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ファンタジー剣士バトルロワイアル 第三章

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0001創る名無しに見る名無し
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2010/08/10(火) 22:15:23ID:nllId9QM
ここは創作作品に登場する剣士っぽいキャラクターでバトルロワイヤルをする企画スレッドです。


前スレ  
避難所  ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/13953/


まとめwiki  ttp://www35.atwiki.jp/irohahifumi/


名簿

3/4【魔法騎士レイアース】 ○獅堂 光/ ○龍咲 海/ ●鳳凰寺 風 / ○ノヴァ(レイアース)
3/3【DRAGON QUEST-ダイの大冒険-】 ○ダイ/ ○ヒュンケル/ ○ノヴァ(ダイの大冒険)
2/2【刀語】 ○錆白兵/ ○宇練 銀閣
2/2【喰霊-零-】 ○土宮 神楽/ ○諫山 黄泉
2/2【サクラ大戦】 ○大神 一郎/ ○真宮寺 さくら
2/2【侍戦隊シンケンジャー】 ○志葉 丈瑠/ ○腑破 十臓
1/2【ドラゴンクエストU】 ●ロラン(ローレシアの王子) / ○サトリ(サマルトリアの王子)
2/2【ファイナルファンタジーX】 ○バッツ・クラウザー/ ○ギルガメッシュ
2/2【ファイナルファンタジーZ】 ○クラウド・ストライフ/ ○セフィロス
2/2【ファイナルファンタジータクティクス】 ○アグリアス・オークス/ ○シドルファス・オルランドゥ
2/2【Fate/stay night】 ○セイバー/ ○アーチャー
2/2【ベルセルク】 ○ガッツ/ ○グリフィス
1/2【ランスシリーズ】 ●ランス / ○小川 健太郎
1/2【ONE PIECE】 ●ロロノア・ゾロ / ○ブルック
1/1【エンジェルハウリング】 ○ミズー・ビアンカ
1/1【CLAYMORE】 ○クレア
1/1【海皇紀】 ○トゥバン・サノオ
1/1【学園キノ】 ○静
1/1【スターウォーズ】 ○ダース・ベイダー
1/1【聖剣の刀鍛冶】○セシリー・キャンベル
1/1【ゼロの使い魔】○平賀 才人
1/1【戦国BASARA】 ○伊達 政宗
1/1【空の境界】 ○両儀 式
1/1【とある魔術の禁書目録】 ○神裂 火織
1/1【東方Project】 ○魂魄 妖夢
1/1【テイルズオブヴェスペリア】 ○ユーリ・ローウェル
1/1【テイルズオブシンフォニア】 ○ロイド・アーヴィング
1/1【テイルズオブファンタジア】 ○クレス・アルベイン
1/1【鋼の錬金術師】○キング・ブラッドレイ
1/1【ファイヤーエムブレム烈火の剣】 ○リンディス
1/1【ブギーポップシリーズ】 ○高代 亨(イナズマ)
1/1【魔法少女リリカルなのは】 ○シグナム
1/1【魔法陣グルグル】 ○ニケ
1/1【魔法先生ネギま!】 ○桜咲 刹那
1/1【ワイルドアームズ アルターコード:F】○ブーメラン


48/52
【基本ルール】
全員で殺し合いをしてもらい、最後まで生き残った一人が勝者となる
生き残った一人だけが、元の世界に帰ることができる
  ゲームに参加するプレイヤー間でのやりとりに反則はない
ゲーム開始時、プレイヤーはスタート地点からテレポートさせられMAP上にバラバラに配置される
プレイヤー全員が死亡した場合、ゲームオーバー(勝者なし)となる
0102創る名無しに見る名無し
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2010/08/13(金) 20:11:25ID:Fx7HZmM0
ねーちんの戦闘能力が知りたきゃ4巻もだな
それ以降は読んでもねーちんはかませにしかなってないんでどっちでもいいよ
0103 ◆WoLFzcfcE.
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2010/08/13(金) 20:23:47ID:iu4Vkq0X
セフィロス、ロイド
投下します
0104英雄交差点 ◆WoLFzcfcE.
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2010/08/13(金) 20:24:40ID:iu4Vkq0X
気がつけば刀を握っている。
何度目かわからない舌打ちをして、ロイド・アーヴィングは固く強張った指を一本ずつ開いていく。
赤く染め上げられた外套をまとい、鳶色の髪を逆立てた青年は一人夜の街を彷徨う。


殺し合いを打破する。彼はまずそう決めた。
ならば目指すべきはあのロワという女を打倒することだが、その途上で闘いを避けられないとは薄々感じていた。
先ほど刀を合わせた幽鬼のような男、宇練銀閣――ロイドはその名を知らなかったが――のように、殺人に忌避感を持たない人間がいるのだから。
そして殺し合いと言うのなら進んで剣を執ることのない穏健な人物ばかりを集めるはずもない。
相当数、銀閣のような人斬りがいると考えるべきだ。

運良くあの場は切り抜けられたものの、銀閣は相当の手練であったとロイドは感じていた。
世界を巡り腕を磨いてきたロイドでさえ紙一重の攻防だった。
剣士として彼らと腕を競ってみたいと言う欲はある。だがそれはあくまで尋常な試合の中でだ。
確たる理由もなく殺し合う、この状況に流されるままに剣を交え命を奪うなどと、従えるわけがない。

「三人寄れば文殊の知恵って言うしな。まずは仲間を探そう……今度は友好的な奴を」

殺し合いに乗り気でない者は必ずいるはずだとロイドは思う。まさかそういう人間が自分だけということはないだろう。
一人では妙案が浮かばなくとも、仲間が――かつて共に旅した仲間たちのような――いれば、何か活路を見出せるかもしれない。
できるだけ殺さず、犠牲を出さずにこの状況を収束させられる方法を。

「とは、言え……話してわかってくれる奴ばかりでもないだろうな」

仲間を探すにしても、無防備で接触するわけにはいかない。
銀閣のように有無を言わさず襲ってくるかもしれないし、あるいは状況に錯乱して剣を向けてくるかもしれない。
まずは自身の安全を確保することが優先――だが、そこで問題があった。

ロイドの腕はまたも柄を握り締めていた。
これが目下ロイドを悩ませる頭痛の種。どう言う訳か、無意識の内に刀を抜き放とうとしている自分がいる。
抜いてはいけないと直感した刀を抜いてしまったからだろうとロイドは推察していた。
かつて旅の中で蒐集した闇の装備品のような、ある種の魔剣、呪い刀だろうと。

精霊の加護すらも突き破るほどに強力な毒。

ロイドの精神を犯すそれは、我を解き放てとけしかけるように抜刀を促している。
行動を強制されるほどではない。しかし、いざ行動に移るか移らないかと言う境界線――それを揺らがせるには十分だった。

ロイドは静かに歩みを止める。
視線の先には銀髪に翡翠の瞳、男のロイドにさえ美しいと思わせる、そんな男が立っている。
腰におそらく対となる短刀を佩き、感情を感じさせない眼差しでロイドを見ていた。


さあ、ここからが正念場だ――ロイドは息を吸い込んだ。
0105英雄交差点 ◆WoLFzcfcE.
垢版 |
2010/08/13(金) 20:25:25ID:iu4Vkq0X
「俺はロイド・アーヴィング。最初に言っておく、闘う気はあまりない」
「……あまり、とは?」
「やる気なら相手になるが、俺からは手を出さないってことだ」

意識して腕を開く。無意識にも刀を抜くことのないように。
だがそれでいて爪先に重心を移し、いつでも前後左右どこにでも身を投げ出せる体勢を取る。
銀髪の男はロイドのそういった僅かな動きをどう判断したか、腕を組んで品定めするように無遠慮な視線を向ける。

「ふむ……お前はどうやら話が通じる相手のようだな」
「と言うと、あんたも誰かに襲われたのか?」
「ああ。それも二人、恐ろしく凶暴な奴らにな」

肩を竦め、軽く言ってみせる男。ロイドは目を細める。
彼の言葉が本当なら、敵意を持った数で勝る相手をさしたる負傷もなしに切り抜けたと言うことだ。
ならば相当、腕が立つのだろう。

「俺はセフィロス。神羅カンパニー所属のソルジャー、クラスは1stだ」
「神羅カンパニー……ソルジャー? 何だそれ」

「……? ミッドガルに本拠を置く神羅電気動力株式会社、略称神羅カンパニー。ソルジャーはそこの私設軍の兵士だが」
「知らない。ミッドガルってのは街の名前か? シルヴァラントにもテセアラにもそんな街はなかったはずだけど、最近できた街なのか?」
「……ロイド、だったな。少し話を聞かせてもらおうか」

やや瞳を鋭くし、銀髪の男――セフィロスが背後の民家を示す。あの中で話の続きを、ということだろう。
セフィロスが踵を返し、ロイドも後に続く。
無造作に見えてセフィロスの足運びには隙がない。闘うとなれば苦戦は免れないだろう。

セフィロスの武器は二刀。だが短刀ゆえ刃渡りは短い。
ロイドは逆に一刀だが、こちらは長刀だ。

射程で勝り、手数で負ける。
だがロイドは本来二刀を操る剣士。ゆえに、どう攻めれば打ち崩せるかも手に取るように理解でき――
0106英雄交差点 ◆WoLFzcfcE.
垢版 |
2010/08/13(金) 20:26:45ID:iu4Vkq0X
「――ッ!?」

視界の端に銀光が閃く。
ロイドはとっさに身を投げ出す。片手で地を突き、側転。
背後でガツッと音がした。

距離が開き、ゆっくりと立ち上がる。
セフィロスはすでに双刀を抜き、ロイドへと向き直っていた。

「……何のつもりだ? 最初から騙まし討ちでもする気だったのか」
「さて、それは俺が聞きたいな。お前こそ何を考えていたのか」

セフィロスが短刀を中空へと構える。その延長線上、ロイドの手の中に――既に抜き身である、毒刀・鍍がある。
が、それを見て驚いたのは誰でもないロイド自身だ。いつ抜刀したのか、まったく覚えがない。
転がったときに抜いたのか? いやそんな余裕はなかったと、即座に否定する。
まるでそこにあるのが自然で、とても当たり前のことであるかのように毒刀はロイドの手に馴染んでいた。

「背中を見せればどう動くかと思ったが。お前もやる気だったと言うことか」
「い、いや待て……どういうことだ? 俺が先に抜いたのか?」
「何を言うかと思えば……もういい。手足を斬り落として知っていることを全て吐かせてやる」
「待……ッ!」

セフィロスの姿が霞む。
神速で間合いに踏み込んできた銀色の影に危険を察知し、ロイドの身体は脳が命令を下す前に動く。
右から奔ってきた斬撃を身を沈ませてやり過ごし、左の追撃が放たれる前に返す刀でセフィロスの胴を薙ぎ払う――

「……くっ!」

寸前で、猛る右腕を左腕で必死に押し留める。
同時に地を蹴り、後方へ跳ぶ。が、一瞬速く繰り出されたセフィロスの左の刀に肩口を浅く切り裂かれた。
出血は浅い。皮一枚を斬られただけだ。
だがロイドはその傷に頓着せず、凍える瞳を向けてくるセフィロスへと声を張り上げた。

「待ってくれ! 本当に、俺が先に刀を抜いたのか?」
「さっきから何を言っている。命乞いをするならもう少しまともな言い訳を考えろ」
「……じゃあ、やっぱり……そういうことなのか」

ロイドにはセフィロスを害する意志はなかった。だが現実、先に抜刀したのはロイドなのだ。
セフィロスの言葉は言外に失望を物語っている。
最初からその気だったなら、回りくどい真似をせずにかかって来れば良かったのだ、と。
0107英雄交差点 ◆WoLFzcfcE.
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2010/08/13(金) 20:27:35ID:iu4Vkq0X
ロイドが握り締めるこの刀。
腕を這い上がってくるこの悪寒の正体は、やはり呪いだったのだろう。

そして今も。
毒刀はロイドの内で囁く。

奴を斬れ、殺せ。
奴は敵だ、躊躇うな。

と。

精霊の加護は完全に断たれた訳ではなく、その囁きを弱めてくれていた。護りと毒は相克している。
だが一たびロイドの注意が刀から離れれば、刀を持つ右腕は勝手に動き出すのだ。

刀を抑えることに集中すれば意志を乗っ取られることはない。
だがそれでは襲い掛かってくるセフィロスに対処できるはずもなく――

(やるしか……ないのか!?)

逡巡の時間もなく状況は動く。
刀を手放せばいいのではないか。そう考えたのだが、柄は掌に貼り付いたように放れない。
刀が拒否している。あるいは、刀に毒されたロイド自身が無意識に拒んでいるのか。

(自分の意志で闘うかどうかも決められない――これじゃ俺はただの人殺しだ!)

双刀がでロイドの身を切り裂かんと迫ってくる。
刃の軌跡を認識していながらも、動けない。
囁きがロイドを攻め立てる。内奥で毒と自らの精神とが互いを制圧しようと激しく荒れ狂っていた。

『敵』は、自分の中にいる。
ロイドは目を見開いた。

「俺、は――ッ!」

渾身の力で刀を振り抜く。
直後に腹部に灼熱の痛みを感じ、意識は闇に落ちていった。
0108英雄交差点 ◆WoLFzcfcE.
垢版 |
2010/08/13(金) 20:29:24ID:iu4Vkq0X
            ◆



1stソルジャー・セフィロスは、新たに手に入れた刀を品定めする。
愛刀である正宗に比べればかなり短いが、それでも干将・莫揶の二刀よりは使いやすそうだ。

手に取った瞬間、何かが体内に侵入してきた感覚があった。
物理的な刺激ではない。実体のない、霞のように身にまとわりつく何か。
鞘を拾って収めるとその何かも収まる。

「なるほど、精神に何らかの幻惑作用をもたらす刀か。中にマテリアでも仕込んであるのか?」

倒れているロイドを見やる。
様子がおかしかったのはこの刀のせいか、と何とはなしに見当をつけた。
記憶障害でも起こしているかのような発言、放った攻撃を自ら止める行為。
どちらも刀の効力に翻弄され、抗っていたのだと考えれば説明はつく。

では今現在毒刀を手にするセフィロスはどうか。
毒刀・鍍を手にしても、セフィロスの強靭な精神は小揺るぎもしていなかった。
それはセフィロス自身の意志力だけでなく、体内のジェノバ細胞が異物の進入を拒んだためでもあったが。

「フン……刀ごときに振り回されるとは、未熟な奴だ」

鼻を鳴らし、壁に刺さったままのレイピアを回収する。
ロイドに先手を打てたのは半ば偶然だった。
僅かな刃鳴りの音を、最強のソルジャーであるセフィロスは聞き逃さなかっただけ。
レイピアの投擲が一瞬でも遅れれば背中に一太刀もらっていたかもしれない。
腕だけに限定すれば、セフィロスはロイドへかなり高めの評価をつけていた。

ロイドの荷物を回収し、東の空へ顔を向けると僅かな曙光が射していた。
もうすぐ夜が明ける。
街を出るか、それとももうしばらく留まるか。
最初に仕掛けてきた女や黒い剣士のことを考えると、あまり長居するのは危険ではある。
0109英雄交差点 ◆WoLFzcfcE.
垢版 |
2010/08/13(金) 20:30:23ID:iu4Vkq0X

「まあ……どうするかは、こいつが起きてから考えるか」

二つのデイバッグを左肩に、右肩にはもう一つの荷物を担ぐ。
腰から引っぺがしたベルトで後ろ手に腕を縛り、無力化したロイド・アーヴィングを。


ロイドは激突の瞬間、自ら刀を手放すことは不可能と判断しある賭けに出た。
自分でできないのならば他人にやらせればいい。すなわち、セフィロスに刀を弾き飛ばさせることだ。
ほぼ同時に迫ってきた短刀の片方を全力で弾き、体勢が崩れた状態でもう片方の刃を迎え撃つ。
反射的にセフィロスは刀を絡め、跳ね上げていた。ロイドの狙いにまんまと乗ってしまったことになる。

刀を手放したときのロイドの表情は安堵そのものだった。
運が悪ければそのままセフィロスの刃に切り裂かれ絶命していたかもしれないのに、だ。

そうと気付いたとき、セフィロスは手首を返し干将・莫揶の柄頭でロイドの腹部を打った。
あのままロイドを殺すのは、何となく――負けのような気がしたからだ。

ロイドを生かしたまま連れ歩くのは面倒ではあるが、さほどデメリットはなかった。
最初に言ったとおりセフィロス自身積極的に殺し合いに乗る気はなく、情報は欲しい。
問答無用で襲い掛かってきた女や黒い剣士と比べれば御しやすい相手であり、会話も通じる。
刀を取り上げてまだその効果があるかはわからないが、どちらにせよ無手の相手を恐れる必要もない。
いざとなれば盾にもできるし、好戦的ではない者と遭遇したときセフィロスのスタンスを証明する道具にもなる。
何より、ロイドが刀の支配から逃れることができれば――まあ、共に闘うこともできるかもしれない。

刀に抗うロイドの姿には、少なくとも闘う意志があった。
敵と、ではなく自分とだ。
そして彼は何とかその闘いに勝利を得て、結果的にセフィロスの『殺る気』を削いだ。
敵と断定するには早計。セフィロスにそう思わせたロイドの粘り勝ちだったのだ。

最強のソルジャー、英雄セフィロスはたとえ自らに及ばずとも共に闘う意志のある者を切り捨てない。

英雄は、英雄の目に適った。
彼らが次に言葉を交わすとき、そこに刃があるのかどうか――それはまだ、誰にもわからない。
0110英雄交差点 ◆WoLFzcfcE.
垢版 |
2010/08/13(金) 20:31:09ID:iu4Vkq0X

【F-3/市街地/一日目/黎明】

【ロイド・アーヴィング@テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士】
【状態】刀の『毒』に犯されている、気絶
【装備】なし
【道具】支給品一式
【思考】基本:殺し合いを打破する
 1:…………
【備考】
 ※『 ラタトスクの騎士』本編終了後より参戦
 ※毒刀の影響を受けていますが、刀を手放しても効果が持続するかは不明。


【セフィロス@ファイナルファンタジーZ】
【状態】健康
【装備】毒刀『鍍』@刀語、干将・莫揶@Fate/stay night
【道具】支給品、折れたレイピア
【思考】基本:専守防衛
 1:生き残。
 2:ロイドが目覚めたら話をする。刀の影響が残っているなら……。
【備考】

 ※ソルジャー時代からの参加。
 ※今のところ毒刀の影響を受けていません。
0112創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/13(金) 20:34:41ID:5lUDe5Dz
うわっ、荒れてる
ベイダーに関して文句を言うのは筋違い
あいつはしばらく予約されてなかったんだからてめえが書けば良かっただけの話
情けない
0114創る名無しに見る名無し
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2010/08/13(金) 20:43:28ID:5lUDe5Dz
げっ、失礼しました
投下乙です。
なんとかロイドは毒刀を話すことができたか
しかし精神的にはどうなっていることやら…
0116創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/13(金) 20:48:45ID:71FD1Vf9

頭が沸いてないセフィロスは新鮮だ
こういう変化球なら後々生きるんだけどね
0117創る名無しに見る名無し
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2010/08/13(金) 21:23:09ID:PCcP6kE7
投下乙です

どのロワでもたいていセフィロスは強マーダーだからこれは新鮮だな
FF7のイベント戦闘でもクラウドが死んだら生き返らせてくれるから変わる前はいいやつなのか
ロイドと組むなら干将莫耶を貸してくれたら本来のスタイルになれるが……どうなるか
0118創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/13(金) 21:43:59ID:ZBy3QGJM
原作ゲームで行き着く先が明らかになってるから、今後どうなるか怖いけどな<セフィロス
0119創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/13(金) 23:11:47ID:VpWBhe7v
投下乙です

このままコンビ結生かと思ったら毒刀で破局。そしてズンバラリンと思ったら…
いやあ、堕ちた頃のセフィロスと違って新鮮だわw
GJ
0120創る名無しに見る名無し
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2010/08/14(土) 13:40:12ID:MubuXPhs
今更になって、「あいつに票入れればよかった」ってキャラ何人も思い出して困るわ
メタナイトとかヤジロベーとか刃とか飛影とか一護とか
この辺一票も入ってないから、多分みんなも忘れてたんだろうな
0122創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/14(土) 13:42:33ID:lBtabupF
アルスラーン戦記のことド忘れしてた。
アルスラーンとロードスならいくらでも書けたなぁ
0123創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/14(土) 13:51:25ID:sDiPqwga
古めのファンタジー作品があんまないよな
指輪物語〜レイアース辺りで固めてたら逆に書きやすかったかも
0126流れの行方は ◆Mc3Jr5CTis
垢版 |
2010/08/15(日) 05:19:04ID:xODqY+aQ
空の闇を、そのまま吸い込んだかのように黒々と染まった水面に、月の光を反射した僅かな煌めきが跳ねる。
島の中央を二つに分かつ巨大な大河の勢いはさほどに激しいものではなかったが、その深く穿たれた水路を流れる
たっぷりとした大量の水の力は、ヒト一人を押し流すのに充分過ぎる力強さに満ちていた。

その黒い潮流の中を、どんぶらこ、どんぶらこと、二つの大きな桃の実が流れる。
否。
力強い水流に揉みしだかれて、時に形を歪ませながらも決して張りを失わぬその弾力性は、果肉のそれではあり得なかった。
透き通るような瑞々しい白色の薄皮を、僅かに赤く染めて。
意思を持たぬ果実のように、水流に翻弄されるそれは、先の戦いに敗れた時空管理局機動六課「ライトニング分隊」の副隊長
にしてヴォルケンリッターが烈火の将、シグナムその人であった。

剣聖が行使した防具破壊の剣技を受け、胸部装甲の下にあった機動六課の制服もまたその余波で激しい損傷を受けていた。
しなやかに絞り込まれた腹筋を、女性らしく柔らかな脂肪でうっすらと包んだ腹部から、常ならばきっちりとした
スーツの中に包み隠した豊かな双の膨らみまでもが、無防備に、すっかりと露わになってしまっていたのだ。

気を失って、獅子の如き雄々しい輝きを宿していた瞳が伏せられているせいか、まるでこの誇り高き女騎士らしくもない
弱弱しい印象を受ける姿であった。
もしこのような姿を彼女を慕う者が見れば悲憤慷慨し、またシグナムもそんな自分を見られた事を深く恥じ入るであろうが、
幸いにも辺りには闇夜の川を注視する者などいない。

いや、不幸にも――であろうか。

後頭部で括られた桃色の長髪や、機動六課の制服はすっかり水を吸い込んで重くなり、何よりもシグナムが気絶しても
握って離さぬ剣――凶悪なフォルムの鞘と共に在るそれが、シグナムの肉体が持つ浮力を上回りつつあるのだから。

ぽちゃりと、片側の桃が水中に沈む。
そのままなし崩し的に――剣の重みにひっぱられてシグナムの身体は水中へと沈んでいき、やがて最後まで抵抗していた
片割れの先端までもが水中へと没した。
そして、そのまま再び浮き上がる事もなく――女騎士の姿は、大河の水底へと消えていった……





そして幾許かの時が過ぎ……闇と静寂だけがたゆたう大河のほとりに、突如として煌々と輝く流星が走る。
瞬間、周囲を明るく照らしたその異変の正体は、紫炎の魔力に全身を包みこんだシグナムの姿であった。
水底まで没した女騎士は危うい所でその意識を取り戻し、飛行魔法によって水中より脱したのである。

「ゲホッ、ゲホォッ……クッ……不覚……」

うずくまり、飲み込んでしまった水を吐き出しながら、シグナムは唸る。
為す術もなく一方的な展開となってしまった先の闘い……不意打ちで先手を取られた事もあったが何よりの原因は
自らのマインドセット――この殺し合いへの心構えにあった。
まさかあのような怪しげな女の甘言に乗り、問答無用で襲い掛かってくる者がいようとは想定すらしていなかった
シグナムは、殺し合いに乗った者に対し、どう対応すれば良いか瞬時の判断に迷ってしまったのだ。
それが常に後手を取る結果へと繋がってしまった。

甘すぎた……としか言いようがない。
考えてみれば、数年前のシグナムとてあのように我武者羅であった。
主はやての為――騎士の誇りすらなげうってまで叶えたい願いがあったあの頃であれば、自分もまたあのような
理不尽で、問答無用の闘いを誰かに仕掛けていただろう。

そんな己の全てをなげうってまで叶えたい願いを持つ相手を止めるには、こちらもまた悪魔と罵られようが決意を
貫くだけの覚悟が必要であったのだ。
そう、あの全てを受け止めてくれた心優しき金とさくら色の朋友たちのように。
0127流れの行方は ◆Mc3Jr5CTis
垢版 |
2010/08/15(日) 05:20:02ID:xODqY+aQ
シグナムは今更ながらに、かの少女たちの『強さ』を思い知る。
彼女たちに救われた者として、そして今は同じ組織に属する者として、自分はこの間違いを正さねばならない。
――それが例え、誰かの願い(ユメ)を撃ち砕く事へと繋がろうとも。
だが、なんの願いも持たぬ今の自分にそれが出来るのか――いや、やるのだ。
即席の決意を胸にシグナムが強く目を瞑ると、衣服として使い物にならなくなっていた、びしょぬれの制服が弾け飛ぶ。
そして一糸まとわぬ姿となったシグナムが新たに纏うは、主自らデザインしてくれた白と赤紫の騎士甲冑。
再び燃え盛るような炎を宿した瞳を見開くと、ここに勇壮なる古代ベルカの騎士が蘇った。

「鎧化ッ!!」

更に、鎧の魔剣を解放し、騎士甲冑の上に纏う。

「はあっ!」

気合一閃。
魔剣を横薙ぎに払い、完全武装を済ませたシグナムはその場に身構える。
なぜならば。

「あら、さっきの女かと思ったけど……。はろー、おっぱいまるだしさん……って、なぁに? その剣……
 面白いもの持ってるのね……」

迸る悪意を隠そうともしない、一人の制服姿の少女がやってきたのだ。
シグナムと同じように、流れるような黒髪を飾り気のない紐で結わえたその少女は、抜き身の刀を肩に担ぎあげ
細めた眼で烈火の将を睨みつけていた。
闇の中でも一際目立つ、輝くような口元の紅に、シグナムは不吉な予感を受ける。

「……こちらは機動六課シグ――」

名乗りをあげ、相手のスタンスを訪ねようとしたシグナムであったが、その必要はなかった。
少女は己のスタンスを如実に告げる。
その、振りかぶった刀で。

鋼の噛み合う音が、耳障りな音を響かせる。
上段から打ち込まれた苛烈な一刀を、シグナムが手にした魔剣で捌くと黒髪の少女――諫山黄泉はそのまま
続けざまに刀を打ち込んで来る。
剃刀のような鋭い斬撃は、シグナムがその身に纏った鎧をも切り刻む。
科学が伝説となった世界――トゥバン・サノオらが生きる時代に、数振りだけ残された伝説のニホントウの切れ味は
凄まじいものであった。

「あはっ!」
「く、やはり、お前も乗っているのか……答えろ! お前はなんのために戦う!?」

素早いステップで己の優位な間合いを保ちながら剣戟を交える黄泉に、シグナムは尋ねる。
時間稼ぎ……という側面が含まれていないわけではなかったが、シグナムは真実知りたかったのだ。
少女の戦う理由を。
もしかすれば、その理由如何によっては戦わずに済む方法もあり得るのではないかと。

「なんのため……私は……なんのために……そう、神楽のため……神楽が憎いから……ううん、愛おしいから、私は……」

だが、その問いは思わぬ変化を黄泉にもたらした。
何かにたじろいだように後退ると、黄泉は背後にあった木の幹に寄りかかる。
虚ろな瞳を手で覆い隠した瞬間、その額に赤く輝く宝石のような石が浮き出した。

「あ、ああああああああああっ!!」
「そ、それは……ロストロギアか!?」
0128流れの行方は ◆Mc3Jr5CTis
垢版 |
2010/08/15(日) 05:20:44ID:xODqY+aQ
かつて存在し、そして失われた古代の魔法技術の遺産。
それがロストロギアである。
場合によっては世界を滅ぼしかねないその遺産の管理、封印もまた管理局の仕事の一つ。
時に持ち主の意思をもねじ曲げ、意図せぬ悲劇を呼びこんでしまう事例を多く見てきたシグナムは
少女とロストロギアの関係をそれとなく察する。

「おい、気をしっかり持て!」
「――うるさいっ! 私に……近付くなっ!!」

闇の中を薄暗く照らす、赤い光。
その光に導かれるように、黄泉の乱舞は更に勢いを増す。
魔力と体力、双方を消耗していたシグナムは段々その攻撃を捌き切れなくなり、ところどころにダメージを負ってしまう。

(クッ、このままでは――押し切られるかっ!)

速度面での自分の不利を自覚したシグナムは、身に纏った鎧をパージし、鞘へと戻す。
まともに受ければ身を切断されるであろう攻撃を鎧は防いではくれるものの、その重みで敵の動きについていけないのでは
本末転倒だ。
守りに身を固めたまま活路を見出す術もあったが、勇猛果敢な闘将はそれを良しとはしなかった。

剣と鞘の二刀を振りかざし、シグナムは猛然と駆けだす。
時に飛行魔法を使い、常識ではあり得ない挙動でフェイントをかける。
白刃に身を晒し、互いに刀身の届く僅かな空間をせめぎ合う。
無茶な動きに筋肉が軋む。
アクセルべた踏みで挑む剣舞の応酬に、空気は荒れ狂い、血風が飛ぶ。

頬を掠めた一閃で、顔を真紅に染めながら烈火の将はその口元に獰猛な笑みを浮かべる。
限界寸前まで回転するリンカーコアのうねりに、シグナムは心地良さすら感じていた。
こうして戦いに身を置く事で、自己の存在理由……それがやはり闘争にあるのだと実感出来る。
そう、あれこれ思い悩む必要などなかったのだ。
この身は今も昔も変わらず、主の願いを叶える為の戦闘用プログラムなれば――
剣を振るう理由は、主の尊い願いを叶えるためにこそあった。
ならば自分はどこまででも闘える。
再び胸を張って主に再会出来るその時まで。

「フンッ!」

シグナムの体当たりじみた剛剣が、黄泉の身体を弾き飛ばす。
ベルカ式魔法最大の特徴であるカートリッジシステムが使えない今、爆発的な魔力の燃焼を必要とする彼女の
必殺剣を使うには、シグナム自身に大きな負担がかかる。
使えばしばらくは回復出来ないほど魔力を消耗するだろう。
だが、余力を残したとしても、やられてしまっては話にもならない。
一戦、一戦に全力を尽くしてこそ、次に繋がる物が生まれるのだ。
そして何よりも――必殺剣を封じたまま勝てるほど、この地に呼ばれし剣士どもは甘くはない。
シグナムは先の闘いから、その事を学んでいた。

「いくぞっ! 受けてみよ、我が必殺の剣をっ!!」

シグナムの持つ魔剣が一瞬にして節分かれし、黄泉を目掛けて伸びてゆく。

「――ッ!?」

戸惑う黄泉の周りを、たちまちの内に取り囲む蛇腹の剣。
連結刃の結界を為す鋼線を伝うは、炎熱の魔力。
天を焦がすほどの焔を纏い、今、シグナムの必殺剣が発動する。

「紫電一閃ッ!!」
0129流れの行方は ◆Mc3Jr5CTis
垢版 |
2010/08/15(日) 05:21:43ID:xODqY+aQ
手元で僅かに手首を捻り、鞭状に変化した剣を操る。
伸びに伸びた刃によって、周囲を十重二十重に取り囲まれた黄泉に逃げ場はない。
収束する焔の一撃が、黄泉の身体を貫こうとしたその瞬間。
シグナムは見た。
燃え盛る焔の刃を跳ね退けながら、こちらに突進してくる黄泉の姿を。

「何っ!?」

既に刃の包囲網は完成している。
剣一本でそれを突破出来るほど、シグナムの必殺剣は甘くはない。
だが――それでも事実として黄泉はその包囲網を抜けだそうと駆けて来る。
その身に触れる刃を、不可視の燐光で弾きながら。

(バリアジャケットの類か!?)

敵もまた魔法を使う魔法剣士であったか。
それは敵の手の内を深く知るまで、必殺剣の発動を待てなかったシグナムの失策だった。
なまなかなバリアジャケットで防げる剣ではないと自負していたが、今もまだ黄泉の額に輝く赤い石は
強大な魔力の波動を発している。
その魔力を防御に回しているのであれば……あれを突破するほどの防御力を得てもおかしくはない。

シグナムはグッと唇を噛み、更に剣に魔力を籠めるが……突破されるのも時間の問題だろう。
シュランゲフォルム……鞭のように変化した剣は、敵の間合い外から一方的な攻撃が出来るという超攻性の特質を持っているが、
反面、懐に入られた時の対応が難しい。
伸ばしに伸ばした剣を戻すには時間がかかるし、制御しているその間はこちらも動けないのだ。

「はああああっ!!」

遂に刃の渦を突破した黄泉が、炎を突き破ってその姿を見せる。
構える剣は中段に。
揺るがぬ姿勢でまっすぐに、シグナムの心臓に狙いを定めて疾駆する。

対するシグナムは蛇腹剣を元に戻そうと――しなかった。
剣を捨て、左に持つ鞘で迎撃の姿勢を見せる。
だが、あれだけのスピードで繰り出される突きを鞘だけで捌けるのか。
斬撃に比べ、突きは受けるのが難しい。
横から力を加えようが、突きの勢いが勝れば僅かに軌道が逸れるだけだ。

そんな事は百も承知で、シグナムは弓を引くかのように鞘を構える。
そして黄泉の突きとタイミングを合わせるように――シグナムもまた、鞘を突き出す。

鞘の内を刃が擦る。
耳障りな金属音を立てて――黄泉の突き出した刀は、シグナムの鞘の内に納まった。
シグナムは超絶的な集中力を持って、刀を納めるという鞘本来の使い方で敵の攻撃を防いだのだ。
言葉にすれば簡単だが、黄泉ほどの天才剣士を相手にそれを為しうる技量や如何ほどのものか。

それを認識する間もなく、黄泉の頬が衝撃に歪む。
カウンターで繰り出されたシグナムの鉄拳によって。
充分な魔力を練り込まれていた拳は、今度こそ黄泉の防御を貫いた。





気絶した黄泉の身体を、光り輝く三重のリングで拘束する。
場合によっては殺害も已む無しと思っていたが、なんとか生け捕りに出来た事にシグナムは安堵する。
額のロストロギアを封じる事はシグナムには出来ないが、この少女はまだギリギリで人間だ。
管理局まで連行出来れば――あるいはロストロギアの剥離・封印も可能かもしれない。
0130流れの行方は ◆Mc3Jr5CTis
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2010/08/15(日) 05:22:35ID:xODqY+aQ
「ん? ……これは?」

黄泉の制服のポケットからこぼれ落ちたのか、一本の口紅が転がっていた。
それを拾うと、初めて鎧の魔剣を手に取った時のようにシグナムの脳裏にその口紅の効果、使い方が思い浮かぶ。

ティンカーリップ――魔法の口紅。
使用する事で、プロテス(防御力アップ)、シェル(魔法防御力アップ)、ヘイスト(素早さアップ)の効果がある――

「なるほど、こんな物を使っていたのか……支給品か。私にも何か支給されているはずだが……」

ロワが殺し合いを促進する為に支給したものだ。
ろくなものではあるまいが、それでも力は力。
扱う人間によっては、それを正しく使う事も可能のはずだ。

だが――僅かにデイパックを探るだけの行為が酷く億劫だった。
魔力を消耗しすぎたのだ。

シグナムはその場に膝を屈すると、木にその背を預ける。
騎士甲冑が溶けるようにほどけ、元の制服姿へと戻った。
穏やかな表情のまま、シグナムはいつのまにか泥沼のような眠りへと落ちていた。

森の木の葉がざわめく。
まるでシグナムの勝利を祝福するかのように、その身を優しい風が撫でていった。


【D-3/森の入口/一日目/黎明】

【シグナム@魔法少女リリカルなのはStrikers】
【状態】疲労(大)、魔力消費(極大)、ダメージ(小)、睡眠
【装備】鎧の魔剣@ダイの大冒険(自己修復中)
【道具】基本支給品、ファン・ガンマ・ビゼンのニホントウ@海皇記、ティンカーリップ@ファイナルファンタジータクティクス
    ランダムアイテム(個数、詳細不明)
【思考】基本:主の下に帰還する。
 1:皆を助けるという主の願いを身を持って実現する
【備考】
 ※鎧の魔剣の兜、胸当ては破壊されました。
 ※騎士甲冑はデバイスなしでも展開できますが魔力を消費します。

【諫山黄泉@喰霊-零-】
【状態】疲労(中)、ダメージ(小)回復中、気絶、拘束中(手足を完全に拘束されています)
【装備】
【道具】支給品
【思考】 基本:神楽の為に他の参加者は皆殺し。
  1:出会った者は皆殺し。
  2:赤い髪の女(ミズー)はいつか殺す
[備考]
  ※参戦時期は三途川に殺生石を埋め込まれた後です。
  ※殺生石の妖力で身体能力が大幅に強化、軽症は時間経過で回復します。
  ※法術の類がどの程度使えるのか不明です(後の書き手氏にお任せします)
  ※ミズーと獅堂光の名前は知りません。
0132創る名無しに見る名無し
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2010/08/15(日) 06:44:51ID:sg7yhKdC
投下乙!

シグナムはもはやエロ担当かw
正直眠ったまま黄泉に殺されるかと思ってたが、逆に取り押さえるとは
セフィロスもだがシグナムも対主催スタンスは初なのでこれは面白いな
0133創る名無しに見る名無し
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2010/08/15(日) 09:51:24ID:ImIVyY3g
投下乙
対主催シグナムって初めてじゃないかな
しかしあんまエロい恰好してると、近くにいるニケが…w
0135創る名無しに見る名無し
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2010/08/15(日) 15:14:53ID:dl+GhjAB
投下乙です

綺麗なシグナム…妙に新鮮で戸惑うなw
黄泉にずんばらりんの可能性もあったがよくやった
でもニケが…w
0139創る名無しに見る名無し
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2010/08/16(月) 01:53:45ID:2TDux3U3
新ルールについての議論まとめ通知

・ゲリラ投下(予約なしでの投下)は、三作以上採用書き手のみ可能とする。
・本スレは投下・集客用にのみ使い、雑談・議論機能はしたらばに移す
・議論スレで発議できる、また議論に参加できるのは酉をつけた書き手のみとする。それ以外の者の議論スレへの書き込み自体を禁止する
【書き手追放ルールについて】
展開の私有化、リレーを無視する行為など他の書き手に不快を与えた書き手については、これを企画から追放することができる。
採用作品数五作以上の書き手三名以上の連名によりこの処罰は行われる。
【処罰内容】
対象の書き手のあらゆる企画への参加を禁じ、その書き手の持つ確認しうる全てのIPをしたらばに書き込み不能にする。
・上記については、五作以上採用書き手が三名を超えてから明文化し、それまでは臨機応変に対応する

異論がある方は今のうちにしたらば議論スレで意見をどうぞ
0141創る名無しに見る名無し
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2010/08/16(月) 02:21:50ID:prWjJOxJ
普通に参加するだけなら厳しくもなんともないルールだな
腹に一物抱えてる奴らにはそうは見えないのだろうが
0142創る名無しに見る名無し
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2010/08/16(月) 11:35:21ID:5fVAA7lK
>>139
>本スレは投下・集客用にのみ使い、雑談・議論機能はしたらばに移す
これに関しては、議論どころか提案してるレスすら見当たらないんだけど
雑談スレでちょっと触れられてるだけだし、それも反対意見が出てる
何で勝手に決定事項にしてんの?
0144創る名無しに見る名無し
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2010/08/16(月) 12:24:58ID:7nBv8OXS
書き手が問題ないと思えば多少の矛盾や違和感は無視できる
感想は管理人によって統制された場所だけで言えるから、暴言や毒を吐く場所はなくなる
問題のある書き手が出た場合も、確実に処理できる

このルールが通れば完全に荒れる要素がなくなるからな
某所の野次馬共も必死なんだろう
0145創る名無しに見る名無し
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2010/08/16(月) 12:32:03ID:5IE9vUE5
したらばに完全に引きこもるならそれでいいかもしれんが、こっちを投下だけに使うって無理だろ
毒吐く奴がルール守るわけないんだから投下後毒だけが並ぶスレになるぞ
(感想をしたらばだけにすると)
したらばまで感想書きに来てくれる人がどんだけいるかわからんし
0146創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/16(月) 13:11:00ID:z2GJT/sY
>したらばまで感想書きに来てくれる人がどんだけいるかわからんし
きちんと参加する気があるなら普通感想書きに行くだろ
0147 ◆pNmLMcRUuQ
垢版 |
2010/08/16(月) 21:04:02ID:g67ttMks
相変わらず、殺伐としたスレだな。


大神一郎、ロワ予約
0148創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/16(月) 21:36:50ID:4UFZkADJ
開幕予約を破棄した書き手氏でも勿論大歓迎ですが、予約は避難所の予約スレでどうぞ!
0149 ◆pNmLMcRUuQ
垢版 |
2010/08/16(月) 21:54:56ID:g67ttMks
なぜかアク金された。管理人うぜw
0151創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/16(月) 22:38:05ID:5IE9vUE5
つーか、みんなそんなにその名前に不満持ってたなら、作者が変更希望がおおければ変更してもいいって
言ってくれた時に加勢してほしかったわ
0152創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/16(月) 22:50:11ID:5fVAA7lK
だよな
俺も変えてほしかったのに、誰も意見言わないからうやむやで終わったんじゃないか
書いた本人がいなくなった以上、もう名前変えることはできないし
0156創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/16(月) 23:29:31ID:duPv90H4
別に予約しても良いんじゃないの
トリバレか本人かは分からんが
面白かったら採用すれば良い訳で
0157創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/16(月) 23:34:35ID:6qAmA0Yb
聞き様によっちゃ暴言に聞こえるかもしれんからこっちでいうが
したらば引きこもり派は今いる書き手の方を優遇して
新規書き手には目を向けるなって言ってるけど
それは現状の書き手が豊富な場合にのみ言えることであって
トップ書き手ですら空気読めないSSを書く書き手である現状、新規を打ち切るのは危険だと思う
ロワを動かすのは書き手である以上、少しでも優秀な書き手が来る可能性は残しておくべきではないだろうか?
0158創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/16(月) 23:38:42ID:juLR80S6
よく言っている意味が分からないが
何ゆえ本スレ進行だと新規書き手が来るのか
あくまで雑談等をしたらば進行にしようという話であり、窓口の広さは大して変わらないと思うのだが
0159創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/16(月) 23:40:26ID:6qAmA0Yb
本スレをなくさないならいいんだけどね
どうもまとめ役がいないから話がまとまるのに時間がかかりすぎる
0161創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/16(月) 23:46:35ID:duPv90H4
序盤から空気読めないって…
普通新規ロワはさぐりさぐりやってくもんだろうが
他ロワの基準を押し付けるってお前頭オカシインジャネーの
0162創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/16(月) 23:50:51ID:6qAmA0Yb
キャラが別人レベルのがゴロゴロしてる時点で探り探りもクソもないわ
面白いと思ってああいう変化球投げてるならキチガイなレベルだろ
0164創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/16(月) 23:59:41ID:5IE9vUE5
どうせ文句垂れる奴はどういう展開にしようが文句垂れるもんだから気にしないのが一番だ
0166創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/17(火) 00:01:14ID:kJxMLKxU
嫌なら読むなとしかいえないな
書き手はてめーらが思うほど読み手の数を求めてるわけじゃないですよっと
0167創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/17(火) 00:07:10ID:vHBDWYz3
そもそも全くの新規書き手なんて来るわけない
ただでさえ頭に書き手追放ルールなんて物騒なもんぶら下げるんだし、
初心者に敬遠されるのは想定の範囲内だろ。というかそうしないとクオリティが下がってここの場合今より過疎る
それでも今いる3〜4人の書き手が離れなければ、中盤まで行くことは不可能じゃない
そこまでいけば他ロワの書き手が美味しいところをつまみに参加する可能性は十分ある
今は荒らしや野次馬の目から隠れて、再起の時を待つべき
0169創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/17(火) 00:12:42ID:ZQYrQY4Z
空気読めてないかどうかなんてリレーされるかどうかでしか分からないしな
別人に関しては前の話をなかったことにする流れにすればいくらでも修正可能だし、
書き手ならギャーギャー喚く事でもない
0170 ◆pNmLMcRUuQ
垢版 |
2010/08/17(火) 00:13:53ID:PhPm5l4b
俺ならまともなSSかけるのにww
0171創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/17(火) 00:14:16ID:mD9XseoB
ならキャラがそのままの所に行けや
別人レベルというなら修正してもらえよ
どうせ言ってても無理があるって自分でも分かってんだろ?
他の奴の支持を得られないってよ

こういう奴の傾向として気に入らない展開があると面白くない変化球って言って
書き手を罵るんだよな、書き手は気にするなよ
0173創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/17(火) 00:17:36ID:ZQYrQY4Z
というか最初の予約ラッシュの時点で予約荒らしが五人もいたんだな・・・
そりゃスタートダッシュで混乱もするわ
0174創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/17(火) 00:20:41ID:mD9XseoB
ランスの奴とあと誰よ
個人的にはサイトを書いた後何も書かなかったあいつは
荒らしとまでは行かないがズガンされてもしょうがないと思っていたが
0175創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/17(火) 00:22:19ID:ZQYrQY4Z
予約荒らしってのは予約したあと「間に合いませんでした^^」とか言って破棄する奴の事ね
延長までしてる馬鹿もいるし、開始前から某所に目を付けられてたんだなぁ…
0177創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/17(火) 00:33:44ID:OrLh8gLU
さすがに>>170は鳥割れかなんかでしょ
つか、ググると変なところの鳥が出る人が多すぎなんだよなあ
0178創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/17(火) 02:34:48ID:HvxPnAy3
サイトか
考えてみれば、サイトって今回の参加者の中で最弱だったのかもしれないな
実戦経験も数回しかないし
ルーンの力がなければほとんど一般人

知らないキャラは省くけど強さランク付けるとしたら

S ダイ セイバー
A アーチャー ブーメラン シド
B セフィロス ガッツ グリフィス
C ロラン ヒュンケル ブラッドレイ
D ギルガメッシュ クラウド ゾロ 妖夢 
E バッツ リンディス シグナム ノヴァ
F ニケ ブルック サトリ
G サイト

このくらいか
0180創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/17(火) 03:16:38ID:OrLh8gLU
グリフィスそんなに強くねーだろ
武器も弱いし
まぁガッツと同格はないわ、参戦時期的に

知略も含めれば怖い存在だけど
0181創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/17(火) 06:25:55ID:+0s0Stn2
S シド ダイ セイバー 神裂
A 健太郎 ダースベイダー ブラッドレイ 筆頭 イナズマ
B アーチャー 十臓 セフィロス 錆 ガッツ 式 クレア ブーメラン クレス
C アグリアス ヒュンケル 刹那 おっさん クラウド グリフィス ミズー ロイド サモエド 
D ギルガメッシュ ゾロ 妖夢 銀閣 黄泉 光 丈瑠 ランス シグナム 静
E 海 バッツ 風 神楽 リンディス ロラン ユーリ ノヴァ セシリー
F ニケ さくら ブルック サトリ 大神
G サイト

完全版だとこんな感じだな
対主催つええ
0182創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/17(火) 09:10:57ID:FVnbdkgu
かつてキャプテンランキングというのがあってな
まぁこの手の話題は荒れるから注意
0184創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/17(火) 09:39:52ID:8yL8D8vv
普通に雑談してるだけで自治厨が沸いてくるようになったねぇ
自称上級者か何か知らんが、余計な茶々入れてないでどこぞの荒らしの巣に引き籠もってろよ
0186創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/17(火) 10:34:01ID:8yL8D8vv
荒らし=自治厨だろ
どっちも目障りなんで早く消えてくれ
雑談にも投下にも邪魔になるわ
0187創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/17(火) 12:21:08ID:2GwCqjOZ
オープニング書き手が荒らしだった点についておまえら一言どうぞ
今なら最序盤だし、なかったことにもできるんじゃねーの?w
0189創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/17(火) 13:34:48ID:OrLh8gLU
いや、だから普通に鳥割れだろ…
したらばのほうでも報告来てるじゃねーか
しかしあんなアホなトリップ使う奴もいるのか…
0191創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/17(火) 16:07:50ID:zdg4MtzX
>>187
オリ主催なんて誰も思い入れ無いからどの時点でも挿げ替え可能。
何回目かの放送案でやれば投票で決められるからすんなり行ける。
0192創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/17(火) 16:44:52ID:4v6BEw8W
>>188
正確にはCアンチの見沢どもだけどな

S セイバー ダイ
A アーチャー シド セフィロス ブラッドレイ
B ガッツ 政宗 イナズマ 神裂 ダースベイダー ブーメラン 十臓 錆 健太郎
C クレス 式 クレア トゥバン ヒュンケル ロラン クラウド ランス ゾロ ロイド ユーリ
D ギルガメッシュ ミズー 刹那 ノヴァ(♂) 銀閣 黄泉 光 アグリアス バッツ シグナム 神楽 妖夢 リンディス
E 丈瑠 海 サトリ 静 グリフィス セシリー
F 大神 さくら ブルック 風 ノヴァ(♀) ニケ
G 才人
0194創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/17(火) 20:11:33ID:OrLh8gLU
ぐるぐるってむちゃくちゃ連載長かったと思ってたけど16巻で終わってんのか
よくあんなにアニメに出来たな
0196創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/17(火) 20:37:47ID:zdg4MtzX
あと固有武器装備状態化どうかもね。
純粋に剣技だけで比較すればかなり変動するだろうね。
0197創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/17(火) 21:30:26ID:8yL8D8vv
ゲームキャラはレベルによってもかなり変わるな
0198創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/18(水) 19:20:43ID:PmjuXV2q
>あと固有武器装備状態化どうかもね。
たとえば式は日本刀装備ならサーヴァントに次ぐ強さになるしな
0199創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/18(水) 19:31:25ID:O9Pc+pXe
殿だって変身すりゃB以上に食い込めるし
ランスなんて怠けなければ人類最強だぞ、まぁ絶対怠けるしもう死んだけど
0200創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/18(水) 19:48:03ID:LY9XuaVK
しかしなんで女とセックスしないと何の味も出ないランスを出したんだろう
投票した人はまともに原作通り動かしたら荒れるとわからなかったんだろうか
剣士ロワなんだから、やっぱり戦国のヒロインキャラが見たかったなあ……剣客寄りだけど
0201創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/18(水) 20:15:12ID:ya+5deNy
俺は女を襲おうとするも、なんだかんだで上手くいかずいい人扱いのコミカル系の役回りで
動かそうと思ってたな
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