ユーザレビューにはごく一般的な感想が多いのですが、その中で
Date: 2021-06-08 のレビューがとても気になりました。その内容は以下です。

プロジェクトは明らかに衰退しています。プロジェクト創設者が去ってから、残った開発チームは既存のインフラを維持するだけで、パッケージのアップデートを行っていますが、革新的な技術はありません。
Budgieはこの3年間、バグフィックスのリリースしかなく、Budgie 11の作業も始まっていません。
また、IkeyがSerpentOSに移ってからは、sol(新しいパッケージマネージャ)、Budgie 11(最初はQtで書き換えられ、その後GTKとValaではなくGTKとCで書き換えられた)、ソフトウェアセンターでのflatpakとsnapのサポートについての話しかありませんでした。

そしてこれが2018年以降の話です。基本的にこのプロジェクトは地球温暖化のようなもので、話し合いはあっても結果は出ていません。