「小雅、すごいネ!嬉しいねー!小雅のお給料だから小雅が好きに使っていいんだよー」

「いいのー?母ちゃんいいのー?わーいわーい!小雅欲しい物があるんだーーー!わーい」
小雅は封筒を持ってピョンピョン飛び跳ねてる。

「母ちゃん、今度のお休みにお買い物に連れてって!お願い母ちゃん!」
「そだねお買い物行こうネ、小雅は何買うのかなー?」
キャッキャッキャッ

「あ、晩ご飯の用意忘れてたよ、早くしなきゃ!おなかぺこぺこだねー」グゥ〜〜
あははははははは!キャッキャッキャッ

小雅と晩ご飯を食べ銭湯に行き夜の8時いつものように私は夜の仕事に出かけた。