0127login:Penguin
2020/10/19(月) 10:13:47.88ID:c/R+E0wO(V) Linux Mint 18.2 64bit版が来年の春までのサポート期限なので
|| その準備のための検証を行なうことにした
18.3には、TimeShiftが導入されて
アップデートの後の復帰機能がサポートされるようになっている
で、問題が出なければ、以後のアップデート、アップグレードに
安全パイのオプションが増えるので
先ほど、18.2→18.3のリビジョンのアップグレードをやってみた
1)まず発見した問題点はパネルの背景色設定が変わっていた
更に、パネルの設定に一つバグが出ていた
パネルが上と下にある場合は問題がないが
左右にあると閉じる矢印を表示する場合に
パネルの高さがユーザー指定から外れてデフォルトに戻る
2)Cairo-Dockのメニューの背景色が使えない形に変更されていた
3)Application-browserが起動しない、gtk+絡みの問題発生
4)致命的なのはCajaファイルブラウザのアクション設定が立ち上がらない
設定は有効のままだけど、変更がままならない
5)その他のアプリケーションやツールを立ち上げてみて
問題の存在を確かめてみる検証作業が必要であるが
てまひまかかり過ぎるので止めた
このまま、18.2を続け、来春までにストレージを準備して
19あるいは20を新規インストールすることにした
ファイルブラウザのカスタマイズと機能拡張はその時に考える