>>329
> Mozc のビルドに失敗する (プロセスが強制終了される)
> ビルドが以下のようなメッセージで異常終了した場合:
>
> ...
> /bin/sh: 1 行: xxxx 強制終了
> ...
> make: *** [xxx/xxx ...] エラー 137
> ...
> メモリ不足になっていないか確認してください。
> ttps://wiki.archlinux.jp/index.php/Mozc
のとおり、実際にメモリ不足になると止まるように設定されているようだ。また、

> 従来はメモリー不足によりOSの応答性が著しく低下し、もしくは無反応になり、
> ユーザーはPCを強制的に再起動せざるを得ませんでした。
> この状況を改善するため「systemd-oomd」を導入し、
> システム的にメモリー不足に陥る前にユーザースペースで「OOM Killer」を実行してメモリーの空き容量を確保し、
> システムの応答性低下を緩和することになりました。
> ttps://kledgeb.blogspot.com/2022/07/ubuntu-2204-224-systemd-oomd.html
とあるから、とりあえずはビンゴっぽい。そのページの下のほうに書いてあるが、一時的に停止するには

> sudo systemctl stop systemd-oomd
だとさ。archでも全く同じかは知らんが。

ただまあ、ビルドに8GB食うのはおかしいと思うから、多分どれかのツールがメモリリークしてるのだろうが、
ディストリ側としてはどうにもならんから、この対処なのだろう。
(普通に考えれば、これならarchWikiに一時的解除の方法を載せれば良いだけだが、
それよりはメモリ不足で諦めさせたほうがいい、という判断になっているのは、
おそらく一時的に解除してビルドした場合、実際に再起動せざるを得ないケースに遭遇することになる、ということなのだろう)

というわけで、確定させたければ再起動上等で試してみるんだね。