本屋が潰れそうです。
売り上げ平日8万休日18万くらい。
そもそもネット環境のない本屋ってどうなんだ 教科書取り扱ってる本屋は、小さくてもしぶとく生き残ってるよね。 気に入らないライバル店の店長をさらって海に沈める。
それくらいしかテコ入れ策はないだろ 俺の友人の実家は、人口十数万の田舎でプチコンツェルンみたいに、
いろんな業種やってるけど、後継いですぐに、本屋部門は一切黒字が
見込めないので整理してたな
本屋のない「市」が全国に2つらしいけど、これから拡大していくだろ セレクトショップにしろ
売る本は全部読め
こういう本が欲しいと言われたらオススメを出せるようにしろ
カフェつけろ 代わりにH書店がつぶれりゃいいね
あ、ちなみに俺の働いてる本屋なんだけどね 図書館、コンビニ、ネットで十分情報は得られるし
どうしても欲しければブックオフで安く買えるもんな
粗利20数%の商売がやっていけるわけない罠
潰れて当然だ罠 こんなスレあったんだ
人口4万 超田舎の本屋です
1日の売り上げ平日30万休日45万
官庁とも取引ありでそっちは年間2500万くらい
従業員は社員1名パート6名
あと何年もつかしら 598 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ f4c3-UEWZ)[] 投稿日:2015/09/22(火) 12:30:05.98 ID:64pSAhKH0
> でも実際は世の中の本の流通は8割強が書店
> 2割弱がamaや通販含むすべてのネット販売
なーんだ、これなら本屋の心配なんかしなくても大丈夫だな
むしろどんどん潰しちまえwwwwwwwwww いい大人なんだから、そろそろ「現実的」に考えられるといいのにね。 女性誌には「自分らしい生き方」とかいうお題目で、
30代独身を肯定するような記事がいろいろと載ってる。
「それこそが先進的で現代的な生き方だ」と言わんばかりに。
私はそういう雑誌で編集やってたことがあるから本当のことを書きますけど、
作ってるほうはそんなこと信じちゃいません。
ライターともよく話しました。
「こんな心にもないこと、よく書けるな〜」
「目的は現実逃避ですからね。 じゃなかったら、
30代独身女性は読んでくれないですよ」
内心、「30代独身は終わってるよなぁ」と思いつつも、
30代独身ライフを賛美する記事を掲載する。
でもね、そういう特集を掲載すると反響がいいんですよ。
「私の生き方は間違ってなかった」という読者カードが山ほど届く。
間違ってるって(笑)。
まあ単なる売れ残りに、自己肯定の機会と人生への夢が与えられるし、
たとえウソの企画でも、勘違いしてくれれば発行部数が上がるからいいけどね。 生活再生支援(融資)ならNPO法人STAで!
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【安倍の地獄】
1 消費増税5%→8%
2 所得税増税
3 住民税増税
4 相続税増税
5 年金支給0.7%減額国民年金料引き上げ
6 高齢者医療費負担増
7 診療報酬引き上げ(医療費値上げ)
8 国民保険料高齢者引き上げ
9 40〜64歳介護保険料引き上げ
10 児童扶養手当減額
11 石油石炭税増税ガソリン代リッター5円UP!
12 電力料金大幅値上げ
13 高速料金大幅値上げ ETC割引縮小
14 公務員給与減額停止
15 軽自動車税は、現在の7200円から1.5倍の10800円に値上げ
16 タバコ5%増税!w
17 配偶者控除、廃止
18 法人税減税の財源に配当や売却にかかる税率の引き上げ
19 大病院初診料1万円
20 入院時の食費260円から460円に
21 軽自動車に燃料費課税
22 老人増加なのに病床削減
23 後期高齢者の医療費アップ
24国立大学授業料54万円が93万円に ←New!
25 軽減税率適用だが、将来的に消費税32%! ←New!
26 発泡酒増税 ←Next!
27 携帯電話税 ←Coming Soon
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http://www.infocart.jp/e/60346/58078/ ↓文系の大学での勉強って放送大学とAIとクラウド会計ソフトとfintechに置き換わって行くんだろうね。
大前研一が、税理士の集まりで
「海外で税務申告の仕事無くなったって内容」
を言った動画
くそ面白い
お勧め
【大前研一】今後税理士はいらなくなってしまう?!
https://www.youtube.com/watch?v=Hi-ZYEUkTaI 今の本の書き方の主流は良質なものを書くのではなくて、如何に売れるかを書くところに主眼をおいているから
注目されて賞を取っているからといって、その作品が優れているわけではない。
天狼院書店というところが記事や小説の書き方を教えているが、
如何に売れるか。それを中心に教えているから、ここで取り上げられている生徒の記事はスカスカのものばかり。
女だったら不倫や行きずりの男とのセッ クスのことを書いていたら、それだけで評価される。
こんなもんだよ。今って。本当に良質なものが埋もれている。
天狼院 1店舗目
http://itest.2ch.net/test/read.cgi/books/1486152755/ 大阪玉出にある某書店
高松が本社のとこだけど、あそこは店員の態度は最悪
どうも店潰す気でやってるみたい
客前で堂々と、こんな店どうなっても良いとか言ってるし 「自分が心地いいこと」を重視した、本屋さんのDIY術
(世田谷区深沢)|みんなの部屋
https://www.roomie.jp/2017/03/376539/ 近隣の書店閉店続出!
移転とともに一般書籍販売やめましたとか 堀江貴文氏が閉店する書店に対して苦言連発「なんの工夫もしていない」
25日の番組で、堀江貴文氏が閉店する書店に対して苦言を連発した
「なんの工夫もしていない」と昔ながらの書店ビジネスを指弾
「何もやらなくて、それを文化がどうのこうのって言い訳」と断じた
http://news.livedoor.com/article/detail/13521613/ 元書店員が町の小さな本屋を舞台に描くお仕事ドラマ「ぶっきんぐ!!」1巻
美代マチ子がマンガワン・裏サンデー(小学館)にて連載中の、
「ぶっきんぐ!!」1巻が刊行された。
元書店員の作者が描く同作は、減りゆく町の書店にスポットを当てた物語。
2006年、美大を卒業し人生を迷走していた主人公の大國かの子は、
ひょんなことから町の小さな書店・光林堂で働くこととなる。
光林堂を町一番の本屋にしようと奮闘する、かの子の日々が綴られていく。
本屋さんを愛するすべての人へ向けた、心温まるお仕事ドラマだ。 止まらぬ出版不況 17年7%減 雑誌で顕著、11%減
電子は伸びる
出版業界の調査研究機関である出版科学研究所(東京・新宿)は25日、
2017年の市場規模を発表した。
紙の出版物の推定販売金額は16年比7%減の1兆3701億円で、
13年連続のマイナスとなった。一方で、スマートフォン(スマホ)や
インターネットで楽しむ電子の出版物は16%増の2215億円となり、
紙と電子を合わせた出版全体の市場は4%減の1兆5916億円だった。
内訳をみると、紙の雑誌の落ち込みが著しかった。11%減の6548億円で、
2桁の下げは初となる。週刊誌、定期誌、それぞれ9%減だった。 ブックセンターいとう
【立川羽衣店】 閉店特別ファイナルセール – 超開催中!
立川羽衣店 2月28日ラストデイ!
閉店特別ファイナルセールがスタート!
セール情報はこのページ内で随時更新!
ブックセンターいとう「立川羽衣店」は2月28日の最終営業日をもちまして閉店!となります。
つきまして、同店舗にて閉店セールの開催をスタート!
最終営業日の2/28まで、全力でお客様へ還元させていただきます!
http://www.book-center.co.jp/hagoromo_20180228_lastday/ 考えてみれば昔はよく本買っていたな
エロ本に週刊誌何冊かそれにたまに月刊誌
それと話題の本とか
専門書はわざわざターミナルの本屋まで行ってた
今はスマホ代とネットの支払いに精一杯
それと読みたい本があればamazonで買っている
し、あとは図書館にネット予約して借りている
かなりあった蔵書も引越しでほぼ棄てた!
折角、お金を出して買った本がゴミになっていた
所有欲が薄まれば本なんて要らないモノと気づいた
目も悪くなり昔の本の文字が小さくて読めないからもある
読めないことはないけど…
それだけ集中して読めない年代になった
近所の小さな本屋さん経営していた人は週刊誌など配達して廻っていた
それが家売りに出している
早く畳めばよかったのにね 誰でもできるネットで稼げる情報とか
役に立つかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
RVJDJ 友達から教えてもらったPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
少しでも多くの方の役に立ちたいです
いいことありますよおに『羽山のサユレイザ』とはとは
FKH 背が高くて高学歴で経歴が素晴らしいきちんとしている税理士先生にしときな。
国税職員から税務調査の時にチビで馬鹿だと舐められるから。 天狼院書店が「君なら絶対にスターになれる。俺は有名人の知り合いが多いから、君を必ず有名にしてみせる」
などと嘘をつきまくって、受講生や顧客を騙してヌード撮影している。
訴訟沙汰の手前にまで発展したこともあって、この書店は近々摘発されると思う。
受講生達と多数のトラブルを抱えて、専用スレで炎上中。
天狼院の店主と店員が顧客を中傷しまくって、脅迫すらしている異常事態。 日本民族の絶滅の原因は、
マスコミによる
独身女性の非婚化誘導が原因だった。
女性誌には「自分らしい生き方」とかいうお題目で、
30代独身を肯定するような記事がいろいろと載ってる。
「それこそが先進的で現代的な生き方だ」と言わんばかりに。
私はそういう雑誌で編集やってたことがあるから本当のことを書きますけど、
作ってるほうはそんなこと信じちゃいません。
ライターともよく話しました。
「こんな心にもないこと、よく書けるな〜」
「目的は現実逃避ですからね。 じゃなかったら、
30代独身女性は読んでくれないですよ」
内心、「30代独身は終わってるよなぁ」と思いつつも、
30代独身ライフを賛美する記事を掲載する。
でもね、そういう特集を掲載すると反響がいいんですよ。
「私の生き方は間違ってなかった」という読者カードが山ほど届く。
間違ってるって(笑)。
まあ単なる売れ残りに、自己肯定の機会と人生への夢が与えられるし、
たとえウソの企画でも、勘違いしてくれれば発行部数が上がるからいいけどね。 TSUTAYA、出版社から書籍を購入し販売する「買い切り」方式導入へ
出版流通の変化加速
大手書店のTSUTAYA(東京都渋谷区)が、出版社から書籍を購入し販売する
「買い切り」方式を始めることを明らかにした。書籍の返品率を下げるのが目的で、
出版社と合意次第、始めたい考えだ。ネット通販大手の「アマゾンジャパン」
(目黒区)が2月、「買い切り」方式を年内に試験的に開始すると発表しており、
これまでの出版流通を変える動きが加速している。
TSUTAYAによると、書籍を買い切る際、例えば書籍の20%だけを返品対象に
するといった「返品枠」を設ける。ただ、それ以外の書籍は返品せず、
値下げ販売もしないという。アマゾンも「返品枠」の設定を検討しており、
この方式が同業他社にも広がる可能性がある。
現在の書籍流通は出版社が価格を決めて取次店に卸し、取次店が書店に
卸す方式が一般的だ。書店は書籍が売れ残った場合は自由に返品できるが、
高い返品率が出版社の経営を圧迫するなど問題視されている。
出版科学研究所によると、2018年の書籍の返品率は36・3%で、
高止まりの状態が続く。TSUTAYAの鎌浦慎一郎取締役は
「事前に返品枠を設けたうえで買い切るので、
出版社は収益を安定させることができる」と強調している。 エロ本特化って、バイクや車の旧車特化より将来性ないですやん 本屋なんかなくても
本はいつでもどこでも24時間買えるもんな
街から煙草屋・酒屋が消えたように本屋も
もうだめかもわからん せめてホームページ作ってネットで客と予約や取り置き、在庫確認などやり取りできないとリアル店舗だけだと難しい 本屋リアル店舗はもう時代錯誤
Amazonに頼めば翌日には届くし入荷まで1週間待ちとか眠い事言われずに済む
立ち読み以外に存在意義がなくなってしまった 本屋リアル店舗はもう時代錯誤
Amazonに頼めば翌日には届くし入荷まで1週間待ちとか眠い事言われずに済む
立ち読み以外に存在意義がなくなってしまった 店舗のメリット
・立ち読みできる
・その場で買える
・雰囲気(?)
デメリット
・探すのが大変
・在庫の種類と数に限りがある
・電子書籍は扱えない
こんなもんか
カフェと一体になってる蔦屋とかはamazonと上手く住み分けてるけど個人商店レベルの本屋じゃ厳しいね 京都で最高級の一等地にあった「ジュンク堂書店が閉店」は強烈なニュース
街の小さい本屋は新刊本や売れ筋の本しか扱えない時代か 教科書でも扱ってないと生き残れんわ アマゾンより楽天ブックスやHontoで買ってる 紀伊國屋書店ウェブストアもあるが使ってないな タバコ屋・酒屋・とーふ屋が無くなったように
本屋も無くなる運命だ罠 いまテレビで放送していたが利益は23%固定なんだってな 「書店ゼロ」全市町村の26%に 書店数は10年で3割減
書店のない市町村が全国で26・2%に上ることが出版文化産業振興財団(JPIC)の調査で8日、分かった。全国1741市区町村のうち456市町村が書店の空白域となっている。人口減少による経営難や活字離れ、スマートフォンの普及による娯楽の多様化が背景にあり、全国の書店数はこの10年で約3割も減少。地方では文化発信の場が失われるとの懸念も強い。 子どもらが古書店出店、収益は難民らの支援に
下北沢のXマス行事
東京都世田谷区の下北沢で24日に開かれた
クリスマスのイベントに、小中学生が古書
1千冊から選んだ本を並べて売る屋台が登場した。
「いらっしゃい」
「いい本がありますよ」
小学4年~中学1年生の8人がそれぞれ自作した屋台の本屋で、イベントに来た親子らに声をかけた。
仕掛けたのは、私立新渡戸文化学園(中野区)の山内佑輔教諭(40)。運営するクリエーティブスペースを利用する学内外の子どもたちに「クリスマスに本屋さんをオープンしよう」と呼びかけ、実現した。
インターネットで古書を買い取り、販売する「バリューブックス」(本社・長野県)が協力し、買い手がつかずに古紙回収に回る予定だった1千冊を提供。子どもたちは古書流通の世界を学びつつ、1人数十冊を選び、値付けを考えた。同社には古書の買い取りを通じて社会貢献活動の団体に寄付する仕組みがある。子どもたちは本を売って得た収益を、それぞれが選んだ団体に寄付することにした。
屋台の木材には、物流で荷物を載せる台となる「パレット」の端材などを利用し、デザインや設計も考えて作り上げた。分解して持ち運べる。
24日の当日。小5の高梨輝さんは開始数時間で20冊近くも売り、満足顔。「がんばったかいがあった」。寄付先はウクライナ支援の団体と決めている。
小4の武内かのんさんは自身の店を「好きな物書店」と名付けた。「私が好きなものを、好きと言ってくれる人が多い」と選書に自信を見せた。
小4の奥野誠大(まさひろ)さんは、当初数百円で並べた本を途中から「全品100円」に。母の知人が関わる難民支援の団体に寄付する予定だ。「たくさん買ってもらわないと」
山内教諭は「客とのやりとりが楽しそうで、いろいろな表情を見られることがうれしい」と、今回の企画に手応えを感じた様子。バリューブックスの広瀬聡さん(63)は「本への関心を高めて、たくさん読むようになってほしい。自分で考え、働いた成果で寄付をするのも、いい経験になるでしょう」と話した。 神保町の本屋もテナント料で稼いでるから本屋だけではビジネスが成り立たない 深刻なのが大手版元の電子書籍自社売り。大手は完全に紙に見切りをつけ、コミック中心に自社プラットフォームで販売。5年以内に多くの版元が紙は初版(限定高価本)だけにして、重版せず電子に誘導。どうしても紙というニーズにはPOD(高価)。書店は初版確保とPOD対応が生き残る鍵。 freee、本屋をオープン 経営状況や経費不足など「明け透け」に公開、どんな店?
東京・蔵前に
freeeは4月下旬を目途に、東京都台東区・蔵前に書店「透明書店」を出店する。どのような店舗なのかというと……
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2303/09/news116.html 失われつつある街の本屋さんにようやく見えた光とは?
「本を買う」以外の方法で「書店を支える」ということ
清水亮【IT】×竹田信弥【本屋】街に本屋の灯を残すには対談
https://fujinkoron.jp/articles/-/7904 書店なし自治体は26.2% “冬の時代”の中でも
絶好調な書店の独自戦略【WBS】
26.2%。これは、全国の自治体で書店が1つもない「書店ゼロ」の割合です。電子書籍やインターネット通販の普及などで年々減少し続ける書店ですが、そんな時代の中でも、成長し続けている書店があるんです。いったいどういう仕組みなのでしょうか。書店の生き残り策を取材しました。
先月31日に閉店した八重洲ブックセンター。その跡地には今も閉店したことを知らずに訪れる人がいます。全国で相次いで閉店している書店。年々店舗数は減り続け、2021年度は8642店(日販ストアソリューション課調べ)と現在は1万店を切っています。
ところが、そうした中で売り上げを伸ばす書店があります。去年10月に茨城・つくば市にオープンした「コーチャンフォー」というちょっと変わった名前のお店。広々とした店舗は売り場だけで2000坪。そのうち書籍コーナーはおよそ半分で、およそ3割が文具コーナーとなっています。日本一の面積を誇るドトールコーヒーも入り、国内最大級の大型複合書店となっているのです。
コーチャンフォーを運営するリラィアブルの近藤隆史専務は「お客様には幅広い年齢の方がいらっしゃいますので、滞在時間を長くしていただくことで、また欲しいものを新たに見つけていただく、宝探しのようなイメージをしております」と話します。
書籍売り場のすぐ横にはCDやDVDのコーナーがあり、その先には冷蔵品も含めた食品売り場があります。そこにはなぜかジンギスカンまで。
実はコーチャンフォーは、北海道発の大型書店チェーン。北海道の6店舗全てが“国内最大級”とうたい、関東に進出した2店舗も超大型店舗。書店の閉店が相次ぐ中で順調に売り上げを伸ばし続けてきました。
その秘密について近藤専務は「ランニングコスト、家賃、水道光熱費が経営を非常に圧迫している。自社ビルを建てることで、ランニングコストを下げる努力をしている。私どもの知恵を出せる、一つの利点」と話します。
今後も大型の複合型店舗の書店には勝機があるとみています。
「書店だけだと厳しい。ここで得たいろんなノウハウ・スキルを次の店は早速検討したい」(近藤専務)
ここ数年、全国で店舗を相次ぎ閉店しているTSUTAYAは去年12月、東京・丸の内に新たな店舗をオープン。国内最大級のシェアラウンジを併設し、ビジネスエリアを意識した店作りにしています。さらに8日には九州大学との産学連携を視野に入れ研究施設を併設した店舗をオープンする予定で、地域の色に合った複合型の大型店舗に切り替えています。 ネット注文で本が買える時代…名物書店員が
コロナ禍のなかで見出した「町の本屋」が生き残る道とは
ネット注文で本がすぐに届く現代において、「町の本屋」が生き残る術はあるのでしょうか。岩手県盛岡市の名物書店「さわや書店」の外商部兼商品管理部部長として新聞の書評執筆、ラジオ出演、イベント企画、オリジナル醤油の開発等を通じて新たな収益源を切り拓き、地域での存在意義を創り出している栗澤順一氏が、著書『本屋、地元に生きる』(KADOKAWA)から、新時代における本屋・書店員のあり方について考察します。
https://gentosha-go.com/articles/-/50579 最近はカフェの中に本屋があるってパターンだよね
コーヒー飲みながら本を読んで気に入ったら購入するって感じだけどなんかバッチィ気もする 【信州人】「書肆朝陽館」店主 荻原英記さん(47)
未知の本と人つなぐ
長野市の善光寺の表参道に立つ、創業明治元年の老舗書店「 書肆しょし 朝陽館」。経営難で一度は店を閉めたが、「150年間、本が日本に広がる歴史を見てきた店を残したい」と、カフェや展示スペースを併設した「未知の本との出会いの場」に生まれ変わらせた。
https://www.yomiuri.co.jp/local/nagano/feature/CO060172/20230501-OYTAT50012/ 街の本屋、日本では減り続けるが…
韓国では支援充実で増加傾向
インターネット書店の台頭などで減った街の書店が、韓国で増加傾向を示している。書店を街の文化拠点と位置づけて国や自治体が様々な支援策を手掛け、独立系書店と呼ばれる中小の店が活気づいているためだ。出版不況で書店の苦境が続く日本でも、動向が注目される。(文化部 小杉千尋、写真も)
ソウル近郊、京畿道(キョンギド)の静かな住宅街。一角にある「チョモ本屋」は、協同組合形式で運営されるユニークな店だ。56平方メートルの小さな店に2000冊以上の本が置かれ、小説やエッセー、日本の絵本なども並ぶ。
近くの公共図書館で読書会をしていた人たちが「自分たちの本屋がほしい」と組合員になり、7年前に開業した。読書会や講演会などのイベントにも熱心で、地域の住民が年会費を払って店を支える制度もある。
代表の李定恩さん(52)は、「『チョモ』は『0・5』の意味。書店を経営する私たちと、地域に住む人の力を合わせて、この店を『1』にしたい」と語る。
ネット書店が原則、本の割引をしない日本と異なり、韓国はかつて、ネット書店が本の大幅割引を行ったあおりで、街の書店が激減した。だが、法整備によって2014年から「図書定価制」を強化し、割引率を一律10%、ポイント還元などを合わせても15%以内に制限。小さな書店の経営が成り立つ余地が生まれた。
韓国書店組合連合会が発行する韓国書店便覧によると、03年の3589店から15年は2165店に減った。その後、回復を見せ、21年は2528店に達した。目立つのは、チョモ本屋のような地域に根差す独立系書店と呼ばれる店の開業だ。チェーン系の書店とは異なり、カフェを併設したり、詩や美術をはじめ専門に特化したりするなど、特色ある店が多い。
国や自治体の支援も充実している。ソウル市は、16年に地域書店の活性化に関する条例を全国に先駆けて定め、国の施策に影響を与えた。公共図書館も書店の経営に協力的だ。ソウル図書館が敷地を開放し、書店がイベントを開けるようにしている。ソウル図書館の呉芝恩館長は「地域書店が売るのは、単なる本ではなく文化。図書館と書店が協力し、文化的な空間を市民に楽しんでもらいたい」と語る。
国の支援は、日本の文化庁やスポーツ庁などにあたる文化体育観光省管轄の「韓国出版文化産業振興院」が中核を担う。全国88か所の書店を対象に年間4億5000万ウォン(約4500万円)を投じ、店が進める文化プログラムを支援したり、魅力的な品ぞろえの本棚を作ったりする事業などを展開。書店運営のためのセミナーも用意している。
さらに、21年の法改正では、図書館が書籍を購入する際に、地域の書店を優先的に利用するよう、各自治体に求めている。
2023年5月14日 07:01更新 2023年5月16日 09:04
読売新聞オンライン 夢だった本屋の仕事、それなのに初日で退職した理由 「タイムカードは深夜手当がつく2分前に打刻されていました」
https://news.careerconnection.jp/career/general/157409/ 町のTSUTAYAは撤退して100円ショップに
隣町のイオン内の本屋も閉めてしまったし、本を買うのに20~30kmも走るってのがあれだ。 日記もPOPも自由すぎる
八戸の本屋が閉店へ
創業から96年で幕
ネコが楽しげに本を勧めるPOPと、
POP担当者の自由すぎる漫画日記が
人気の青森県八戸市にある
「木村書店」が、12月27日をもって
閉店することになりました。
公式X(旧Twitter)アカウントの
当該の投稿には、惜しむ声が
寄せられています。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2312/11/news162.html 明治から令和へ 文豪が集った
街の書店がリニューアルオープン:
文京区・南天堂書房
今年7月、東京都文京区の
「南天堂書房」が3年ぶりに
リニューアルオープンした。
都営三田線白山駅と、東京メトロ
南北線本駒込駅のほぼ中間に
位置し、駅や買い物に向かう人の
往来が多い道に面している。
実はこの店、明治時代から歴史の
ある書店。1917(大正6)年には
松岡虎王麿という人物が、この
場所に1階は新刊書店、2階は
カフェ、レストランの建物を造り、
多くの人々が集った。昭和初期に
現在の代表取締役の奥村麻理さんの
祖父・政夫さんが店を受け継ぎ、
以来、3代続けて奥村家がこの
書店を守り続けている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a78505200136aad8e61ff545753a9af64852073 【閉店のお知らせ】
2023年12月27日、
木村書店は閉店いたしました。
長きに渡り沢山のお客様に支えて
いただき心より感謝申し上げます。
また、Xでも皆様に温かく見守って
いただき最後まで楽しく投稿させて
いただいたこと、企業アカウント
として大変嬉しく、そして幸せ
でした。
皆様がこれからも沢山の素敵な
本や物語と出会える事を願って
おります。
96年間誠にありがとう
ございました!
木村書店 ギネス認定「世界一小さな本屋さん」
ソウワの森のブックストア
ソウワ・ディライト(前橋市
小屋原町、渡邉辰吾社長)が
子供たちのために作った
「tiny tiny book store(タイニー
タイニーブックストア)」は
12月23日、「世界一小さな本屋さん」
としてギネス世界記録に認定
された。23日から営業を開始、
大人の入れない空間で子供たちが
自由に好きな本を探し求めている。
https://mebuku.city/news/study/post-27458/