スポーツ振興くじ(サッカーくじ)を運営する日本スポーツ振興センター(JSC)が、コンピューターが無作為に予想した結果を購入する「ビッグ」で、最高当せん金額を7億2円、キャリーオーバー時は12億円とする新商品を発売する方針であることが22日、分かった。
J1、J2などの計12試合で両チームの合計ゴール数を4択とし、くじの対象にする見通し。年度内にも発売される。