WSL2は手っ取り早く高い互換性を得られるけど
仮想マシンのオーバーヘッドは免れない。
ただLinuxカーネルの改良は可能だから改善の余地はある

WSL1はWSL2ほどの互換性は得られないけど
最終手段としてNTカーネルやNTFSに手を加えることが可能だから
パフォーマンスの改良の余地の可能性は高い

両方に改善の余地があるからって
その両方をやるっていうのが流石MSって感じだよな
大企業は違うな