【ワイワイ】シャンシャン実況雑談【モグモグ】21パンダ
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若様は7月から一人前になったということか。3ヶ月経ったもんな シャン大きくなったなぁ。4yの木がほとんど見えないw シャン「1日1個のリンゴは医者を遠ざける!キリッ」 オワタ
今日もお疲れシャン
朝から活発だったので録画が充実 明日は休園日だから録画充実はありがたい
小雅コトシャンのかき氷パーティだw >>635
シャン子かき氷に興奮しそうだなー心配だなーw 氷でカーリングしたりかき氷で雪遊び思い出してハットねえねグスンしませんように 「母ちゃーん、風鈴もう吊してもいーい?」
「最近は風鈴の音も、ご近所迷惑になるって言うからね、明日の朝にしようね」
「じゃあ明日の準備、他にする事なーい?」
「そうだねぇ。あ、押し入れから扇風機を出しておかなきゃね」
「うん!小雅がする!」
スススーッ、ガサゴソッ。
「よいしょ!」
「大丈夫かい?」
「大丈夫だよ、母ちゃんは座ってて」
「ありがとう小雅、ちゃんと回るかどうかも確かめておいてね」
「はーい!」
カチッ、ブウウウウン。
「大丈夫だよ、ちゃんと回るし首も振ってるよ」
「良かった良かった、それもだいぶ古いからねえ」
「ワ゛レ゛ワ゛レ゛ハ」
「ん?」
「ウ゛ヂュウ゛ジンダ」
「ちょっと小雅、やあだもう。アハハハハ」
「だってー。アハハハハ」
「そうだ、小雅、さっきの風鈴を持ってきてごらん」
「風鈴?どうするの?」
「まだ明るいし、お家の中だし、ちょっとだけね」
母ちゃんの宝物の中国風鈴が、扇風機の風で、シャラリシャラリと優しい音を奏でました。 >>639
きてたーーー!作家さんありがとうございます。なんか懐かしい昭和の夏の風情。 >>639
続きありがとうございますありがとうございます!!
小雅ママは話し方に母性溢れてて好きだなぁ 小雅とママの話しきたーーー!嬉しい、ありがとうございます、ありがとうございます!宇宙人ごっこの小雅、中国風鈴の音。ステキだぁ。明日の準備も親子でほっこり。 >>639
日曜の夕方に素敵なお話の投下ありがとシャン
心がほんわりした泣
中国風鈴て初めて知ったわ
小雅ママの宝物なんだね >>639
小雅&ママ…
物を大切にするって素敵だね
中国風鈴はじめて知りました
小雅ちゃん、明日シャンシャンにも教えてあげてね >>639
暑くてバテバテだったけれど、お母ちゃんと小雅物語のお陰で、
中国風鈴の音色、扇風機の涼やかな風が吹いたよ。
ありがとうございます! わしね、いつも勝手に宇治金時注文されるんだけどね好きじゃないのよね
インスタ映えするこういうのが好きだから覚えておいてよね
http://imepic.jp/20180701/708250 >>646
じいじも明日お呼ばれされちゃう?
カルピスぶっかけだからインスタ映えは難しいけどw >>646
出た〜わし
明日も参加してそう
小雅ファミリーに混ざって じぃじ=わし
シンシンのお父さんですか?
リーリーのお父さんですか?
以前「孫」というポスター的なコラ写真と同じ じぃじなのかな?教えて下さいませ。 >>639
風情が感じられて粋なストーリー。
親子の愛情もたっぷりで、読みながら
ニコニコしてしまいました。
読むと同時に頭に映像が浮かんで楽しいです。もぅ、本当に子雅ちゃんと母ちゃん大好きです。 シャンがぷみーって言ってた動画ツイッターかインスタだったか、ご存知のかたもう一度リンク貼ってもらえませんでしょうか
お願いします
お願いします >>665
Instagram シャンシャンの声
でググるとでてくるよ >>662
ありがとう^ - ^
わし 哀愁あって良い感じですよね。 >>646
勝手に宇治金時ww老人あるあるww
勝手にあずきバーとかも >>666
ありがとうございます
寝る前に聞けてしあわせです 今日のシャン子はプミープミー言ってかあちゃんに乗ってたかもね >>669
あずきバーw
うっかりすると歯折れるよ マカオは満2歳でも完全に親離れしてないんだね
シャンはどうなるか
マカオ、ジャイアントパンダの双子が2歳の誕生日迎える…親離れ訓練中
https://www.macaushimbun.com/news?id=24730
マカオジャイアントパンダパビリオンを管轄するマカオ政府民政総署(IACM)によれば、
野生のパンダは1歳半から2歳頃にかけて親離れをするといい、
すでに健健と康康についても、母パンダの心心(10歳)と休憩時間を別にするなどの
訓練に取り組んでおり、経過は順調とのこと。
また、食事についても母乳から笹の葩への移行期にあるが、
健健と康康は母親が枝から葉の部分を外して食べる様子をよく観察し、
真似をしてどんどん食べ方が上手になっているという。 シンシンは生まれたてのシャンシャン大事そうに抱っこしてたからな 今日ギリギリ間に合っで見てきたんだけど、リーリーの竹にリンゴとか刺さってたw
http://imepic.jp/5lKGmMUa >>677
なんかパーティーみたい。リーリーのおにぎり笑顔可愛い。 >>673
健健と康康、長生きしそうな名前に吹いた このまえ書店で
nhkラジオの中国語の講座のテキスト見てたら
日本の動物園についてのスキットが載ってて
中国人講師が
「日本の動物園のほうが施設も動物も清潔だ」とコメントしてた
帰国後が心配だお >>673
半年で離してるところもあれば、2年居るところもあり・・・
結局親離れなんて訓練と親次第
ってことですね >>673
母ちゃんがまだおっぱい提供する気マンマンだし、シャン子は今のままだと完全離乳が遅くなりそう
年末頃に母ちゃんから離すなら、人工ミルク与えてしのぐのかな 途中でゴメン
毎日さんのこと認識してて安心していい顔してくれてるのかとさえ思うほど良く撮れてるよね この位置、どうしてもフェンスが映り込んでしまうんだよね。毎パンさんでもそうなんだと少し安心
ちなみにリーリーは本当に人の事見るよ
昨日はフリーズしてポーズ取ってくれたよ 昨日の長靴さんへのしがみつき&追いかけ
あんな幼獣に必死に遊んで遊んで!ってされたら、長靴さん可愛くて仕方ないね
父親みたいな気持ちかな
しかし何故いつも長靴さんばかりw シャンに威嚇されたりしがみつかれたり追いかけられたりw
大変な反面幸せも大きそう シャンDVDに収録されてる長靴にしがみついてるのって女性飼育員の足もあるから長靴自体が好きなんだと思う >>695
左手に持ってるのはガリガリ君ソーダ味?w シャン監督、休園日とはいえ日本時間深夜にお仕事とは大変だね
明日は寝シャンばかりかな アイスのおつかい頼まれたけど班長何味か忘れちったわ〜
あずきモナカでいっかポチッ
http://imepic.jp/20180702/397970 >>701
ぱしリーリーwww
でもちょっと楽しそう インスタライブに面白いアテレコつけてた人のページがみつからん… >>701
班長にはあずきモナカなのw
まるでじいじに宇治金時みたいなw >>703
同じようにかわいいアテレコしてる方自分も好きで見てたんだけど
勝手にようつべにそれを使われてたらしくてしばらくお休みするとか言ってた
その方じゃなかったらゴメン >>685
毎パンさんの載せるリーリーは本当どれもかわいい
たくさん撮った写真の中から選ぶチョイスが最高というか >>705
盗作された!助けて!って著作権がどうとか騒いでた人? 「小雅ちゃーん!こーんにーちはー!」
風の通りの良いようにと開け放った玄関から、小雅の仲良しさん達の声が揃って聞こえた。
「はーい!いらっしゃい、待ってたよ」
小雅がお出迎え…とは言っても狭い部屋、振り向いて立ち上がっただけだけれど、小雅はスキップでもしそうな喜びようだ。
お招きという形で遊びに来てもらうのは初めての事だから、嬉しくて楽しくてワクワクしているのだろう。
「おばちゃん、こんにちは!」
「こんにちはでしゅ!」
「二人ともいらっしゃい。あら、コトちゃんは大人色になってきたね」
「そうなの。もうすぐね、小雅ちゃんとシャン子ちゃんみたいに、白と黒がキレイに分かれるの」
「そうかあ、マレーバクさんは成長が早いんだねえ」
「おばちゃんあのね、シャンもね、ピンクだったんでしゅよ」
「そうだったね。シャン子ちゃんのピンクは見事で綺麗で、ニュースになったもんねえ」
「あいっ!えへへ」
「さあさあ二人とも、座って待っててね。おばちゃん、すぐに用意するから」
小雅に手伝いを頼もうとしたら、もう小雅はエプロンを着けて動き始めていた。
「シャン子ちゃんコトちゃん、はい、冷たいおしぼりだよ」
「わあー、気持ちいいでしゅ!」
「首に置いても気持ちいいんだよ、コトちゃん届く?」
「届かなーい」
「置いてあげるよ、おしぼり貸してごらん」
おもてなし気分とお姉さん気分で、いつも以上にシャン子ちゃん達のお世話をしている。
お手伝い、頼むほどの事じゃないわね。
子供達の笑い声と風鈴の音色に耳を傾けながら、スプーンとガラスの器をセットする。音を立てないように、そっと。 「あ、母ちゃん、小雅が運ぶよ」
「これはガラスで重たいから母ちゃんが運ぶね、小雅はパンダちゃんを運んでくれる?」
「はーい!」
「パンダしゃん?小雅ちゃんちに赤ちゃん産まれたでしゅか?」
「ふふふ、違うよ。じゃじゃーんっ!」
私がそうして見せたように、小雅もかき氷機を箱から取り出して見せた。
「わあ可愛い!これなあに?」
「かき氷を作る機械だよ、このパンダちゃんの帽子を取ってね…」
「ああ小雅、帽子の裏のトゲトゲに気を付けて」
注意しながら、私は冷凍室からまあるい氷を取り出した。
「小雅いいかい?持って行くよ」
「うん!」
「あっ!それシャン知ってましゅ!氷でしゅ!」
「そうだよシャン子ちゃん、シャン子ちゃんちの氷と違って、リンゴは入ってないけどね」
「母ちゃん!小雅が回すよ!」
「はいはい、ここから交代ね」
氷をセットしてパンダちゃんに帽子を被せて、小雅へバトンタッチ。パンダちゃんのお腹の前へ、器をセットした。
「二人とも、いーい?見ててね、ここをくるくるってするとね…」
ガリッ!ガリガリガリガリッ!
「雪でしゅ!雪が降ってきたでしゅ!」
「すごーい!キラキラふわふわしてるー!」
「シャン子ちゃんとコトちゃんも回してみる?」
「うん!」
「じゃあ順番にね」
一人がハンドルを回し、一人がパンダちゃんを支え、一人が積もっていくかき氷を見守る。
自然とローテーションを組んで協力し合う姿に、子供達の新たな成長を感じた。 小さな雪山が出揃ったところで、私と小雅は再びバトンタッチした。
「ふわふわの氷が潰れないように、こうして少し高いところからね」
細く細く、カルピスを回しかけていく。うっとりと眺める小雅とシャン子ちゃん対して、コトちゃんは香りに反応した。
「おばちゃん、これ、とってもいい匂いがするね」
「マンゴーの香りだよ」
「やっぱり!ばあばのお家で食べた事あるよ。コト、マンゴー大好き」
さすが、マレーバクのお子さん。日本で産まれ育っても、きっと南国の果物に血が騒ぐのだろう。
「さあどうぞ、召し上がれ」
「頂きまーす!」
「あっシャン子ちゃん!そんなにお口いっぱいに入れちゃうと」
「んんんんーっ!頭がキーンってするでしゅー!」
「そう言おうとしたのに、シャン子ちゃんったら」
「でも美味しいでしゅ!シャンもマンゴー好きになったでしゅ」
「コトもかき氷、好きになったよ」
「シャンもお家で、かき氷作ってみたいでしゅねえ」
「シャン子ちゃんちの大きな氷は、パンダちゃんに入らないんじゃないかな」
「パパくらい大きなパンダちゃんがあれば作れましゅよ!」
「シャン子ちゃん頭いい!」
「ガリガリするのは、お兄さん達にお願いしよう!」
「お兄しゃん達なら、雪だるま作れるくらいガリガリできましゅよね!」
キャハハハハ!と弾む笑い声に、私もつられて笑ってしまう。かき氷に喜ぶ姿と、子供達らしい発想が微笑ましくて。
そして…ついつい、頭のてっぺんにハンドルを着けたリーさんと、それを交代で回すお兄さん達を想像してしまって。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています