【古書組合】古本屋経営
客激減。ネット販売専門になったり、バイトしたり、年金。宅買い、交換会など語りましょう!愚痴、不満、質問。なんでもOK まず組合の入り方から教えてくれないか
・古物商営業許可は取った
・別口(PCやPC部品での古物商)の営業実績は3年ぐらいある
・今は在宅通販専門。せどりとリサイクル店からの古紙買い取り
・別のお店の推薦とかはない 古本屋は今厳しいよ!時代がネットだからな!
他の物も置いたら? セレクトショップとかどうなの?
やっぱ酒とか出さないとキツいかな? セレクトショップもバタバタ閉店してるぜ。
ある意味、古本屋よりも未来が無い。 宅買いの法改正あるみたいだけど古本って除外されそう? 2009年に中古書店で本棚の下敷きになり、3年近く意識不明だった中学2年女子が死亡 札幌
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1347974952/
本棚下敷き:3年近く意識不明…札幌の中2死亡
毎日新聞 2012年09月18日 22時19分
札幌市東区の中古書店で09年、倒れた本棚の下敷きになり、3年近く意識不明の重体だった市立中学2年の
鈴木愛菜さん(13)=同区=が18日午後、札幌市内の医療施設で亡くなった。父敦博さん(47)によると、
17日に容体が急変したという。北海道警札幌東署は司法解剖し死因を特定する。
敦博さんは18日、「綱渡りの状態が続いていたが、いつか目覚めると信じていた。まさか亡くなるなんて思わず、
今は頭の中が真っ白だ」とショックを隠し切れない様子で話した。
事故は09年10月13日に起きた。中古書店「デイリーブックス」の木製本棚(高さ約210センチ、奥行き約30センチ)3列が
倒壊し、小学5年だった愛菜さんが崩れた本で胸を強打。近くにいた姉の愛梨さん(17)も軽傷を負った。愛梨さんによると、事故直後、
愛菜さんは「息できる?」と聞くと「できない」と答えていたが、次第に声が小さくなり意識を失ったという。
入院先には両親がほぼ連日通い、手足のマッサージを続けた。昨年3月の小学校卒業時には、担任教諭が入院中の愛菜さんの枕元で
卒業証書を読み上げた。在籍中学校には一度も座っていない机と椅子がある。
道警は今年1月、当時の実質経営者(41)と元店長の男性を業務上過失傷害容疑で書類送検。札幌地検は6月
「本棚倒壊を防止すべき注意義務を怠った」として元経営者を同罪で在宅起訴し、元店長を起訴猶予とした。
公判期日は決まっておらず、地検は今後、業務上過失致死傷罪への訴因変更を請求するとみられる。
消費者庁はこの事故をきっかけに、棚を設置する際の安全指針を策定した。【円谷美晶、遠藤修平】
http://mainichi.jp/select/news/20120919k0000m040098000c.html
http://mainichi.jp/select/news/20120919k0000m040098000c2.html
あ、古本屋スレたってる。
私、リアル店舗を開業してまだ五年足らずですが、今のところそこそこ順調です。
いま古書組合に入ろうかどうか考えてるんですが、入ったらやはり最初のうちは色々と時間をとられるのでしょうか?
入るとしたら東京神田の組合です。 >>2
電話で問い合わせ→履歴書と金持って面接
だけだったよ 一度電話で問い合わせで >>9
東京の人ですか?私は地方なのでわかりません。
が、そんなにとられないですよ ただ神田は別物って雰囲気あります >>11
ありがとうございます。
東京の古本屋です。
人のはなしによると、新入りのうちは色々と手伝わなくちゃならないと聞いたもので。
うちの店は自分ひとりなので、市場に行くことで店を開けられない日が増えるのなら正直リスク高いなあと思っています。
組合に参加する目的は仕入れです。しかしそこも果たしてどれだけ効果があるのか不安です。だって、高く売れるものがあれば市場でなくネットオークションに出すでしょう? 他県組合員で、神田の市にちょくちょく参加している者です
結論を言いますと、会館から遠くない店であれば、入った方がメリット大きいと思います
メリット
会館に近ければ、ちょっと行って入札してすぐ戻り、暇なときに落札物を回収なんてできます
23区といっても広いので、神田に出るのに半日仕事なんて立地も多いですから、
それに比べるとはるかに恵まれてますね
あれだけの立地の、あれだけの設備を、いつでも気軽に使えるのであれば、
入会金と会費(確か月5-6千円)は安いと思います
仕入れに関してですが、「基本他店の残り物」なのはご存じの通りですが、そこは
物量があるので、残り物でも自分にとっては福があったりします
逆に言うと、あれだけの荷からメリットを見いだせないようでは、この業界で
残れないかと思います
地方のしょぼい市を覗くと、東京本部ははいかに恵まれてるか思い知ります
名古屋からも、毎週遠征してきているチームもあります
デメリット
組合なので、人間関係は必ず発生します
あれだけの建物を、零細業者の集まりで維持するには、それなり苦労もあるでしょう
ただ、よく恐れられる徒弟制度的な下働きは、東京ではそれほど恐れる必要はないかと
思います
若手に日当が出るので、必要な労働力はまかなえているからだと聞いたことがあります
(ここ要確認)
神田は老舗の持ち店舗が多いので、余裕のある人が多いです
ライオンズクラブやJCのように、余裕がある同士のつきあいは、一見無駄でも
長いスパンでメリットが生まれるかもしれませんが、余力がない者が無理してその
コミュニティに入っても、疲弊して本業がおろそかになったりするだけだったりします
ロンリー店主が神田組合に入ると、その轍を踏む可能性も大いにあります
人間関係オミットして仕入れだけに専念というのが、どれほど許されるのかは不明です >>13
ありがとうございます!
少し前向きな気持ちになりました。
自分で調べられることは調べたりしているのですが、「作業の手伝いは大変か?」なんて、当事者の方に聞くのは失礼だと思うので、この掲示板を利用させていただいてます。
地方からも毎週参加されている方がいるという事実だけでも、心ひかれるものがありますね。 仕入れがうまい人は、一番うまい所を自分で食べて、残りを持ってきます。
手間と売れるまでに時間がかかるが確実に儲かるってのを。
得意分野から違うとそのまま持ってくる人もいます。でも売れ残りばかりって人も確かにいます。 amazonによく出品してる ほっと安心堂」って何なんでしょう?
まだふつうに新品が¥2000くらいで売ってる本の中古を 5万円とかでたくさん出品してますね
いったい何が目的?????