0287名無しさん@お腹いっぱい。
2023/09/07(木) 11:15:55.40ID:VzaDAkG50事務負担の激増!!!!ミスが増える
■領収書や請求書に登録者番号の記載が必要。システムの導入変更の手間
■領収書が正しく記載されてるか、領収書に登録番号があるかどうかの確認。
(ETC、ガソリンの給油カード、レンタカーカード、パーキング利用、社員のカードでの立替払い、等々ぜんぶ)
■番号があった場合は登録番号が本物か偽物かのチェックが何度か必要
(国税局の登録者ページの更新が遅いため)
●インボイス番号の有効性の確認を開始時だけでなく適宜確認が必要
(いつのまにか登録が抹消されている場合もあるため。大企業はAI-OCRで自動読み取りできるが
数十万、数百万のシステムを導入できない中小は手作業で確認が必要)
★インボイス制度の開始に向けて特にご留意いただきたい事項(1/3)(国税庁)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/0023008-044.pdf
■偽造インボイスや間違ったインボイスを送ると送った方も受け取った方も
追徴課税。
■インボイス番号は偽造が容易
偽造インボイスを受け取った場合の責任の所在は?
領収書を受け取った人間?経理?経理代行会社?顧問税理士?
■インボイス登録すると、インボイス発行義務、インボイス保存義務、
消費税納税義務、消費税申告義務が生じる
■番号がない領収書は3年間は80%控除、次の3年は50%控除の経過措置
■番号がない1万円以下の領収書の控除(基準期間の課税売上高1億円以下)
少額特例(令和5年10月1日から令和11年9月30日までの6年間)
■消費税の申告書と所得税の申告書をどちらも作らないといけない
■消費税の申告書はものすごく面倒くさい
税率10パー(7.8%、2.2% )8パー(6.24%1.76%)があり
10パーの中に国税と地方税が入ってる
■原則課税、簡易課税、2割特例の中で
どれが有利か判断していかないといけない
■消費税の届け出のタイミングが難しい
タイミングを間違うと1年分2年分損ということになる
素人が自力で申告するのはムリ! 間違ったら追徴課税!
全国で税理士が8万人しかおらず一気に課税事業者が増えるため税理士が請負いきれない。
値上げや弱小個人事業主の依頼は受けないと言い出してる税理士もすでに発生