>>264
まず、花月の置かれた状況を知りましょう。

1、加盟店が続々と減っている
このスレでも度々話題になってます。
売上不振でどんどん加盟店が離脱しています。
最近は特に黎明期から花月を支えてくれた、優良オーナーの離脱が盛んです。

2、本部の人材枯渇
これもこのスレの話題のひとつ。
花月本部の役員、部長職、課長職の退職が止まりません。
外食産業は頭の悪い人しか集まらないと、花月社長が常々言ってましたが、その通りの結果です。海外でもFC展開していますが、英語が出来る人材も社内にいません。人を束ねてより大きな力を生み出すような人材がいないのです。
この間のダレトクはある意味で当たっていて、皆いがみ合い、足の引っ張り合いが日常的に行われている本部です。井の中の蛙です。

3、直営店の現場力の崩壊
本部の機能不全は現場の直営店にも大きな影響を与えています。店舗社員の離職率の驚くべき高さ。パートアルバイトの圧倒的な不足状況。
深夜営業の翌日も人手不足でシフトに入る。
寝不足、休息不足で思考能力低下。
そこに半強制的な店長に対する独立の勧誘。
独立社員の失敗続出。加速する店長不足。
ここに難攻不落の四次元オペレーション。
次々に増える新商品、調理工程、調理器具、品質管理業務。
熟練の社員しか対応不可。
これで顧客が満足するQSCなど到底実現不可能、どんどん現場が荒廃、崩壊。
同じことが加盟店でも起きている。

と、まあこのような状況なのです。
店舗数を維持するためには、300砲を放つ必要があるのです。