Vine Linux Thread 其の68©2ch.net
vineに限らずですが日本のOSSコミュニティーはオープンとは名ばかりでローカルルールと行き過ぎた自治のためか、新規メンバーの参入障壁が非常に高く、事前にIRCでごますりしておかないとならないとか何とか非常に窮屈です。
MLはインテリぶったコミュ障達のマウンティング会場ですしつまんない揚げ足取りや言葉尻だけをおいかけた無益な口論ばっかりなので、開発者の減少はやむを得ないかと。
20年くらい前からこりゃあ尻すぼみになるだろうなぁと思ってましたが案の定というところですね。
あとはこういう「自治厨」をからかって遊んでやろうという荒らしが外のコミュニティー(2chとか)にいるのでどうしても荒れがちです。mltermとかhowmとかはそんな経緯で日本人に優しくなくなっちゃいましたよね。
日本人とOSSは相性が悪いのではないかなと、少し思います >日本のOSSコミュニティーはオープンとは名ばかりでローカルルールと行き過ぎた自治のためか、新規メンバーの参入障壁が非常に高く
これはうなずける部分の多いコメントです。
2ch linux板の荒れようや個人攻撃がそれを物語ってますね。
日本人が積極的に係わってる部分が少ないから
外国人からはほとんど相手にされてないんでしょうね。
Ubuntu翻訳でマウント取ってる方が旗振り役を演じてるように映ります。 日本人デベロッパーがもっと大きな声を上げないといけないよね
そう思いますよ 2003年頃、日本でLinuxと言えばRedHat、TurboそしてこのTurboだったと記憶している。
その頃、図書館で借りた雑誌にVineのインストCDがあったのでで試したことある。
Windows陣営、Linux陣営共に敵意剥き出しの空気があった時代のせいかVineに入ってた
ゲームがビルゲイツをモグラ叩きするようなものだった。
誰か覚えている人いるだろうか... >>564
そういうゲームをやった記憶はあるが
詳細を思い出せない >>562-563
志賀擁護おつ。
ライセンス違反やらかした志賀慶一が許されることは無いから安心して死ね。 >>561
これ引用くさいけど出展元を明記しないで大丈夫? >>562
linux板はUNIX板を荒らす奴らに
「板違い」を宣言する為の『隔離板』
内紛はどうぞご自由にとしか言いようが無い ふーん。開発には関わらない方が良さそうだな。
利用して批評するだけにしとくわ。 路線が中途半端だったんだろうな。帯に短し、タスキに長し。 開発終了の記事見て来たわ
最初に触ったlinuxはこれだった
使用期間は短かったが
日本人のlinux障壁を少しだけ薄くしてくれた事に感謝 いやーvineがはじめてのlinuxでした。ありがとう。 人を大事にしないと、みんな離れて行くという良い見本になった。
決めた事も守らなかったり、開発者を怒らせたり。
色々やっちゃってたもんなあ。
この結果は致し方ないよ。
vineが生き残る道さえも見誤った。
頭硬すぎw 思えば俺もVine2.6が最初のLinux体験だった
WindowMakerがなつかしい >>574
> 人を大事にしないと、みんな離れて行く
> 決めた事も守らなかったり
> 開発者を怒らせたり
詳しく。 >>576
>Alter Linuxは日本の学生デベロッパー数十人によって開発されており
学生さんが開発してるなら、いずれ就職とかで離れて開発停止になりそう Linux使うきっかけになったディストリで終了は寂しいな
バージョンは忘れたけどubuntuが台頭する前でMozillaがディフォルトブラウザだった
デスクトップ利用に便利だったubuntu使いだしてopenSUSEに落ち着いた
あの紫色の環境が良かったね
vineインストールして使ってた当時は不便ながらもワクワクしてた
ありがとう 最初は盛り上がるんだろうな。しかし続かない。寂れるか内紛が始まるのも時間の問題。 >>578
アメリカや南アフリカなら全くその逆になってるけどね
卒業後は起業して資産家になってる。
ホリエモンやシャトルワース、ジョブズもそのたぐいではありませんか 起業した人全員が成功するんなら
誰だって真似するでしょう
実力と時流に乗ったから成功したという物語 日本の場合はいろんなところから足をひっぱられ最悪逮捕される。 起業して本業に真剣に励まず株価操作なんかばかりに奔走するから逮捕される
三木谷氏のように本業に真剣に励めば、御上から多少睨まれても企業は成長する。
起業も企業も人次第。 起業して本業に真剣に励まず株価操作なんかばかりに奔走する人がみんな逮捕されてるならその通りだな。 規模と程度によるな。
逮捕するにも金がかかる。
かたっぱしから逮捕したら株式相場が混乱する。w 起業して順調に業績が伸びれば金儲けに関心が向かうのは仕方ない
社会経済はすべて株式会社を中心にして回ってる
ソフトバンクの会長兼社長も有名になったな 理研のミラーから消されたな。今年初めにはまだあったから、終了宣言で消されたのか。 終わらないと言ったって、seedだけじゃ使い道がないだろ。
それも実際は開発止まってるし。 >>593
>seedだけじゃ使い道がないだろ。それも実際は開発止まってるし。
seedがあれば6.5が延命できるだろ。
それに、20日にXorgやその他の新版がアップされてるし開発は止まってないだろ このあいだのニュースに書いてあったように
開発自体はまだ終わってないといってる
一般ユーザーへの提供を止めたということだろうな そりゃ、Vineを有料で買ったり使ってるユーザーのためだろ。 vineはもう終わってると思って良い。
開発と言ったって2名くらいしか居ないし、大きなソフトのアップデートくらいしか出来てない >>598
以前は、
Mandrake, LiveLinux, LASER5Linux, Turbolinux, redhatなどは有償だった。
Vineもその頃の流れで有償版があった。今もredhatのサーバー系は有償だけどね。 >>601
Slackwareも有償パックで売ってた時代があった事、知らないんだろなw やめたというとフォークされ別プロジェクトが出来て盛り上る。そのプロジェクトがうまくいった日には自分達の成果をただで利用されたあげくに、前のプロジェクトはやり方が悪かったとこき下ろされる。それがいやなのでやめたとは決して言わない。 Vineついに終了宣言したんだな。遅ればせながら知ったが。
思えば、その昔、自分がLinuxへの完全移行を決断できたのは、技評のムックに付録としてつけられたVine1.0betaの素晴らしい出来のおかげであった。
今はとにかく感謝しかない。ありがとう。 VineSeedだけでもインストールできるし、これでええんでないかい。 vineはラズパイOSにしなよ。
それが復興の第一歩だ。
頭の硬い連中では無理だろうけどw Vineをラズパイ化してどうするの??
…とりあえずやってみようかなあ…
いまのVineSeed amd64のインストール手順って何処かあるんかいな ラズパイとかくそくだらないことに時間をかけるのが日本のエンジニア 存在しないコードを入力しても手続が完了してしまう仕様で
ワクチン接種予約システムを作らせるクソベンダーの害悪に比べれば
プライベートでのおもちゃ遊びなんて別に。。 >>619
ベンダーに責任があるのは間違いない、と 日本のソフトウェア開発業自体が
壊滅状態。中国以下。 お前らラズパイを甘く見過ぎ。
そもそも生き残る延命はしないという事でOKなのかな? 日本語環境満載のラズパイってのもいいかもね.
プログラムは「なでしこ」使うとか >>621
中国に勝てっこない。日本は偉い奴らが責任逃れしか考えてない。国だけじゃなく社内でも。 えらいというよりむしろ
社内で意思決定を担っている奴等、だな
客観的には偉いどころか害悪 ここで文句言っている奴らが手を動かさないから、こうなった。 そう。決定権を持つ立場の人間が無責任。自分の在任中には問題が表面化しないように蓋するだけ。 Vineの良さは、日本語が広く深くドキュメントが充実してた。
他の鳥は表面的には日本語風なんだが、一皮剥くと英語ってなるので
今でも、他の鳥を使った時にVineの日本語ドキュメントを参考にしている。 結構メンバーおるのになんでこうなった…
昔はレッドハット互換っぽくて好きだったのに >>631
いま、そんなにメンバー居ないでしょ?www >>632
個人的には、はねひでやが代表退いた時から魅力がなくなった、と思う。 HARADAさんはもう居ない。
この人凄い人だったわ。 というか、鈴木の人気の無さ、慢心、スケジュール管理出来なくて約束ブッチしてたり、開発の中の人からも嫌われてたように感じるな。
vineの開発を頑張っても、もう意味はないんだよ お、もしかして元中の人っすか?
おつかれっしたwww >>634
> はねひでやが代表退いた時から魅力がなくなった
なんで? >>639
さあ、なんででしょうね?w
質問の意味が分からんよw
代表代わってから、プロジェクトの姿勢が凄く保守的になった、と言えば答えになるかね?w 保守的ね〜。つまり、会社の上司のような感じになったってことかな。 保守的って言うか保守本流になりたかったんだろ、Vineはニッチで生き残ろうとか
何かに特化しようみたいなことがいっさいなかった。結局、DKには保守本流になる
能力はなく、持て余してブザマに放置しただけ DKってなに。Daisuke SuzukiならDS。DaisuKeか? >>641
保守的ってのは、ちと言葉の選択が悪かったかなw
当時は革新的な鳥(つまりとにかく新しいものを入れてく)ってのがあって、
その代表がmomongaだったりしたわけよw
で、Vineはどちらかというと最新のパッケージを急いで取り込むよりは、安定して
動くものを、という姿勢で、それははね時代からそうだったんだけども、
代表変わってからはいよいよ他の鳥に比べてバージョンが古い、というのが目立つ
ようになったと。
確かlibc5→libc6もかなり遅れたんじゃなかったっけかなあ。
(つってももう随分昔のことだから、記憶がね…w) >>646
安定志向=少し古くて安定したパッケージ
って印象でしたよね。
たしかに段々と時代の変化に対応しきれてない様な感じはしてましたね。
新しいものが好きならfedoraも入れてあげてくださいw >>646が嘘だらけでコメントに困る件
momongaなんて同人distroは比較対象にならない >>647
つか、そのFedoraに移って、自分の今があるわけなんだけどねw
Vineでやってたから、Fedoraの最初のリリースがいつだったか、
どの程度使いものになったのか、とかは実は知らんのよねw
あと、あれだ、momongaじゃなくて当時はまだKondaraかなw
Kondaraがなんかお家の事情で解散してMomongaだよな、確か?w 日本でLinuxと言えばVineみたいな時期は確かにあった。その時期に運営をちゃんと
組織化・平準化していれば今現在もその地位を保てていたかもしれない
結局、Vineは仲間内だけで運営してその成果を下々に下賜するという形態から
抜け出せなかった、というか抜け出す気がなかったというべきか。
それでは自ずと限界がある Manjaro LXDEでいいのでは. 起動時にJPに変更して
日本語環境もインターネットからM+ Fontをダウンロードし
.fontsフォルダをつくりそこに放り込んで、fc-cache -fvで完了だから。
AlterLinuxでもいいけどまだ不安定だからね. 保守本流か。それならRHEL追従でやればよかったのにな。独自にやろうとして、やりきれなかったということか。 全盛期はメーリングリスト盛り上がってたのになぁ。
毎日の様にわんさかメール来てたのに。
その時に色々動いておくべきだったかなと。
日本語にこだわりすぎなんだよ。
そのうち、普通に日本語で使えるディストリが登場して来た事で、vine自体の売りであった日本語環境も当たり前になってしまった。 >>652
最初はRHクローンだったよな、aptの採用あたりから独自路線だっけ?self-buildとかは
けっこうおもしろかった
Vineが生き残るには適当な時期にDice-Kの手から奪わねばならなかったんだろうけど
それはどうしても汚れ仕事になるから誰もやれんかったのよな >>654
いや、aptは1.0の時代からだから、それはあんまり本質的な影響は与えていない。
だから、この時点ではrpmをaptで扱えるというなかなか特徴的で良い鳥だったのよ。
2.0あたりからかなあ。RHと乖離が感じられるようになったのは。
で、その辺で出たロードマップはRHを追う、という姿勢が感じられなかった。
ほんとにこれで行くの?と半信半疑で見てたら、行っちゃった…みたいなw ver3.xくらいだっけ
各種ライブラリのバージョン遅れが深刻になったのは >>656
そうそう。その辺りだと思う。
その辺でもう無理と自分は結論した。(だと思うw) 1999年 1.0
2000年 2.0
2001年 有限会社ヴァインカーブ設立
2004年 3.0
2004年頃に無理だと思ったと。 657だが。そういや、3.2ってバージョンがあって、それに絶望したwのはちょっと記憶にあるわw
そうすると自分は3.2で諦めたんだと思う。
自分はFedoraはfc5からってのは覚えていて、以後はずっとメインはFedora
なんだが、VineからFedoraへの過程で、WBEL→CentOSという流れがあった
と思う。(CentOSは3かな?)
これで大体辻褄合いそうだw