>>83
>そもそも今探せないのは技術論じゃないし
預金者自身が自分の口座を忘失して休眠になりやすいし、銀行も引越した預金者の連絡先が不明になるのを防げる。
↑遺族や後見人なら尚更、分からないでしょう。

>上記の全自動レジスターと変わらんな
全自動レジスターは遅いでしょう。
キャッシュレス社会なら、データが記録されるので帳簿付けや領収書発行の手間も省力化できる。

>補足するには使うデータ量を増やすことになってコストアップだな
ストレージの大容量化が進んでいるし、データ量は問題にならないでしょう。
例えば、データ構造を下記の様にすれば1決済32バイトで出来ます。
決済ID 8バイト
決済種別など 1バイト
決済年月日・時刻 6バイト
決済額 6バイト
送り手の納税者番号 4バイト
受け手の納税者番号 4バイト
チェックサムなど予備 3バイト

>これも関係ないなw
キャッシュレス社会で現金決済が無くなれば、税捕捉が改善します。
実際、フランスでは現金での高額決済が禁止だし、韓国ではカード決済を導入しない事業者への税務調査を強化しています。

キャッシュレス社会で所得や資産が把握できれば、
・生活保護申請者の所得・資産を調査する時間を短縮できる。
・十分な所得がありながら不正受給している人を防ぐため、現在は張込み調査などをしていますが、キャッシュレス社会になれば省力化できる。
・子2人いる高齢者が資産管理を子Aに任せる場合、子Bや役所の担当者によるチェックがある事で、子Aが親の資産を使い込んでしまう事を防ぎやすくなる。
(また、認知症の高齢者が、悪質業者や高リスクの金融資産購入の被害に遭うのを防ぎやすくなる)

キャッシュレス社会になれば、密入国者・不法滞在者も防ぎやすくなる。