鳩もウサギもどちらでも良いよ。どちらでも人脈は作れるよ。作ろうとする人次第。作らないならほんとどっちでも良い。
ただどちらかといえば全日の方が書式&職員がほんの少しマシ。支部にもよるかも知れんけど。

スレの主旨から外れるけど不動産屋での雇われ営業マンの経験はあった方がないより良いに決まってる。ただ一年あればそこで得られるレベルの人脈はだいたい作れる。もちろん実務もね。これもその人次第だけど。寄り道する価値はあるよ。
会社選びは慎重にね。

独立後。
売買仲介系でやってくなら営業マン時代の年間受取仲介手数料5〜6,000万円くらいが独立後に成功する目安だぜ。3000万クラスでもまあ自分だけなら生きてはいける。
賃貸管理系なら年間で、新規の管理戸数100戸くらい取ってこれれば一人なら生きていける。
賃貸仲介は営業マン五人雇える資本があるならやる価値あり。
買取再販、リフォームリノベ系は受注後丸投げするなら超ラク。会社のテレビで甲子園全試合見れるくらいラク。
高利益を求めて自社でやるなら資金繰りしっかりね。
あと一番ラクなのは昔の知り合いの売買仲介。
カッコつけて大幅割引とかせずに真面目に年4件やれば生きてはいける。
他のやり方はちょっとリスキーなので割愛。
まあこのあたりを上手く絡めていけば2年で新規営業なんてしなくても余裕で回るようになる。

あくまで関東圏での話なんで参考にならなかったらスマソ。
無駄に長文ごめん。でも正直不動産業なんて、従業員数人食わせるだけなら半分寝てても出来るから軌道に乗るまで頑張れ、って言いたかったんだ。