σ < 例えば、据え置き型のプリインストールのPCが
 (V)    アセンブルに定評のあるものを装着して
  ||     内訳をきちんと公表しており自分で組み立てるより
       安上がりなら、自作ユーザーが買うかもしれないけど

       ブリインストールされたLinuxは簡単な動作確認用と認定されるのが落ちだな

       ユーザーにとっては保障をひとまとめにしたチャンネルで扱ってもらえるメリットしかない

       インストールしたLinuxのサポートにしても本格的やるには
       コスト的に陣容が整えられないだろう
       そうなるとユーザーのセルフサービスになってしまう

       それでは自作ユーザーの一部しか取り込めない

       ノートPCだったら、更に、悲惨になる
       当初は少数の売り上げしか見込めないので
       金型などの製作の関係上
       品質を落とさないのであれば割高になるのは当然の成行きだ
       品質の落ちる廉価PCにLinuxが載っていては
       早々にユーザーは手を出そうにも出せないだろうし

       膨大な浮遊資本を持つ投資家が
       IT知識豊富なリーダーを獲得して
       膨大な当初資金と将来まで見据えた運用資金を用意して
       ある程度の規模のPCメーカーを買収し
       明確なビジョンの元、成算のあるビジネスモデルを用意して
       戦略的に果敢に挑戦するぐらいでないと無理だろう