0108名無しさん@夢いっぱい (ワッチョイ 766b-SWHZ)
2018/12/05(水) 01:18:56.98ID:hPmBAhfA0「バイエルンは自信にあふれているとは言えない状態だ。そう指摘せざるを得ない。
フライブルクやメンヒェングラットバッハ、アウクスブルクとのホームでの試合に勝てなければ、彼らのようなプレーヤーでも不安になってしまう」
「数年前にはチャンピオンズリーグのファイナリスト、ブンデスリーガを何度か優勝したボルシア・ドルトムントが急に18位となる光景が目にされた。
彼らもトップ級のチームだった。バイエルンはそこまで低迷することはないと思うが、そういう事態が起き得る時期も存在するのかもしれない」
試合に向けた準備についてはこのように明かした。
「月曜日に(チームと)バイエルンについて話し始めたんだ。普段ならバイエルンについて話す必要なんてない。
でも今回は(バイエルンの)アウクスブルク戦、メンヒェングラットバッハ戦、フライブルク戦に関して指摘したね」
「(ロゥエン・)ヘニングスを投入したのは、フライブルクを参考にした。
彼らも終盤にフォワードを送り込み、終了のホイッスルと同時に同点弾を奪ったんだ。我々の頭には、常にそのことがあったね」
フンケル監督はバイエルンの守備陣の不調にも触れている。
「守備がそれほど安定していないため、マヌエル・ノイアーにも今シーズンは普段のような安定感がない。依然としてドイツ最高のGKではあるがね。
彼でもセーブできるようなゴールではなかったが、調子が良いときには運も引き付けて1つや2つは阻止できたかもしれない」
「バイエルンは(リーグ戦)12試合で17失点を喫している。彼らは34試合でこうした失点数を記録することもあった。
(ジェローム・)ボアテングが2点目の場面でオフサイドを誘発しようとしたプレーを見ると、それはもう衝撃を受けるほかなかった」