わかりやすく書かないとダメかな
1) Wikipediaでは、記事の存在は対象に『特筆性』が必要不可欠
2) Wikipediaでいう『特筆性』とは、かなり端折って言えば、出版物における言及である(※自費出版物NG)
3) 『特筆性』を満たさない記事は、見つかれば削除依頼される
これが大前提です

削除依頼について厳密なルール運用だと、こうなります
4) 現時点で『特筆性』を満たさなければ削除
5) もしその記事の対象が将来『特筆性』を満たしたら、それから立項するのは可

ではlinuxBeanの記事はどうか?
a) (延焼とはいえ)見つかってしまった
b) linuxBeanは出版物における言及がほぼなかった→『特筆性』を満していない
c) 開発が止まっているディストリビューションで、将来的に出版物で言及される可能性が低い→今後『特筆性』が強化される見込みが薄い
d) 削除判断
こういう考え方で、削除に至ったのはしかたないでしょう

基準を逆に考えると、出版物における言及があれば強いわけでして
>>286で触れた非主流派研究の記事は、出版物があり、自費出版物だとバレていないから存続しているのです
だから細々と後を継いでる?人たちには、出版物で言及されるよう努めることをおすすめしますよ