アルア・オスティナート

■物語
アスティア歴(AD)1999年。
この日3時30分、7000万年以上もの長きに渡って地中深くに潜んでいた謎の巨大生物ムーアが地上に姿を現れた。
ムーアはあらゆる建造物が破壊し、生き物を食い殺していく。
軍のほとんどはムーアに太刀打ちできず、全滅した。
その後、地球は死の星となった。
それから999年前のアスティア歴(AD)1000年の現代。
平和だったアスティア王国で暮らす普通の町民である少女アルアはアスティア王国千年祭の会場リーネ広場で最大の見せ物である幼馴染のカールが彼の父と開発した「物質移転装置」を発見する。
アルアが実験台を申し出るが、実験中に彼女が持っていたペンダントと機械が反応し、アルアは不思議な渦に飲み込まれ、アスティア歴(AD)600年の中世の時を超えてしまう。
アルアは中世時代で魔物と戦う事になった。
■概要
現代のアスティア王国で暮らす17歳の少女。
明朗快活な性格の持ち主。
カールの発明による事故から世界の未来を護るためのそれぞれの時代で戦いに身を投じることになる。
白いスカーフがトレードマーク。
使用する武器は剣。
属性は火。
火系の魔法を使う。