Manjaro Linux Part 6
日本語入力の設定のしかた
パッケージマネージャーで検索してインストール
「manjaro-asian-input-support-fcitx5」
オプション指定がでたら日本語を選択する
「fcitx5-mozc: 日本語 」
ManjaroHelloから、ポチポチインストールだと
fcitx5がないので、こっちでやりましょう
ちなみに、fcitx4は開発が終わってるようで、
waylandにも対応してませんのでご注意を… 音系
Manjaroは、デフォルトが、Pipewireになりました
Pipewireで手軽に使えるイコライザーを紹介します
https://github.com/Audio4Linux/JDSP4Linux
AURのパッケージ名は「jamesdsp」
こちらは、自分でコンパイルするパッケージなので、それなりに時間がかかります
バイナリパッケージ版は、「jamesdsp-pipewire-bin」
Pipewireが、デフォルトになる前から、使っている方は
「manjaro-pipewire」をインストールする必要があるかもしれません 便利なアプデ通知アプリ
Manjaroフォーラムのアップデートページに直接いけます
「matray」
以前は、デフォルトで入っていましたが、最近のでは入ってないことがあったので
インストールしておきましょう Manjaro的な、AURとの付き合い方
AURは、Arch User Repositoryの略で、本家Archでも公式にサポートされていないので、ご利用は自己責任です
https://wiki.manjaro.org/index.php/Arch_User_Repository
で
Manjaroで、AURを使うには、パッケージマネージャーの設定の
「サードパーティー」タブで、AURを有効にする必要があります
その他のAURオプション
「ビルド済みパッケージを保持する」
これを有効にすると「/var/cache/pacman/pkg/」にビルド済のパッケージが残るので、もしアップデートでトラブった際に前のバージョンに戻すのが簡単になります
「アップデートがあるか確認する」
これを有効にすると、通常パッケージのアプデの更新で、AURでインストールしたパッケージも一緒に更新できるようになります
注意事項
Manjaroのリポジトリは、Archのパッケージを再テストしている都合上
安定版では、本家Archと比べて、最大一ヶ月程度、更新が遅れてしまう場合があります
なので、できるだけ、標準リポジトリにあるものは、そっちを優先して使用して下さい
また、AURを多用したい場合は、より更新頻度が高い、TestingやUnstableブランチに変更することも検討して下さい
https://wiki.manjaro.org/index.php/Switching_Branches Manjaroでカーネルを、ほいほい変える方法
Manjaroは、複数のカーネルをサポートしています
カーネルのインストールは、「Manjaroセッティングマネージャー」GUIアプリの
「カーネル」でできます
デスクトップ環境が、KDE Plasmaの場合は、「KDE システム設定」にビルドインされているので、そこの「カーネル」からでも操作ができます
実際に、実行するカーネルを変更するには、PCの起動時に、「shift」ボタンを連打して
Grubメニューを出すと、インストールしておいた、カーネルを選択できます
テスト版のカーネルを入れちゃって、カーネルがパクにっても、落ちついて上記の操作で
カーネルを変更して下さい
また、LTSじゃないカーネルは、EOL(End Of Life)になると消えてしまうので
最低一つは、LTS版のカーネルを入れておきましょう
ちなみに、LTSであれば、古いカーネルもサポートされます
古いカーネルが必要なケースは、古いハードウェアを使っていて
新しいカーネルで、ドライバーがサポートされなくなった時など… manjoro爺よかったな。
これでArchも安心 [hip-runtime-amdパッケージ バージョン 6.0.0-1] AMD GPU を搭載した Blender 4.0.2 ではサイクル レンダリングが機能しません
https://gitlab.archlinux.org/archlinux/packaging/packages/hip-runtime-amd/-/issues/2
ここでは、Blender4.1にしたら使えたとか使えないとか言っとりますが
うちの場合は、これいたらOKですいた
https://aur.archlinux.org/packages/blender-4.1-bin
ちなみに、「hip-runtime-amd」をインストールすると
Blenderのシステム設定の、なんたらレンダリングのHIPのところが有効化されます あ
で
このBlenderの話は、AMDGPUのROCmが6.0なったけど
パッケージ版のBlenderのバージョンがまだ対応してないって
ケースなので一時的なものなはずです 前スレの最後のほうにあった
アプデしたら再起動しなくなったってのはおまかん? >>11
今年配布が始まった最新のイメージで
インストールしてなおかつ、グラボがNvidiaで
アプデすぐ入れちゃった人
かな
plymouthがデフォルトになったのは今年になってからのはずで
それ以前にインストールした人には、自分で入れてな限り関係ありません
ほい
plymouthのところの対処法を読みましょう
https://forum.manjaro.org/t/stable-update-2024-02-21-kernels-kde-virtualbox-calamares-rocm-firefox-thunderbird/156888/2 安定版のアプデきましたね
https://forum.manjaro.org/t/stable-update-2024-03-06-kernels-systemd-kde-gear-qt-gnome-firefox-thunderbird/157754
更新が、不安な方は、アプデページで不具合が報告されていないか様子見して下さい
安定版の場合の目安は投票のところが200-300票ぐらい
いつもそんぐらいの人が報告しに来ます
テスティングの場合は、30票ぐらいかな 本家のArchには、Plasma6きてます
UnstableブランチにするとManjaroでも試せますが、待ってた方がいいですね
Plasma6のリリース準備
https://gitlab.manjaro.org/release-plan/kde/-/issues/2
いまテーマの修正してますね >>16
そんなこと言われてもさ
Plasma desktopって言い出しのって、KDE4からだっけか?
それは、従来のQtWidgetは古いのなんだのって、排斥運動してからの〜
ピッカピカの、QtQuickが正義って
やり始めてたのが、私が認識している
KDE Plasmaなんちゃらですよ
で
今回のPlasama6化にあたり
Manjaroの設定系のKCMは、従来のQtWidgetで構成していましたが
Plasama6のKCMでは、ネイティブC++の、QtWidgetのサポート打ち切りそうで
いったい、どどどどどどうすんだろうって
期待と不安で観察していますね KDE6のmanjaroまつか、今ので入れるか悩んでる
再インストールしたくなった kde6ってwaylandなんでしょ?
nvidiaでまともに動くのかな? >>20
kde6で、デフォルトがWaylandになるけど
x11でも使えます
だけど
すぐには、plasma6にはなんないと思うけどね
不安定版に、Plasma6用のテーマリがリースされました
https://packages.manjaro.org/?query=breath はいはい
Testingに、KDE Plasma6 到着しましたよ
https://forum.manjaro.org/t/158357
個人的には、掟破りでAURで、mesa自分でビルドして使ってて
アプデのときに、なんか上書きされたみたいで、グラボ
認識しなくなったから、mesa再ビルドしたら調子戻った >>9 のblenderの問題
rocm-hip-runtime (6.0.0-1 -> 6.0.2-1)
(testing)でなおったよ
それにしても、Plasma6なかなか、安定版に来ないね
リリースの準備のタスクも増えてるけど、まぁ困り果てるような
感じでは無いんだけど
慎重っすね manjaro plasmaの画面表示を大きくしたいんですがその設定はどうやるのでしょうか?画面解像度を変更する設定はあったけどその値を下げると文字がぼやけます
文字はくっきりさせてコンテンツの表示だけ大きくしたいです >>25
解像度じゃなくて、スケールで拡大縮小の設定できますよ
私は、4kモニタとか持ってないから、使ってないけど
Waylandなら、モニター複数あった場合にモニタごとに設定できるけど
X11だと、いっかつの設定になるんだっけな >>26
スケールは解像度の下にあるデフォルトが100%のスライダーですよね?あれも試したけどやはり文字がボヤけました
ログアウトログインもしても変化なしでどうしたらいいか分からなくなりました >>27
んー
わからん
FHDのモニターに買い換えれば?
安いしグラボしょぼくてもOKですよ >>27
スライダーで調整してから、その下の方「システムによるスケーリング」にして適用
リログ >>28
>>29
明日試してみますありがとうございます >>28
>>29
再起動したら文字が滲まなくなってました 広く使用されている「xz」にssh接続を突破するバックドアが仕込まれていた事が判明。重大度はクリティカル