もともとDebian9が入っているHDDの別パーティションにイジり用のため2つ目のDebian9を
インストールしたんだけど、1つ目に入れたDebian9が起動時にFDDドライブの
アクセスエラーを頻発させるようになって起動できなくなった。

FDDを外したらメチャクチャ遅いけど起動は出来た。
今まで見たことないGave up waiting for suspend/resume deviceという
メッセージが出ていたので2つ目のDebian9のインストールで
swap(1つ目と2つ目で共用)のUUIDが変わったから延々とswapを
探しているのだろうと想像できた。(FDDまで探しに行っていたのか…?)

Debian8まではswapのUUIDが外部から変更されても問題なく起動したし
/etc/fstabのswapのUUIDを新しいのに書き換えてsudo swapon -aを
するだけで良かったんだけど、Debian9から以下のように変わったようだ。
https://lists.debian.org/debian-user/2017/09/msg00866.html

/etc/fstabを書き換えるだけじゃなく/etc/initramfs-tools/conf.d/resume
を書き換えてsudo update-initramfs -uを実行する必要が増えた。

問題なく1つ目のDebian9も速やかに起動するようになった。
これで寝られる。