本屋が潰れそうです。
売り上げ平日8万休日18万くらい。
そもそもネット環境のない本屋ってどうなんだ 町のTSUTAYAは撤退して100円ショップに
隣町のイオン内の本屋も閉めてしまったし、本を買うのに20~30kmも走るってのがあれだ。 日記もPOPも自由すぎる
八戸の本屋が閉店へ
創業から96年で幕
ネコが楽しげに本を勧めるPOPと、
POP担当者の自由すぎる漫画日記が
人気の青森県八戸市にある
「木村書店」が、12月27日をもって
閉店することになりました。
公式X(旧Twitter)アカウントの
当該の投稿には、惜しむ声が
寄せられています。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2312/11/news162.html 明治から令和へ 文豪が集った
街の書店がリニューアルオープン:
文京区・南天堂書房
今年7月、東京都文京区の
「南天堂書房」が3年ぶりに
リニューアルオープンした。
都営三田線白山駅と、東京メトロ
南北線本駒込駅のほぼ中間に
位置し、駅や買い物に向かう人の
往来が多い道に面している。
実はこの店、明治時代から歴史の
ある書店。1917(大正6)年には
松岡虎王麿という人物が、この
場所に1階は新刊書店、2階は
カフェ、レストランの建物を造り、
多くの人々が集った。昭和初期に
現在の代表取締役の奥村麻理さんの
祖父・政夫さんが店を受け継ぎ、
以来、3代続けて奥村家がこの
書店を守り続けている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a78505200136aad8e61ff545753a9af64852073 【閉店のお知らせ】
2023年12月27日、
木村書店は閉店いたしました。
長きに渡り沢山のお客様に支えて
いただき心より感謝申し上げます。
また、Xでも皆様に温かく見守って
いただき最後まで楽しく投稿させて
いただいたこと、企業アカウント
として大変嬉しく、そして幸せ
でした。
皆様がこれからも沢山の素敵な
本や物語と出会える事を願って
おります。
96年間誠にありがとう
ございました!
木村書店 ギネス認定「世界一小さな本屋さん」
ソウワの森のブックストア
ソウワ・ディライト(前橋市
小屋原町、渡邉辰吾社長)が
子供たちのために作った
「tiny tiny book store(タイニー
タイニーブックストア)」は
12月23日、「世界一小さな本屋さん」
としてギネス世界記録に認定
された。23日から営業を開始、
大人の入れない空間で子供たちが
自由に好きな本を探し求めている。
https://mebuku.city/news/study/post-27458/ 大型書店の閉店相次ぐ
戸田書店が閉店 オンライン販売や
電子書籍の普及など影響 山梨
静岡県に本社がある戸田書店は
東日本を中心に16店舗を展開する
大型書店で、2008年、中央市の
イオンタウン山梨中央に県内に
はじめて出店しました。
営業最後の日、店内ではスタッフが
ポップをはがす作業や本の整理に
追われました。
また、一部を最大8割引きで
販売するセールも行われ、
人の多くが足を止めていました。
訪れた人は:
「マンガの新刊が出るたびに部活の
仲間と寄って買ったのが思い出」
「中央市で唯一の本屋さん。
大きい本屋さんだったので
すごく寂しいですね、
なくなっちゃうのは」
戸田書店山梨中央店 成田裕敏店長:
「15年間ありがとうございました。
それしかないですね」
「文庫本1冊でもいいので定期的に
読んでいただければ、本の売り上げ
もちょっとずつ上がっていくと
思うので。そうしないとこの先も
本屋さんが減ってしまう」
オンライン販売や電子書籍の
普及などに伴って、書店業界を
取り巻く環境は厳しさを増し、
県内ではこの2年間に甲府駅ビルと
岡島の前の店舗にあった大型書店が
閉店しています。
戸田書店はグループ全体の
売り上げから中央市の閉店を
決めたということです。
一方、跡地の利用について
ショッピングセンターを運営する
イオンタウンは地域住民の意見も
聞きながら決定していきたいと
しています。 卸しの日販でさえ人員整理しとるんやさかい
本屋なんてアカンやろなぁ 社長から本屋さんに転身――。
絵本「こぐまちゃん」や「11ぴきの
ねこ」シリーズで知られる出版社
「こぐま社」(東京都文京区)の
吉井康文前社長(65)が、絵本と
児童書の専門店「緑のゆび」
(武蔵野市)を仲間とともに
オープンした。「本屋は
もうからない」のは百も承知だ。
それでも第二の人生を本屋として
歩むと決めたのは、今を生きる
子どもたちの未来に危機感を
抱いたからだった。
https://mainichi.jp/articles/20240127/ddm/013/040/017000c 紀伊国屋、本屋から「日本屋」へ
漫画+雑貨で海外開拓
日本の書店が漫画と雑貨で海外市場
の開拓を急ぐ。紀伊国屋書店は
米国で文房具やキャラクターグッズ
を主軸とし、売上高の半分を雑貨が
占める店舗がある。カルチュア・
コンビニエンス・クラブ(CCC)も
東南アジアなどで日本の雑貨を
扱う店舗を増やす。
日本の書籍市場が縮むなか、
書籍だけに頼らない、日本の
コンテンツ発信拠点として
成長戦略を描く。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0949I0Z01C23A2000000/ 「本屋がない」全国4分の1の
自治体に書店なし
消えゆく書店に国も危機感
生き残りかけ『ブックカバー作戦』で
戦う書店も
大阪市鶴見区の正和堂書店。
地域で愛されている「街の本屋さん」
だ。客足はまずまずのようだが…
正和堂書店 小西康裕さん:
書店としてやっていくかどうか、
やめるやめないっていう話は
ずっと出てます。10年ぐらい
前ですかね、スマホが普及
してから、(売り上げが)右肩に
下がるスピードが上がってきた。
https://www.fnn.jp/articles/-/672901?display=full 町の書店9年ぶり復活…「本屋さんほしい」と
子供が投書、ローソンが「書店併設型」提案し実現
書店が一軒もなかった富山県立山町で26日、
書籍コーナーを備えたコンビニ店が役場の敷地に
オープンし、「書店ゼロ」の状態が9年ぶりに
解消された。全国で「無書店自治体」が増える中、
地域の文化格差を解消する試みとして注目される。
「知の拠点」が必要だとして誘致に乗り出していた町は
「本を選ぶ楽しさは書店でなければ味わえない。
本の魅力を様々な世代に体験してほしい」と喜んでいる。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/20240426-OYT1T50079/