預金を誰でも自由に閲覧出来るというのはないです。誤解を招くし伝聞で書くのはどうなんですかね。
それともJAはザルなんですかね。

何人か書かれていますが窓口(テラー)の担当者やお客さんから見えるところにいる銀行員が自由に誰かの口座を見られるっていうのはないです。そもそもそういうシステムになっていません。

預金者の投資信託、株、法人などで担当してる営業部の人が預金係の責任者に専用の書類を出して承認されてから、その預金者の申請した分の口座がプリントアウトされます。持ち出し不可でシュレッダーも勝手にできません。誰でも申請できるわけじゃないんです。

個人口座に1,000万円以上の入出金があった場合は本店から連絡が入ります。
その口座名義人の何らかの商品の担当者がいれば、夕方には担当者から確認の電話をします。
担当者がいない場合も1,000万円以上の口座は大口扱いとなりますので、スーパー定期などへの移行を勧めます。
ペイオフ制度の説明も金融庁から指導されているので話します。
銀行に来てもらうか電話で済ますかは銀行によって違います。

このことが電話で営業されたと言われてることだと思いますが、わざわざ友人知人に大口商品の営業されたと自ら大金を持っていることを言う人も変わってますね。