<宝くじで許容できる当選確率について>
確率はゼロではないから
買わなければ当たらないからといって、ダメもとで宝くじを買っているものがほとんどであると思う。
しかし億が当たる宝くじの確率はだいたい数百万分の一
これって道歩いててたまたま1億円落ちてたという確率と同等かそれよりも低い
つまりこの確率のくじであれば買っても買わなくても同じ
たまたま奇跡が起きる、という前提ならばくじを買う必要すらないし
株がたまたま暴騰する確率の方が高い
すなわち、当選確率が数百万分の一とか、1万分の一とか、桁に万が出た時点で
現実的には当選確率はゼロに等しいと思った方が良い
従って宝くじを買うならば、確率がナンバース3以下のくじを買うのが正しい
1000分の一でようやく現実の域に達する まとめると、
当選確率に万という桁が入っている宝くじは、例え数学的にゼロでなくとも現実的にはゼロに等しいということ
このような確率の宝くじを買うメリットは
買ってもリスクが少ないということしかない
ロト6の一等が当たる確率よりも、山にドライブに行ってたまたま1億円落ちてる確率や
たまたま誰かが1億円くれる確率の方が高いかあるいは同等
ダメもとで奇跡を待つ、という目的ならばそもそもくじを買う必要すらない
だから宝くじを買うならば確率が少なくとも数千単位以下でなければ買う意味は無に等しい くじを買い始めて10年近く経過し
今まで宝くじに賭けた金額すらもはや覚えていないが
この時を経てようやくこの結論に達した
これからはナンバース3以下の確率のくじを集中して購入する予定
以上 スロット数回転で数万分の1のフリーズ弾けたりするからナン4はありだと思う