プミピキ警察24時〜わたしのおばさん その5

プミピキ署に戻り、署長室に行った3人 ピキは梅蘭を署長に紹介した
署長「そう、ピキ巡査の姪御さんですか ようこそ日本へ 明日は何かご予定があるのですか? バキッ」
梅蘭「いいえ、特には決まっていません ピキおばさんはお仕事でしょうから東京を少し見てから白浜に行こうと思ってます」
署長「そう ピキ巡査、明日は有給取っていいから梅蘭さんに東京をご案内して差し上げなさい ポキッ」
ピキ「ピキー(いいんでしゅか?ありがとうございます)」
梅蘭「署長さん、ピキおばさんと予約したホテルに泊まっていいですか?」
署長「ええ、もちろん 積もる話もあるでしょうから一緒にどうぞ」
梅蘭「シェイシェイ ありがとうございます」
プミ「署長、私も今夜一緒にパンダホテルに泊まって、明日は東京見物のおちゅきあいを…」
署長「なにを言ってるんですか! あなたは大事なポシェットをすられたし、それにどうして新宿に行ったの? 明日は一日署長室のお留守番をしていなさい さっきデパートから特別車両の忘れ物の連絡がありました ペキッ」
プミ「ププ、プミー! いえ、でしゅからそれは、あの」
ピキはプミの「署長のおしりペンペン」はあえて言わなかった
梅蘭「それではホテルに行きます ごきげんよう」
ピキ「ピキー(署長、ありがとうございます)」
署長「ええ、楽しんできてね パキムシャ」
プミ「それでは私も明日の準備があるのでこの辺で…」
署長「待ちなさい そのパンは没収します そんなにたくさん食べきれないでしょ」
プミ「ええーっ そんなー」
プミはりんごパイだけもらって後のパンは署長に没収されてしまった
でも、プミはあきらめなかった
「次はりんご飴のお店でしゅ プミー」

おわり