【昔話】
まだ、SSDが普及してなかった頃、HDDにマスター/スレーブのジャンパーを発見した
ひとつのドライブに2台のHDDを使うなんて新鮮、両方が両方のバックアップになる
まだ、wikiもなく(あったかも知れないが今ほど充実してなかった)RAIDも知らなかった

そんなある時、リースの切れたワークステーションを手に入れた
内蔵のRAID1が使える4スロットHDDベイのついた超高速な2CPU/8コア
読み書き検証付きのRAMでものすごく頑丈に動くシロモノだ(笑うところです)
常時作動させているだけでエアコンの室温設定を懲戒的レベルにする以上の
電気を食っていました、が、RAID1の読み出しの速さには感動しました

その後、ハードウェアRAID0/1/5/10のドライブを頂き、初めてSATAは
「こんなに高速な転送方法だったのか」と感涙した記憶があります
その後数年経って、core iシリーズにSSDを搭載したラップトップを手に入れた後は
即粗大ごみの日にそっと出しました、今でもSSDをRAID1にして使えるような
2ドライブ搭載可能なノートパソコンの広告を見るとときめいたりします

Ubuntu DesktopはどうしてRAIDドライブにインストールできないんだろう