今夜も Wine で乾杯! - 21本目 [無断転載禁止]©2ch.net
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Linux上でWindowsのアプリを動作させるソフトウェア
Wineに関する情報交換スレ。
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今夜も Wine で乾杯! - 20本目
https://mao.2ch.net/test/read.cgi/linux/1455088008/
Wine本家
http://www.winehq.org/
http://wiki.winehq.org/
動作報告Wikiや過去ログなど
http://www.2chlinux.org/index.php?FrontPage
ここにパッチをうpするときはgzipやbzip2で圧縮した上で
base64などでエンコードしてください。おながいします。
動作報告は>>2のテンプレ使用を推奨。 もし、MSが何か言ってきたら、既存のWindowsソフトは大部分が動かせない事になるかも。
プロは、ほぼ100% MFCを使っていたから。 制限が掛かるとすれば先ず作成とか配布だから実行は問題ないだろ それは、本当はそういうわけでもないはずだけど、みんなで使って無視してしまう手がある。
EU は、色々と著作権を制限しているらしいから、MSの主張は通らないかも。
https://www.infoq.com/news/2012/04/apis-copyrighted
Phipps argues that this would only affect America:
ヨーロッパでは、大陸全土にわたる法律で、プログラミング言語とインターフェースは、
著作権保護にふさわしくない(好ましくない、上手く行きそうに無い、ありえない)と断言
している。そして、たとえ、たとえ著作権的に守られる場合であっても、その法律には
例外が書かれており、もし、著作権を侵害する目的が相互運用性のためであるならば、
著作権を無視して良いとされている。
オラクルの勝利によってもたらされたいかなる先例も、アメリカのテクノロジー産業に害を
与え、競争相手にアドバンテージを与えてしまうかも知れない。 This would be largely an American phenomenon. In Europe, there is continentwide
law asserting that programming languages and interfaces are unlikely to be
copyrightable, and even if they are, an exception written into the law allows
copyright to be ignored if the purpose of infringing it is for interoperability.
Any precedent set by an Oracle win would likely just harm the American
technology industry and offer an advantage to its competitors. 「interoperability(相互運用性)」というものが、どういうものか分からない。
「WineでWindowsアプリを実行する」というのも、それに該当するのだろうか?
だとしたら嬉しいな。日本もその法律を作ろう。 (少し違うが)、EPSONが、互換インクを禁止する事はできない、と似た事で、
MSがどんなに著作権を主張しても、Windowsアプリの互換プラットフォー
ム(Wineなど)上の実行禁止は「無視」してよい、ということらしい。
だとすると、EUでは、MS Officeや、Visual Studio、MFCを静的リンクした
アプリなどなどをWine上で実行する事は、全て「合法」という事になる気がする。
やった! ということはということは(笑顔)、WindowsのDLL(=EXEと同じ)をWineで勝手に実行する事も、
「Interoperability」のためだから、完全に合法なんだ!!!! 1. アメリカでも、fair use (公平利用、独占禁止) のためであれば色々な権利が制限される。
GoogleとOracleのJavaの訴訟でも最後は、それが認められて、Googleが勝った。
2. これが判例になり、実際に裁判すれば、言語やインターフェース(関数やAPIなど)が
同じ「互換ライブラリ」「互換プラットフォーム」「互換言語」はほとんどの場合、合法であり、
真似された方は権利を主張出来ないだろう。
3. しかし、最終判決がどうであれ裁判を起こされること自体が負担であり困る側面がある。
大企業で無ければ、訴訟費用(弁護士料)やかかる時間で会社やプロジェクトが潰れかねない。
4. 対抗策としては、「みんなが使う/行う」事がある。みんながやっていけば、個々の組織が
訴訟される可能性は低くなる。なぜなら、「他のプロジェクトだってやってる」と主張すれば
良いから。どうしてかというと、裁判には、「公平性」が求められるから、そのプロジェクト
だけを狙い撃ちにするのは不公平、ということになるから。 誤:同じ「互換ライブラリ」「互換プラットフォーム」「互換言語」はほとんどの場合、合法であり、
正:同じだけの「互換ライブラリ」「互換プラットフォーム」「互換言語」はほとんどの場合、合法であり、
当然の事ながら、上の論理が通用するのは、クリーン開発した場合に限る。
つまり、言語やインターフェス(仕様や使い方、関数のプロトタイプ宣言や構造体の定義など)が
同じだけで、それを実現するための「実装」は自分の頭で考えて、自分でコーディングした場合。 スマン。実際は、アメリカでは訳が分からないらしい:
https://law.stackexchange.com/questions/4377/is-wine-illegal
連邦巡回区控訴裁判所(CAFC)が、次のような事を言っているらしい:
that the declaring code and the structure, sequence, and organization of the
API packages are entitled to copyright protection
「宣言コード、構造体、順序(並び方)、APIパッケージの構成の仕方(組織)は、
著作権保護の対象になっている。
しかし、こうも書かれている。
However, because this issue is outside the scope of the CAFC's exclusive jurisdiction (this is a copyright issue, not a patent issue), the holdings are not binding in any other circuit.
しかしながら、この問題は、CAFCの独占的な司法権の範囲の外にある(これは特許の
問題ではなく、著作権の問題だから)ので、この判決は、他のどんな(アメリカに
11区ある)巡回区とも結びつかない。
Each circuit is free to review anew the copyrightability of APIs when such a case comes up.
「それぞれの巡回区は、個別のケースが出てくるたびに、API群が、著作権
で保護されるべきかどうかを改めて再調査(再吟味、再審理)する事は自由
である。」
To address your fair use question would be simply speculation, because fair use is always assessed case-by-case, and even in WINE's closest analogy (Oracle v. Google),
あなたが提出したフェア・ユースの疑問に取り掛かる事は、憶測に過ぎなくなる。
なぜなら、フェア・ユースは、いつも、ケース・バイ・ケースで処理されるからで
ある。それがたとえ、Oracle 対 Google のような類似性の高い裁判が既にある
WINEの場合でさえも。 あ、またスマン。CAFCの主張は、最終的には覆されたのかも知れない。 誤:それがたとえ、Oracle 対 Google のような類似性の高い裁判が既にあるWINEの場合でさえも。
誤:それがたとえ、WINEと非常に類似性の高い場合(Oracle 対 Google)であっても。 【EUとアメリカのCAFCは、真逆の立場】
EU: >>556
In Europe, there is continentwide law asserting that programming languages
and interfaces are unlikely to be copyrightable, and even if they are, an
exception written into the law allows copyright to be ignored if the
purpose of infringing it is for interoperability.
USA: >>563
The CAFC held that:
that the declaring code and the structure, sequence, and organization of the API packages are entitled to copyright protection
つまり、EUは、プログラミング言語やAPIは、著作権保護にふさわしくなく、
仮に、一般論的には著作権保護されるべきような対象であっても、
(プリンタインクのような)相互運用性のためなら、著作権は無視
して良いという立場。
対して、アメリカの CAFCは、それらは保護される、という立場。
しかし、アメリカでも「Fair Use」のためなら、著作権保護されない、ということであり、
実際、Google vs Oracleでは、最終的には「著作権保護されない」事になった。 そもそも米国では判例が重視されないから過去の判決に大きな意味はない なぜ、アメリカが訴訟社会なのかが分かった。
例えば、「Fair Use」 ひとつとっても、法律には、細かい条件が書かれ
ていないらしい。だから、裁判起こしてみないと結果が分からないらしい。
困ったもんだ。 >>567
昔聞いたのは、アメリカでは、名文化された法律が少ないから、過去の判例の蓄積が
アメリカの法律体系そのものである、という事。 http://judiciary.asahi.com/corporatelaw/2013031400034.html
【海の向こうのコモン・ロー:「法律」がない国々】
世の中には「法律」が存在しない国もあると聞いたのは、大学生の頃であった。
そうした国での法は判例なのだと。
コモン・ロー(英米法):イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、インド等々
シビル・ロー(大陸法):フランス、ドイツ、オランダ、ベルギー、イタリア、スペイン、ブラジル、
アルゼンチン、中国、韓国、日本
最も伝統的な分野の一つである契約法についてみると、(一部の例外を除いて)アメリカに
おいては日本の民法のような制定法は存在しない。その代わりに、古くから続く判例により
形成されたルールが法として適用される。
まずもって、日本の法律とアメリカの法律では条文の数が違う。大抵において、アメリカの法律
の条文数は少ない。 100年前に文語体で書かれた法律が現役な国とは違ってるな・・・ 弁護士費用が、着手金0の、「完全成功報酬」なんだって。。。だからか。
あ、そうか、これで日本がライセンセス関係で怯えて何も出来なくなってしまう
のか・・・。なるほど、これではソフト開発でアメリカと差が開くばかりなハズ
だ。 WineとJavaでは事情が異なるかも。
JavaはそもそもWindowsに対抗するような意味もあったし、当初からマルチプラットフォーム
をかかげていた。だから、もともと他社が入らなくても「公平」性の担保がなんとなくあった。
そこに独占状態であるGoogleが入ってきて、Sun/Oracleの努力を台無しにしかねないような
事をし始めた。Oracleにはアイデア量や今までの努力が還元されないのに、Googleばかり
が儲かる。そもそも、Googleは何もしなくても莫大な金が舞い込んでくる。なんか、Googleの
方にこそ理不尽さを感じる人は少なくないはず。だから「Fair Use」が認められなかった可能性
がある。
一方、Wineの場合は、不公平の親玉なのは MS のほうであって、Wineは、それを除去すべく
現れた「公平の星」のようなもの。だから、Fair Use が認められる公算は大きい気がする。
というか、普通の感覚だと、MSより、Wineの方に公平さを感じるだろう。
Googleは企業自体がもともと不公平さを持っている感じがする。 ・MS:不公平 Wine:公平
・Google:不公平 Java(Sun/Oracle):公平
というイメージが市民感覚としてあったのではないか。個人的には上記のように感じる。
MSがいやな事ばっかりしてきて困り果てていたところに、Wineが対抗してきた。
だから、Wineは市民のミカタな感じがする。
一方、実は、JavaもMSへの対抗みたいな位置付けも持っていた。だから、Javaが
反映すれば、MSも弱まるかも知れないし、市民にはJavaを応援している人が多かった。
ところが、そのJavaが壊れかねないことをGoogleがやりだした。兼ねてからGoogleが
民主主義に及ぼす悪い側面を市民は懸念していた事もあって、GoogleよりJava(Oracle)
を応援したい人が多かった。
こんな感じだろうか。 Androidのjava実装はGoogleが作った物ではなくApacheのjavaVMからのフォークなんだけどな Oracleを応援したい奴などいるのか?という感じだが Java開発元(Sun)を応援したい人は大勢いた。 BorlandとOracleってなんかあったっけ? Sunファンはいっぱいいたな。かくいうオレもSolaris使いだった。家では86版使ってたし
でもオラクル、テメーにファンなんかいるのかと小一時間(ry Solarisはデフォルトの日本語文字コードがShiftJISって聞いたな。 Wine 3.5 Released
https://www.winehq.org/news/
March 30, 2018
The Wine development release 3.5 is now available.
What's new in this release:
More Vulkan support, including the vulkan-1 loader.
Support for RSA and ECDSA cryptographic keys.
Improved manifest file parser.
Support for the Places toolbar in file dialogs.
Various bug fixes. >>583
10年くらい前のHPUXがcp932だったけど流石に今はUTF-8になってそう (´ε`;)うーん
https://wiki.archlinux.jp/index.php/Wine#DXVK
> 警告: DXVK は DirectX 11 の DLL を上書きするため、オンラインのマルチプレイゲームではチートとして認識されてアカウントが ban される危険性があります。自己責任で使ってください。 なんか、ここ数日の livedoor の記事に、日本の家電が駄目になったのは、英語が
出来ないからマネージメントできないからだとか、40才までコーディングばかり
していたからマネジメント能力がなくなるからだとかか、フィリピンなどにも
コーディングできる人はいくらでもいるとか書いてあったけど、なんか違うな。
一言にコーディングといっても、実際の能力の差は大きいし。
非常に難しい内容のコーディングが出来る人は希少種で、そういった人が
圧倒的に不足していると言われている意味が、記事を書いた人にはわかってない。
沢山いるのはレベルの低いプログラマ。レベルの高いプログラマは非常に足りない。 スレ違いごめん。元の記事読んで>>598に概ね同意なんだけど
欧米で言うマスターとかプロフェッショナルは一つのことを突き詰めて誰よりも上手くできることで
手広く平均的にやれることを評価するのが日本で、欧米は一つでも抜きんだ能力があれば変人でも重宝される
そういう意味でエンジニアの雇用の形態が日本と違うからレベル高い技術者が育たないのでは 日本の家電がダメになったのは著作権に縛られたからってのも大きい
携帯mp3プレイヤー →著作権無視の韓国および体制を確立したApple
DVD/BD → コピ1だのコピ10だの、DivXやらmp4再生やら何時になったら漬けるのよ個のバカ日本企業。
mp4再生だけで中華製しか選択肢ないわ
で、ものすご〜く遅れて対応。 出揃うころには中華格安機に占領されている
SIMフリーやらとにかく対応が遅い、高い、無駄な機能てんこ盛り 初心者がLinuxとストレスフリーで生きる為の6か条
1.Winをリプレース出来るなどど考えるのはやめましょう。共用しましょう。
2. 印刷はあきらめましょう。
3. Wifiの使用はあきらめましょう。
4. 音楽・動画・画像の編集/制作はあきらめましょう。
5. Nvidia製品の使用は控えましょう。
6. 教本を買いましょう。Linux界に限ってはググレカスは遠回りです。
7. Ubuntuを我慢して使い続けましょう。 初心者がLinuxとストレスフリーで生きる為の6か条(訂正版)
1.Winとデュアルブートは可能ですが、Win側がコケたらWinの修復ツールは使えません。
2. 印刷時にはドライバーを自動的に探してくれます。でも最新プリンタでは見つからない事も有ります。
3. WifiはWindowsと違いドライバーを入れなくとも使えます。もしもの時はググれば解決できます。
4. 音楽・動画・画像の編集/制作はあきらめなくとも大丈夫です。
5. Nvidia製品の使用はドライバーが別途提供されてるのでそれを入れましょう。
6. 教本を買いましょう。Windows界でもググレカスは遠回りです。
7. Ubuntuを我慢して使い続ける必要は有りません。
他の鳥を選びましょう。 Windowsとの共存なんて、
・wineで試して動いたらラッキー
・動かなかったら仮想環境に入れたWindowsで動かす
で十分だわ
仮想の方はネット機能を切って隔離してる >>607
仮想環境のWindowsは、デスクトップも丸ごと「枠」の中に入って、アプリも
その範囲の中で「クリッピング」されるんだよね。使いにくそうだな。 >>609
それだと、Linuxのアプリとか端末(とかのWindow)と同時使用が難しいのでは。 別に難しいと感じたことはないなぁ
ディスプレイが小さいと不便に感じるのかな 同じく枠があって困ったことはないので
Virtualboxでシームレス(枠と壁紙部分を消す)とか出来ることになってても使ったことはないw
>610
枠を嫌悪するとしても、最悪、ホストで複数デスクトップ使うようにして、
そのデスクトップ一つにゲスト貼り付けてフルにするだけじゃね? LinuxのDEの多くはデスクトップ画面を複数持てるので、仮想マシンを最大化して使っても、ホストの操作をしたければ別のデスクトップ画面に切り替えればいいだけ。 VMをワークスペース分けずに使ってるやつなんておらんやろなぁ 例えば、あるフォルダに a.txt というファイルがあったとして、それをVM内のWindowsで
書き換えて、Linuxから読み込む、という事は出来る?
a.txtが入っているフォルダのドライブは、NTFSとして。 a.txtがあるフォルダをWindows側で共有して、Linux側はそれをマウントすればできる。 ひとまず共有はできるとして、後はLinux自体の色々な不具合が問題になるかな。 LinuxのファイルマネジャーからWindowsの共有フォルダへアクセス出来るだろが 今UbuntuでFireFox使ってるけど、WheelMouseのスクロール量が多すぎて困ってる。
機能は少なすぎて困ってた。
調整するとそのページでは直るが、また、変になる。 間違って20の方にカキコしてしまったからここにも投下。
winfileがオープンソースになったとさ。
(p)https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1116188.html
winefile(Wineの実装)と見比べて見ると面白いかも・・・ Pentium G3220, GTX 650, メモリ6GB, という低スペックな環境
素のWine-Staging 3.5だとfpsが5未満で、まともに遊べなかったGTA5が
DXVKを試してみたら、fpsが20-30は出て普通に遊べる様になってびっくりした
明け方/夕方の太陽が眩し過ぎる問題さえ我慢できれば、充分にプレイ可能
以下、いくつかの問題回避策のメモ
・起動時のランチャーがcef関連で落ちる → WIndowsのバージョンをXPにする
・主人公や通行人等のキャラクターが描写されない → ドライバを最新にする(390.xx)
・影がおかしい → ゲーム内設定でソフトシャドウを"NVIDIA PCSS"にする >>623
winefileなんかと比べたらwinfile様に叱られるぞ(笑) クリーンルーム方式を使ってると、Windowsのソースを見たらwineの開発には参加できなくなるんだっけ?
公開されてるwinfile.exeのソースを観ても同様かな。 カーネルとかコアのDLLならまだしも、アプリ程度なら問題ないと思うけどな。 アイワナ系のゲームとか動かんなー、GameMaker(Pro)製のゲーム。
SteamのWindowsゲームも、MacでWine/CrossOver経由でもまともに動かんし、まぁ、しゃーないかなー。 DLL改変とみなされてネット認証が必要なものとかネトゲとかはBANされる可能性があるらしいがな windowsの進化が完全停止したらゴールは近い
だが、その頃には必要性が無くなる 完全停止しなくても、少なくとも昔のアプリは古いAPIしか使ってないわけだから大丈夫。
逆にWin10を見ていても「有用な」進化はできてないわけだから、もし追加されたとしても、
新しいAPIは使われない可能性は高い。 The Wine development release 3.6 is now available.
What's new in this release (see below for details):
- Support for PNG format icons.
- Support for 1D textures.
- More infrastructure for high DPI support.
- OLE data cache improvements.
- Various bug fixes. 最初は「とりあえず動いてくれればいい」で始まったプロジェクトなのに
これだけ完成度が高くなっちゃうといろいろ不満が出てきちゃうんだな
フリーソフトが絶滅した過程をそのまま再現してるようだ パソコンの性能も通信速度も昔とは大違いだから
開発にかかる時間的リソースは高効率となり
wineに限らず、オープンソース界隈は格段に進歩してる気はする The Oracle vs. Google Case Is Concerning Some Wine Developers
https://www.phoronix.com/scan.php?page=news_item&px=Oracle-vs-Google-Wine-API
ふーむ?🤔 >>641
JavaのOracleとGoogleの抗争で、Wineの人もWinが今後どうなるか分からないから、
議論が始まり出して、FSFの人にも連絡を取った、みたいな話だよね。
でも、この裁判もまだ数年は本当の結論が出ないし、また、出たとしても、他の
裁判に影響するわけではない、というような事も書かれている。 誤:JavaのOracleとGoogleの抗争で、Wineの人もWinが今後どうなるか分からないから、
正:JavaのOracleとGoogleの抗争で、Wineの人もWineが今後どうなるか分からないから、 よく知らないけど、wineって法的な問題があるの? よく知らないけどあるならこんなに発展してないんじゃないの? >>644
結論的に言えば、アメリカには成文法が少ないので、問題あるかどうか分からないらしい。
EUでは、「相互運用性のためなら著作権を破って良い」という明文があるので、
大丈夫なんだそうだ。 アメリカでは陪審員が裁判を大体決めるので、多くの市民がMSよりWine
が大切だと思えば大丈夫。だから、Wineの場合は、まず大丈夫だと自分は
思ってる。 っていうかその理屈だとBash on Windowsも問題あることになるんじゃ そもそも、始まりからして、民主主義=「感情重視」なんだってさ。
だから、市民がどっちが正しいかを決めてしまうらしい。で、Googleとかは
市民から警戒されてるから負けやすい。マクドナルドとかも負けやすい。
恐らく、MSも負けやすい。そして、Wineは、市民の味方的な感じだから
勝ちやすいはず。
それと、無料な物は、「fair use」として認められるかの性が高まるらしい。
つまり、Wineは、大丈夫の可能性が高まる。だから、アメリカは無料が流行って
しまったのかも知れない。 裁判してみないと分からないから、訴訟社会なのかもね。やってみないと分からない。
なんとメンドクサイ国なんだろう。 ZorinでPlayOnLinux4.2.12を「$LC_ALL=C playonlinux」で起動して動かしてんだけど、どのソフト入れようとしてもエラーでて困ってる >>651
LC_ALL=Cを使うのは何かのおまじない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています