↑調査官しか分からないようなことを長々とw
同業者と違ったとしても、それを裏打ちする理由があれば問題ないし
それらしい理由があって帳簿上問題なければ空振りという事になる
つまり帳簿をしっかりと作り、それを裏打ちする理由があればなんの問題もないという事
しかし調査を始めた以上なんらかの成果が欲しい(査定が悪くなる)から粗探しを始める
そう言う調査官に対して、
粗探しが出来ない状況にし、強引に事を進めようとしたらやめさせ、
まだ続けるようなら自分が苦労するだけだと言う事実を突きつけろと言う話であって
隠したものをどうにかしようと言う話ではない
調査を空振りさせるための方法だ

>>624にも書かれているがガラス張りの部分は分かりきっている事だから調査官もあえて聞く必要は無い
ガラス張りでない部分、
例えば相続の調査であれば、故人が稼いだ割に預貯金が少ない場合、現金があるのではないかという事になる
しかし調査であるから相続人の許可なしには家の中は調べられない
そこで、あれこれ理由をつけて家の中を見ようとする
それを拒否すれば調査官は家の中を見る事ができずとっかかりすら掴めない
どうしても家の中を見たければ強制捜査をするしかないが
税務調査をしている時点で強制捜査に切り替えるのはまず無理だろう
あるはずの現金が数十億とか言い逃れできないレベルなら初めから強制捜査だろうしな
稼いだ割に預貯金が少ない理由も、故人はギャンブルが好きで競馬競艇競輪に通っていた等
預貯金が少ない理由(相続人に有利な説明)を与えてやればそれ以上その件に踏み込むのは難しくなる
相続人に故人がギャンブルでいくら使っていたか分かりようもないし聞いても分からないと言われて終わりだ
それでも調査を続けたいなら勝手にしろ、ただし、不必要な協力はしないと突き放せば調査官は何も出来なくなるし
それが、調査官に対する嫌がらせだと面と向かって言われたら、
時間をたっぷりかけさせお前のノルマ件数の足を引っ張ってやるためだと言われたら、調査官の心境はどんなものだろうか
あとはその調査官が無駄な時間を使って、調査官が想像するどこかにあるかもしれない現金を手元にある資料だけで探す事になる
やる気を出したところで無いものは見つからない
相続人の説明を受け入れ納得するか地図の無いあるかどうかもわからない宝探しをするか
馬鹿でなければ選択肢は一つだろう