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【押忍】時間を自発的に区切ってうp【激熱】part.2
0001創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/12(木) 14:44:04ID:CdRz3Yxz
・創作宣言しやがれ!制限時間も忘れずにな!

・制限時間分創作したら出来たところまで晒せ!書きかけ上等!

・活動は絵でも文でも漫画でも料理でも立体でもなんでもいい!

・前に創作した続きからでもいいぜ!別スレからの持ち込みも歓迎だ!

・いいなてめぇら!とにかく制限時間を過ぎたらうpだ!

前スレ:【押忍】創発!時間を自発的に区切ってうp【激熱】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1241716220/
0152創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/08/27(土) 13:08:52.05ID:4JDHvvoP
ベージュの布をカットします
http://photozou.jp/photo/show/1626038/95725360

印を基準にしながらボンドで
ペットボトルの蓋に布を貼り付けます
http://photozou.jp/photo/show/1626038/95726598

赤い布は印にそってざっくりと波縫いします
http://photozou.jp/photo/show/1626038/95727563

糸を引いて形を作ったら綿と髪の毛を詰めます
http://photozou.jp/photo/show/1626038/95728019
http://photozou.jp/photo/show/1626038/95729947
髪の毛を詰めると針がさびなくなるそうです

さらに糸を引いて口を縛り
ペットボトルの蓋の内側にボンドを縫って合体させます
http://photozou.jp/photo/show/1626038/95730220

ボンドがはみ出すと見た目が良くないので
なるべく底の方に塗ります
http://photozou.jp/photo/show/1626038/95730385

輪ゴムで固定して少し待ちます
http://photozou.jp/photo/show/1626038/95730819

輪ゴムを外したら完成です
http://photozou.jp/photo/show/1626038/95733741

きのこ風ピンクッションでした
http://photozou.jp/photo/show/1626038/95734235

以上です
失礼しました
0156創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/11/21(月) 02:30:51.49ID:Q9x/PDEd
暗い夜だった。

冷たい雨の降りしきる夜だった。
一粒一粒が氷のように冷たく、粒の当たる皮膚の熱を確実に奪うような。
それでも、俺は冷たいと感じなかった。
その日は風が強かった。
傘を差さずに自転車で走る俺を、強風で押し流すような。
それでも、俺は漕ぐ足を止めなかった。

息を切らして走り続けていた。
たまに通り過ぎていく車の白いヘッドライトが眩しかった。
橙色の街灯に照らされた街路樹は、既にその葉を半分以上落としていた。
舗装された真っ暗な道路を走り続けていく。
信号機が変わり、赤い光が塗れたアスファルトに長く伸びた。
自動販売機の眩しすぎる白い光が、闇を照らす。

無機質な光は寒々とした空気を更に冷やすだけのようだった。
例えば曇天に隠れて見えない星々のように。
冴え冴えと鏡のような真っ黒な空に昇る月のように。
熱を持たない光。

自転車のハンドルを右に切り、十字路を曲がる。
車に轢かれそうになるが、気付かれなかったのか、クラクションは鳴らされなかった。
フェンスの向こうに、今では使われていない線路が見えた。
その廃線に沿って走っていく。

風雨が頬に当たって、冷たい。
風雨が頬に当たって、涙のように流れていく。

ハンドルを左に切る。
白い街灯が照らす登山口は、拒絶もせず俺の自転車を呑み込む。
急にペダルが重くなる。まるで、岩のように堅く。
怒りを込めて踏み込む。
この世界の理不尽さに。

脳内で赤いランプがグルグルと回っていた。
暗いリノリウムの床に映る、非常扉の光。
長い廊下を走り出していた。

お気に入りの場所。狐を祀る神社の階段の前で、自転車を乗り捨てる。
石段を全力で駆け上り、山頂に仰向けに倒れ込む。
肺の奥から繰り返す、熱い吐息。口の中に、血の味が広がる。
神社の境内に明かりはなく、雨脚の強くなった冷たい粒が、俺を濡らしていた。
倒れ込んだ姿勢のままで、空に向かって手を伸ばす。
悲しみが降り続ける、暗い空に。

明けることの無い夜の中で、俺は光を求めていた。
0159創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/11/21(月) 03:55:28.94ID:SMVTvWA3
 女が居た。
 身の周りに幾本もの鉄杭を突き立てた彼女は、その中心で座り込んでいる。
 鉄杭の頭の輪になった部分を起点にして、
何か文字が書かれた短冊形の紙を万国旗のように所々結わえた縄が、
彼女とその周囲の鉄杭を更に囲いこむように伸びている。
 彼女は雲の向こうにあるのと同じ、金の髪を揺らしてこちらへと振り向いた。
 視界の中に彼女の頭部、長い豊な金の髪から生えた大きな獣の耳が、こちらを向く動作と共にその内部の白い被毛をのぞかせる。
 杭と縄と短冊に包囲された白と赤の装束の姿は、ひどく窮屈そうに見え、
しかし彼女は気にした様子もなく作業を続けていた。その手が弄んでいるのは新たな白紙の短冊だ。
 直感する。
 ……彼女は自分で自分を縛りつけようとしているのだ。
 彼女の目が俺を捉える。息を呑む俺の目の前で、
彼女は片方の手に先ほどまで弄っていた短冊をつまみ、もう片方の手を口もとに当てて笑みを浮かべた。
 どこか神々しい穏やかな笑みは、何かを諦めているようだった。

0160創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/11/21(月) 03:58:11.83ID:SMVTvWA3
続きっぽい何かを書こうと思ったけど狐≠ノ思いっきり引きずられた結果何か別のものになった
ううむ
0161創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/11/21(月) 04:08:08.48ID:SMVTvWA3
三人称で書いてるのに何故か途中で一人称が混入してるなぁ、とか投下したあとに気付いて悶える
0162創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/11/21(月) 05:26:12.72ID:Q9x/PDEd
専ブラか。やはり時代は専用ブラジャー……

狐っ子。思わず保護欲がわきました。
その後が想像できる小説はイイネ!
0163創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/01/17(火) 21:46:53.71ID:xPaGNpaS
10分
0167創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/01/18(水) 00:45:58.66ID:NwiA4RoI
いつも通り、2chを開く。スレッドを立てる。
来る日も来る日も、飽きもせず2chばかりしていた。
はずだった。
その日はいつもと違った。パソコンのモニタを見ていたはずが、
視界からそれは消え、加速度を全身に受けていた。
髪が逆立つ。どんどん落ちていく。何十分、何時間それが続いただろうか。
私は、気がつくと、よくわからない場所にいた。そこは紅い星、
紅い惑星だった。奇妙な紫や黄色の草木が生え、
赤い空には恒星が、見える範囲内で4つあった。
50Mほど先だろうか。銀色に光る円錐型の塔があった。私は塔に向かった。

塔には地下室があった。驚くべきことに、パソコンのようなものがあった。
電源ボタンをつける。そこにはこう書かれていた。

You were angled
0168創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/01/18(水) 00:46:55.39ID:NwiA4RoI
10分の短さを噛み締めた。ウジ文なのはもういいとして、
10分でこれしか書けないんだな俺
0170創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/01/30(月) 19:27:19.72ID:cxWJt0pw
t
0171創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/03/20(火) 23:10:13.02ID:ccqcde+F
10分
0175創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/03/29(木) 00:29:27.71ID:lovv2o1H
酷い事故だった。
高速道路のトンネル内で起きたトラックや高速バス、普通乗用車13台による玉突き事故は、死者43人、重傷者1名を出した。
姉に庇われ、父に蹴り出されるように車外に出た俺は、燃えさかる車の残骸と黒煙の中を死者のように進んだ。
運よく消防隊員が見つけてくれなければ、真っ黒な炭の焼死体となっていただろう。

まだ、生きている。

病院で目覚めた俺は、白い天井を見上げていた。
「さっさと死なないですか?」
声が聞こえ、首だけ横に動かす。
ベッドの横に、人が立っていた。
黒の短髪。黒の縞模様のワイシャツの上に黒のネクタイを結び、黒のショートパンツを履いていた。
人懐っこい笑顔で、悪魔のように口元が歪んでいる。
そいつは俺の体に繋がった点滴や器具に手を伸ばし、次々と引き抜いていった。
警告音が鳴り響く。

こいつは、異常だ。

ナースコールボタンに手を伸ばす俺の手を、彼女は押さえつけた。
「死んだほうが楽ですよ」
笑顔を浮かべ、俺の顔を覗き込んでくる。
その瞳に囚われそうになった。
純粋な善意を浮かべた、キラキラした深海を思わせる深い緑の眼。
その手が、枕を握った手が、ゆっくりと俺の口元に伸びる。
何をされるのかわかっていても体が動かず、それを受け入れるしかなかった。
息ができない視界が真っ赤に染まる苦しい苦しい苦しい

死にたい。

目を覚ました。
真っ黒な病室で、夜の天井を見上げていた。

俺はまだ、生きていた。

0176創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/03/29(木) 00:29:42.07ID:lovv2o1H



くだらない世界の生と死の遊戯。

どうせ、誰もが消えてしまうというのに。

それならば。

全て消してやるのが救いといえよう。



「あらあら、お久しぶり」
少女はあの日と変わらない容姿で、俺に挨拶した。
「成長しないな、お前は」
苦笑交じりに返答し、空を見上げる。
東の空に登る、不気味な赤い鮮月。
それを背景にして立つ、黒を基調とした服装の不気味な少女。
「夜風が気持ちいい……こんな夜は、人殺しに限るわね」
先日の大火災で廃墟と化したビルの屋上で、煤のついた手すりにもたれ、彼女は言った。
染み付いた焦げ臭い匂いが、あの日の記憶を思い出させ、顔をしかめる。
「恨んでる?私を」
「ああ。恨まなかった日はないよ」
懐からナイフを取り出す。
「お前は人を殺しすぎた。お前の処分が決まっている」
「調停官ごときが、私を殺すと……?」
彼女は笑顔を向けて、俺に無防備な背中を向けた。
0178創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/03/29(木) 01:02:09.48ID:lovv2o1H
さて、と俺は思考する。
今回は天使の加護を得ており、護符を持ってきていた。
だが、俺は注意を怠らない。
悪魔の類は、人を不幸にさせるのが上手い。
映画のように、ありえない事を起こすのだ。
こけた先にあった釘が喉元を突き破る。銃が暴発し、腕が吹き飛ぶ。
今回は屋上が抜け、落ちる可能性があるが、どうだろう。
しっかりと殺気を込めて、彼女まで走り抜けた。
足元の床が抜けることもなく、空から隕石が落ちてくることもなく、手すりに寄りかかる彼女に接近し、

ナイフの柄で、とん、と彼女の背中を突いた。

「……私があなたを殺すと思った?」
「……お前は、俺が殺さないと思ってたのか?」
「うん」
純粋な答えが、背中越しに返ってくる。
「あなたを信じていたからね」
急に馬鹿らしくなってきて、ナイフを屋上から投げ捨てた。
銀紙を巻いただけの木製のナイフでは、誰かを傷つける事もあるまい。
「ちなみにね」
彼女が後ろを指差すと、俺たちの足場以外の屋上が崩落した。
先ほど走り抜けた部分だけは、ちょうど鉄骨の上で、そこ以外を踏んでいたり、彼女の部分まで進まなければ死んでいただろう。
「また助かったね」
「……なんで俺なんだ」
「ん?」
「いつも、どうして俺だけ助けるんだ」
「助けてないよ。不幸にしてるだけ」
苦笑しながら、彼女は言った。
「この世界で生きていること自体が不幸なら、私は早く人を解放してあげたいと思っているだけ。人は死ぬことを救いにしているんだよ」
夜風が彼女の髪を揺らした。
憂いを帯びた瞳が、夜の街に輝く光を眺めていた。
「ただ、世界を変えていくために生み出された神様のおもちゃが貴方たち、人類。どうせ最後は死んじゃうんだから、そのサイクルを早めているだけ」
「俺は?」
「君は、私の考え方を変えてくれたからね」
たぶん覚えていないだろうけど、と付け加えていった。
「それじゃ、神様に殺される前に退散しますかぁ」
そういって、彼女は夜の虚空に身を投げ出した。
俺は慌てて下を向く、なんてことはしない。
どうせ死体は出ないだろう。夜の闇に溶けるように、彼女の気配が消えた。
だが、彼女がすぐに考えを変えて俺を殺しにくることは分かっていた。
そのときまでに答えを出せなければ、惨殺されて終わりだろう。
「死ぬ事が、救いか」
生きる理由のない俺は、明確な答えもだせず、ただ夜が明けるのを待っていた。
0179創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/03/31(土) 23:47:49.93ID:sXINBf71
10分
0184創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/04/14(土) 02:29:00.32ID:RFE7J9Q+
10分
0187創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/05/10(木) 01:02:33.20ID:jsLv3J2N
2分
0192創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/05/15(火) 00:12:52.58ID:D2+trrpA
10分
0196創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/05/24(木) 16:20:25.95ID:uhRNlZyK
5分
0201創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/06/15(金) 01:50:07.28ID:bQqLIP2k
10分
0205創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/06/24(日) 03:11:13.10ID:nm9AEcWc
貰ったプレゼントを無くしてしまったことに、初めて気づいた。
ただの鈴のついた赤い紐だったが。
どこを探しても、見当たらない。

「あの〜すみません。上沢稲荷神社はどこにあるのでしょうか?」
数珠を持った袈裟を着た少女が、俺の目前に立っていた。
その神社なら良く知っている。
「この先だよ。しばらく歩いてから、左手にある山に向かうんだ」
さらに複雑な説明をする。
「このあたりに住んでいる人たちは嘘つきが多い。道を尋ねる時は注意しなさい」
「わかりました。ありがとうございました」
深々とおじぎをした。その髪は坊主ではなく、短いボブカットの黒髪だった。
彼女が去った後の空を見上げる。
清々しいほど青い空だった。

「あははっ!何それ!カワイソ〜」
ははははは、と目じりに溜まった涙を指先で拭いながら、彼女は笑った。
少女にあさっての道案内をしたあと、僕はその足ですぐそばにあった稲荷神社に来ていた。
「だって、君、退治されるかもしれないでしょ」
「そのときはそのときだって」
大丈夫大丈夫、と笑って

ココマデ
0206創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/06/28(木) 20:25:02.60ID:LG/2AXs8
5分
0211創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/07/09(月) 22:07:50.14ID:2jdIGg1/
なんかキラキラしてるwww
0214PBM! の人(喜) ◆1m8GVnU0JM
垢版 |
2012/07/09(月) 22:52:08.60ID:A8p0UJoX
>>210
 イィヤッホォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォゥ!!

 遥さんはかわいいなあ!!!!
0215創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/07/14(土) 05:02:55.33ID:+W4K8OE+
イィヤッホォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォゥ!!

5分とか凄すぎる、俺は一時間もらおうか
0228創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/07/30(月) 18:01:26.85ID:q8+RPuNv
楽しく遊んでいるうちに腰布がとれるハプニングに見舞われたい

え、あ……あれ? ……ショタ? ロリ?
0235創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/08/13(月) 23:31:18.63ID:IOv9HwEP
3分
0238創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/08/15(水) 23:48:19.94ID:YvGCi4mp
1分
0240創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/08/23(木) 08:47:20.39ID:PxIIOP/x
20分
0243創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/10/03(水) 00:49:51.32ID:6m8Q8XQK
10分
0245創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/10/03(水) 01:19:36.16ID:6ELnzaQz
なんとも言えない表情してはるw
0246創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/10/16(火) 23:40:19.12ID:DjKxRxmg
10分
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