志賀がビジネスのページを閉鎖した。
最初から分かってはいたことだが、やはり「ショップのふうせん」以外、ビジネスとして成立していなかったのである。
これで志賀は自他ともに認めるニートになった訳だが、これからは電波怪文書の有料コンテンツで
食っていくつもりなのだろうか。親御さんはインターネットを全くしていないということだが、
ショップのふうせんが潰れたことを知っているのだろうか。
今まで曲がりなりにもITで食っていた志賀に、いきなり家業の建築業が手伝えるとは思えない。
やはり志賀は非合法収入があるのではないだろうか。