Arch Linux 18
ネットバンクのパスワードと抱えたほうがいいの?(´・ω・`) >>252 他のディストリビューションはsshで外に晒してた奴は クリーインストールで入れ直せって言ってるぞ あと認証関係全部やり直し >>263 それ、侵入されちゃった可能性があるからじゃないの? Archは、sshとリンクしてないから大丈夫 散々古いだのパッチが多いだの文句言われてるdebianの仕組みが役に立ったのか。 liblzmaに関してはxzの上流が配布してるtarballに悪意のあるもんが含まれてたけどgithubで公開されてる方には入ってなくてArchは後者の方使ってたから一応それに関しては実際は問題ないって話もあるみたい? まあ攻撃者があちこちにいっちょ噛みしてて他にも色々出てきそうやけど >>266 でも Archは余計なパッチ入れてなかったから助かったんですけど… >>267 そもそも、Archでは、sshとリンクするパッチないんで攻撃成立しないけど 念の為、ソースを変更した、xz 5.6.1-2を緊急でリリースした って感じだと思いますよ これはほんとにたまたまだろ。 archの場合は基本的に何もせずにただ放流するだけだから、こういう類の攻撃には一番脆弱といえる。 それに、今回のはfedoraやsuseなども影響受けているので、任意のライブラリであってもほぼ必須扱いなものということだろう。 >>269 そうそう たまたま、一番脆弱なはずの、Archだけが影響うけませんでした 他にも何か仕込まれてる恐れがあるから JiaT75が関わる以前の5.3.1に戻したほうがいいって話もあるな でもそこまで戻したら依存関係で色々ぶっ壊れるって言ってるね 5.3.1ベースに元からのメンテナーに頑張って修復してもらうしかないな アメリカさんあたりがテロリストとして犯人○してくんねぇかね >>255 てかこの対処あかんやろ lddのmanに書いてあるけど信頼できるかわからん疑惑の実行ファイルに対してlddすんのはアウトや >>276 ちょいちょい、その指摘されてますけど ぶっちゃけ、対処ってか、確認だから、やる必要ないっすよ とりまArchユーザーがやるべきことは、いつも通りアプデして、xz 5.6.1-2 に更新するだけです 問題ってね 見たくなければ見えないのよね なんでロケットが打ち上げ失敗するか分かったでしょ こんなんでもね へっ素人が事情も知らずに偉そうに みたいな感じで終わっちゃうのよね 現に失敗してるって一番重要なことはワキによけてね んで進歩は無くなる そんなもん 問題点って誤魔化そうとすれば幾らでも無限に出来るからね 今流行りのウソつき大谷事件とか典型ね . 問題点って 誤魔化そうとすれば幾らでも無限に出来るからね 今流行りのウソつき大谷事件とか典型ね . 違法賭博は大谷がやったんだよ。でもそれ言うと極悪人みたいな扱いになっちゃうでしょ? 問題点に注目するヤツは「空気の読めない悪人」だから。 これをLinuxでもロケットでも政治でもやるわけな日本人は。 脆弱性の件でシステムアップグレードしてから起動してるといつの間にかハングアップすることが増えた NVIDIAのドライバをアップグレードするときにファイルが競合したから強制上書きオプションつけてやったんだよね ゲームは特に問題なかったから関係なさそうだが またシステムアップグレードしてみるか いつの間にかWaylandでNVIDIAドライバから出力したディスプレイのリフレッシュレートが正常になってた ゲームのfpsもx11の方がいいらしいし、waylandにするメリットって何? waylandはモダンで安全性や保守性の高い仕組みで作り直したいという開発側の都合で始まったものに過ぎないので 単なるユーザーとしてはwaylandの方が完全に上位互換と見なせるようにになるか十分に普及するまで使う意味はない Xはもうメンテナンスしてる人いないから 将来性が全く無いのと、セキリュティの面でも穴だらけ 実際win10出るまでは7使い続けるのが正解だっただろ 実際win10出るまでは7使い続けるのが正解だっただろ >>291 KDEの話ですが、タッチパッドのジェスチャーとかタッチパネル系とか そういう新機能はWaylandにしか追加されないので ラップトップで使ってるとかならメリットはあるかもです もともと、モバイルファーストのwin8もどきのgnomeが主導してるってのも影響してんのかな ぶっちゃけ、デスクトップならどっちでもいい >>291 ゲームってSteamのWineベースのWindows互換レイヤー使ってるやつだろ? WineのWaylandサポートがまだ実験段階だから反応悪いのが当たり前 Waylandの使用が推奨されてるのはXの抱える諸々のセキュリティの問題に配慮されてるからだよ ただ厳密になった分、使い勝手が悪くなってユーザーの不満が溜まってる どのみち現状ではWaylandに移行する気は起きないな Xの互換で諸々の問題も解決するならいいが、 現状Waylandって使えんよね ゲームはWindowsでやりますし。 hidpiのノート使ってるとwayland楽だ >>300 Waylandは、nVIDIAが悲惨なだけで、AMDだと、まぁまぁ普通に使えますよ Arch+KDEでおなじみの、StearmDeckも、Waylandですね タッチパネルは、Waylandじゃないと、マウスのエミュレートになっちゃって フリックとかできませんから… その辺は全部libinputだからXでも同じようには設定できたはずと思うけど。 自分は既にX本体は使ってないから忘れたけど。 Arch公式のRubyのバージョンってなんでずっと3.0なの? Debian stableよりも古い >>306 やっぱり問題にはなってたのね 最新版が入るのはいつになるか分からないし諦めてrbenv使うかあ なるべくpacmanで完結したいんだけどな 最近はちょくちょくパッケージのメンテナが連絡不能になっているから ユーザーは増えてきても実際には末期状態かもしれないな rubyってちょっと油断するといつのまにか入れられるんだよね。 pythonは諦めてる(一応自分でも使ってる)けど、rubyまで滑り込んでくるのは我慢ならない。 >>309 数少ない国産の有名言語だから(比較的) 無下にしないであげて…自分は入れてないけども システムアプデ後にあるパッケージのsystemd daemonが起動せず とりあえずパッケージのリビルドでまた起動するようにはなったけれど たぶん依存パッケージの指定がどれか漏れてるとかなんだろうけどどのパッケージに依存しているか不明っていう\(^o^)/ 昨日辺りでpythonが上がったからな。しばらくすったもんだするかも。 cups がプリンタを見つけられなくなった。 1つ前にダウングレードしたら復活。 バグトラッカーが使いにくくなったなあ… kittyとweztermがまともに動かなくなったぜ なぜかalacrittyだけ無事だった icu が上がったらおまえらキレそうだな ffmpeg も同時に上がったら発狂しそうだな >>312 そーだったのかw chirp-nextが起動不能になったもんだから、ターミナルで起動 してエラーメッセージみたら納得したw fcitx5デーモンを立ち上げない場合端末の不具合は発生しない…つまり原因は… archlinux.jpのssl証明書、期限切れじゃないか? 久々にArchで環境作ったら mozc、mozc-ut共 AURでビルドエラーで止まる。 いつか直るかな。 とりあえずanthy使ってる。 >>321 DEなんだか知らないけど、 fcitx5-mozcならリポジトリにありますので mozc使うなら、fcitx5がいいですよ >>321 mozc-utだけど自分の環境ではちゃんとビルドできてるな 自分の経験上メモリが8GB未満なら必ず失敗する とりあえず~/.cache/bazelを削除して再ビルドするのがいいかも なぜかArch公式のfcitx5-mozc勧めてる人いるけど古いしemacs mozcが使えなくなるから使ってる人はいないと思う >>323 横だし話はまったく別だが、 > 自分の経験上メモリが8GB未満なら必ず失敗する これマジ?最近の状況全く知らんが、そもそも論として、ビルドに8GB食うとは思えないし、 食ったとしてもスワップ行くだけ、つまり遅いだけで通るはずなのだが。 (少なくともWindowsならスワップは自動増加がデフォなのでメモリが足りなくて落ちることはない。クソ遅くはなるが。 そしてLinuxには未だにスワップを自動増加する設定がなさそうなのはショボ過ぎだが) >>323 emacsってデフォアプリなんすか? 私のArchには入ってませんけど ビルドでコケるよりはマシな気がしますが… >>322 入れました。 fcitx5-mozcだけで、使えるのですね。 mozcというパッケージが必要と思い込んでいました。 古いらしいですが、特に問題無いので このパッケージのを使います。 ありがとう。 >>323 メモリ、8GBちょうどなんですけどね。😥 もう一回ビルドしてみます。 >>323 ~/.cache/bazelを削除して(実はこれも前回やりましたが)、 ERROR: /home/yamato99999/aur/mozc-ut/src/mozc-ut-git/src/protocol/BUILD.bazel:140:14 Compiling protocol/user_dictionary_storage.pb.cc failed: (Exit 1): gcc failed: error executing CppCompile command (from target @@com_google_protobuf//src/google/protobuf:protobuf) /usr/bin/gcc -U_FORTIFY_SOURCE -fstack-protector -Wall -Wunused-but-set-parameter -Wno-free-nonheap-object -fno-omit-frame-pointer -g0 -O2 '-D_FORTIFY_SOURCE=1' -DNDEBUG -ffunction-sections ... (remaining 62 arguments skipped) Use --sandbox_debug to see verbose messages from the sandbox and retain the sandbox build root for debugging INFO: Elapsed time: 334.405s, Critical Path: 39.55s INFO: 1055 processes: 511 internal, 544 linux-sandbox. ERROR: Build did NOT complete successfully ==> エラー: build() で問題が発生しました。 中止... mozc-ut こんなエラーでビルド止まります。 mozc も同じです。 何でしょね? 噂ではswap領域が十分でもsystemd-oomdが強制終了させるという話がありますね 他の環境(fedora)自前でmozc buildしてるけど最近のgccじゃ通らんclangで完走した やっぱりbazelは面倒だな mozc-utはもはやArch必須パッケージみたいなものだからなんとかしてほしいところ UT辞書はライセンスバカがしょーもないことを触れ回ったせいでビルド済みバイナリを配布するのも難しい状況だし CC=clang CPP=clang++ bazel ..... 環境変数つけるだけじゃ? >>329 > Mozc のビルドに失敗する (プロセスが強制終了される) > ビルドが以下のようなメッセージで異常終了した場合: > > ... > /bin/sh: 1 行: xxxx 強制終了 > ... > make: *** [xxx/xxx ...] エラー 137 > ... > メモリ不足になっていないか確認してください。 > ttps://wiki.archlinux.jp/index.php/Mozc のとおり、実際にメモリ不足になると止まるように設定されているようだ。また、 > 従来はメモリー不足によりOSの応答性が著しく低下し、もしくは無反応になり、 > ユーザーはPCを強制的に再起動せざるを得ませんでした。 > この状況を改善するため「systemd-oomd」を導入し、 > システム的にメモリー不足に陥る前にユーザースペースで「OOM Killer」を実行してメモリーの空き容量を確保し、 > システムの応答性低下を緩和することになりました。 > ttps://kledgeb.blogspot.com/2022/07/ubuntu-2204-224-systemd-oomd.html とあるから、とりあえずはビンゴっぽい。そのページの下のほうに書いてあるが、一時的に停止するには > sudo systemctl stop systemd-oomd だとさ。archでも全く同じかは知らんが。 ただまあ、ビルドに8GB食うのはおかしいと思うから、多分どれかのツールがメモリリークしてるのだろうが、 ディストリ側としてはどうにもならんから、この対処なのだろう。 (普通に考えれば、これならarchWikiに一時的解除の方法を載せれば良いだけだが、 それよりはメモリ不足で諦めさせたほうがいい、という判断になっているのは、 おそらく一時的に解除してビルドした場合、実際に再起動せざるを得ないケースに遭遇することになる、ということなのだろう) というわけで、確定させたければ再起動上等で試してみるんだね。 >>333 > sudo systemctl stop systemd-oomd まずこれをやって、~/.cache/bazel を削除。 で、ビルドするとエラーが少し変わったかな↓ /usr/lib/gcc/x86_64-pc-linux-gnu/14.1.1/../../../../include/c++/14.1.1/bits/basic_string.h:1182:30: error: '*(const std::__cxx11::basic_string<char, std::char_traits<char>, std::allocator<char> >*)((char*)<unknown> + 8).std::__cxx11::basic_string<char>::<anonymous>.std::__cxx11::basic_string<char>::<unnamed union>::_M_allocated_capacity' may be used uninitialized [-Werror=maybe-uninitialized] 1182 | return _M_is_local() ? size_type(_S_local_capacity) | ~~~~~~~~~~~~~~^~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1183 | : _M_allocated_capacity; | ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ cc1plus: all warnings being treated as errors Use --verbose_failures to see the command lines of failed build steps. INFO: Elapsed time: 431.637s, Critical Path: 39.20s INFO: 1148 processes: 511 internal, 637 linux-sandbox. ERROR: Build did NOT complete successfully ==> エラー: build() で問題が発生しました。 中止... やっぱりビルド失敗。 で、原始的にPCのメモリが有ったので 16GBにして、~/.cache/bazel を削除。 で、再ビルド。 でも↑と同じエラーで止まる。 ↓続く >>333 3回目。> sudo systemctl stop systemd-oomd これをやって、~/.cache/bazel を削除。 メモリ16GBで再再ビルド。 エラーが前回に戻ったかな↓ /usr/lib/gcc/x86_64-pc-linux-gnu/14.1.1/../../../../include/c++/14.1.1/bits/basic_string.h:1182:30: error: '*(const std::__cxx11::basic_string<char, std::char_traits<char>, std::allocator<char> >*)((char*)<unknown> + 8).std::__cxx11::basic_string<char>::<anonymous>.std::__cxx11::basic_string<char>::<unnamed union>::_M_allocated_capacity' may be used uninitialized [-Werror=maybe-uninitialized] 1182 | return _M_is_local() ? size_type(_S_local_capacity) | ~~~~~~~~~~~~~~^~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1183 | : _M_allocated_capacity; | ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ cc1plus: all warnings being treated as errors Use --verbose_failures to see the command lines of failed build steps. ERROR: /home/yamato99999/aur/mozc-ut/src/mozc-ut-git/src/protocol/BUILD.bazel:140:14 Compiling protocol/user_dictionary_storage.pb.cc failed: (Exit 1): gcc failed: error executing CppCompile command (from target @@com_google_protobuf//src/google/protobuf:protobuf) /usr/bin/gcc -U_FORTIFY_SOURCE -fstack-protector -Wall -Wunused-but-set-parameter -Wno-free-nonheap-object -fno-omit-frame-pointer -g0 -O2 '-D_FORTIFY_SOURCE=1' -DNDEBUG -ffunction-sections ... (remaining 62 arguments skipped) Use --sandbox_debug to see verbose messages from the sandbox and retain the sandbox build root for debugging INFO: Elapsed time: 218.061s, Critical Path: 11.59s INFO: 833 processes: 403 internal, 430 linux-sandbox. ERROR: Build did NOT complete successfully ==> エラー: build() で問題が発生しました。 中止... こんな感じでメモリ16GBでも失敗する。 自分のPCがおかしいおま環? とも疑う。 とりあえずmozc-utビルド、こんな感じで 失敗します。報告でした。 yay -G mozc makepkg --syncdeps --rmdeps --cleanbuild ==> 作成完了: mozc 2.30.5448.102-1 (2024年05月13日 16時06分22秒) ==> Removing installed dependencies... メモリー 7Gの環境でswap 2G 失敗 EndeavourOS メモリー 7Gの環境でswap 10Gだと完走できるぽい Manjaro Testing $ swapon --show NAME TYPE SIZE USED PRIO /dev/sdb6 partition 2G 0B 2 /media/ほげ/sys004/swapfile file 8G 7.5M 3 >>335 俺も16GB載せてるが2、3回に1度くらいの頻度で失敗するわ >>337 いえ。ユーザーのhomeディレクトリで やってますよ。 環境によるビルドエラーというよりgccとコンパイルオプションの問題なのかな…? g++のbasic_stringライブラリ側で内部変数'_M_allocated_capacity'が適切に初期化されてないぽいような gcc側の問題ならclangにして回避するか-Werror=maybe-uninitializedオプションを外すとか >-Werror=maybe-uninitialized 初期化されない場合、その警告をコンパイルエラーとして扱う指定 >cc1plus: all warnings being treated as errors プリプロセッサかコンパイラあたりが警告をコンパイルエラーとして吐き出してる いつもでやってんのofficalのビルド環境がubuntu24.04になったんだから clangがデフォだよ >>335 > 報告でした。 うおお偉い!まさか報告があるとは思わなかった。 まあ、インストールなんて所詮作業でしか無いから、何度やっても慣れてもほぼ無意味。 こういう引っかかったところで地道にデバッグして経験値を積み、Linuxのパワーレベル(戦闘力)を上げて行くのは正しいと思うぜ。 現状知らんので以下色々間違ってるかもしれんが、分かるところを書いておく。 まず状況を纏めると、 A. メモリ8GB, スワップ不明で、エラー(328) B. メモリ8GB, スワップ不明で、sudo systemctl stop systemd-oomd して、エラー(334) C. メモリ16GB、スワップ不明で、sudo systemctl stop systemd-oomd して、エラー(335、後半のエラー内容は328と同じだが…) でいいかな?出来ればA,B,Cにおけるスワップも教えて。 そしてもしスワップ無しで運用してて、万全を期したいなら、スワップ8-16GB程度を設定して試した方がいい。 (ただし結果は高い確率で変わらないので、面倒ならやらなくても問題ない) > ttps://access.redhat.com/documentation/ja-jp/red_hat_enterprise_linux/8/html/managing_storage_devices/recommended-system-swap-space_getting-started-with-swap#doc-wrapper さて上記からまず思うのは、 (a) sudo systemctl stop systemd-oomd は効いたらしい? (b) メモリは16GBでも駄目? だが、よくよく見ると、 A(328) INFO: Elapsed time: 334.405s, Critical Path: 39.55s INFO: 1055 processes: 511 internal, 544 linux-sandbox. B(334) INFO: Elapsed time: 431.637s, Critical Path: 39.20s INFO: 1148 processes: 511 internal, 637 linux-sandbox. C(335) INFO: Elapsed time: 218.061s, Critical Path: 11.59s INFO: 833 processes: 403 internal, 430 linux-sandbox. なので、多分AとCは違うところで止まってる。 最近のTurboBoostのマシンは知らんが、それでも同一マシンで流して1.5-3.4倍速になるとは思えない。 だから再度確認したほうがいいし、マジでメモリだけで1.5-3.4倍速になってるのなら普段から16GBで運用した方がいい。 (ついでに言うとB/Cはエラー前半見る限り同じ所で落ちてるが、こちらも2-3.4倍速になってる。 これも通常では考えられないので、前回のビルド結果が一部残ってたのではないかと思われるが、《configure時代なら make distclean 忘れ》 本当にメモリだけで倍速になってるのならマジで増設しとけではある) そして、プロセス多すぎ。Arch知らんがMint20.3xfceだと何もしてなければ250個程度。 バックグラウンドで何か動かしてるのなら、当然それらもメモリ食ってるので、それらの状況次第で落ちる場所も変わってきてしまう。 この場合、>>338 のようなことになり、精密なデバッグには不向き。 が、まあ、archはそういうもんならそれでいいが、なら最初からメモリ多めにしておくのが無難。 しかしまあここまでは所詮はデバッグ上の保険であって、これより以下が本命になる。 B,Cの前半見て分かるとおり、B,Cは明確にソースコード起因で落ちてる。 > [-Werror=maybe-uninitialized] > cc1plus: all warnings being treated as errors つまり、>>340 の言うとおりで、 未初期化(っぽい)のを警告とし、cc1で警告は全てエラー扱いにしてるから落ちてる。 だからこれらを外してしまえば、少なくとも現在落ちてるところは通るようになる。 一般的な問題としては、 > cc1plus: all warnings being treated as errors であり、そもそもC言語の文化では警告上等(=警告は無視するもの)であり、 警告が一つでもあればビルドを止める、なんて運用をしてるプロジェクトはほぼ無いはず。 このスレの連中なら、(まあ普段からしまくってるのかもしれんが) nVidiaのプロプライエタリドライバのインストール時や、カーネルのアップデート時にビルドをしてるはず。 それらのログ見れば分かるが、警告なんて出まくりのはず。(でも当然動いてる) ただまあこの文化はよろしい物ではないし、だからこそC++が出て来た、というのもある。 だから今回のケースでありそうなシナリオは、 1. ソースコード作成時には「全部の警告を出し(=-Wall)、プログラマは努力して全部の警告を消す、そうしないとビルドを通さない 2. そしてリリース時のgccバージョンでは、通る。(なお>>341 の言うようにこの時点でclangならclangでやらないと駄目) 3. その後、gccのバージョンが上がり、以前よりもチェックが厳しくなり、新たに警告が出る様になった。 4. なので、334,335の通り、落ちるようになってしまった。 だから、解決策としては、 α:リリース時のgccバージョンでコンパイルする(通常はダウングレードすることになる) β:オプションを調整して警告無視でコンパイルする であり、archの場合はパッケージリリース時のgccバージョンが多分明確に分かるはずなので、 まずそれを調べ、 α-1:もしリリース時のgccバージョンよりも現在使用しているもののバージョンが低いのなら、アップデートしてビルドを試す。 α-2:ただし通常はダウングレードになってしまうと思われるので、こちらは面倒だからやらず、 β:オプションを調整してビルド、 になる。(つっても面倒ならgccが最新版であることを確認してβだけでいい) 最近C言語やって無いので以下は勘であり間違ってるかもしれんが、 -Wはマクロであり、通常は環境変数で指定する。 configure時代は大体 CCFLAGS=-Wall みたいな指定方法だったが、今は知らん。 ただ上記も「追加」であり、「削除」はどこにどう指定するのかは分からん。 もし、パッケージビルドといってもガワ被せただけで結局configureしてるのなら、多分configure自体かそこから呼ばれるbashスクリプト内で export CCFLAGS=-Wall とかでデフォのオプションを指定してるはずだから、その辺を弄ることになる。 この場合はとりあえず grep 'maybe-uninitialized' * とかで探すことになる。 -Wall :全ての警告を表示しろ、の指示 -Wunused-but-set-parameter :変数に代入してるが使ってねえじゃん馬鹿ヤロー、と警告出せ、の指示 -Wallと被ってるから意味無い?まあそのとおりだが、この辺はダブっても問題ない、というノリ そしてこの通り、全部の警告を出す=動作上は問題ないけどソースコードをもっときれいに出来るよね、も警告になる だから自分でコード書くときは「全部の警告を出し、全部の警告を消す」ようにコードを整理するのが理想で、 多分このプロジェクトでもやってたんだろうが、その後gccのバージョンが上がり、新たな警告を出せるようになった場合は通らなくなる -Werror=maybe-uninitialized:未初期化(かもしれない)変数を使用してたらエラーにしろ、の指示 ただ言っちゃ悪いがC言語の文法では未初期化は検出できないので、 (ある程度実績のあるプロジェクトなら)これは誤検出であり多分やりすぎなので切っていい) なので、-Werror=maybe-uninitialized は勿論消すとして、 他に > cc1plus: all warnings being treated as errors を指示してるマクロがあるはずなので、それも消してビルドを試せばいい。 これについてはエラーログの > (remaining 62 arguments skipped) の部分をとりあえず全部表示させてコピペしてくれればそれっぽいの探せるけど。 が、これも面倒なら、ググッたら > export CFLAGS="-Wno-error" > export CXXFLAGS="-Wno-error" > ttps://qiita.com/g_votte/items/36013cc54482acd608e4 > Sure, find where -Werror is set and remove that flag. Then warnings will be only warnings. > ttps://stackoverflow.com/questions/11561261/how-can-i-compile-without-warnings-being-treated-as-errors この辺参考にして。 ところで > all warnings being treated as errors ってどういう文法なんだこれ? all warnings ARE being treated as errors でAREが抜けてる気がするんだが、今更gccの連中が基本的英文法間違ってるわけ無いし、省略していいとかあったっけ? (なお俺の英語はかなりいい加減なので間違ってたらご指摘よろしく) 単にbeing以下がwarningに形容詞的に掛かって全体としては名詞となっているだけかと file not found(名詞) と file is not found(文) みたいな 意味としてはほぼ同じになりますか >>350-351 A. all warnings ARE BEING treated as errors ←分かる、受動態の進行形、「全ての警告はエラーとして扱われている」 B. all warnings treated as errors ←分かる、文法用語で何かは分からんが、意味は「エラー扱いの全ての警告」、過去分詞が形容詞的に使われてるだけ C. all warnings BEING treated as errors ←分からん、わざわざBEINGをブチ込んで来る必要ないのでは?まあ意味は上記Bと同じだとは推測できるが。 Bだと、 all (warnings treated as errors) 「エラー扱いの警告の全て」 (all warnings) treated as errors 「全ての警告はエラー扱い」(厳密には「は」だと文になってしまうので間違いだが、いい日本語訳が思いつかない) が曖昧なので、BEING入れたら明示的に下側になるのか?なら最初からAでいい気もするが。(もしかしてBだと文法違反?) てな感じ。 とはいえ、よく考えたらインターネットなんだしアメリカ人に上記ABCの違い聞けばいいだけだからそうしてみるわ。 回答ありがとう。他の人もサクッと分かればよろしく。 こんばんは。 mozc-utで苦しんでた者です。 ふと見ると、昨日付けでmozc-ut、fcitx5-mozc-ut のバージョンが上がってました。 git pull して再ビルド。 gcc13を依存関係で要求されて入れました。 これでメモリ8GBでも、ビルド成功しました。★ 皆さま、お力添ありがとうございました。 勉強になり、貴重な体験が出来ました。 しかしこういう問題に当たった時に 英文で、本家のフォーラムに報告して 作者に知らせて、一緒に解決して行ける様に なると、本物のハッカー?なんでしょうね。 蛇足でした。 mozc 2.30.5448.102-2になってるね -makedepends=('bazel' 'git' 'python') +makedepends=('bazel' 'git' 'python' 'gcc13') >>352 Aだとありとあらゆる警告がエラーと同義になるから意味合いが変わってくるんじゃね treatが自動詞なのか受身なのか一目で判別しやすいようにつけてるんだとは思うけど、「現状の」という意味合いも一応兼ねてると思う >>355 スレチなので放置してたし、君が何を言ってるのかもよく分からんが、 聞いてはいるので結果を書いておく。 A:受動態文 B:名詞句 C:分詞構文(participle)または名詞句 でABC共に文法的には問題なし、意味は全部同じで、全ての警告がエラー、 ただしこの場合はC(=gcc出力)がなんとなくよいらしい Waylandってゲフォと相性悪いようだけどみんなAMDerなん 俺もウェイ族に仲間入りしたい AURのnkf-2.1.5-3のファイル検証に失敗するな〜 Archwikiでsteamのクラッシュダンプ阻止するのに/tmp/dumps操作するのあるけどもう無効だよ dumpsに書き込めなかったらdumpsxxxとかいう別名フォルダ作ってダンプ&アップロードするから無駄 システム標準言語設定を英語にしていると、Googleページに表示されている日本語が□みたいになる。 システム標準言語設定を英語のままで、Googleページにある日本語をちゃんと表示させる方法ありますか? >>361 日本語フォント入れたか? ブラウザの言語設定はやったか? ブラウザのパッケージによっては言語パックを自分で入れないとダメだぞ >>362 ありがとうございます。 日本語フォントはまだでいれてませんでした。 既にはいっているものだと思っておりました。 試してみます! archは自分で選択したものしか入らない。 そこがキモで自由がある。 最小構成から始めたら、どのディストリビューションも自分で選択したものしか入らないと思うが、何が違うと言うのだ? >>365 Manjaroとかだとミニマルでも、DEも日本語フォントも入っちゃうますよ それが良い悪いかは、別として… フルカスタム系のライバルったら、Gentooぐらい? Man爺、実機にGentooインストール出来るようになったのか?w read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる