σ < IBMのメインフレームから出力された資料を手にして
 (V)    仕事したのがコンピュータとのかかわりが出来た最初かな
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       倉庫の部品管理にはそれなりの効果を上げていたようだったが
       営業の売り掛け管理・債権管理業務に関してはダメダメだったな
       テレックス室でオペレータの女性社員がキーパンチしているのを見て
       これからはタイピングが必要だなと感じたのが
       後々のカナタイプライターの練習に繋がっている

       後になって、IBMの高価なノートPCを購入したけど
       ま、いたるところがダメだったけど
       厳選されていたのか、HDDだけは長持ちした
       キーボードは期待して買ったのだけど
       こんなはずじゃなかった感が強かった
       感触が他と違って慣れ親しめない違和感がありすぎた
       叩き壊したい衝動に駆られた

       修理に出したら、今度は、キーががたがたの状態になって帰って来た
       あんまりの違いに驚いて交換してもらった
       外付けのモニタつけてながく使うことになったけど

       IBMのPCを使ったのは
       Windowsが世にで出来て
       いわゆる窓使いの憂鬱に対処するために
       赤いいぼつきのキーボートを必要としたからだ