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105コメント58KB
Solus Budgie
0002login:Penguin
垢版 |
2018/07/07(土) 18:54:23.43ID:8OGt1hRr
South Bridge の間違い
0003login:Penguin
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2018/07/07(土) 21:57:00.73ID:ucJNwIZ+
んなこた〜無い。
JDのビルド断念。
惜しいとこまで行ったけどダメだった。
技術不足。汗
v2c+APIパッチが動くから良い。
0004login:Penguin
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2018/07/07(土) 23:05:06.78ID:1Quy1DJK
ubuntuスレから
日本語環境が貧弱なのね
distro watchのランクは上なんだけどなぁ
0005login:Penguin
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2018/07/07(土) 23:23:51.99ID:ucJNwIZ+
アイコンもだけど、見た目はカッコいいと思う。
日本語も諦めれば、それなりには使えてるよ。笑汗
0006login:Penguin
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2018/07/08(日) 03:19:34.36ID:XtX+G9/o
パッケージマネージャってapt?dnf?pacman?
0007login:Penguin
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2018/07/08(日) 03:24:48.42ID:PnjrsyVv
eopkg、って独自のやつ。
0008login:Penguin
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2018/07/08(日) 03:29:18.32ID:PnjrsyVv
MATEバージョンにチャレンジしたが挫折。
tcl/tk、wishが起動しない。
バグで上がっている様だが、毎回追加コマンド入力必要。
ibus-anthy、メニューバーに表示されるが、
日本語入力出来ない。
手詰まり・・挫折。
GNOMEもぼちぼちやってみる。
0009login:Penguin
垢版 |
2018/07/08(日) 15:50:03.88ID:PnjrsyVv
GNOME3バージョンもテストしてみた。
相変わらずAnthyだけだが、メニューにアイコンも表示されて
これが一番普通に使えると思う。
やはりGNOME3なので、デフォで1GBちょっとメモリを食う。
kasumiのビルドに失敗、挫折。汗
mozcもビルドに挑戦したが挫折。
誰か強者の方、チャレンジしてコツを教えて。汗
0011login:Penguin
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2018/07/08(日) 21:36:32.65ID:PnjrsyVv
>>10
やってみてもらえませんか?汗
0013login:Penguin
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2019/07/09(火) 18:49:12.91ID:Gva/7kTq
JD無理なのか
navi2chとskkで生きようと思う
0014login:Penguin
垢版 |
2019/07/27(土) 16:05:38.59ID:1Zv6j0xO
jdimをビルドしてみた

sudo eopkg lu
sudo eopkg it -c system.devel
sudo eopkg it libgtkmm-3-devel libgnutls-devel libgcrypt-devel libsm-devel autoconf-archive git

git clone -b master --depth 1 https://github.com/JDimproved/JDim.git jdim
cd jdim
autoreconf -i
./configure -with-gtkmm3
make
strip src/jdim
sudo make install

2chproxy.plを動かすのに必要なのは
perl-http-daemon
perl-lwp-protocol-https
libwww-perl
0018login:Penguin
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2021/07/10(土) 00:17:30.98ID:yPadGc8C
Budgieデスクトップ環境が最近話題になるようになったので、
試してみようと思いました。検索すると次のサイトが引っかかりました。

How to Install the Budgie Desktop Environment on Linux
https://www.maketecheasier.com/install-budgie-desktop-environment-linux/

今使っているデスクトップ環境に別のものをインストールするのは危険です。
別のデスクトップ環境を使うには新規インストールしましょう。
それでも試したいというのなら、自己責任ということになります。
0019login:Penguin
垢版 |
2021/07/10(土) 00:27:16.52ID:yPadGc8C
$ apt -s install budgie-desktop
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
以下の追加パッケージがインストールされます:
apg budgie-core cheese-common cracklib-runtime cups-pk-helper
gir1.2-budgie-1.0 gir1.2-secret-1 gkbd-capplet gnome-control-center
gnome-control-center-data gnome-desktop3-data gnome-menus
gnome-online-accounts gnome-power-manager gnome-screensaver
gnome-session-bin gnome-session-common gnome-settings-daemon
gnome-settings-daemon-common gnome-user-docs gnome-user-share
gstreamer1.0-clutter-3.0 iio-sensor-proxy libbudgie-plugin0
libbudgie-private0 libbudgietheme0 libcanberra-pulse libcheese-gtk25
libcheese8 libclutter-1.0-0 libclutter-1.0-common libclutter-gst-3.0-0
libclutter-gtk-1.0-0 libcogl-common libcogl-pango20 libcogl-path20 libcogl20
libcolord-gtk1 libcrack2 libgee-0.8-2 libgeoclue-2-0 libgeocode-glib0
libgnome-bluetooth13 libgnome-desktop-3-17 libgnome-menu-3-0
libgnomekbd-common libgnomekbd8 libgoa-backend-1.0-1 libgrilo-0.3-0
libgupnp-av-1.0-2 libgupnp-dlna-2.0-3 libgweather-3-15 libgweather-common
libibus-1.0-5 libmediaart-2.0-0 libmutter-3-0 libnautilus-extension1a
0020login:Penguin
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2021/07/10(土) 00:32:53.66ID:yPadGc8C
>>19 (つづき)
libnss-myhostname libpipewire-0.2-1 libpwquality-common libpwquality1
libquvi-0.9-0.9.3 libquvi-scripts-0.9 libraven0 librygel-core-2.6-2
librygel-db-2.6-2 librygel-renderer-2.6-2 librygel-server-2.6-2
libtotem-plparser-common libtotem-plparser18 libxcb-randr0 libxcb-res0
libxcb-xkb1 libxkbcommon-x11-0 lua-bitop lua-expat lua-json lua-lpeg
lua-socket mousetweaks mutter-common pulseaudio-module-bluetooth
python3-cups python3-cupshelpers python3-smbc realmd rygel
system-config-printer-common system-config-printer-udev xwayland
提案パッケージ:
libcanberra-gtk-module grilo-plugins-0.3 rygel-playbin rygel-preferences
rygel-ruih rygel-tracker tumbler gnome-software

Debian10 にもバイナリパッケージが用意されているので、
上記のコマンドでBudgieのインストールが可能です。
0021login:Penguin
垢版 |
2021/07/10(土) 00:43:31.70ID:yPadGc8C
既存のLinuxシステムに大量のバイナリパッケージをインストールしたら
システムの不具合が発生する可能性が出ます。
そこでBudgieデスクトップの最小インストールを検討しました。
次のコマンドで最小(コア)環境のシュミレーションを行えます。

$ apt -s install budgie-core
以下のパッケージが新たにインストールされます:
budgie-core gnome-desktop3-data gnome-settings-daemon
gnome-settings-daemon-common iio-sensor-proxy libbudgie-plugin0
libbudgie-private0 libbudgietheme0 libgeoclue-2-0 libgeocode-glib0
libgnome-bluetooth13 libgnome-desktop-3-17 libgnome-menu-3-0
libgweather-3-15 libgweather-common libibus-1.0-5 libmutter-3-0
libpipewire-0.2-1 libraven0 libxcb-randr0 libxcb-res0 libxcb-xkb1
libxkbcommon-x11-0 mutter-common
アップグレード: 0 個、新規インストール: 24 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
0022login:Penguin
垢版 |
2021/07/10(土) 00:49:19.44ID:yPadGc8C
確認した上で実際にインストールを実行します。

# apt install budgie-core
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
以下の追加パッケージがインストールされます:
gnome-desktop3-data gnome-settings-daemon gnome-settings-daemon-common
iio-sensor-proxy libbudgie-plugin0 libbudgie-private0 libbudgietheme0
libgeoclue-2-0 libgeocode-glib0 libgnome-bluetooth13 libgnome-desktop-3-17
libgnome-menu-3-0 libgweather-3-15 libgweather-common libibus-1.0-5
libmutter-3-0 libpipewire-0.2-1 libraven0 libxcb-randr0 libxcb-res0
libxcb-xkb1 libxkbcommon-x11-0 mutter-common
以下のパッケージが新たにインストールされます:
budgie-core gnome-desktop3-data gnome-settings-daemon
gnome-settings-daemon-common iio-sensor-proxy libbudgie-plugin0
libbudgie-private0 libbudgietheme0 libgeoclue-2-0 libgeocode-glib0
libgnome-bluetooth13 libgnome-desktop-3-17 libgnome-menu-3-0
libgweather-3-15 libgweather-common libibus-1.0-5 libmutter-3-0
libpipewire-0.2-1 libraven0 libxcb-randr0 libxcb-res0 libxcb-xkb1
libxkbcommon-x11-0 mutter-common
アップグレード: 0 個、新規インストール: 24 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
7,376 kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 46.1 MB のディスク容量が消費されます。
続行しますか? [Y/n]
0023login:Penguin
垢版 |
2021/07/10(土) 01:13:01.85ID:yPadGc8C
>>22
インストールは正常に成功したものの、インストール後に再ログインしても
「Budgieデスクトップ」が起動せずログイン画面に復帰します。
今回はそれ以上原因を追求することは止めておき安全策を取りました。

# apt remove budgie-core
# apt autoremove

上記のコマンドを実行して、budgie-coreをアンインストールしました。
ご参考までにレポートさせていただきました。
0024login:Penguin
垢版 |
2021/07/10(土) 01:33:37.72ID:yPadGc8C
書き忘れましたが、今回インストールした元の環境はDebian 10のMATEデスクトップです。
こういう環境は開発者側は検証していないのでしょう。
おそらくGNOMEデスクトップ環境に追加インストールするなら可能かもしれません。

Debian 11がリリースされたら改めて試してみようと思います。
0025login:Penguin
垢版 |
2021/07/10(土) 13:01:04.67ID:yPadGc8C
先ほどの通常のインストール方法では、Budgie Desktop-coreが立ち上がりませんでした。
そこで、今度はライブシステムで検証するして見ることを思い付きました。

Budgie Desktopには専用のライブイメージがないので、
debian-live-10.x-amd64-mate.isoをUSBメモリに書き込んで、これを代用しました。
システムをUSBメモリより起動させると、MATEデスクトップが立ち上がります。
そこへBudgie Desktopのパッケージ一式をインストールします。
Debian Liveにはrootが存在しませんが、sudoコマンドが利用できます。
したがって次のコマンドでインストールが可能です。

sudo apt install budgie-desktop

インストール後ログアウトし、「budgieデスクトップ」で再ログインすると
Budgie desktopが立ち上がりました。ひとまず、これで作業は成功しました。
0026login:Penguin
垢版 |
2021/07/10(土) 13:23:43.46ID:yPadGc8C
ひと通り試した感想では、各種設定方法が多少独特で最初はちょっと戸惑いましたが、
シンプルな構成で操作性も比較的良好です。
問題は、このDebian環境ではデスクトップにアイコンが置けないということです。
この問題点は次の方法で回避可能だろうと予想します。

1. GNOMEまたはCinnamon版のDebian Liveを使ってインストールしてみること。
デスクトップの実装はnautilusやnemoに依存しているらしいということが
判りました。ただしnautilusの最新版はデスクトップサポートを廃止しています。

2. Budgie 10.5.2を試してみること。この最新版では上記の問題を回避したような
ことが情報が公表されています。Budgie 10.5.2はDebian 11に用意されています。
0027login:Penguin
垢版 |
2021/07/10(土) 13:33:06.06ID:yPadGc8C
>>26
参考になったサイトを以下に載せておきます。

Budgie 10.5.2 Released
https://getsol.us/2020/12/02/budgie-10-5-2-released/

Endless DE-ssert | The Roundup #17
https://getsol.us/2020/11/26/endless-de-ssert-the-roundup-17/
>Since the early days of Budgie, we have been using Nautilus' (now legacy) desktop icons implementation to provide desktop icon support. While some other desktop environments have strayed away from providing this functionality over the years, some going so far as to remove it entirely and require you to jump through hoops to enable it, we have always recognized that for many it is a cornerstone of their desktop experience, and as such it has remained a priority for us to retain that aspect of the Budgie experience.
0029login:Penguin
垢版 |
2021/07/10(土) 23:18:36.92ID:yPadGc8C
公式サイトのDownloadページから開発元の本家版Solus Budgieを入手して検証しました。
要点をレポートします。

Solus-4.2-Budgie.isoをダウンロードします。
ISOファイルのチェックにはSolus-4.2-Budgie.iso.sha256sumを利用します。
これをUSBメモリにコピーしてインストールメディアを作成します。

Solus-4.2-Budgie.isoはライブUSBとしても使えるハイブリッド仕様ということが
判りました。
ただしセキュアブートが標準となっています。起動時にマシンが停止する場合は、
BIOSでセキュアブートを無効にする必要があります。
0030login:Penguin
垢版 |
2021/07/11(日) 00:15:20.93ID:EYyOeE+C
>>29
Solus Budgieはデフォルトでライブシステムとして起動します。
したがってシステムのドライブにインストールするには
ライブシステムが完全に立ち上がった後で、
システム設定のメニューで「インストール」を選択します。

ライブシステムでそのまま運用しても十分役立つと思います。
0031login:Penguin
垢版 |
2021/07/11(日) 00:31:10.84ID:EYyOeE+C
一番問題となるのは英語圏以外のユーザーがSolus OSを利用する場合でしょう。
言語入力のローカル化が他のメジャーなディストリビューション独特と違い、
独特です。仕組みが理解できてしまえば洗練されたスマートな方法だとは思います。

Solus 4.0 〜久々のバージョンアップ!independent linux OS・・最新のSolus Budgie Desktop環境を試す!
linux-setting.tokyo/2019/03/solus-40independent-linux-ossolus.html

日本語入力を普通に設定するのは無理だろうとあきらめかけていたところ、
上記のウェブサイトを発見し、その手順どおりとおり行ったら無事完了しました。
設定方法の説明が言葉たらずでやや不親切だと思いました。
0032login:Penguin
垢版 |
2021/07/11(日) 00:52:40.54ID:EYyOeE+C
>設定方法の説明が言葉たらずでやや不親切だと思いました。
と思ったのはSolus Budgieの言語設定画面のことで、
「- れっつ〜リナックス! - 」という上のブログサイトの解説はとても親切ですね。
世界中では日本語入力できなくて困っている方が少なからずいるようです。
0033login:Penguin
垢版 |
2021/07/11(日) 01:56:59.05ID:EYyOeE+C
日本語環境設定の作業の流れをあらためて書くと次のとおりです。

1. まずインターネット接続の設定を済ます。
2. その他の設定「地域と言語」で日本語キーボードを追加する。
3. パッケージ検索し「anthy」をダウンロードしてインストールする。
4. 一度ログアウトし、再ログインする。
5. 「地域と言語」で入力ソースに anthy を追加する。
6. ログアウトし、再ログインする。半角/全角キーで入力切替できる。

日本語入力には ibus-anthy を使用することになります(ibus は元のインストールイメージに含まれているので、足らない anthy だけを追加するという流れになります)。
0034login:Penguin
垢版 |
2021/07/11(日) 09:31:34.05ID:EYyOeE+C
>>33
追加パッケージのダウンロードは「ソフトウェアセンター」で行います。
ソフトウェアセンターはパッケージマネージャの機能を兼ねています。
他のメジャーなディストリビューションで採用されている APT/Synaptic の代替と
考えたらいいと思います(実際には eopkg のフロントエンドです)。
ソフトウェアセンターは、メインメニュー > System Setting > Software Center に置かれています。
0035login:Penguin
垢版 |
2021/07/11(日) 09:50:13.16ID:EYyOeE+C
eopkg 関連の設定ファイルとアーカイブは /var/lib/eopkg 以下のディレクトリに保存されています。
例えば、先の日本語設定のために Anthy をインストールした場合の履歴は
/var/lib/eopkg/history/ にあって、以下のような履歴として残ります。

<PISI>
<Operation type="install" date="2021-07-10" time="12:35">
<Package operation="install">
<Name>python-gobject2</Name>
<After version="2.28.6" release="6"/></Package>
<Package operation="install">
<Name>python-gtk2</Name>
<After version="2.24.0" release="6"/></Package>
<Package operation="install">
<Name>anthy</Name>
<After version="9100h" release="2"/></Package>
<Package operation="install">
<Name>ibus-anthy</Name>
<After version="1.5.10" release="8"/></Package>
</Operation>
</PISI>
0036login:Penguin
垢版 |
2021/07/11(日) 10:07:29.15ID:EYyOeE+C
>>35
このログからすぐ分かることがあります。それは、
eopkg が PiSi パッケージ管理システム (PiSi package management system)
を元にして開発・発展されたパッケージ管理システムであろうということです。
PiSi はもともとPardus というディストリビューションのために開発されたものです。
0037login:Penguin
垢版 |
2021/07/11(日) 10:41:20.26ID:EYyOeE+C
PISI 開発元のサイトをのぞいて見ましょう。次のとおり説明があります。

PISI is the next-gen package manager initially developed for the PARDUS distribution in 2005. In Turkish, PISI means "kitty", and like a kitty, it is featureful and small. Multiple Linux distributions have adopted or tried PISI.

Some of its distinctive features:

Implemented in python
Efficient and small
Package sources are written in XML and python
Fast database access implemented with Berkeley DB
Integrates low-level and high-level package operations (dependency resolution)
Framework approach to build applications and tools upon
Comprehensive CLI and a user-friendly qt GUI (distributed separately)
Extremely simple package construction

PISI is quite portable and appropriate for embedded systems, and is a comprehensive packaging solution for any OS environment beyond Pardus derivatives.

https://github.com/examachine/pisi/
0038login:Penguin
垢版 |
2021/07/11(日) 12:51:42.17ID:EYyOeE+C
eopkg の使い方を調べてみました。以下は代表的なコマンドです。

使い方: eopkg [オプション] <コマンド>

コマンド:
update-repo (ur) - Update repository databases データベースの更新
upgrade (up) - Upgrade eopkg packages パッケージのアップグレード
install (it) - Install eopkg packages パッケージのインストール
remove (rm) - Remove eopkg packages パッケージの削除
autoremove (rmf) - Remove eopkg packages 不要なパッケージを自動的に削除
search (sr) - Search packages パッケージの検索

オプション:
-n, --dry-run Do not perform any action, just show what would be done
実際に実行しないで、シミュレートだけを行うためのオプション。

より詳しい使い方とオプションは、端末で次のように入力すれば表示できます。
live@solus ~ $ eopkg --help
0039login:Penguin
垢版 |
2021/07/11(日) 15:56:42.94ID:EYyOeE+C
>>29
セキュアブートについては技術的な仕組みが難しいのですが、次のサイトには具体的な説明があります。

セキュアブートとは何?Windowsでそれを有効または無効にする方法は?
https://jp.minitool.com/lib/secure-boot.html
「セキュアブートは、MicrosoftのWindows 8以降のバージョンのMicrosoft Windowsオペレーティング システムに搭載されています。セキュアブートは、相手先商標製品の製造者が信頼するソフトウェアのみを使用してデバイスを起動することを保証します。」
セキュアブートを無効にして他のソフトウェアやハードウェアをインストールした後は、PCを工場出荷時の状態に戻さない限り、セキュアブートを再び有効にすることが難しくなる場合があります。BIOSの設定を変更する際には、製造元の指示に正しく従うようにしてください。」

UEFI の セキュアブートの設定について: 変更方法や注意点など
https://freesoft.tvbok.com/tips/efi_installation/about_secure_boot.html
「Linux OSの場合、多くはセキュアブートに対応しておらず、OSを起動させるにはセキュアブートを無効にする必要があります。」
0040login:Penguin
垢版 |
2021/07/11(日) 17:12:04.28ID:EYyOeE+C
>>33
重要な情報をもらしていました。
Solus-4.2-Budgie.iso の Live User にはパスワードが設定されていないので、
ログオフして再びログインしたいときは Enter キーを押すだけです。
root パスワードも設定されていませんし、sudo コマンドも使えます。
0041login:Penguin
垢版 |
2021/07/11(日) 23:33:06.28ID:EYyOeE+C
ここまで、Budgieデスクトップのインストールと日本語環境の設定を検証しました。
初めての印象としては、快適に使えるデスクトップ環境といえそうです。

Solus Budgie は最近ネット上で注目されているらしく、海外での評価が比較的高いようです。
Linuxディストリ情報サイト DistroWatch.comにもユーザレビューが掲載されています。
https://distrowatch.com/dwres.php?resource=ratings&;distro=solus
0042login:Penguin
垢版 |
2021/07/11(日) 23:38:13.62ID:EYyOeE+C
ユーザレビューにはごく一般的な感想が多いのですが、その中で
Date: 2021-06-08 のレビューがとても気になりました。その内容は以下です。

プロジェクトは明らかに衰退しています。プロジェクト創設者が去ってから、残った開発チームは既存のインフラを維持するだけで、パッケージのアップデートを行っていますが、革新的な技術はありません。
Budgieはこの3年間、バグフィックスのリリースしかなく、Budgie 11の作業も始まっていません。
また、IkeyがSerpentOSに移ってからは、sol(新しいパッケージマネージャ)、Budgie 11(最初はQtで書き換えられ、その後GTKとValaではなくGTKとCで書き換えられた)、ソフトウェアセンターでのflatpakとsnapのサポートについての話しかありませんでした。

そしてこれが2018年以降の話です。基本的にこのプロジェクトは地球温暖化のようなもので、話し合いはあっても結果は出ていません。
0043login:Penguin
垢版 |
2021/07/11(日) 23:42:57.00ID:EYyOeE+C
>>42 つづき
短所:
- パイソン2がデフォルトのままです。
- solusのツールはすべてpython 2で書かれています。
- eopkg は python 2 で書かれています。
- インストーラーは python 2 です。
- DoFlicky は python 2 です。
- solusのソフトウェアセンターはpython2を使用していますが、信頼性が低く、大きなアップデートに対応できず、ハングアップしてしまうので、コマンドラインからeopkgを使うべきです。また、サードパーティのパッケージを自動的にアップデートしてくれません。また、サードパーティのパッケージの更新も信頼性に欠けます。
- インストーラの信頼性が低く、既存のパーティションを確認できないことがあります。
-DoFlicky はサードパーティのドライバを見つけられません...
- KDE版はGTKベースの版のように洗練されていません。gnomeやgtkのアプリと統合されておらず、GTKのテーマもありません。

長所
- ユーザーフレンドリーなローリングリリースのディストロです。
- ローリングリリースなので、ソフトウェアが新しいのは良いことです。
0044login:Penguin
垢版 |
2021/07/11(日) 23:49:42.28ID:EYyOeE+C
素晴らしい評価が目立つ中で、上記のような厳しい意見もあります。
現時点では良く作り込まれたデスクトップ環境のように思うのですが、
中長期的に開発を維持できるのかという懸念を抱きました。

みなさんも、この新しいデスクトップ環境を試してください。
0045login:Penguin
垢版 |
2021/07/12(月) 09:18:24.50ID:j0aGKjrO
>>28
Solus 4.3 Released July 11, 2021
Solus より Solus 4.3 がリースされました。昨日リリースされたばかりですね。
これには>>17でふれたように、Budgieデスクトップの最新版 10.5.3 が含まれています。
0046login:Penguin
垢版 |
2021/07/12(月) 09:35:26.54ID:j0aGKjrO
Downloadページによると、Solus 4.3 のシステム要件は次のとおりです。

空のDVDまたは2GB以上のUSBドライブ。
10GB以上の空き容量があること。
快適に利用するには4GBのRAMが必要。
64ビット(x86_64)プロセッサ。
0047login:Penguin
垢版 |
2021/07/12(月) 11:42:03.28ID:j0aGKjrO
先の書き込み>>33は間違いがあったので修正版を掲載します。

[日本語環境の設定作業の流れ]

1. まずインターネット接続設定を済ませておく。
2. 左下のメニューアイコンより Other > Settings > Region & Language で「日本語」を選んでを Select をクリックする。さらに Restart をクリックしてログアウトし再ログインする。
3. System Settings > Software Center を開き、左側ペインの検索より「Anthy」を選択してインストールする。(注意:画面で大文字で始まる Anthy を選択する(これは実際は ibus-anthy)。これで依存関係にあるパッケージも同時にインストールされる。)
4. ログアウトし、再ログインする。
5. System Settings > Keyboard の「入力ソース」でドロップダウンリストから 日本語 > 日本語(Anthy) を追加する。
6. ログアウトし再ログイン後、日本語入力可能になる。英数入力への切替は、半角/全角キーまたは Ctrl+Jキー。
0048login:Penguin
垢版 |
2021/07/13(火) 00:56:12.04ID:KY1oZd/h
Solus 4.3 になって日本語環境の状況が多少変わったようです。
しかし、ibus-anthy を使うとなぜか変換候補の一覧が表示されなくなりまし た。これはバグなんでしょうか。

ibus-mozc の選択が可能になっています。たとえばコマンドラインから設定するには次のとおり実行して Mozc を入力ソースに追加します。
root@solus /home/live # eopkg install ibus-mozc
Following packages will be installed:
ibus-mozc mozc protobuf zinnia
Total size of package(s): 25.22 MB
There are extra packages due to dependencies. Do you want to continue? (yes/no)yes
0049login:Penguin
垢版 |
2021/07/13(火) 00:59:27.23ID:KY1oZd/h
Solus 4.3 では、fcitx-mozc も利用可能になっていました。これも同じく次のとおり設定できます。
root@solus /home/live # eopkg install fcitx-mozc
Following packages will be installed:
fcitx fcitx-mozc
Total size of package(s): 7.09 MB
There are extra packages due to dependencies. Do you want to continue? (yes/no)yes

グラフィカルな設定画面を利用したいときは、fcitx-configtool を追加する必要があります。
root@solus /home/live # eopkg install fcitx-configtool
Total size of package(s): 41.00 KB
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Package fcitx-configtool found in repository Solus
0050login:Penguin
垢版 |
2021/07/13(火) 01:05:47.12ID:KY1oZd/h
ibus fcitx anthy mozc のうちから組み合せて使うことが可能ですが、どれを選択しても日本語設定で少々不安定な要素を感じます。

ibus-anthy の場合は、すでに書いたように入力中に変換候補の一覧が表示されません。
ibus-mozc の場合では、なぜかmozcの詳細設定画面をボタンをクリックしても表示してくれません。
fcitx-mozc の場合は、いわゆる「インライン入力」ができません。入力先のカーソル位置に直接変換候補を表示してくれません。

Solus版の Budgieデスクトップでは、上で書いたように日本語入力環境で少々問題が発生します。
他の各ディストリビューションで独自に配布されている Budgie desktop では、また状況が違うのかもしれませんね。
0051login:Penguin
垢版 |
2021/07/13(火) 01:38:37.56ID:KY1oZd/h
>>42-43
DistroWatch サイトで投稿された方が指摘したように、Solusプロジェクトには
近いうちに対応しなくてはいけない事案が多くあります。
今後は Budgie desktop の開発に特化するという選択もあると思います。
すでに代表的なディストリビューションに採用されているからです。

デスクトップ環境と一体の独自ディストリビューション開発は、小規模なプロジェクトに
とって負担が大きいので、車輪の再開発のようになって開発資源が無駄になってしまう
ことを懸念します。PISI のフォークである eopkg を維持することのメリットが
どこにあるのか、どうしてもよく分からないというところです。
0052login:Penguin
垢版 |
2021/07/13(火) 02:07:25.97ID:KY1oZd/h
Re-merge into the Solus Project

On May 20th 2018, the Budgie Desktop project merged back into the Solus Project umbrella, making it a distinct Solus project once more.

https://github.com/solus-project/budgie-desktop

近年、 Budgie Desktop と Solus が再統合されたまし たが、もともと別個のプロジェクトであったということです。
0054login:Penguin
垢版 |
2021/07/13(火) 11:15:08.32ID:KY1oZd/h
phoronix.com/scan.php?page=news_item&px=Solus-Open-Letter
システムの制約があって正しく貼れないようです。
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