>>135
クレジットカード取扱高3兆4千億円 (実値)
加盟店収益588億円 (実値)
加盟店から得た決済手数料1.73% (計算)

全体の広告宣伝費238億円 (実値)
部門売上割合56% (実値)
部門広告宣伝費133億円 (計算@)

クレジットカード営業資産7730億円 (実値)
平均調達金利1.4% (実値)
部門の利払い費108億円 (計算A)

全体の貸し倒れ264億円 (実値)
部門貸倒れ割合25% (計算)
部門貸倒れ額66億円 (計算B)

全体の支払い手数料570億円 (実値)
部門売上割合56% (計算)
部門の支払い手数料319億円 (計算C)
全体の給与・賞与147億円 (実値) 
部門売上割合56% (計算)
部門の給与・賞与82億円 (計算D)

デビットカード化すれば、口座振替手数料、審査・債権回収・会員獲得・ポイントシステム・会員優待サービスなどを担当している従業員を削減でき、CとDの400億円の内70億円は削減できるでしょう。
@ABも加えて、取扱高1.1%に相当する377億円を削減でき、決済手数料0.63%に出来るでしょう。
実際にはキャッシュレス化で取扱高が増えるので、スケールメリットで更にコストは問題なくなります。

中国には29億枚の銀聯カードがあるのだし日本でも出来るでしょう。
(日本のクレジットカード発行売数3億枚)