学生時代に起業した時は青臭い理念かなり真剣に考えてたよ、社会貢献がどうとか、事業の存在意義とか
その後仲間とケンカ別れして独立した後はキレイ事は置いておいて儲かるビジネスモデルと業務設計きっちりやりなおした
顧客への貢献も、やればやるほど良い、じゃなくて、CS維持とコストの兼ね合いとか、不良顧客の切り捨てとかをシビアに設定して回してる

経営理念つーのも人によってイメージや言葉の定義が違うから面倒くさいんだよね
とにかく良い人ぶって、聞こえの良いことを唱えてれば取引先や顧客に好かれる!て程度の認識の人もいれば、
市場調査してニーズに応えること、とマーケティング的に考える人もいれば、
行き当たりばったりでなく、ちゃんと自分で考えて業務設計さえしてれば「立派な経営理念ですね!」とか言う人もいる