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640コメント330KB
【お絵描き落書き】色鉛筆を擬人化して萌えるスレ3
0001創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/06(金) 11:17:49ID:WaDiWwVu
※初めての方へ
ようこそ。ここはVIP発の、色鉛筆を擬人化して萌えるスレです。
現在は「主要な色からイメージされるキャラを題材に絵やSSをかくスレ」となってますが、もちろんスレタイに忠実な投下も大歓迎です。
このスレやまとめwikiで絵を見たり、SSを読んだりして萌えたら住人になってください。いつでも過疎気味なので、絵やSSの投下は大歓迎です。

◆色鉛筆を擬人化スレまとめwiki
ttp://www.pencil-color.net/
◆避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/11616/
◆専用うpろだ
ttp://www.pencil-color.net/uploader2/upload.html

◆初代スレで>>1が用意した各色イメージ
赤  活発でスポーツ万能。男女問わず友達が多い
青  気が強く姉御肌。人に厳しく自分にも厳しい
黄  お調子者で明るくムードメーカー
緑  口数少なく読書が好き。目つきが悪く、近寄りがたい
白  清楚なお嬢様。身体が弱い
橙  友達とワイワイ騒ぐのが好き。おしゃれ
桃  巨乳。悪気はないけど天然ボケを計算してる
紫  背が低くてちょっと生意気。寂しがり屋
水  気が弱く人見知り。いつも下を向いてる
黒  言いたいことは何でも言う。人から好かれるか嫌われるか両極端
茶  頑張り屋。落ち込みやすいけど元気
黄緑 母性本能が強く誰に対しても優しい

スレが続くにつれて朱色、群青、灰色、侍黒、焦茶、空色、薄黄色なども生まれ、住人に愛されています。
さまざまな色鉛筆を、君のイメージで擬人化しよう!
0128創る名無しに見る名無し
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2011/04/25(月) 17:49:32.53ID:/M1yo67j
かわゆす
0130創る名無しに見る名無し
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2011/04/27(水) 22:33:57.61ID:9gRXyCYI
サムライブラック保守

男「おはよウサギ!」
色「もうやめろ。」
侍「おはよう。」
色「おはよう。今日も一緒に」
侍「(ギロ)」
男「……………………………………………………………目出度ぇ脳ミソしやがって。」
侍「節穴のほうがまだまともに見えるのではないか?」
男「ったく、これだからエロゲ脳は。男と女がいりゃすぐこれですか。」
色「お前のほうが持ってるだろ。」
侍「そんなものにうつつを抜かしておるから貴様らはダメ人間なのだ。」
男「『ら』……?今、俺も混ぜたよな?」
侍「聞こえたのか?意外に地獄耳よのう。誉めてつかわす。」
男「けっ、ダメ人間同士仲良くしますか色無しさん。こんな浪人置いといてさ。」
侍「ろっ……!き、聞き捨てならぬ!そこに直れ!」
男「あー無視無視。いこいこ。」
色「新学期早々仲悪いなお前ら。」
0133創る名無しに見る名無し
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2011/04/30(土) 23:52:02.36ID:vrwVTmK8
サムライブラック保守

黄「ねぇねぇ!二人とも!」
侍「………呼んどるぞ。」
色「え、俺?」
黄「違う!わかってるんでしょ!男と侍黒!」
男「何かな?黄色嬢。」
侍「カレーならないぞ。」
黄「カレーじゃなくてさ、ねぇ。二人が嫌いなことわざって何?」
侍・男「「!!!!」」
侍『こやつ、某とこのクズと仲が悪いのをわかって言っておる!』(CV.折笠富美子)
男『さしずめお互いに「喧嘩するほど仲が良い」と言わせようとする腹か。』(CV.池田秀一)
侍『なら全然関係の無いことわざを言えばよいもの。』
男『しかし、被った場合、黄色の「うっひょー!」を聴く羽目になる。慎重に選ばねば。』

侍・男『『と、奴は考えているだろうから……』』

侍・男「「喧嘩するほど仲が良い。」」
黄「うっひょー!」

この間、約2秒
0134創る名無しに見る名無し
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2011/05/01(日) 22:02:49.61ID:NEfDOKYs
小豆色さんめっちゃ可愛い…
0137創る名無しに見る名無し
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2011/05/02(月) 02:16:48.31ID:QCUUPP+J
なんというクオリティ
0138創る名無しに見る名無し
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2011/05/02(月) 04:11:02.94ID:PTtAiKgX
ttp://www.pencil-color.net/uploader2/src/pencil2_0496.png
好きなタイプは?と聞かれたら空が出てきた記念
0139創る名無しに見る名無し
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2011/05/02(月) 09:15:17.38ID:QCUUPP+J
かわゆい(*´∀`)
0141創る名無しに見る名無し
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2011/05/02(月) 10:11:03.65ID:yXEpZg7f
>>138
あんたもまだ見てたのかwそっちの方がびっくりだw
普通に死にスレだったのにいきなり息を吹き返したなー
ろうそくが燃え尽きる前の…ってやつじゃないことを切に祈るぜwwww
0144創る名無しに見る名無し
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2011/05/02(月) 22:24:17.93ID:d+QLgxPI
なんか小豆色登場後一気に活性化してるなw
小豆色はおっとりおほほん系っぽいという勝手なイメージ
いつもあんぱんとかたい焼きとかほおばりながらもう片手で缶のおしるこ飲んでそう
0145創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/02(月) 23:15:37.40ID:SokLeiEl
小豆『ほな、薄黄はん。恥ずかしがらんと。』
薄黄『うぅ、でもぉ……。』
小豆『(ペロ)』
薄黄『ひゃ!な、舐めないでください!』
小豆『薄黄はんのココこんな甘なっとりますやん。』
薄黄『は、恥ずかしいよぉ……。』
小豆『ふふ、お客はんも我慢できひんとちゃう?うちと薄黄ちゃん、相性抜群やで?』
薄黄『がまん、できません……?』
小豆『お預けなんていけずやで薄黄ちゃん、覚悟きめんしゃい。(ニコ)』
薄黄『やっぱりダメですかぁ……。』
小豆『ほな、お客はん。うちらを美味しく』
薄黄『た、食べてください……( ///)』

男「という食べ方がこのパンには詰まってるんだよぉぉぉぉ!!!」
色「この中に北斗神拳伝承者はいませんか!偽者でもかまいません!」

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1595438.jpg.html
0146創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/02(月) 23:27:28.27ID:QCUUPP+J
美味しそうハアハア
0149創る名無しに見る名無し
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2011/05/03(火) 22:51:43.68ID:BcWni4pO
指! 足の指でいろいろとやばい!
0155創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/05(木) 13:51:18.46ID:6dbE1QBq
ガンガン投下されてる!乙です!
0158なるかな
垢版 |
2011/05/05(木) 17:16:03.40ID:CMoEcyjP
D pencil2_0503.jpg かきまつた(`・∀・´)白ちゃんです´∀` 33KB 11/05/05(Thu),17:10:16 image/jpeg 110505_170313.jpg
0163創る名無しに見る名無し
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2011/05/08(日) 14:00:14.83ID:25ynxzxZ
サムライブラック保守

剣道部と空手部は仲が悪い
剣道部員1「それで牡丹ちゃんが薔薇色に『このブタ!』って」
空手部員1「マジでかwwww逆だろそれはwwwwwてか牡丹ちゃんがwwww」
空手部員2「よっしゃ!ジョー眠った!」
剣道部員2「これでかつるでござる!」
でーでっででっででーでっででー♪
空手部員3「OSセンサーに反応!これは……OS両方です!」
剣道部員3「なんですって!総員、直ちに戦闘配位置に!険悪モードへ移項!」
ガチャ
侍・男「「はぁ……」」
両部員((やばい、息がぴったりだ……!))
侍「皆の者、集合。」
剣道部員「「はいっ!」」
侍「今日、かかり稽古、って気分ではなかろうか?」
一方
男「なぁお前ら、今日は百人組手って気分じゃないか?」
各部員「「………はい。」」
剣道部と空手部の仲は剣神と拳神により均衡を保っているのだ
0165創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/09(月) 23:31:12.91ID:uC4wAXIN
群「ペロ……これは……!冷水!」

群「ってわけでみんなごめん。給湯器壊れちゃってお湯がでないの。だから」

かぽん
色「そういうわけでみんなで銭湯に来たんだ。」
男「ふーん。」
青『だからなんであんたがいるのよー!』
男「朱色さんから聞いた。酒隠してあるとこ言ったらすぐに吐いたよ。」
橙『あのダメ女!』
男「ところで色無しさん。このイベントをどうとらえるかね?」
色「どう?って、どうもねぇよ。」
男「私はね、こう考えている。これは『テコ入れ』だと。」
色「テコ入れ?」
男「つまりアニメ漫画で言うところの視聴者読者の人気取りのためのお色気回、と。」
色「誰が見てんだよ俺達の人生を。」
男「そこは置いといて。さて、そうなると男湯の連中は一体何をするかな?」
0166創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/09(月) 23:35:25.89ID:uC4wAXIN
色「オーソドックスなところで女湯を覗こうと」
黄『んなことしたら殺すぞー!』
男「素晴らしいッ!だがね、それをやったら現実はどうなる?私達は停学を食らうよ?」
桃『色無しくんならいーよー!』
男「………。そこで私は考えた!こっちから行けないならあっちからこさせれば!と。」
色「どうやってだよ。」
男「例えばね。」
男「い、色無しさぁん……。くっ……あっ……そこは…っあ……!」
青『緑!何やってんの!何で桶重ねて!これは罠よ!うわ!鼻血!』
緑『(ムフームフー)ま、まだ見ぬ桃源郷が……!』
色「なるほど……ってやめろよ!向こうにはガチに思われるだろ!」
男「他にはね。」
男「あー!色無しさん!カレー風呂だ!しかもインドカレー!早速入ろうぜ!」
黄『待てや男!一番カレー風呂に入るのは私の役目だろー!』
青『待ってもう一回落ち着いて!黄色!その富士山は絵だから!登れないわよ!』
色「どこの曹長だよ……。」
0167創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/09(月) 23:42:12.56ID:uC4wAXIN
男「そして極めつけ。(パラ)」
色「そ、その日記はまさか!」
男「いきます。」

隣の席のアイツ、
いつもみんなに優しいアイツ、いつもみんなに囲まれているアイツ
隣の席なのに、なんでだろう、その距離が、遠くて、やるせなくて、だけど、
心地よくて
でもわかってる、これは近づきたくも近づけないワタシのイイワケ
ほんとはもっと近くでアイツを感

青『いぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!』
橙『こらこら!タオル投げても東方不敗みたいにはならないわよ。男!続き言え!』
色「どこでその日記を……」
男「空ちゃん経由。(ザバ)さて、俺は楽しんだからあがって扇風機の前であ"ーでもするか。」
色「俺はもう少し浸かるよ。なんか更に疲れた……。」
0168創る名無しに見る名無し
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2011/05/09(月) 23:52:12.08ID:uC4wAXIN
5分後
桃『色無しくーん!男くん帰ったー?』
色「帰ったよー。」
桃『ふーん。』
色「ど、どうし」
桃『そっち行っちゃおっかなー?』
色「たちょちょちょまー!!!!」
紫『そうだよ何言ってんだよこの淫乱ピンク!』
橙『抜け駆けってのはよくないよな。』
桃『ね!壁越える時、私のこと受け止めてねー!』
ガラリ
男「契約は成立だ。君の祈りは、エントロピーを凌駕した。さあ、解き放ってごらん。その悩ましいカラダを!」
色「もうわけがわからねーよ!宇宙のために死ねよ!」
0169創る名無しに見る名無し
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2011/05/10(火) 00:20:07.05ID:E7H9haW/

       、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
     /⌒`         三ミヽー-ヘ,_
   __,{ ;;,,             ミミ   i ´Z,
   ゝ   ''〃//,,,      ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
  _)        〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
  >';;,,       ノ丿川j !川|;  :.`7ラ公 '>了
 _く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.:男'〈八ミ、、;.)
  ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
  く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ  ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
   ):.:.:.:.:|.Y }: :!    `二´/' ; |丶ニ  ノノ
    ) :.: ト、リ: :!ヾ:、   丶 ; | ゙  イ:}    逆に考えるんだ
   { .:.: l {: : }  `    ,.__(__,}   /ノ
    ヽ !  `'゙!       ,.,,.`三'゙、,_  /´   「こっちから行けないならあっちからこさせれば」と
    ,/´{  ミ l    /゙,:-…-〜、 ) |
  ,r{   \ ミ  \   `' '≡≡' " ノ        考えるんだ
__ノ  ヽ   \  ヽ\    彡  ,イ_
      \   \ ヽ 丶.     ノ!|ヽ`ヽ、
         \   \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
            \  `'ー-、  // /:.:.}       `'ー、_
          `、\   /⌒ヽ  /!:.:.|
          `、 \ /ヽLf___ハ/  {
0173創る名無しに見る名無し
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2011/05/11(水) 19:46:23.88ID:j6HuMMe9
小豆「はい、お粥」

白「……ありがとう」

小豆「男君も気にしてましたよ、はやく良くなってくださいね」

白「……変わった人」

小豆「何がですか?」

白「貴方が男君を好きなのを知っている。私も男君を好きなのを知ってるはず、どうして優しくするの?」

小豆「性分ですから」

白「……はあ、じゃあ仮に私が元気になって男君に言い寄ったりしたら?」

小豆「アハハ、困りましたね。でも」

ニコリ

小豆「負けませんよ?」
0175創る名無しに見る名無し
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2011/05/11(水) 19:59:32.01ID:j6HuMMe9
ID:y9L7niOS「もう私は死んでもいい・・・!一片の悔い無しだ」

小豆「だっっ大丈夫ですか! こんなとき……どうすれば……」

オロオロ オロオロ

白「……知ってる」

小豆「し、白さん!? どうしたら?」

白「心臓の部分に手をあてて」

小豆「は、はいっ!」

白「押しつぶす」

小豆「はいっ押しつぶ……って! ダメじゃないですか! だ、だれか! だれかーーーっ!」

クスリ

白(まずは1ポイント……こっちも、負けないから)



その後、スタッ…ID:y9L7niOSは白が呼んだ救急車に運ばれました
0177創る名無しに見る名無し
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2011/05/12(木) 18:43:02.88ID:ojOMR7Wp
紫「これより、A対策会議を始める。」
侍「ではまずAの特長を某から。」
・髪が紫で小さい
・常に着物を着用
・甘い(主にうなじ辺り)
・極度の餡子好き(たぶん)
薄「甘いって……」
侍「これを観るかぎり……」
黄「被ってる!」
侍「というか完全に『食って』おる……」
薄「別にいいんじゃ……」
侍「貴様!ふざけたこと言ってんじゃ……!」
紫「やめろっちゃん!」
侍「む。」
紫「薄黄も覚えておくといい。後ろには二日間糖分を抜いた灰をスタンバイさせてることを。」
灰「(ジュル)」
薄「いつの間に。」
黄「では本題に入る。我々は、どうすれば生き残れる?」
0178創る名無しに見る名無し
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2011/05/12(木) 18:45:57.41ID:ojOMR7Wp
侍「某に名案が!」
紫「侍黒。」
侍「暗s」
紫「脚下、法に触れない程度に。」
黄「はいはい!」
紫「黄色。」
黄「カ」
紫「薄黄は?」
薄「えーと、特に無いんですけど。強いて言うなら……。」
紫「ふむふむ。」
薄「私達のキャラが安易過ぎるんじゃないですか?」
全員「―――――――――――――」
薄「だって私達のキャラ付けって誰でもできるじゃないですか。」
紫「わ、私が小さいのは……」
薄「正直な所紫ちゃんと黄色ちゃん、あと白ちゃん?身長も胸も同じくらいですよね?」
黄「私だって4年ぐらい前からカレー始めたんだよ!カレーは寝かせれば寝かせるほど」
薄「それ、直ぐにでも足せる設定ですよね?」
侍「某は」
薄「侍黒さんは日常系じゃ一番やっちゃいけない……。だって衣装は自由っていう先例を作」
侍「ぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
0179創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/12(木) 18:48:48.26ID:ojOMR7Wp
薄「私は設定的は『茶色ちゃん=チョコ味』みたいに。だからみなさんも……みなさん?」
黄「私、もうちょい背、伸ばすよ……」
紫「う、うん。」
侍「そ、某が……自分で自分の首を……」
薄「あら?どうしたんです?」
黄「もういい、もういいよ……。」
0180創る名無しに見る名無し
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2011/05/18(水) 09:25:34.76ID:tNF833fE
AM02:00
色「(ガバ)…………小便するか。」
色「お、灯りが点いてる。誰か起きてるのかな?」
カチャ
黄緑「すー すー」
色「今日は群青さんいないから黄緑さんが全部やったんだ。」
朱「ぐぁ〜 ご」
色「朱色さんに布団かけるのも!」
色「(パサ)頭が上がらないよ。」

色「明日創立記念で休みだし、深夜アニメ見ても大丈夫だよな。」
ガチャ
緑「むふー」(世界一初恋鑑賞中)
色「みど」
緑「むふー」
色「み」
緑「むふー」
色「チューするぞ。」
緑「むふー」
色「……おやすみなさい(パタン)」
緑「むふぅ( ///)」
0181創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/18(水) 09:29:55.75ID:tNF833fE
色「……喉乾いたなぁ。なんな飲み行くか。」
カチャ
色「お?冷蔵庫の前に誰かいるな。ちょっと驚かしてやるか♪」
?「(パク)……ん♪おいs」
色「俺の名を言ってみろ!」
水「<!"#%&ぉ&'\ぉ]^_」、ぅ`{ーー゙[@?>!!!!!!!!!」
色「って水か!」
水「けふっ!けふ……!」
色「こんな夜中につまみ食いか?」
水「ち、違うよ!これは私が帰りに買ってきたお菓子でみ、みんながいる所で食べる悪いからあのっ、こうして」
色「落ち着いて落ち着いて!」
水「あぁ……見られちゃったよぉ……!( ///)」
色「意外だなぁ、水にそんなとこがあったとは。」
水「い、色無し君はなんで……!」
色「俺は喉が乾いたからなんか飲みに。あ、コーラあった。(プシ)」
水「あの……シュークリーム、一個食べます?」
色「……共犯?」
水「ちっ、違いますぅ!」
色「はいはい、秘密秘密。(モグ)」
水「お願いしますょもぅ。( ///)」
0182創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/18(水) 09:33:20.59ID:tNF833fE
色「……あーまたオスィッコ。(バサ)」
ガチャ
色「トイレまでの距離が長いよ……。一階じゃなくてせめて、この角曲がったぐらいに」
トン
黒「……………」
色「……おっ!びっくりした!黒」
黒「きゅぅああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!」
色「え?え、え?あ、え?あ、あ、え?」
白「(ガチャ)く、黒ちゃん!」
青「どうしたの!?何があったの!?」
色「えれ?あ、え、あ?俺?」
黄「どうしたぁ……誰の声ぇ〜っふぁ〜。(ゴシゴシ)」
桃「何々?To loveる?夜だからダークネス?」
赤「色無しに黒!?どうしたんだよ!」
青「色無し!黒に何をしたの!」
色「俺ただトイレ行こうとしてそこの角曲がったら黒とぶつかって」
青「そうなの黒?」
黒「…………コホン、初めてだったから、お互い下手だっただけの話よ。( ///)」
色「(パクパク)」
全員「………………」
青「寝ましょ。」
桃「あー悪夢ね、悪夢。」

翌朝
青「うーん、昨日は寝つき悪かったわぁ。」
桃「そうそう、私も。」
黒「私も。」
色「お、俺……も?」
0183創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/18(水) 22:50:34.82ID:mIFYzJYr
サムライブラック保守

侍黒宅
侍「さて、録画していた銀魂を」
ガラリ
墨「とぉう!お帰りおねーちゃん!」(スタ)
侍「おぉ墨よ、帰っておったか。窓から入るとパンツが見えるぞ。む、制服が似合うな。」
墨「ありがとう!おねーちゃんの制服姿見たときから好きだったんだよねーこの制服!」
侍「式典意外着ることはないがな。」
墨「そういえば!今日武道館でおにーちゃんとケンカしてたでしょ!弓道部もみてたよ!」
侍「あ、あれは男が」
墨「ケンカに言い訳はありません!だからみんなに倦怠期って言われるの!」
侍「け、ケンタッキー……!」
墨「おままごとでおとうさんおかあさんやってたふたりはどこへ……。娘は悲しいよ。」
侍「それは昔の話で……!( ///д)」
墨「二人ともごめんない、しないとね( ´・ω・)」
侍「某が謝らねばならぬイワレが……」
墨「恥ずかしいなら私から伝えるから!ね?」
侍「む、コホン。では『お主の組手はいつ見てもキレがあるな』とだけ伝えておいてくれ。」
墨「もー、照れやー!素直に謝ればいいのにー!」
侍「某は今から銀魂をみるのだ!静かにせんか!」
墨「あ!私もおねーちゃんと見る!」

墨「おにーちゃん!」
男「どどどどどこに行ってたんだ!にーちゃんはなぁ!にーちゃんは心配」
墨「おねーちゃんの所だから。

男「そ、そうか。ならまだ安心だ。」
墨「そういえばねおねーちゃん!おねーちゃんがおにーちゃんのこと褒めてたよ。」
男「ほ、ほう?一応聞いといてやろう。」
墨「えーと、確か。そうだ!『おにーちゃんはいつも組手でキレてるな』だって!」
男「妹よ。人はそれを嫌味と言うんだ?」
0186創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/27(金) 01:53:43.53ID:h7CDU3M4
水「んー!いい天気。」
色「おはよう。」
水「お、おおおは……よう( ///)」

水「はぁ。」
灰「困っているみたいデスネェ(ヌルゥ)」
水「あ、や、別に困っては……」
灰「『どうしていつも私って色無し君の前だとおどおどしちゃうんだろう……』って顔をしてますなぁ?」
水「それは……まぁ。」
灰「テテテテン♪反転ラムネ〜♪(ダミ声)」
水「反転ラムネ?」
灰「そうさ、これを食べると君は正確が反転するのさ。ネガティブなほどポジティブにね。」
水「…………。」
灰「疑ってますなぁその目。ではではあそこの赤先輩を。」
赤<『……あー。誰かミサイル飛ばして全てが終わる日を心待にしてるような気分はなんだろ。』
灰「ね?」
水「じゃ、じゃあ試しにちょっとだけ……。」
灰「契約は成立だ。さぁ、受けとるといいその新しい自分を。(ダミ声)」
水「(カリ)あ、おいしい。」
0187創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/27(金) 01:57:09.42ID:h7CDU3M4
黒「で?何を渡したの?」
灰「おねっ……いつのまに!ただのラムネっすよぉ御姉様ぁ……!」
黒「性格がなんちゃら聞こえたのだけど……空耳かしら?」
灰「フフ、実はこれ。(カリ)本当にただのラムネなんですよ。」
黒「じゃあさっきの口上は」
灰「あーあれ嘘。あれもただのラムネ。『思い込みによる精神構造の改変の考察』をしようかと。」
黒「赤はどうやって説明するのよ。」
灰「さぁ?たまたま見たらあーなってた。明日雨でも降るからじゃない?」
黒「あきれる。」
灰「水ちゃんに言わないの?」
黒「水だって馬鹿じゃないわよ。」

数時間後
水「色無しくーん!(ダキッ)」
色「なっ!なんとぉー!」
黒「…………」
灰「君はいつもそうだ。決まって同じ反応をする。」
0188創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/28(土) 15:54:11.70ID:9HTS1otA
積極的な水、イイネイイネー!

ぜひ灰色には本物を完成させてもらって
みんなを実験台にしてもらいたいところだw
0190創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/28(土) 22:42:05.02ID:2yFgA6tU
>>189
青のテンパリぶりがひしひしと伝わってくるなw
きっとすごい勢いで訳の分からないいいわけとか罵倒をまくし立ててるに違いないw
0192創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/28(土) 23:21:00.30ID:nm85G+AM
私は自分の愚かさを呪った。
手に持った傘は雨避けの用をなさず、無残な姿になっている。
鞄も濡れ濡れ、おそらく中身は大丈夫だと思うが、それも時間の問題だろう。
恨めしく天を仰ぐと、私の心を表すかのようにどんより曇っている。
雨脚は収まってきたが、私の心は晴れてはいない。
濡れた髪と服が肌に張り付いて気持ちが悪かった。
とりあえず軒先を借りて雨宿りをすることにした。

「台風が近づいてくるのは……知らなかったなぁ」

ため息をつく。
私は下校時に突風に傘を壊され、雨によって濡れ鼠にされたのだ。
幸い人足はこの天気で途絶え、馬鹿な姿を見られる事はない。
が、上から下までの、この不快感はいかんともしがたい。

「もうずぶ濡れだから、走って帰っちゃおうかな……」

あれこれ考えてると、私の眼前に白い物が突きつけられた。

「……タオル?」

ふと、横をみると色無しが居た。
なにやってんだといった顔で、私にタオルを差し出している。

「あ、ありがとう」

私はそれを受け取って身体を拭くことにした。
さすがに水気は取れないが、ずぶ濡れよりはましだ。

「色無し、ありがとうな」

私は笑ってタオルを返した。
色無しも笑い返す。

「いや、こちらこそありがとう」
「はぁ?」
「気づいていないのか?」

色無しが私にむかって指をさす。
その先には私……身体……胸?
雨に打たれた時はそれどころではなく気が付かなかったが、Yシャツが透けていた。
ぴっちりと、なだらかなラインがわかる。
うん、さすが私。良いスタイルだ。
……って! やだ! ちょ!?
うろたえる私を尻目に、色無しはポツリと呟いたのだった。

「……青。ブラも青、素晴らしい」

色無しの何気ない一言。
次の瞬間、天候に負けずとも劣らない、私の雷鳴のような悲鳴があたりに響いたのであった。
……最悪。
0193創る名無しに見る名無し
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2011/05/29(日) 00:30:28.21ID:qsvFg3wp
一瞬男かと勘違いするほど珍しく変態な色無しww
にしてもよく即興でこれだけ書けるな、GJ!
0194創る名無しに見る名無し
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2011/06/01(水) 17:54:34.92ID:GJdDE77a
サムライブラック保守

墨「すいませーん!うちのおにーちゃん来てませんかー!」
橙「……誰?」
墨「あ、私は男(仮名)の妹です。」
黄「そんな!あんなのにこんなかわいい妹が……!こんなかわいいんじゃまさか……!」
桃「(ナデナデ)大変だったね、辛かったね。」
墨「え?な、なんで?」
黄緑「無理しないで、もう泣いていいの。(ギュ)」
墨「泣くもなにも」
紫「涙も枯れ果てたというの!」
墨「だから違うって」

紫「そんなの絶対おかしいよ……。」
橙「男が普通のおにーちゃんだなんて……。」
黄緑(お詫びに後でなんか好きなもの作ってあげましょ……)
墨「そうですよ!普段はおねーちゃんと喧嘩ばかりしてるけど本当は普通のおにーちゃんなんですから!」
橙「そ、そうなのか?てか姉もいるのか?」
墨「あ、おねーちゃんって侍黒姉のことです。」
桃「は?え?でも墨ちゃんって男君の妹だよね?」
墨「はい!だから侍黒姉は私の義理の姉です!」
全員「あー、やっぱ。」
墨「あ、義理っていっても小さい時から呼んでただけなんで。あの二人は特別そんなのじゃないです。」
桃「なーんだ。そ、そうだよね!そうに決まってるよ!」
橙「ま、まぁわかってはいたがな!」
墨「昔はあんなじゃなかったんですけどねぇ。」
黄緑「へぇ、昔はどうだったのかしら?」
墨「うーん………」
0195創る名無しに見る名無し
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2011/06/01(水) 17:57:22.29ID:GJdDE77a
男『さっちゃーん!』
侍『あ!おとくーん!』
闇『あら男君、空手の帰り?』
男『うん!さっちゃん帰ろ!』
侍『帰るのじゃ!』
闇『あらあら、手を引いちゃうなんて男君名前通りおっとこ前〜!』
男『だって結婚するもん!』
侍『ねー。』
闇『あら、なら将来二人ともちぎっちゃうのね。』
男『千切ったらいたいじゃん!』
侍『そうじゃー。』
闇『そうね、痛いわね。』

男『あ、雨だ。』
侍『む……。』
男『ど、どうせ道一緒だし、一緒に』
生徒A『あ〜男また侍黒と相合い傘してる〜!』
男『ち、違っ!まだしてな』
生徒B『みなさーん!きいてくださーい!』

侍『……なんで着いてくる。』
男『なんでって、家こっちだからだよ。わりぃか。』
生徒A『アルェ?また二人で帰って』
Wwelcome to this crazy time このふざけた時代にようこそ〜♪
生徒B『な、なんだ!このBGMはどこから……!』
男『はぁぁぁ………!』(バリィ)
侍『(シャキン)』
AB『あああああああああああああああああぁぁぁぁ!!!!!!!!!』

墨「てな感じで仲が悪くなったんです!だから実は二人とも仲良くしたいんですよ!」
黄緑「そ、そうなんだ。」
墨「だから、皆さん、目に余るところがあると思いますがどうぞよろしくお願いします。」
桃「う、うん。」
墨「では、私はそろそろ。おじゃましましたー!」

黄緑「絶対今の話誰にでもしてるわね。」
桃「だね。」
0196創る名無しに見る名無し
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2011/06/03(金) 03:28:08.73ID:HFeUa2Q1
色鉛筆娘に罵られ隊

赤「うわぁ、ちょっとそれはないなぁ……。」

青「ちょっとなにそれ?馬鹿じゃないの?」

緑「…………(ギロ)」

黄「ハハハ、ばぁーかwwwwww」

橙「はぁ?あんた、なめてんの?」

桃「うっわ〜、へんたーい♪」

紫「このっ!バカ!バカ!バカ!バカぁ!」

黒「何見てんのよ。」

白「け、汚らわしいッ!」

水「不潔。(ボソ)」

黄緑「あらあら、ほんとお馬鹿さんねぇ♪」

茶「ほんっと、ドジですね♪」

朱「おい犬。」

群「こんなのがいいの?ふふっ♪」

薄「ち、ちち近寄らないでください!」

侍「下衆め。」
0197創る名無しに見る名無し
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2011/06/03(金) 04:24:06.41ID:19CCzobD
久しぶりになんか書こう、と思ってそういえば黄緑さんをまともにヒロインとして扱ったことが個人的になかったなあ、と考えて

相手役の色を誰にしようか、と考えたときに真っ先に出てくる赤君の万能ギャルゲ主人公っぷりに嫉妬
0201創る名無しに見る名無し
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2011/06/07(火) 11:38:54.93ID:Jlj+p0j5
まあそのうち最盛期と呼べるのは2年くらいかな
ここ落ちないから
年数だけならいくらでも稼げちゃうしw
0202創る名無しに見る名無し
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2011/06/10(金) 22:03:35.73ID:YLb+h0pd
サムライブラック保守

男「色無っしゃあ!!!!」
色「あ、は、はい……。」
男「ちぃーっとケ……じゃなかった、ツラ貸せや。」
色「あぁ、まぁ。うん。」

男「ここや。」
色「こ、ここは……!」
『甘味処 杏園』
男「一人で来るの恥ずかしくて。」
色「俺財布持ってきてねーよ。」
男「いいってことよ。多少なら奢りますよ。」
色「お、いいのか?なら御言葉に甘えて。」
ガラ
店員1「いらっしゃいませ。」
色「……おい。」
男「お気づきになっただろうか?」
店員2「いらっしゃいませー。」
色「レ、レヴェルたけーな……。和風美人ってやつか?」
男「そこが評判なんですよ。」
色(てかお前いつも和服の女と一緒だろーが!)
男「ま、とりあえずなんか頼もうぜ!すいませーん!」
0203創る名無しに見る名無し
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2011/06/10(金) 22:08:09.64ID:YLb+h0pd
侍「お待たせしましたー!ご注文はどうなさりまする………お主、何故。」
男「え……?おまっ……?」
侍「大方、ここの店員を目当てに来たというところか。」
男「少なくともお前目的ではない。てかなんでお前がここで働けるの?」
侍「ふっ、ここの店主の眼鏡にかなったまでのこと。まぁいい、注文を」
男「おい。」
侍「なんだ?まだ決まっておらぬのか?さっさと」
男「お前のその無愛想な態度のどこに店主は惚れたんだ?」
侍「……よかろう。では某の真髄、とくとみるがよい!」
侍「いらっしゃいまする!(ゝω・´★)ご注文はお決まりになられましたかぁ?(キャピ)」
男「し、白玉ぜんざいと……色無しさん!」
色「あぁ、お、俺か?あんみつでいいっす。」
侍「かしこまりましたぁん☆あとぉ、当店自慢の生乳アイスなんていかがでしょうかぁ?」
男「いら」
侍「絞りたてのお乳ですよ。(ムギュ)」
男「あん。( ///)」

色「味はなかなかだな。特に生乳アイス、お勧めするだけはあったな。」
男「そうですね。(若干、負けた気分だ……。)そろそろオアイソにしますか。」
侍「4点で3,200円になりまぁす☆」
男「たかっ……!お前あのメニューでそんな……!友達増しとか言って何割か増して」
色「違う……。メニュー見ると、ホントにこれ、一皿800円だ……。」
男「………」
0204School Days
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2011/06/13(月) 02:15:45.68ID:NEIsL+Zn
『Million Films』

「青、誕生日おめでとう!」
「ありがとう」
彼女、青は内心びくびくしていた。
今日は彼女の誕生日で、赤と二人で過ごしていた。料理を作るのは自分だが、赤はケーキを買ってきてくれていたので、そこに不満はなかった。
だが。
「じゃ、プレゼントなー」
そう、センスに定評のある赤のプレゼントに戦々恐々としていたのである。
今までの彼からの贈り物、例えば伊万里焼(名産品だから喜ぶと思った)、グロいトーテムポール、大きくアフリカゾウの書かれた小銭入れ(赤は両方とも可愛いと思った)、パンクファッションによく似合うであろうゴツいドクロのシルバーリング(赤的にはオシャレだと思った)etc…
気持ちはとっても嬉しいのだが反応や扱いに困る今までのプレゼントを思い出し、青は
(あーもうどうしようっ!)
と焦っていた。彼女は彼が大好きである。そのためそれらのプレゼントは律義に部屋に飾っており、シンプルながらにお洒落なはずの彼女の部屋に不釣り合いな雰囲気を赤のプレゼントたちが醸し出している。
余談ではあるが、プレゼントを彼の友達に相談したり、彼女と一緒に買いに行った時はちゃんとしたものを贈ってくれる。彼はあくまでサプライズでプレゼントを選んで彼女を喜ばせたいという善意からこれらを選んでくるのである。
「はい、これ」
「ありがとう!な、何かなー」
可愛らしい袋に入っているものの形状は四角く、分厚い本のようである。辞典か聖書か、はたまた――
「…アルバム?」
赤はにかっと笑った。
「作るの大変だったんだぜー」
そこには高校3年くらいからの彼女と彼や、その友達と一緒の思い出が写真とともに詰まっていた。
「この字…」
「そう!それが一番時間かかった!」
そしてその写真の一枚一枚に赤が書いたコメントが彼らしい言葉で添えられていた。
海到着!、青の水着マジ天使!、いつもの6人in駅前、青の作った超ウマパスタ!、青と白と黄色は仲良し……妬ける、などなど。
何枚もある写真と赤のコメントが思い出を想起させる。
「すごい…嬉しい…」
彼と出会い、恋人になり、黒たちとも仲良くなり・・・そんな時期から随分時間がたったものだと思うと、とても感慨深いものがある。制服を着ている自分の姿などはたった数年前のことであるにも関わらず、なんだか可笑しささえ感じるほどだ。
「これ作ってて思ったんだけどさ、この写真って、ほぼ黒と橙のデジカメなんだよな」
確かに赤も青も写真は写メで撮って終わり、というのがほとんどだ。それでも現像はできるのだが、携帯で撮ったものは現像するのはなかなか忘れがちになるものである。
「俺らの思い出なのに、俺ら2人で撮った写真が少ないのって悔しいじゃんか。だから今度、デジカメ買いに行こうと思ってんだ」
少年のような表情で、赤は楽しそうに微笑む。
「うん!たくさん、一緒に写真撮ろう」
赤がくれたアルバムの、後ろのページにはまだ写真が入っていないページもある。それらはまるで、「これからここを一緒に埋めていこう」という、彼からのメッセージにも青には思えた。
「おお!楽しみだな」
彼からのメッセージつきの今までと、一緒に作っていくこれから。
その二つがとても大きく、暖かいものに感じる。
「赤、ありがとう。ね、そしてさ」
それらが大切だと感じていることを、伝えよう。
「今日の写真、撮ろ?」
0205創る名無しに見る名無し
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2011/06/13(月) 10:16:58.99ID:8p4vmZNo
めったに来ないのに来たら必ず私のハートを鷲掴んでいく
スクイズの人マジリスペクトw
センス悪いプレゼントはほんと対応に困るよなw
0206創る名無しに見る名無し
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2011/06/17(金) 14:29:57.45ID:PhsHlMWS
黄緑(とうとう来てしまったわ、この日が……)

きみどりさんじゅうななさい!

黄緑(だ、大丈夫!大丈夫よ!普段通り、普段通りにしていれば!)
赤「黄緑さんじゅうななさいおめでとー!」
黄緑「ブレストファイヤー!!!!!!」
ちゅどーん
黄緑「はぁ、はあ、……ってやってしまったわ!ごめんなさい!」

黄緑(赤ちゃんは比較的人畜無害な方なのに私ったら)
黄「おーっす!黄緑!誕生日おめでとう!」
黄緑「あ、ありがとう。」
桃「おめでとう。」
橙「黄緑さんもじゅうななさいか。」
黄「やめろよ橙wwwwwそれじゃさんじゅうななさいって間違え」
黄緑「ゲッタービィィィーーーム!!!!!」
ちゅどーん

黄緑(今のは流石に黄色ちゃんに責任があるわ!うん!そうよ!)
水「黄緑さぁーん!」
白「黄緑さん!誕生日おめでとう。」
黄緑「ありがとう。」
白「今日は黄緑さんじゅうななさいを祝ってみんなでご飯つくるからね。」
水「き、黄緑さんじゅうななさい、おめでとうございます……。」
白「黄緑さん……?」
黄緑「ぐすっ……ありがとう。」
水「だからって血の涙を流さなくても……。」

黄緑(仕方ないわ、あの二人は悪気はない……はずよ!そこまで疑心暗鬼になっちゃ)
色「黄緑さん、誕生日おめでとう。」
黄緑「ありがとう。」
男「黄緑さん誕生日だったのか。あ!黄緑さんじゅうななさい!だけど17歳!なぁんつっ」
黄緑「真・カイザーストナー超電磁無限断空ドリルインパクトぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
ピカッ

黄緑(大体なんなの!なんでみんな私に一目置いてるの?なんで『さん』なの?その時点でおかしいのよ!)
紫「おーい!黄緑ー!」
黄緑「あら?紫ちゃん、どうしたの?」
紫「きょ、今日は黄緑の誕生日だろ?おめでとう。」
黄緑「ありがとう。」
紫「それにかこつけて『37歳』とか馬鹿にされるだろうけど、あまりイライラするなよ。」
黄緑「…………う、うん。」
紫「じゃーなー。今晩は期待しろよー。」

黄緑「……ちくしょう、ちっくしょぉぉぉぉーーーーう!!!」
0208創る名無しに見る名無し
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2011/06/18(土) 19:41:40.14ID:d3o6H7+A
おお、きれいだ
0210創る名無しに見る名無し
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2011/06/18(土) 23:52:38.62ID:lOMg9nOT
(∪^ω^) わんわんお!
無「群青さん?その犬、どうしたんですか」
群「私の同期が出張で1カ月ほど海外に行くことになったのよ。それで預かってくれないかって」
朱「うえー、ガキどもの面倒をみる他にお犬様の世話もしなくちゃなんないのかよ」
白「犬さん可愛い・・・」
黄「なになに?犬飼うの?やったぁー!!」
水「わ、わたし、ちゃんとお世話します」
灰「もふもふ」
赤「ボク毎日一緒に走ろっと!」
無「はは、朱色さんが面倒見なくても大丈夫そうですね」
群「諸々にかかるお金は貰ってるし、一月だけでもみんなで面倒見ましょ」
0211創る名無しに見る名無し
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2011/06/18(土) 23:54:53.70ID:lOMg9nOT
群「そういえば同期に名前を聞いておかなかったわ」
無「せっかくですし、ここにいる間は俺たちで名前をつけませんか?
赤「さんせーい!」
紫「ここはポチ!」
空「ありがちー」
黒「やや無個性ね」

    ケルベロス
緑「魔界の守護犬…」
灰「厨二乙」
無「ルビとかわかりづらすぎだろ」

桃「リリアンとかどう?」
橙「うーん、あの犬雑種っぽいしなぁ」
黄緑「少し合わないかもしれませんね」

朱「サラミ」
茶「ふええええええ!食べちゃダメですぅ!」
群「ちょっとは真面目に考えなさいよ」

赤「ウサイン・ボルトがいい!」
青「あんたもう走ることしか考えてないでしょ」
水「もっと可愛い名前がいいです・・・」

黄「ふふーん、ここはセンスの塊こと黄色ちゃんが
全「「「カレーは却下」」」
黄「…あるぇー?」

喧々諤々 ケンケンガクガク
無「うーん、なかなかピンとこないなぁ」
(∪^ω^) わんわんお!
白「きゃっ!」
赤「わ!急にどうしたんだろ」
(∪^ω^) くんかくんか
白「犬さんどうしたんだろ」
黒「このバカ犬、いきなり白にすりよるとはいい度胸ね・・・」
灰「お姉ちゃん、動物にまでそんな殺気向けないでよ」
黄緑「白ちゃんが何か持っているんじゃないかしら?」
白「あ、わたし、チョコをポケットに入れてたんだった」
(∪^ω^) わんわんお!
青「その匂いにつられたのかしらね」
水「チョコが好きなのかも・・・」
(∪^ω^) はっはっはっはっは
黄「当たりみたい」
白「ねえ、この子、チョコっていうのはどうかな?」
橙「うん、なんかしっくりくるね」
紫「可愛い!」
黒「いい名前だと思うわよ、白」
無「じゃあ決まりだな」
白「チョコ、よろしくね」
(∪^ω^) わんわんお!
0212創る名無しに見る名無し
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2011/06/19(日) 00:39:18.79ID:2w19rxtn
野暮な指摘なのはわかってるが、一応
人間以外にゃチョコレートは基本毒なんで欲しがってもあげないように
0213創る名無しに見る名無し
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2011/06/19(日) 01:27:14.06ID:io0lBgyJ
そー……
(∪^ω^) わんわんお!
茶「きゃ、こらチョコ、静かにして」
青「こら、はこっちの台詞よ。茶、犬にとってはチョコレートは毒だっていったでしょう!」
茶「だってぇ、こんなに欲しそうにしてるのに・・・」
(∪^ω^) わんわんお!
青「犬にチョコレートを与えると下痢になったりして、場合によっては死んじゃうときもあるの。チョコはなんでも欲しがるんだから、ジャーキーとかにしなさい」
茶「わかった。ありがとう青ちゃん」
青「あ、でも今はジャーキーもだめ」
茶「ええ!?なんで?」
青「今と同じやりとりを白、黄色、赤としたのよ」
(∪^ω^) げぷ。
青「こいつ、もうたらふく食べたと思うわ」
茶「あ、明日はわたしがジャーキーあげる!」
青(この犬、この一月でめちゃくちゃ太るんじゃないかしら)
0214創る名無しに見る名無し
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2011/06/19(日) 16:24:43.81ID:XwM3rz/9
(∪^ω^) わんわんお!
群「あら?」
青「チョコ、群青さんになついてますね。」
群「なんでかしらね?私が連れてきたからかしら?」

白「いってきまーす!」
茶「学校いってくるよチョコちゃん!」
(∪^ω^) わんわんお!
群「いってらっしゃい。」

群「さて、みんな学校に行ったしあの愚妹も学校関連の会議でいない。ト、言うことは……」
(∪^ω^) わんわんお!
群「二人きりでちゅねーチョコちゃーん!(コネコネコネコネ)」
(∪^ω^) わんわんお!
群「はい!お手!」
(∪^ω^) わん!
群「おかわり!」
(∪^ω^) わん!
群「伏せ!」
(∪^ω^) お!
群「いい子でちゅねー!いい子ちゃんにはチューしちゃう!」
(∪^ω^) わんわんお!
群「いとおしいぃぃぃぃぃぃ!!!(コネコネコネコネコネコネコネコネ)」
(∪^ω^) わんわんお!
黒「(゚д゚)」
群「あぁ毛並み!あぁ肉きゅう!耳のペラペラ感……。」
黒「(゚д゚)」
群「……黒、さわりなさい。」
黒「わ、私は課題」
群「さわりなさい!」

白「黒ちゃん遅いよー!」
黒「ご、ごめんなさい( ///)。」
白「黒ちゃん?なんで少しにやけているの?」
黒「気のせい。」
黒(や、やわらいわぁ( ///))
0215創る名無しに見る名無し
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2011/06/20(月) 23:08:21.94ID:veogIjEv
>>213
言いがかりみたいな無粋な指摘をフォローしてくれてありがとう

可愛い動物ってついつい甘やかしたくなるよな
友達の家に遊びに行くときに、ペットの犬の為にいつも骨買ってたら怒られたの思い出したよ
0216創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/06/23(木) 00:19:04.48ID:ohyMzmtB
怪人ボッチ男「ふははは!リア充の貴様に便所飯を味会わせてやるわ!」
色「ちくしょー!誰か助けてくれー!」
まてい!
怪人ボッチ男「誰だ!」
赤「カラフレッド!」
青「か、カラフブルー!」
黄「カラフイエロー!」
緑「カラフグリーン。」
桃「カラフピィンク!」
赤「虹色戦隊!」
全員「カラフカラフレンジャー!」
怪人ボッチ男「おのれ、またもカラフレンジャーか!」

怪人ボッチ男「ふははは!口ほどでもないわ!一生便所にこもっていろぃ!」
赤「(ダンダン)開けてー!」
青「ちょっとここから出しなさい!」
黄「トイレでカレーなんて無理ィィィィィ!!!」
怪人ボッチ男「今からこのホースで上から水をかけてやる!便所飯のフルコースだ!」
桃「助けて色無しくーん!」
?「待ちなさい!」
怪人ボッチ男「だぁれだぁ!」
橙「カラフネーブル!(ほんとはカラフオレンジだけど☆)」
紫「カラフパープル!」
水「カラフ……ウォータァァァァー!!!!!」
黄緑「カラフリーフ、ふふつ♪」
茶「カラフ茶色!」
白「カラフホワイトぉ!」
黒「ふっ、カラフブラック。」
朱「カラフ……ル…ル………おヴェぇぇぇ!!」
群「カラフディープ!」
薄「カラフクリーム!」
侍「カラフ侍黒、見参。」
赤「みんな!」
怪人ボッチ男「……え?ちょっと、なに?リンチ?ひどくね?」

皆さん、最近の戦隊物、ロボットおおいと思いませんか?

次回『恐怖!ハッテン!ガチムチ男、登場!』お楽しみに♪
0217創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/06/23(木) 01:52:23.45ID:JIWjiK7y
次回ひどいw
0219創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/06/26(日) 00:19:09.27ID:zJmivwt3
ハアハア…桃の汗で透けたブr(ry
0220創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/07/01(金) 00:51:31.09ID:Jm/PiqrC
黄色の二の腕をぷにぷにして「お前もうちょっと痩せろよ〜」とか言ってからかいたい
0221創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/07/01(金) 20:23:12.87ID:/6oFVJ9a
サムライブラック保守

侍「……ぬ。…………ぁぁぁぁああああああ暑い!!!!」
侍「テスト勉強どころではない!!!」
墨「(ガラ)おねーちゃん!ここ教えってあっつ!この部屋暑いよ!」
侍「おぉ、墨よ。どうしたのだ、また漢文がわからぬのか?」
墨「いやそうだけど、おねーちゃん!なんかプリントが汗でグシャグシャじゃん!」
侍「こやつめハハハッ。」
墨「もう私の部屋で二人で勉強しようよ!クーラーあるし!」
侍「しかし、男もいるのであろう?」
墨「おにーちゃんは呼ばないから!」

侍「おぉ、ここが墨の部屋か。なかなか可愛らしい部屋ではないか。」
墨「ちゃぶ台あるからここ二人で勉強しよ。あ、その前にお茶もってくるね!」

侍「むふぅ。これがクーラーとな。……む、ベッドの下に……。これは……。写真……。」
!!!!!
侍「あ……青の着替え中の……」
侍「これは犯罪……いや、女が撮ったのであればどうだか……。この英和辞典の箱に入っていたの」
バラッ
侍「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
侍「ななな、なんと言う枚数!しかも全部青が写ってる写真ばかり!は、早くしまわねば!」
侍「と言うかこのベッドの下のDVDの山、しかも一枚一枚に『西の国から〜2010』と……」
侍「もしや中身は……」
コンコン
墨「ごめん。おにーちゃんにおねーちゃん来たっていったら塩撒こうとしたから変わりに味の素……。どったの?」
侍「とっ、あ、……トゥットゥルー、サムしぃでーす……なんちて。」
墨「おねーちゃん……。」
侍「……すまぬ。」
墨「……ううん。いいの。見ちゃったならしょうがないよね。」
侍「……」
墨「まぁでも漫画見ちゃうのはしょうがないよね!」
侍「あり?」
墨「テスト勉強しようとしたら漫画を読んでました!ってのはもうデフォだもん!」
侍「そ、そうっすよねー!!!」

変態の妹は、やはり変態でした
0222創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/07/04(月) 23:25:48.23ID:Wl7J9gay
黄「ヴぅぅ……」
橙「あちゃあ……夏風邪か………。……しょうがないな。」
黄「馬鹿じゃないよ!私馬鹿じゃなぅうゲッ……ゲホッ……ッ……!!!」
黄緑「もう、お腹出して寝るからですよ。待ってて、お粥作ってくるね。」
黄「ありがとうm……黄緑さぁん。」


黄緑「はい、黄色ちゃん。カレーお粥よ。あーん。」
黄「あん。うまい!お粥のとろみにカレーの風味が加わって、まさに食のアジアンビューティーや!」
黄緑「あらあら。美味しい?はい、あーん。」
黄「あーん。」

黄「ケホ。そろそろお昼か。そういや黄緑さん、学校行く前に」
黄緑『じゃ、黄色ちゃん。お昼用意しとくから食べてねー』
黄「って言ってたなぁ。冷蔵庫冷蔵庫っと。」
ガチャ
黄「おぉ、冷やしカレーうどんだ!!!流石マm、じゃなくて黄緑さん!!!」

黄「なんか甘いもの食べたいなぁ。」
橙「(ガチャ)よう!夏風邪!御菓子買ってきたぞ!食べる?」
黄「ありがとう、ちょうど甘いものが」
橙「でも病人に御菓子かぁ。」
黄「いや、でもそれとこれは」
橙「ウソウソ、ほら!スープカレーキャラメル!」
黄「え?それって甘いの……?」

黄「さっきのカレーキャラメル、結局甘くなかったなぁ。塩っ辛いから喉が」
桃「黄色ちゃーん!飲み物買ってきたよー!」
黄「オッパイナーイス!ちょうど喉が渇いてたんだよねぇ。」
桃「はい、カレーサイダー!」
黄「…………。」

黄「ゲッフ。びょ、病人にサイダーはねーよ。ふつーねー……ゲフ。」
黄緑「体調はどう、黄ちゃん。」
黄「まぁまぁ良くなってきたかな。」
黄緑「まぁ!それじゃ晩ご飯もみんなと同じのでいいかな?」
黄「うん、それで」
黄緑「じゃ、カレーもってくるね!」
黄「え?」
黄緑「カレーって先に教えちゃうと『絶対そっち!』っていいかねないから黙ってたのよ。」

黄「なんでこんなにもカレーが苦痛に思えた日はそうそうない……。」
色「黄色!風邪は大丈夫か?」
黄「うん、明日には学校行けそう。色無し、なに持ってるんだ?」
色「お前へのプレゼントだ。」
黄「へ!色無しが私に!あ、ありがとう!」
色「まぁ、あまり面白味はないし、持ってたかもしれないけど」
黄「ううん。色無しがくれるなら私なんでもいいよ!」
色「そっか!よかった、このカレー風味の歯みがき粉が無駄に」
黄「もういらねーよ!!!!!!」
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