σ < トホホ
 (V)    Linux Mint 18.2 64bit版が来年の春までのサポート期限なので
  ||     その準備のための検証を行なうことにした

       18.3には、TimeShiftが導入されて
       アップデートの後の復帰機能がサポートされるようになっている
       で、問題が出なければ、以後のアップデート、アップグレードに
       安全パイのオプションが増えるので
       先ほど、18.2→18.3のリビジョンのアップグレードをやってみた

       1)まず発見した問題点はパネルの背景色設定が変わっていた
        更に、パネルの設定に一つバグが出ていた
         パネルが上と下にある場合は問題がないが
         左右にあると閉じる矢印を表示する場合に
         パネルの高さがユーザー指定から外れてデフォルトに戻る
       2)Cairo-Dockのメニューの背景色が使えない形に変更されていた
       3)Application-browserが起動しない、gtk+絡みの問題発生
       4)致命的なのはCajaファイルブラウザのアクション設定が立ち上がらない
         設定は有効のままだけど、変更がままならない
       5)その他のアプリケーションやツールを立ち上げてみて
         問題の存在を確かめてみる検証作業が必要であるが
         てまひまかかり過ぎるので止めた

       このまま、18.2を続け、来春までにストレージを準備して
       19あるいは20を新規インストールすることにした
       ファイルブラウザのカスタマイズと機能拡張はその時に考える