【お絵描き落書き】色鉛筆を擬人化して萌えるスレ3
※初めての方へ
ようこそ。ここはVIP発の、色鉛筆を擬人化して萌えるスレです。
現在は「主要な色からイメージされるキャラを題材に絵やSSをかくスレ」となってますが、もちろんスレタイに忠実な投下も大歓迎です。
このスレやまとめwikiで絵を見たり、SSを読んだりして萌えたら住人になってください。いつでも過疎気味なので、絵やSSの投下は大歓迎です。
◆色鉛筆を擬人化スレまとめwiki
ttp://www.pencil-color.net/
◆避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/11616/
◆専用うpろだ
ttp://www.pencil-color.net/uploader2/upload.html
◆初代スレで>>1が用意した各色イメージ
赤 活発でスポーツ万能。男女問わず友達が多い
青 気が強く姉御肌。人に厳しく自分にも厳しい
黄 お調子者で明るくムードメーカー
緑 口数少なく読書が好き。目つきが悪く、近寄りがたい
白 清楚なお嬢様。身体が弱い
橙 友達とワイワイ騒ぐのが好き。おしゃれ
桃 巨乳。悪気はないけど天然ボケを計算してる
紫 背が低くてちょっと生意気。寂しがり屋
水 気が弱く人見知り。いつも下を向いてる
黒 言いたいことは何でも言う。人から好かれるか嫌われるか両極端
茶 頑張り屋。落ち込みやすいけど元気
黄緑 母性本能が強く誰に対しても優しい
スレが続くにつれて朱色、群青、灰色、侍黒、焦茶、空色、薄黄色なども生まれ、住人に愛されています。
さまざまな色鉛筆を、君のイメージで擬人化しよう! サムライブラック保守
チャリン
侍「足りん……」
男「……自販機の金ぐらい自分で。」
侍「あと、あと、10円……あ!」
チャリン コロコロ
男「これは……!」
和胴開陳……
侍「か、返せ!それ、某の……!某の……!」
10年後
侍「お勤めごくろう。さて、夕げにするか?風呂にするか?それとも そ れ が し ?」
男「こ、これは……!」
裸鎧……!
男「なんて…そそらないんだ……!」
侍黒の朝は早い
AM5時丁度 起床。この時点では見た目は黒そのものである。
AM5時15分 髪型のセット完了。いつもの侍黒の出来上がり。
AM5時16分 腹を掻く。朝の居合の練習に向かう。
AM5時50分 思いのほか汗をかいたので風呂に入る。一旦黒に戻る。
AM6時33分 風呂で侍黒のテーマを歌っていたら結構時間が経っていたことに気付く。 AM6時53分 再セット完了。再び侍黒にもどる。母上がミートパイを用意してくれていた。
AM6時58分 各局の占いのチェック。フ○の占いにて蠍座が悪い時は天秤座が良いことに気付く。
AM7時20分まで失神。昨晩のブシドーブレードが効いた。
AM7時50分 刀の手入れ。今日は何回男の血を吸うのやら。
AM8時丁度 男が来る。気付に一回斬る。やはり死なない。ギャグ補正の凄さを改めて痛感する。 お久しぶりです!
変わらずツンデレ風味の紫カワイイ
そして桃のシャツのボタンが大変なことに!!
七夕というイベントですらネタが思いつかなかったのさ >>451
茶がたまにちょっと大人びた表情したりするとドキドキするw GJ!!!
確かに茶とは放課後一緒に帰りたい……保護者的な意味でw おおお可愛い!やんちゃな笑顔だなwほっぺたムイッてつまみたいw 変ゼミに出てきそうな絵柄だなと思いました
紫ちゃんきゃわわ お、久しぶりの絵師が!
パフスリーブとピンドットのスカートが可愛いなw GJ! 目が悪くなるってレベルじゃねーw 暗くて読めねえよw おっきい桃に興味津々のショッキングピンクちゃんw イイネ! まとめサイトの管理人です。
サイトでレンタルしているサーバのレンタル期限が10月25日となっているのですが、
今年で契約の更新を辞めようと思っています。
それに伴い、まとめサイトの運用もその時点で終了とさせていただきたいと思います。
放置しすぎにも限度がある、至らない管理人でしたがお付き合いありがとうございました。
突然の終了宣言、申し訳ありません。 お疲れ様でしたー。今までほんとにありがとうございました。 今までありがとう&おつかれさまでした。
過去絵やSSが参照できなくなるのは寂しいから
今のうちにDLしまくっとくぜww うあ、久しぶりに来たら大変な事に。
今月でまとめなくなっちゃうのか〜。
残念だけど仕方ないね、今まで本当にお疲れ様でした。
自分の書いた拙いSSを載せてもらったり新スレ行くのに使ったり、色々お世話になりました。
ありがとうございました。 できるか分かんないけど、無料のWikiでも借りて
新しいまとめサイトを作ろうと思ってる。
…同じことしようとしてる人、いたりしないよね? 古い絵やSSを移転するのは恐ろしく大変だし
今からまとめを作る必要があるほどの投下はないだろう
いつか終わりは来るものだよ ブックマークをクリックしてもページが表示されなかったとき、ちょっとうるっときたよ
長いあいだお疲れ様でした >>497
そのwikiの鯖にアップされてるみたい?
ページソース見た感じじゃそんな気がする 稀にあるやろ?
まとめは歴史書。あって困ることはない 494です。移行が完了してからここにURL貼ろうと思ってたら
>>497に見つけられてしまいました。
確かに投下はほぼないんだけれど、思い出だから残しておきたかったんだ。
まだアップできてない絵なんかは合間を見て保管していこうと思います。 >>504
うおぉぉぉ黒!黒!大人っぽい!!色気がやばいwww >>504
可愛い! 黒が白い服を着るというそのギャップがいいw GJ! >>507
コタツ+携帯ゲーム機とか、最強過ぎてもう冬のあいだは出てこねえなw >>514
温泉にタオルをつけるのは邪道……あとはわかるなw >>517
分かりすぎwwwww 100万回保存したwwww >>517
ふぅ……
お前は何もわかってない
描き直せお願いします 黒はもう少し貧乳の方がいいなぁなどと贅沢を言ってはいけませんw うちのコタツには、小さな猫が住んでいる。
いや、猫と言うにはふてぶてしいかもしれない。俺の部屋のコタツにもぐりこんで、面積を半分にしてくれているのだから。
おかげで、小説を読んでいる俺は足を伸ばせない。何かにあたったら大変だ。
「色無」
その“小さな猫”は、片手にゲーム機を持ちながら俺を呼ぶ。
コタツが敷かれてから、何度聞いたか覚えていない。それ位、聞く頻度が増えた声だ。
……といっても、彼女が呼ぶのはたいていがミカンか、ジュースか、遊び相手か、そんなもの。
だから俺は、近くにある蜜柑入りの籠を彼女へと向けて押し出す。
きっと今回はこれだろう。今は本を読むのに忙しいんだ、後にしてくれ。
「……」
ふと視線を感じると、“小さな猫”はゲーム機のポーズを押してないまま、こちらを睨んでいる。
どうやら不機嫌なようだ。蜜柑じゃなかったか?
とりあえず冷蔵庫からジュースを……
「ミカンでも、ジュースでもないよ。色無」
先に心を読まれてしまった。となると、遊び相手くらいしかないけれど、あのゲームは一人用だ。
いったい何を、と思っていると、“小さな猫”はコタツへともぐりこみ、そして俺の方へと……ってちょっと!?
「ぷはぁっ。これこれ、やっぱりわたしのていいちだね」
「お、おいこら」
「いいじゃんいいじゃん、椅子になってよ」
“小さな猫”は座っていた俺の足に座り、またゲームを再開する。
こうなっては意地でも動かなさそうだ。これじゃ本も読めやしない。
俺は読んでいた本に栞を挟んで閉じ、“小さな猫”のゲーム機の画面を一緒に見続けることにした。
どうせ後で“大きな黒猫”が来る。それまでの間だと思いながら >>527
久しぶりに来たらSS投下されてて懐かしさを感じた
GJ! >>527
SSとか1年以上振りだなw
灰黒は姉妹萌えの頂点だぜ……GJ! 気づくのが遅れたw
灰は確かに猫っぽいな、萌えたぜGJ!! 懐かしい……クリーム色さんとかどれだけぶりだろうかw
また頼むぜ、GJ! あなたもクリームちゃんも久しぶりすぎるw
クリームじゃなくてクリームちゃんをprprしたいw 芸を仕込むのも楽じゃない。
尻尾をぶんぶん振り回すクリーム色のチワワが一匹ふふふと笑ってる。
出番がまだかと待ちくたびれたフラフープを手に、クリームたんは溜息ついた。
「ほら!ここを潜ればいいんだよっ」
右手でフラフープを持ちながら、左手の人差し指で輪の中を出たり入ったりを繰り返す運動。体操じゃない、教育だ。
クリームたんは仔犬を立派な名犬に育て上げようと息巻くが、意に反してどうしたことか空回り。
チワワの輪っか潜りを教えているのに、とうのチワワはどこ吹く風かクリームたんの周りをうろちょろと
歩き回るだけだった。見ている分には可愛さ溢れる光景だが、思いが通じぬクリームたんのHPはごそごそと減るばかり。
発端は単純だった。
桃色さんからからかわれたからだ。
「くりーむたんはこどもっぽいね?」
「わ、わたし、子供じゃないです!」
姉のように桃色さんを慕っていたクリームたんはちょっぴり傷ついた。
子供扱いされるなんて不本意だ。口にしていたシュークリームからとろりと零れたクリームを舌で舐めかける。
「やっぱ、り。こ・ど・も・だね?」
「ちーがーう!」
スペックからして桃色さんはオトナの色香漂うし、落ち着いてるから子供っぽいクリームたんとは相手にならない。
桃色さんはわざと手をやゆんと揺れる胸に置いて、甘ったるい声でクリームたんを諭した。
「オトナならもっとお上品にシュークリームを食べるよ?きれいな食べ方、教えて……あ・げ」
「なくていいですっ」
クリームたんは食べかけのシュークリームを置いて考えた。
誰かをびしっと仕切っているところを桃色さんに見せればよい。きっと、見直してくれるはずだ。
そこでチワワだった。
クリーム色のチワワなら、クリームたんの上に立てるはず。
だが、チワワにすら子供扱いされる始末だった。
「どーしてかなー」
きゃん!
「ほらっ。ここを潜ればいいんだよ」
クリームたんが地面をフラフープで叩いていると、チワワはお座りを始めていた。
リズム良く響くプラスチックの軽い音に合わせて、チワワの尻尾も揺れていた。
いや。そんな錯覚がするのだ。仔犬とクリームたんとの一心同体なる息が無駄にも溢れるのは不本意だ。