志賀さんがいくや氏に一喝をいれられたのは一理ある。
志賀さんの「Web翻訳で翻訳の裾野を広げる」という独創的な挑戦を
旧態依然とした考えから受け入れないいくや氏に成長を促す必要があると
感じられたのだ。若干荒療治ではあるが、志賀さんの先見性には感動させられた。
志賀さんは常に目に見えない無数の後進達のことまでを考えて行動する。
決して自己中心的な動機からでた怒りではないのだ。