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【お絵描き落書き】色鉛筆を擬人化して萌えるスレ3

0001創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/08/06(金) 11:17:49ID:WaDiWwVu
※初めての方へ
ようこそ。ここはVIP発の、色鉛筆を擬人化して萌えるスレです。
現在は「主要な色からイメージされるキャラを題材に絵やSSをかくスレ」となってますが、もちろんスレタイに忠実な投下も大歓迎です。
このスレやまとめwikiで絵を見たり、SSを読んだりして萌えたら住人になってください。いつでも過疎気味なので、絵やSSの投下は大歓迎です。

◆色鉛筆を擬人化スレまとめwiki
ttp://www.pencil-color.net/
◆避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/11616/
◆専用うpろだ
ttp://www.pencil-color.net/uploader2/upload.html

◆初代スレで>>1が用意した各色イメージ
赤  活発でスポーツ万能。男女問わず友達が多い
青  気が強く姉御肌。人に厳しく自分にも厳しい
黄  お調子者で明るくムードメーカー
緑  口数少なく読書が好き。目つきが悪く、近寄りがたい
白  清楚なお嬢様。身体が弱い
橙  友達とワイワイ騒ぐのが好き。おしゃれ
桃  巨乳。悪気はないけど天然ボケを計算してる
紫  背が低くてちょっと生意気。寂しがり屋
水  気が弱く人見知り。いつも下を向いてる
黒  言いたいことは何でも言う。人から好かれるか嫌われるか両極端
茶  頑張り屋。落ち込みやすいけど元気
黄緑 母性本能が強く誰に対しても優しい

スレが続くにつれて朱色、群青、灰色、侍黒、焦茶、空色、薄黄色なども生まれ、住人に愛されています。
さまざまな色鉛筆を、君のイメージで擬人化しよう!
0112色無さんちのメイドさん
垢版 |
2011/04/13(水) 23:40:53.72ID:tO4iVAiD
「で、でかい声出してごめん。あの……そんなに働きたいの?」
「う、はい。お仕事したいんです」
 溢れる涙をきれいな人差し指でこしこしと拭いながら話すその姿は、もはや大量虐殺クラスの破壊力を備えていた。
合間にも小さくせき込むのがまたいっそう庇護欲を刺激する。もはや俺は完全に陥落していた。だが最後に、俺も一応の
足掻きをしてみる。

「あのさ。さっき心臓が5秒ほど止まったのを気合いで乗り切ったって言ってたけど、あれ本当?」
「本当です! これを乗り切ったらおいしいクリームパン食べるんだって念じながら!」
 もう涙はない、でも少し充血した目をしっかりと俺に向けて、彼女はきっぱりと言い切った。だから俺も決めた。心臓
が5秒も止まるのを気合いでどうにかできるような子なら、車椅子で働くことだって気合いでなんとかしてくれる気がする。

「君の名前は?」
「はい! 白っていいます!」
「白ちゃんか。じゃあ、車椅子に乗った見るからに病弱そうな君だけど、俺は君に働いてもらうことにするよ」
「え!? ほんとですか!? やったー! 色無さん、ありがとうございます!」

 白と名乗った車椅子の少女は、まるで明日遊園地に連れて行ってもらえることになった子どものようにキャッキャと
上半身だけではしゃいでいる。純真で無垢なその表情に俺はしばらく見とれた……が、新たにひとつ疑問が浮かんだ。
「あのさ。この家でする仕事って、何?」
「え? 何って……メイドですよ?」
「……はい?」
「だから、メイドです。メ・イ・ド。わたしはメイドとして、色無さんにお仕えしに来たんですよ」

 簡潔にそう言って、車椅子の少女はにぱっと朗らかに、つぼみが花開くように綺麗に笑った。

 こうして、車椅子を駆る肺と心臓に爆弾を抱えた病弱な美少女が、なぜかメイドとして俺の家で働くことになったのだった。
0114創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/04/15(金) 18:23:55.42ID:uZWYE/V3
白のメイドとな…期待せざるをえない
0115創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/04/15(金) 20:05:10.87ID:ZBg6bPOs
サムライブラック保守

侍「卒業式か……。」
男「面倒くせーな。どうせ知ってる先輩なんていないのに。」
侍「お主には先人を敬う心はないのか。」
男「うん。」
侍「はぁ、近く一年が入ってくると言うのにお主は……」
男「そういやお前次部長だよな?」
侍「む?今なんと?」
男「次部長だよな?」
侍「よく聞こえん。」
男「だから、部長……」
侍「部長?」(ドヤァ)
男「わざと言わせてたなお前!」
侍「フッ。」
男「うつむいて笑うなわざとらしい!」
侍「お主も来年は副会長であろう?」
男「まぁな。書記とかと違ってやることないから事実上の窓際雑用みたいなもんだ。」
侍「こうやって浪人が増えていくのだな……。」
男「お前俺の部屋のけいおん読んだろ?」
侍「それはいいとして。来年はどうなることやら。」
男「なるようになる、しかないな。」
侍「はぁ。…………。」
男「…………。」
侍・男「「なぁ。」」
侍「……先に言うがよい(///)」
男「ん?あぁ、マックでも食いいくか。」
侍「……そ、某もそう言おうとしていたところだ!このうつけが!」
男「なぜキレてる?まいいや。金は自分持ちな。」
0116School Daysな保守
垢版 |
2011/04/19(火) 04:35:58.02ID:HT+C55Bj
『比翼連理』

「ふああ〜」
「ん………げ、もうこんな時間かよ」
春眠暁を覚えず。うららかな日差しはすでに朝ではなく昼に近いものだった。
「うわ、2コマすら遅刻だね」
「…自主休講」
覆水盆に返らず。サボることがこの時点で確定。
「朝ご飯どうしよっか」
「ラテが飲みてえ」
とりあえず善は急げ。髪や服装もそこそこに、二人は近くのコーヒーショップへとのんびり向かう。
「ねー、こっちの道行ってみようよぅ」
「遠回りじゃねーか」
「いいじゃん、どうせ時間あるんだし♪」
急がば回れ。ご機嫌な彼女には、なんだかんだ従うのが彼である。
「なー。…迷ったべ?なんで公園にいるんだよ」
「………うー」
猿も木から落ちる?いいえ、後の祭りです。
「道知ってるなら教えてくれればいいじゃん!なんでニヤニヤしてんのよ、バカ橙」
「時間あるんだからいいんだろーと思って。で、黄色サン的にはどっちがコーヒーショップよ?」
「…こっち!」
下手の考え休むに似たり。ムキになっている彼女を、彼は楽しそうに見守る。
「ほら!ちゃんと着いたでしょ!どやっ!」
「そりゃどっかしらの店には着くだろうよ」
怪我の功名?結局最寄の店ではないにしろ、コーヒーショップに来ることはできた。
「同じチェーンなんだからいいじゃんかー。…それに、橙この前あの店のバイトの子にアドレス渡されたでしょ」
「いっ?!なんで知ってんだよっ」
まさに藪から棒。
「ふふーん。さーてなんででしょ?」
「女子の情報網はマジですげーよなぁ…」
口に戸は立てられぬとはよく言ったものである。大方、同じバイト先の友達の後輩が同じ大学で〜とかであるのだが。
0117School Daysな保守
垢版 |
2011/04/19(火) 04:37:07.34ID:HT+C55Bj
「何年目でも浮気はやだかんね」
「連絡はしてねえよ。心配すんなって」
火のない所に煙は立たぬ?そのバイトの子の雰囲気が少し青に似ていたりもするので黄色としては少しばかり気にしていたり。
「ホントかなぁ?」
「ホントだっつーの。あ、ほら、前いなくなったし注文しようぜ」
橙に圧倒されていた黄色が形成逆転である。特に橙にやましいことはなかったが、ばつが悪いので話を流そうとした。
「せっかくだし、黄色が『発見』した公園で飲もうぜ」
「いいね!ピクニック気分ですなぁ」
鶴の一声。暖かい春の陽の下、ベンチに座っているだけでどことなく和やかでワクワクとした気持ちが浮かんでくる。
「ね、ラテ一口」
「お前さぁ、なんでもねだってくるよな」
「昔からでしょ?」
三つ子の魂百まで。その実、黄色がこうして食べ物や飲み物をねだるのは昔から橙だけだったりするのだが。
「ったく、ほら」
「いぇい♪」
魚心あれば水心。こうして必ず橙が答えてくれるから黄色は毎回ねだっているのである。
「おいし♪ん?橙、結構砂糖いれたね」
「どーせお前が飲むんだしな。おら、代わりにお前のキッシュよこせ」
「はいはーい」
因果応報?黄色はわかっていたよとばかりに笑顔でキッシュを差し出す。
「うまいな」
「でしょ」
黄色が頼んだキッシュも、こうして橙が食べることを考えて、あまり甘くないものがチョイスされている。橙もなんとなく気づいてはいるのだろう。こんな二人は水魚の交わりか――いや、
「あー!けっこうおっきく食べたな!じゃあラテもう一口ぃ!」
「あ゛ぁ?!言いがかりだろ!あ、コラ飲むな!てめぇキッシュよこせ!」
似たもの夫婦、と言ったところだろうか。
0118創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/04/19(火) 10:08:09.85ID:O0ByNI/8
あんたまだこのスレ見てたのか
それが一番びっくりだよw
こんなカップルが同じ店にいたら間違いなく舌打ちして店を出るレベルのバカップルぶりだなw
0120創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/04/20(水) 03:36:19.47ID:kI+WRoou
>>118
実家が津波で流されたなか、昔使ってた色鉛筆が見つかったのには運命を感じざるを得なかった。
またお付き合いお願いします。
0121創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/04/20(水) 08:25:46.83ID:fAVRg1w9
サムライブラック保守

三期侍黒「アタックライド!サササ三光!」
六期侍黒「(ガラッ)一期殿!質問がありまする!」
一期侍黒「黒いパンツが橙のパンツで赤の水玉模様が……黒のだ……!」
六期侍黒「違います。」
一期侍黒「(゚Д゚)」
六期侍黒「これを。」つwiki
三期侍黒「うぃき?」
六期侍黒「はい、ここの侍黒の五期目を見てたのですが……最終回がないのです。どうすれば続き」
二期侍黒「止めるのだ!それ以上言うと奴が」
五期侍黒「(ガラッ)orz」
三期侍黒「五期侍黒!」
二期侍黒「続きは……ない!(ウルウル)」
男『五期侍黒はなんでかわからないが最終回間際になって投げられた曰く付きのSSなのだ!』
四期侍黒『最終回間際に異界に飛ばされた侍黒が男王子を助けるために螺煌斬を覚える予定だったのだがな。』
男『おのれ色無しぃ!』
六期侍黒「そんな!酷すぎる!五期殿、戦うのだ!最終回を完遂するために!」
五期侍黒「(コクン)」
一期侍黒「これは……陳情だな!」
チーン

続かない
0128創る名無しに見る名無し
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2011/04/25(月) 17:49:32.53ID:/M1yo67j
かわゆす
0130創る名無しに見る名無し
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2011/04/27(水) 22:33:57.61ID:9gRXyCYI
サムライブラック保守

男「おはよウサギ!」
色「もうやめろ。」
侍「おはよう。」
色「おはよう。今日も一緒に」
侍「(ギロ)」
男「……………………………………………………………目出度ぇ脳ミソしやがって。」
侍「節穴のほうがまだまともに見えるのではないか?」
男「ったく、これだからエロゲ脳は。男と女がいりゃすぐこれですか。」
色「お前のほうが持ってるだろ。」
侍「そんなものにうつつを抜かしておるから貴様らはダメ人間なのだ。」
男「『ら』……?今、俺も混ぜたよな?」
侍「聞こえたのか?意外に地獄耳よのう。誉めてつかわす。」
男「けっ、ダメ人間同士仲良くしますか色無しさん。こんな浪人置いといてさ。」
侍「ろっ……!き、聞き捨てならぬ!そこに直れ!」
男「あー無視無視。いこいこ。」
色「新学期早々仲悪いなお前ら。」
0133創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/04/30(土) 23:52:02.36ID:vrwVTmK8
サムライブラック保守

黄「ねぇねぇ!二人とも!」
侍「………呼んどるぞ。」
色「え、俺?」
黄「違う!わかってるんでしょ!男と侍黒!」
男「何かな?黄色嬢。」
侍「カレーならないぞ。」
黄「カレーじゃなくてさ、ねぇ。二人が嫌いなことわざって何?」
侍・男「「!!!!」」
侍『こやつ、某とこのクズと仲が悪いのをわかって言っておる!』(CV.折笠富美子)
男『さしずめお互いに「喧嘩するほど仲が良い」と言わせようとする腹か。』(CV.池田秀一)
侍『なら全然関係の無いことわざを言えばよいもの。』
男『しかし、被った場合、黄色の「うっひょー!」を聴く羽目になる。慎重に選ばねば。』

侍・男『『と、奴は考えているだろうから……』』

侍・男「「喧嘩するほど仲が良い。」」
黄「うっひょー!」

この間、約2秒
0134創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/01(日) 22:02:49.61ID:NEfDOKYs
小豆色さんめっちゃ可愛い…
0137創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/02(月) 02:16:48.31ID:QCUUPP+J
なんというクオリティ
0138創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/02(月) 04:11:02.94ID:PTtAiKgX
ttp://www.pencil-color.net/uploader2/src/pencil2_0496.png
好きなタイプは?と聞かれたら空が出てきた記念
0139創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/02(月) 09:15:17.38ID:QCUUPP+J
かわゆい(*´∀`)
0141創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/02(月) 10:11:03.65ID:yXEpZg7f
>>138
あんたもまだ見てたのかwそっちの方がびっくりだw
普通に死にスレだったのにいきなり息を吹き返したなー
ろうそくが燃え尽きる前の…ってやつじゃないことを切に祈るぜwwww
0144創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/02(月) 22:24:17.93ID:d+QLgxPI
なんか小豆色登場後一気に活性化してるなw
小豆色はおっとりおほほん系っぽいという勝手なイメージ
いつもあんぱんとかたい焼きとかほおばりながらもう片手で缶のおしるこ飲んでそう
0145創る名無しに見る名無し
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2011/05/02(月) 23:15:37.40ID:SokLeiEl
小豆『ほな、薄黄はん。恥ずかしがらんと。』
薄黄『うぅ、でもぉ……。』
小豆『(ペロ)』
薄黄『ひゃ!な、舐めないでください!』
小豆『薄黄はんのココこんな甘なっとりますやん。』
薄黄『は、恥ずかしいよぉ……。』
小豆『ふふ、お客はんも我慢できひんとちゃう?うちと薄黄ちゃん、相性抜群やで?』
薄黄『がまん、できません……?』
小豆『お預けなんていけずやで薄黄ちゃん、覚悟きめんしゃい。(ニコ)』
薄黄『やっぱりダメですかぁ……。』
小豆『ほな、お客はん。うちらを美味しく』
薄黄『た、食べてください……( ///)』

男「という食べ方がこのパンには詰まってるんだよぉぉぉぉ!!!」
色「この中に北斗神拳伝承者はいませんか!偽者でもかまいません!」

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1595438.jpg.html
0146創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/02(月) 23:27:28.27ID:QCUUPP+J
美味しそうハアハア
0149創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/03(火) 22:51:43.68ID:BcWni4pO
指! 足の指でいろいろとやばい!
0155創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/05(木) 13:51:18.46ID:6dbE1QBq
ガンガン投下されてる!乙です!
0158なるかな
垢版 |
2011/05/05(木) 17:16:03.40ID:CMoEcyjP
D pencil2_0503.jpg かきまつた(`・∀・´)白ちゃんです´∀` 33KB 11/05/05(Thu),17:10:16 image/jpeg 110505_170313.jpg
0163創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/08(日) 14:00:14.83ID:25ynxzxZ
サムライブラック保守

剣道部と空手部は仲が悪い
剣道部員1「それで牡丹ちゃんが薔薇色に『このブタ!』って」
空手部員1「マジでかwwww逆だろそれはwwwwwてか牡丹ちゃんがwwww」
空手部員2「よっしゃ!ジョー眠った!」
剣道部員2「これでかつるでござる!」
でーでっででっででーでっででー♪
空手部員3「OSセンサーに反応!これは……OS両方です!」
剣道部員3「なんですって!総員、直ちに戦闘配位置に!険悪モードへ移項!」
ガチャ
侍・男「「はぁ……」」
両部員((やばい、息がぴったりだ……!))
侍「皆の者、集合。」
剣道部員「「はいっ!」」
侍「今日、かかり稽古、って気分ではなかろうか?」
一方
男「なぁお前ら、今日は百人組手って気分じゃないか?」
各部員「「………はい。」」
剣道部と空手部の仲は剣神と拳神により均衡を保っているのだ
0165創る名無しに見る名無し
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2011/05/09(月) 23:31:12.91ID:uC4wAXIN
群「ペロ……これは……!冷水!」

群「ってわけでみんなごめん。給湯器壊れちゃってお湯がでないの。だから」

かぽん
色「そういうわけでみんなで銭湯に来たんだ。」
男「ふーん。」
青『だからなんであんたがいるのよー!』
男「朱色さんから聞いた。酒隠してあるとこ言ったらすぐに吐いたよ。」
橙『あのダメ女!』
男「ところで色無しさん。このイベントをどうとらえるかね?」
色「どう?って、どうもねぇよ。」
男「私はね、こう考えている。これは『テコ入れ』だと。」
色「テコ入れ?」
男「つまりアニメ漫画で言うところの視聴者読者の人気取りのためのお色気回、と。」
色「誰が見てんだよ俺達の人生を。」
男「そこは置いといて。さて、そうなると男湯の連中は一体何をするかな?」
0166創る名無しに見る名無し
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2011/05/09(月) 23:35:25.89ID:uC4wAXIN
色「オーソドックスなところで女湯を覗こうと」
黄『んなことしたら殺すぞー!』
男「素晴らしいッ!だがね、それをやったら現実はどうなる?私達は停学を食らうよ?」
桃『色無しくんならいーよー!』
男「………。そこで私は考えた!こっちから行けないならあっちからこさせれば!と。」
色「どうやってだよ。」
男「例えばね。」
男「い、色無しさぁん……。くっ……あっ……そこは…っあ……!」
青『緑!何やってんの!何で桶重ねて!これは罠よ!うわ!鼻血!』
緑『(ムフームフー)ま、まだ見ぬ桃源郷が……!』
色「なるほど……ってやめろよ!向こうにはガチに思われるだろ!」
男「他にはね。」
男「あー!色無しさん!カレー風呂だ!しかもインドカレー!早速入ろうぜ!」
黄『待てや男!一番カレー風呂に入るのは私の役目だろー!』
青『待ってもう一回落ち着いて!黄色!その富士山は絵だから!登れないわよ!』
色「どこの曹長だよ……。」
0167創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/09(月) 23:42:12.56ID:uC4wAXIN
男「そして極めつけ。(パラ)」
色「そ、その日記はまさか!」
男「いきます。」

隣の席のアイツ、
いつもみんなに優しいアイツ、いつもみんなに囲まれているアイツ
隣の席なのに、なんでだろう、その距離が、遠くて、やるせなくて、だけど、
心地よくて
でもわかってる、これは近づきたくも近づけないワタシのイイワケ
ほんとはもっと近くでアイツを感

青『いぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!』
橙『こらこら!タオル投げても東方不敗みたいにはならないわよ。男!続き言え!』
色「どこでその日記を……」
男「空ちゃん経由。(ザバ)さて、俺は楽しんだからあがって扇風機の前であ"ーでもするか。」
色「俺はもう少し浸かるよ。なんか更に疲れた……。」
0168創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/09(月) 23:52:12.08ID:uC4wAXIN
5分後
桃『色無しくーん!男くん帰ったー?』
色「帰ったよー。」
桃『ふーん。』
色「ど、どうし」
桃『そっち行っちゃおっかなー?』
色「たちょちょちょまー!!!!」
紫『そうだよ何言ってんだよこの淫乱ピンク!』
橙『抜け駆けってのはよくないよな。』
桃『ね!壁越える時、私のこと受け止めてねー!』
ガラリ
男「契約は成立だ。君の祈りは、エントロピーを凌駕した。さあ、解き放ってごらん。その悩ましいカラダを!」
色「もうわけがわからねーよ!宇宙のために死ねよ!」
0169創る名無しに見る名無し
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2011/05/10(火) 00:20:07.05ID:E7H9haW/

       、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
     /⌒`         三ミヽー-ヘ,_
   __,{ ;;,,             ミミ   i ´Z,
   ゝ   ''〃//,,,      ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
  _)        〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
  >';;,,       ノ丿川j !川|;  :.`7ラ公 '>了
 _く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.:男'〈八ミ、、;.)
  ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
  く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ  ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
   ):.:.:.:.:|.Y }: :!    `二´/' ; |丶ニ  ノノ
    ) :.: ト、リ: :!ヾ:、   丶 ; | ゙  イ:}    逆に考えるんだ
   { .:.: l {: : }  `    ,.__(__,}   /ノ
    ヽ !  `'゙!       ,.,,.`三'゙、,_  /´   「こっちから行けないならあっちからこさせれば」と
    ,/´{  ミ l    /゙,:-…-〜、 ) |
  ,r{   \ ミ  \   `' '≡≡' " ノ        考えるんだ
__ノ  ヽ   \  ヽ\    彡  ,イ_
      \   \ ヽ 丶.     ノ!|ヽ`ヽ、
         \   \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
            \  `'ー-、  // /:.:.}       `'ー、_
          `、\   /⌒ヽ  /!:.:.|
          `、 \ /ヽLf___ハ/  {
0173創る名無しに見る名無し
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2011/05/11(水) 19:46:23.88ID:j6HuMMe9
小豆「はい、お粥」

白「……ありがとう」

小豆「男君も気にしてましたよ、はやく良くなってくださいね」

白「……変わった人」

小豆「何がですか?」

白「貴方が男君を好きなのを知っている。私も男君を好きなのを知ってるはず、どうして優しくするの?」

小豆「性分ですから」

白「……はあ、じゃあ仮に私が元気になって男君に言い寄ったりしたら?」

小豆「アハハ、困りましたね。でも」

ニコリ

小豆「負けませんよ?」
0175創る名無しに見る名無し
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2011/05/11(水) 19:59:32.01ID:j6HuMMe9
ID:y9L7niOS「もう私は死んでもいい・・・!一片の悔い無しだ」

小豆「だっっ大丈夫ですか! こんなとき……どうすれば……」

オロオロ オロオロ

白「……知ってる」

小豆「し、白さん!? どうしたら?」

白「心臓の部分に手をあてて」

小豆「は、はいっ!」

白「押しつぶす」

小豆「はいっ押しつぶ……って! ダメじゃないですか! だ、だれか! だれかーーーっ!」

クスリ

白(まずは1ポイント……こっちも、負けないから)



その後、スタッ…ID:y9L7niOSは白が呼んだ救急車に運ばれました
0177創る名無しに見る名無し
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2011/05/12(木) 18:43:02.88ID:ojOMR7Wp
紫「これより、A対策会議を始める。」
侍「ではまずAの特長を某から。」
・髪が紫で小さい
・常に着物を着用
・甘い(主にうなじ辺り)
・極度の餡子好き(たぶん)
薄「甘いって……」
侍「これを観るかぎり……」
黄「被ってる!」
侍「というか完全に『食って』おる……」
薄「別にいいんじゃ……」
侍「貴様!ふざけたこと言ってんじゃ……!」
紫「やめろっちゃん!」
侍「む。」
紫「薄黄も覚えておくといい。後ろには二日間糖分を抜いた灰をスタンバイさせてることを。」
灰「(ジュル)」
薄「いつの間に。」
黄「では本題に入る。我々は、どうすれば生き残れる?」
0178創る名無しに見る名無し
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2011/05/12(木) 18:45:57.41ID:ojOMR7Wp
侍「某に名案が!」
紫「侍黒。」
侍「暗s」
紫「脚下、法に触れない程度に。」
黄「はいはい!」
紫「黄色。」
黄「カ」
紫「薄黄は?」
薄「えーと、特に無いんですけど。強いて言うなら……。」
紫「ふむふむ。」
薄「私達のキャラが安易過ぎるんじゃないですか?」
全員「―――――――――――――」
薄「だって私達のキャラ付けって誰でもできるじゃないですか。」
紫「わ、私が小さいのは……」
薄「正直な所紫ちゃんと黄色ちゃん、あと白ちゃん?身長も胸も同じくらいですよね?」
黄「私だって4年ぐらい前からカレー始めたんだよ!カレーは寝かせれば寝かせるほど」
薄「それ、直ぐにでも足せる設定ですよね?」
侍「某は」
薄「侍黒さんは日常系じゃ一番やっちゃいけない……。だって衣装は自由っていう先例を作」
侍「ぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
0179創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/12(木) 18:48:48.26ID:ojOMR7Wp
薄「私は設定的は『茶色ちゃん=チョコ味』みたいに。だからみなさんも……みなさん?」
黄「私、もうちょい背、伸ばすよ……」
紫「う、うん。」
侍「そ、某が……自分で自分の首を……」
薄「あら?どうしたんです?」
黄「もういい、もういいよ……。」
0180創る名無しに見る名無し
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2011/05/18(水) 09:25:34.76ID:tNF833fE
AM02:00
色「(ガバ)…………小便するか。」
色「お、灯りが点いてる。誰か起きてるのかな?」
カチャ
黄緑「すー すー」
色「今日は群青さんいないから黄緑さんが全部やったんだ。」
朱「ぐぁ〜 ご」
色「朱色さんに布団かけるのも!」
色「(パサ)頭が上がらないよ。」

色「明日創立記念で休みだし、深夜アニメ見ても大丈夫だよな。」
ガチャ
緑「むふー」(世界一初恋鑑賞中)
色「みど」
緑「むふー」
色「み」
緑「むふー」
色「チューするぞ。」
緑「むふー」
色「……おやすみなさい(パタン)」
緑「むふぅ( ///)」
0181創る名無しに見る名無し
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2011/05/18(水) 09:29:55.75ID:tNF833fE
色「……喉乾いたなぁ。なんな飲み行くか。」
カチャ
色「お?冷蔵庫の前に誰かいるな。ちょっと驚かしてやるか♪」
?「(パク)……ん♪おいs」
色「俺の名を言ってみろ!」
水「<!"#%&ぉ&'\ぉ]^_」、ぅ`{ーー゙[@?>!!!!!!!!!」
色「って水か!」
水「けふっ!けふ……!」
色「こんな夜中につまみ食いか?」
水「ち、違うよ!これは私が帰りに買ってきたお菓子でみ、みんながいる所で食べる悪いからあのっ、こうして」
色「落ち着いて落ち着いて!」
水「あぁ……見られちゃったよぉ……!( ///)」
色「意外だなぁ、水にそんなとこがあったとは。」
水「い、色無し君はなんで……!」
色「俺は喉が乾いたからなんか飲みに。あ、コーラあった。(プシ)」
水「あの……シュークリーム、一個食べます?」
色「……共犯?」
水「ちっ、違いますぅ!」
色「はいはい、秘密秘密。(モグ)」
水「お願いしますょもぅ。( ///)」
0182創る名無しに見る名無し
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2011/05/18(水) 09:33:20.59ID:tNF833fE
色「……あーまたオスィッコ。(バサ)」
ガチャ
色「トイレまでの距離が長いよ……。一階じゃなくてせめて、この角曲がったぐらいに」
トン
黒「……………」
色「……おっ!びっくりした!黒」
黒「きゅぅああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!」
色「え?え、え?あ、え?あ、あ、え?」
白「(ガチャ)く、黒ちゃん!」
青「どうしたの!?何があったの!?」
色「えれ?あ、え、あ?俺?」
黄「どうしたぁ……誰の声ぇ〜っふぁ〜。(ゴシゴシ)」
桃「何々?To loveる?夜だからダークネス?」
赤「色無しに黒!?どうしたんだよ!」
青「色無し!黒に何をしたの!」
色「俺ただトイレ行こうとしてそこの角曲がったら黒とぶつかって」
青「そうなの黒?」
黒「…………コホン、初めてだったから、お互い下手だっただけの話よ。( ///)」
色「(パクパク)」
全員「………………」
青「寝ましょ。」
桃「あー悪夢ね、悪夢。」

翌朝
青「うーん、昨日は寝つき悪かったわぁ。」
桃「そうそう、私も。」
黒「私も。」
色「お、俺……も?」
0183創る名無しに見る名無し
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2011/05/18(水) 22:50:34.82ID:mIFYzJYr
サムライブラック保守

侍黒宅
侍「さて、録画していた銀魂を」
ガラリ
墨「とぉう!お帰りおねーちゃん!」(スタ)
侍「おぉ墨よ、帰っておったか。窓から入るとパンツが見えるぞ。む、制服が似合うな。」
墨「ありがとう!おねーちゃんの制服姿見たときから好きだったんだよねーこの制服!」
侍「式典意外着ることはないがな。」
墨「そういえば!今日武道館でおにーちゃんとケンカしてたでしょ!弓道部もみてたよ!」
侍「あ、あれは男が」
墨「ケンカに言い訳はありません!だからみんなに倦怠期って言われるの!」
侍「け、ケンタッキー……!」
墨「おままごとでおとうさんおかあさんやってたふたりはどこへ……。娘は悲しいよ。」
侍「それは昔の話で……!( ///д)」
墨「二人ともごめんない、しないとね( ´・ω・)」
侍「某が謝らねばならぬイワレが……」
墨「恥ずかしいなら私から伝えるから!ね?」
侍「む、コホン。では『お主の組手はいつ見てもキレがあるな』とだけ伝えておいてくれ。」
墨「もー、照れやー!素直に謝ればいいのにー!」
侍「某は今から銀魂をみるのだ!静かにせんか!」
墨「あ!私もおねーちゃんと見る!」

墨「おにーちゃん!」
男「どどどどどこに行ってたんだ!にーちゃんはなぁ!にーちゃんは心配」
墨「おねーちゃんの所だから。

男「そ、そうか。ならまだ安心だ。」
墨「そういえばねおねーちゃん!おねーちゃんがおにーちゃんのこと褒めてたよ。」
男「ほ、ほう?一応聞いといてやろう。」
墨「えーと、確か。そうだ!『おにーちゃんはいつも組手でキレてるな』だって!」
男「妹よ。人はそれを嫌味と言うんだ?」
0186創る名無しに見る名無し
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2011/05/27(金) 01:53:43.53ID:h7CDU3M4
水「んー!いい天気。」
色「おはよう。」
水「お、おおおは……よう( ///)」

水「はぁ。」
灰「困っているみたいデスネェ(ヌルゥ)」
水「あ、や、別に困っては……」
灰「『どうしていつも私って色無し君の前だとおどおどしちゃうんだろう……』って顔をしてますなぁ?」
水「それは……まぁ。」
灰「テテテテン♪反転ラムネ〜♪(ダミ声)」
水「反転ラムネ?」
灰「そうさ、これを食べると君は正確が反転するのさ。ネガティブなほどポジティブにね。」
水「…………。」
灰「疑ってますなぁその目。ではではあそこの赤先輩を。」
赤<『……あー。誰かミサイル飛ばして全てが終わる日を心待にしてるような気分はなんだろ。』
灰「ね?」
水「じゃ、じゃあ試しにちょっとだけ……。」
灰「契約は成立だ。さぁ、受けとるといいその新しい自分を。(ダミ声)」
水「(カリ)あ、おいしい。」
0187創る名無しに見る名無し
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2011/05/27(金) 01:57:09.42ID:h7CDU3M4
黒「で?何を渡したの?」
灰「おねっ……いつのまに!ただのラムネっすよぉ御姉様ぁ……!」
黒「性格がなんちゃら聞こえたのだけど……空耳かしら?」
灰「フフ、実はこれ。(カリ)本当にただのラムネなんですよ。」
黒「じゃあさっきの口上は」
灰「あーあれ嘘。あれもただのラムネ。『思い込みによる精神構造の改変の考察』をしようかと。」
黒「赤はどうやって説明するのよ。」
灰「さぁ?たまたま見たらあーなってた。明日雨でも降るからじゃない?」
黒「あきれる。」
灰「水ちゃんに言わないの?」
黒「水だって馬鹿じゃないわよ。」

数時間後
水「色無しくーん!(ダキッ)」
色「なっ!なんとぉー!」
黒「…………」
灰「君はいつもそうだ。決まって同じ反応をする。」
0188創る名無しに見る名無し
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2011/05/28(土) 15:54:11.70ID:9HTS1otA
積極的な水、イイネイイネー!

ぜひ灰色には本物を完成させてもらって
みんなを実験台にしてもらいたいところだw
0190創る名無しに見る名無し
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2011/05/28(土) 22:42:05.02ID:2yFgA6tU
>>189
青のテンパリぶりがひしひしと伝わってくるなw
きっとすごい勢いで訳の分からないいいわけとか罵倒をまくし立ててるに違いないw
0192創る名無しに見る名無し
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2011/05/28(土) 23:21:00.30ID:nm85G+AM
私は自分の愚かさを呪った。
手に持った傘は雨避けの用をなさず、無残な姿になっている。
鞄も濡れ濡れ、おそらく中身は大丈夫だと思うが、それも時間の問題だろう。
恨めしく天を仰ぐと、私の心を表すかのようにどんより曇っている。
雨脚は収まってきたが、私の心は晴れてはいない。
濡れた髪と服が肌に張り付いて気持ちが悪かった。
とりあえず軒先を借りて雨宿りをすることにした。

「台風が近づいてくるのは……知らなかったなぁ」

ため息をつく。
私は下校時に突風に傘を壊され、雨によって濡れ鼠にされたのだ。
幸い人足はこの天気で途絶え、馬鹿な姿を見られる事はない。
が、上から下までの、この不快感はいかんともしがたい。

「もうずぶ濡れだから、走って帰っちゃおうかな……」

あれこれ考えてると、私の眼前に白い物が突きつけられた。

「……タオル?」

ふと、横をみると色無しが居た。
なにやってんだといった顔で、私にタオルを差し出している。

「あ、ありがとう」

私はそれを受け取って身体を拭くことにした。
さすがに水気は取れないが、ずぶ濡れよりはましだ。

「色無し、ありがとうな」

私は笑ってタオルを返した。
色無しも笑い返す。

「いや、こちらこそありがとう」
「はぁ?」
「気づいていないのか?」

色無しが私にむかって指をさす。
その先には私……身体……胸?
雨に打たれた時はそれどころではなく気が付かなかったが、Yシャツが透けていた。
ぴっちりと、なだらかなラインがわかる。
うん、さすが私。良いスタイルだ。
……って! やだ! ちょ!?
うろたえる私を尻目に、色無しはポツリと呟いたのだった。

「……青。ブラも青、素晴らしい」

色無しの何気ない一言。
次の瞬間、天候に負けずとも劣らない、私の雷鳴のような悲鳴があたりに響いたのであった。
……最悪。
0193創る名無しに見る名無し
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2011/05/29(日) 00:30:28.21ID:qsvFg3wp
一瞬男かと勘違いするほど珍しく変態な色無しww
にしてもよく即興でこれだけ書けるな、GJ!
0194創る名無しに見る名無し
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2011/06/01(水) 17:54:34.92ID:GJdDE77a
サムライブラック保守

墨「すいませーん!うちのおにーちゃん来てませんかー!」
橙「……誰?」
墨「あ、私は男(仮名)の妹です。」
黄「そんな!あんなのにこんなかわいい妹が……!こんなかわいいんじゃまさか……!」
桃「(ナデナデ)大変だったね、辛かったね。」
墨「え?な、なんで?」
黄緑「無理しないで、もう泣いていいの。(ギュ)」
墨「泣くもなにも」
紫「涙も枯れ果てたというの!」
墨「だから違うって」

紫「そんなの絶対おかしいよ……。」
橙「男が普通のおにーちゃんだなんて……。」
黄緑(お詫びに後でなんか好きなもの作ってあげましょ……)
墨「そうですよ!普段はおねーちゃんと喧嘩ばかりしてるけど本当は普通のおにーちゃんなんですから!」
橙「そ、そうなのか?てか姉もいるのか?」
墨「あ、おねーちゃんって侍黒姉のことです。」
桃「は?え?でも墨ちゃんって男君の妹だよね?」
墨「はい!だから侍黒姉は私の義理の姉です!」
全員「あー、やっぱ。」
墨「あ、義理っていっても小さい時から呼んでただけなんで。あの二人は特別そんなのじゃないです。」
桃「なーんだ。そ、そうだよね!そうに決まってるよ!」
橙「ま、まぁわかってはいたがな!」
墨「昔はあんなじゃなかったんですけどねぇ。」
黄緑「へぇ、昔はどうだったのかしら?」
墨「うーん………」
0195創る名無しに見る名無し
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2011/06/01(水) 17:57:22.29ID:GJdDE77a
男『さっちゃーん!』
侍『あ!おとくーん!』
闇『あら男君、空手の帰り?』
男『うん!さっちゃん帰ろ!』
侍『帰るのじゃ!』
闇『あらあら、手を引いちゃうなんて男君名前通りおっとこ前〜!』
男『だって結婚するもん!』
侍『ねー。』
闇『あら、なら将来二人ともちぎっちゃうのね。』
男『千切ったらいたいじゃん!』
侍『そうじゃー。』
闇『そうね、痛いわね。』

男『あ、雨だ。』
侍『む……。』
男『ど、どうせ道一緒だし、一緒に』
生徒A『あ〜男また侍黒と相合い傘してる〜!』
男『ち、違っ!まだしてな』
生徒B『みなさーん!きいてくださーい!』

侍『……なんで着いてくる。』
男『なんでって、家こっちだからだよ。わりぃか。』
生徒A『アルェ?また二人で帰って』
Wwelcome to this crazy time このふざけた時代にようこそ〜♪
生徒B『な、なんだ!このBGMはどこから……!』
男『はぁぁぁ………!』(バリィ)
侍『(シャキン)』
AB『あああああああああああああああああぁぁぁぁ!!!!!!!!!』

墨「てな感じで仲が悪くなったんです!だから実は二人とも仲良くしたいんですよ!」
黄緑「そ、そうなんだ。」
墨「だから、皆さん、目に余るところがあると思いますがどうぞよろしくお願いします。」
桃「う、うん。」
墨「では、私はそろそろ。おじゃましましたー!」

黄緑「絶対今の話誰にでもしてるわね。」
桃「だね。」
0196創る名無しに見る名無し
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2011/06/03(金) 03:28:08.73ID:HFeUa2Q1
色鉛筆娘に罵られ隊

赤「うわぁ、ちょっとそれはないなぁ……。」

青「ちょっとなにそれ?馬鹿じゃないの?」

緑「…………(ギロ)」

黄「ハハハ、ばぁーかwwwwww」

橙「はぁ?あんた、なめてんの?」

桃「うっわ〜、へんたーい♪」

紫「このっ!バカ!バカ!バカ!バカぁ!」

黒「何見てんのよ。」

白「け、汚らわしいッ!」

水「不潔。(ボソ)」

黄緑「あらあら、ほんとお馬鹿さんねぇ♪」

茶「ほんっと、ドジですね♪」

朱「おい犬。」

群「こんなのがいいの?ふふっ♪」

薄「ち、ちち近寄らないでください!」

侍「下衆め。」
0197創る名無しに見る名無し
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2011/06/03(金) 04:24:06.41ID:19CCzobD
久しぶりになんか書こう、と思ってそういえば黄緑さんをまともにヒロインとして扱ったことが個人的になかったなあ、と考えて

相手役の色を誰にしようか、と考えたときに真っ先に出てくる赤君の万能ギャルゲ主人公っぷりに嫉妬
0201創る名無しに見る名無し
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2011/06/07(火) 11:38:54.93ID:Jlj+p0j5
まあそのうち最盛期と呼べるのは2年くらいかな
ここ落ちないから
年数だけならいくらでも稼げちゃうしw
0202創る名無しに見る名無し
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2011/06/10(金) 22:03:35.73ID:YLb+h0pd
サムライブラック保守

男「色無っしゃあ!!!!」
色「あ、は、はい……。」
男「ちぃーっとケ……じゃなかった、ツラ貸せや。」
色「あぁ、まぁ。うん。」

男「ここや。」
色「こ、ここは……!」
『甘味処 杏園』
男「一人で来るの恥ずかしくて。」
色「俺財布持ってきてねーよ。」
男「いいってことよ。多少なら奢りますよ。」
色「お、いいのか?なら御言葉に甘えて。」
ガラ
店員1「いらっしゃいませ。」
色「……おい。」
男「お気づきになっただろうか?」
店員2「いらっしゃいませー。」
色「レ、レヴェルたけーな……。和風美人ってやつか?」
男「そこが評判なんですよ。」
色(てかお前いつも和服の女と一緒だろーが!)
男「ま、とりあえずなんか頼もうぜ!すいませーん!」
0203創る名無しに見る名無し
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2011/06/10(金) 22:08:09.64ID:YLb+h0pd
侍「お待たせしましたー!ご注文はどうなさりまする………お主、何故。」
男「え……?おまっ……?」
侍「大方、ここの店員を目当てに来たというところか。」
男「少なくともお前目的ではない。てかなんでお前がここで働けるの?」
侍「ふっ、ここの店主の眼鏡にかなったまでのこと。まぁいい、注文を」
男「おい。」
侍「なんだ?まだ決まっておらぬのか?さっさと」
男「お前のその無愛想な態度のどこに店主は惚れたんだ?」
侍「……よかろう。では某の真髄、とくとみるがよい!」
侍「いらっしゃいまする!(ゝω・´★)ご注文はお決まりになられましたかぁ?(キャピ)」
男「し、白玉ぜんざいと……色無しさん!」
色「あぁ、お、俺か?あんみつでいいっす。」
侍「かしこまりましたぁん☆あとぉ、当店自慢の生乳アイスなんていかがでしょうかぁ?」
男「いら」
侍「絞りたてのお乳ですよ。(ムギュ)」
男「あん。( ///)」

色「味はなかなかだな。特に生乳アイス、お勧めするだけはあったな。」
男「そうですね。(若干、負けた気分だ……。)そろそろオアイソにしますか。」
侍「4点で3,200円になりまぁす☆」
男「たかっ……!お前あのメニューでそんな……!友達増しとか言って何割か増して」
色「違う……。メニュー見ると、ホントにこれ、一皿800円だ……。」
男「………」
0204School Days
垢版 |
2011/06/13(月) 02:15:45.68ID:NEIsL+Zn
『Million Films』

「青、誕生日おめでとう!」
「ありがとう」
彼女、青は内心びくびくしていた。
今日は彼女の誕生日で、赤と二人で過ごしていた。料理を作るのは自分だが、赤はケーキを買ってきてくれていたので、そこに不満はなかった。
だが。
「じゃ、プレゼントなー」
そう、センスに定評のある赤のプレゼントに戦々恐々としていたのである。
今までの彼からの贈り物、例えば伊万里焼(名産品だから喜ぶと思った)、グロいトーテムポール、大きくアフリカゾウの書かれた小銭入れ(赤は両方とも可愛いと思った)、パンクファッションによく似合うであろうゴツいドクロのシルバーリング(赤的にはオシャレだと思った)etc…
気持ちはとっても嬉しいのだが反応や扱いに困る今までのプレゼントを思い出し、青は
(あーもうどうしようっ!)
と焦っていた。彼女は彼が大好きである。そのためそれらのプレゼントは律義に部屋に飾っており、シンプルながらにお洒落なはずの彼女の部屋に不釣り合いな雰囲気を赤のプレゼントたちが醸し出している。
余談ではあるが、プレゼントを彼の友達に相談したり、彼女と一緒に買いに行った時はちゃんとしたものを贈ってくれる。彼はあくまでサプライズでプレゼントを選んで彼女を喜ばせたいという善意からこれらを選んでくるのである。
「はい、これ」
「ありがとう!な、何かなー」
可愛らしい袋に入っているものの形状は四角く、分厚い本のようである。辞典か聖書か、はたまた――
「…アルバム?」
赤はにかっと笑った。
「作るの大変だったんだぜー」
そこには高校3年くらいからの彼女と彼や、その友達と一緒の思い出が写真とともに詰まっていた。
「この字…」
「そう!それが一番時間かかった!」
そしてその写真の一枚一枚に赤が書いたコメントが彼らしい言葉で添えられていた。
海到着!、青の水着マジ天使!、いつもの6人in駅前、青の作った超ウマパスタ!、青と白と黄色は仲良し……妬ける、などなど。
何枚もある写真と赤のコメントが思い出を想起させる。
「すごい…嬉しい…」
彼と出会い、恋人になり、黒たちとも仲良くなり・・・そんな時期から随分時間がたったものだと思うと、とても感慨深いものがある。制服を着ている自分の姿などはたった数年前のことであるにも関わらず、なんだか可笑しささえ感じるほどだ。
「これ作ってて思ったんだけどさ、この写真って、ほぼ黒と橙のデジカメなんだよな」
確かに赤も青も写真は写メで撮って終わり、というのがほとんどだ。それでも現像はできるのだが、携帯で撮ったものは現像するのはなかなか忘れがちになるものである。
「俺らの思い出なのに、俺ら2人で撮った写真が少ないのって悔しいじゃんか。だから今度、デジカメ買いに行こうと思ってんだ」
少年のような表情で、赤は楽しそうに微笑む。
「うん!たくさん、一緒に写真撮ろう」
赤がくれたアルバムの、後ろのページにはまだ写真が入っていないページもある。それらはまるで、「これからここを一緒に埋めていこう」という、彼からのメッセージにも青には思えた。
「おお!楽しみだな」
彼からのメッセージつきの今までと、一緒に作っていくこれから。
その二つがとても大きく、暖かいものに感じる。
「赤、ありがとう。ね、そしてさ」
それらが大切だと感じていることを、伝えよう。
「今日の写真、撮ろ?」
0205創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/06/13(月) 10:16:58.99ID:8p4vmZNo
めったに来ないのに来たら必ず私のハートを鷲掴んでいく
スクイズの人マジリスペクトw
センス悪いプレゼントはほんと対応に困るよなw
0206創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/06/17(金) 14:29:57.45ID:PhsHlMWS
黄緑(とうとう来てしまったわ、この日が……)

きみどりさんじゅうななさい!

黄緑(だ、大丈夫!大丈夫よ!普段通り、普段通りにしていれば!)
赤「黄緑さんじゅうななさいおめでとー!」
黄緑「ブレストファイヤー!!!!!!」
ちゅどーん
黄緑「はぁ、はあ、……ってやってしまったわ!ごめんなさい!」

黄緑(赤ちゃんは比較的人畜無害な方なのに私ったら)
黄「おーっす!黄緑!誕生日おめでとう!」
黄緑「あ、ありがとう。」
桃「おめでとう。」
橙「黄緑さんもじゅうななさいか。」
黄「やめろよ橙wwwwwそれじゃさんじゅうななさいって間違え」
黄緑「ゲッタービィィィーーーム!!!!!」
ちゅどーん

黄緑(今のは流石に黄色ちゃんに責任があるわ!うん!そうよ!)
水「黄緑さぁーん!」
白「黄緑さん!誕生日おめでとう。」
黄緑「ありがとう。」
白「今日は黄緑さんじゅうななさいを祝ってみんなでご飯つくるからね。」
水「き、黄緑さんじゅうななさい、おめでとうございます……。」
白「黄緑さん……?」
黄緑「ぐすっ……ありがとう。」
水「だからって血の涙を流さなくても……。」

黄緑(仕方ないわ、あの二人は悪気はない……はずよ!そこまで疑心暗鬼になっちゃ)
色「黄緑さん、誕生日おめでとう。」
黄緑「ありがとう。」
男「黄緑さん誕生日だったのか。あ!黄緑さんじゅうななさい!だけど17歳!なぁんつっ」
黄緑「真・カイザーストナー超電磁無限断空ドリルインパクトぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
ピカッ

黄緑(大体なんなの!なんでみんな私に一目置いてるの?なんで『さん』なの?その時点でおかしいのよ!)
紫「おーい!黄緑ー!」
黄緑「あら?紫ちゃん、どうしたの?」
紫「きょ、今日は黄緑の誕生日だろ?おめでとう。」
黄緑「ありがとう。」
紫「それにかこつけて『37歳』とか馬鹿にされるだろうけど、あまりイライラするなよ。」
黄緑「…………う、うん。」
紫「じゃーなー。今晩は期待しろよー。」

黄緑「……ちくしょう、ちっくしょぉぉぉぉーーーーう!!!」
0208創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/06/18(土) 19:41:40.14ID:d3o6H7+A
おお、きれいだ
0210創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/06/18(土) 23:52:38.62ID:lOMg9nOT
(∪^ω^) わんわんお!
無「群青さん?その犬、どうしたんですか」
群「私の同期が出張で1カ月ほど海外に行くことになったのよ。それで預かってくれないかって」
朱「うえー、ガキどもの面倒をみる他にお犬様の世話もしなくちゃなんないのかよ」
白「犬さん可愛い・・・」
黄「なになに?犬飼うの?やったぁー!!」
水「わ、わたし、ちゃんとお世話します」
灰「もふもふ」
赤「ボク毎日一緒に走ろっと!」
無「はは、朱色さんが面倒見なくても大丈夫そうですね」
群「諸々にかかるお金は貰ってるし、一月だけでもみんなで面倒見ましょ」
0211創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/06/18(土) 23:54:53.70ID:lOMg9nOT
群「そういえば同期に名前を聞いておかなかったわ」
無「せっかくですし、ここにいる間は俺たちで名前をつけませんか?
赤「さんせーい!」
紫「ここはポチ!」
空「ありがちー」
黒「やや無個性ね」

    ケルベロス
緑「魔界の守護犬…」
灰「厨二乙」
無「ルビとかわかりづらすぎだろ」

桃「リリアンとかどう?」
橙「うーん、あの犬雑種っぽいしなぁ」
黄緑「少し合わないかもしれませんね」

朱「サラミ」
茶「ふええええええ!食べちゃダメですぅ!」
群「ちょっとは真面目に考えなさいよ」

赤「ウサイン・ボルトがいい!」
青「あんたもう走ることしか考えてないでしょ」
水「もっと可愛い名前がいいです・・・」

黄「ふふーん、ここはセンスの塊こと黄色ちゃんが
全「「「カレーは却下」」」
黄「…あるぇー?」

喧々諤々 ケンケンガクガク
無「うーん、なかなかピンとこないなぁ」
(∪^ω^) わんわんお!
白「きゃっ!」
赤「わ!急にどうしたんだろ」
(∪^ω^) くんかくんか
白「犬さんどうしたんだろ」
黒「このバカ犬、いきなり白にすりよるとはいい度胸ね・・・」
灰「お姉ちゃん、動物にまでそんな殺気向けないでよ」
黄緑「白ちゃんが何か持っているんじゃないかしら?」
白「あ、わたし、チョコをポケットに入れてたんだった」
(∪^ω^) わんわんお!
青「その匂いにつられたのかしらね」
水「チョコが好きなのかも・・・」
(∪^ω^) はっはっはっはっは
黄「当たりみたい」
白「ねえ、この子、チョコっていうのはどうかな?」
橙「うん、なんかしっくりくるね」
紫「可愛い!」
黒「いい名前だと思うわよ、白」
無「じゃあ決まりだな」
白「チョコ、よろしくね」
(∪^ω^) わんわんお!
0212創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/06/19(日) 00:39:18.79ID:2w19rxtn
野暮な指摘なのはわかってるが、一応
人間以外にゃチョコレートは基本毒なんで欲しがってもあげないように
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