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独身派遣社員の人に詩を書いてみた。 元々、zardの坂井って人が亡くなった後で生前書いていた「青い青空」の歌詞が稚拙だと創価の評論家に叩かれていたから、同じ言葉使って書いた詩なんだけど、派遣の中に見に染みると感じる人がいたら幸いです。

>春霞(はるがすみ)
空を見上げると 雲が一つもないのに
霞んで白くボヤける青空は
なんだか 今の僕に似ている
いつかみた青い青空のような
みずみずしい時間には もう二度と
戻りはしないのに
まだ 僕は あきらめ切れない

昔 未来へと馳せた思いを
もう一度 この手に 取り戻したくて
太陽に手を かざしてみても
指の隙間から漏れる日差しは
堕落した現実と 僕を突きつけただけ

いつか見た 青い青空のような
すがすがしい気持ちには もう二度と
戻りはしないのに
何故?僕は行き続けてるのだろう

かすむ空の下で 散っていく桜と ともに
僕の思いも 散っていく