【オープンソース】Linuxの思想【GPL】
オープンソース、GPL、バザール開発、Red Hat・Fedora、Ubuntu、Android、Microsoftとの競争など。
勇気を出して、思いのたけをぶつけてみろ! >>647
その支援が彼の生活に対する支援なのか開発に対する支援なのかで意味がガラッと変わると思われ >>647
まつもと氏は十分な収入が得られていないから
あなたが検索で見かけた会議で「もっと支援して欲しい」と訴えていたってこと?
URL張ってみて >>649
http://news.mynavi.jp/articles/2005/06/28/roundup/
「まつもと氏は
『プログラマも霞を食って生きていくわけにはいかないので、
もっと企業には積極的に支援して欲しい』
と述べた」 >>651
>OSS RoundUp - コミュニティが閉鎖的? オープンソースにただ乗りする企業?
>佐藤晃洋 [2005/06/28] >>620
> (3) OSS会議などでは、シェアウェア作家もオープンソース化すると良いことが起きると声高に
> 叫ばれ、
元々この話でしょ
だいぶ違うな >>651
それはOSSを代表して支援を訴えているんだよ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0507/11/news092.html
> 金がまつわるのはよくないというふうに先入観としてとらえているようですが、
> オープンソースプログラマーも霞を食って生きてはいけないので、
> お金出してくれる企業がいるならそれは大喜びです。
> 支援企業を募集しているプロジェクトも多いので、
> オープンソースを理解している人で経営判断を行う立場にある企業の方は
> 積極的に支援してほしいと思いますね。 文章書く力が致命的に劣っていると思ってたら読み取る力も破滅的に無いんだな、、、
良くこれでプログラミングの才能がウンたらとか駄文が書き込める open bsdも電気代も払えない火の車だったよな。
oss関連のコミュニティは、企業に対し
金は出せ、口は出すなって閉鎖的に見える部分もあるしね。 >>655
自分は国語は最悪に成績が悪かったが、プログラミングはこんな人は見た事
ないとレベルの高い人から何度も言われた位優秀。
さらに、さまざまなことで歴史を変えたような伝説を持ってる。 ところでgoogleのBrilloって何者ですか?
これもAndroidみたいにカーネルはLinuxなのでしょうか? >>657
そこまで成功したならOSSに愚痴言う必要ないだろ?
言ってることは矛盾してんだよ 気持ちは分かるよ
1. 時間経過とともにソフトウェアは進化している
2. 進化に伴い新規参入する敷居が上がった
3. 敷居上昇にOSSは貢献した
ってことでOSS批判しているんだよね
(1の感覚が希薄だと感じるけど)
まわりに当たっても無駄なので
まわりの進化についていけるよう自分の戦略を考えましょ >>662
敷居が上がったりはしない
そもそも敷居は上げ下げするものじゃない
敷居が高いという慣用句は本来後ろめたさのせいで敷居が高く感じるという
精神的効果を表すもので実際の敷居は変わらず低いままなのだ >>666
じゃあ、高みを目指しすぎて、収入にならない研究に没頭しすぎたから
とでも言っておこうか。 >>667
自分で選んだだけじゃん
何で他人批判すんの? >>668
でも、嘘はよくないからね。
FOSS礼賛している人の主張の中身に関して。 >>664
662の「敷居」は新規参入に求められる技術水準と解して下さい >>669
その「FOSS礼賛している人の主張の中身に関する嘘」ってのは何ですか? >>672
618は(3)についてはあなたの認識違いです
>OSS会議などでは、シェアウェア作家もオープンソース化すると良いことが起きると声高に叫ばれ
の具体例が求められているのにも関わらずあなたは示せていません
>実績的には、オープンソース化するとそのソフトの普及には役には立っても、
>生活資金は十分には確保できないため、
>結局、企業に雇われて生活することになるはめになる(例:Ruby)。
これについても認識がおかしい
wikipediaに書かれている経歴見ただけでも
とても生活資金に困る状況にないと分かりますが
あとは概ね間違ってないように思いますが
669の「FOSS礼賛している人」はこれと違うように言っているのでしょうか? >>670
「敷居が高い」を「ハードルが高い」に置き換えるとあなたが
言いたい事になるハズ。
老舗企業には今までの蓄積があるので、0から作り始めた場合には
競合商品のレベルに達するための必要量が昔よりはかなり増えている
とは思われる。 >>673
前半、自分にはそうは思えません。
OSS化すると(3)のような良いことが起きると盛んに言われている
様に思います。 >>675
書籍は売れてないとする根拠が何かあるのでしょうか?
根拠がないので何とも判断できないのですが
私が他にメリットを追加するとするなら
-ソースコードのフィードバックが期待できる
- 顔が売れる(社会的信用の増大)
があります
組織に勤めるにせよ起業に際して融資を受けるにしろ
社会的信用があるのは断然有利です
これは逆に審査する立場を想像すれば分かっていただけると思います >>675
>OSS化すると(3)のような良いことが起きると盛んに言われている
>様に思います
これについて具体例を IBMがx86サーバ部門をレノボに売り払うことを見ても、OSS化は自分の住んでいる
街を焼き払うようなものではないだろうか。
暴利をむさぼる隣人を困らせることは出来るが、同時に自分の家も燃えてしまう。 >>678
暴利は自分も貪ろうと思っても長くは続くまい
産業が製造コストが低いとこに移動していくのは必然です IBMがx86サーバ部門をレノボに売り払うことから何でOSS化は自分の住んでいる街を焼き払うようなものというのが導き出されるんだろう? 618第3項の話
オープンソースにする様々なメリットは自分も良く耳にするけれど、3項にで語られるような本で稼いで生活するって話は初めて聞いた。
情報科学の教授が教科書書く/オープンソース系企業の社員が会社の広告兼小遣い稼ぎ、辺りを曲解したのじゃないかな?
技術書は総じて高額だけど陳腐化も早いので手間に対する収入は文芸書に比べて高いとは思えない。全国津々浦々の書店で店頭平積みにされる漫画や小説に比べて弾数もそれ程捌けるものじゃ無いと思うし。
そもそもジャンルを問わず有名作家と呼ばれる人の中で純粋に印税のみで生活出来人がどれだけ居る事か?
普通に考えて3項の様な話は信じられないのだけど、事実と思ったのはどうして? OSS系のニュースやコラムは小まめに読んでいるつもりだけどそうした印税生活成功者の話は目にした事が無いのだけど、一体何処で聞いて来た話なの? オープンソース化のメリットは無いと思う。
SUNはMicrosoft Officeに対抗するためにOfficeソフトを買ってOSS化したけど
そこから収益につなげることが出来ず、結局Oracleに身売りした。 無料化すればMicrosoftに嫌がらせが出来るのは間違いないが、収益が上がらないなら
嫌がらせに投資するのは間違いだったのだろう。 企業から見ても、OSS開発に参加している人よりも、Ubuntuをインストールできるという
程度の人の方が高価値かもしれない。
少なくとも、DVDをセットして質問に答える程度の技能では社の技術を盗むことは出来ない。
こういう人員であれば安全に使える。 >>682
対してオラクルはJavaやOpenOfficeやVirtualboxを現金と引き換えに手に入れる事で企業価値を大きく引き上げた訳だ。 >>684
また憶測だけで書き込む。
OSインストールしか出来ない人材が何を作り出せるの?
誰しも最初は初心者だけど、そういった話? >>686
たとえばOSS開発者を雇用して、「この会社はOSSに理解が無い(就業時間内にOSS開発を許さない)」等と
宣伝されるのなら、雇用しないほうが良い。 基本的にOSS開発者を雇用することは、時限爆弾を抱えるようなものだと思う。
さらに、ソフトウェア開発を業とする会社なら、ノウハウを無料で公開される
リスクも考慮しなくてはならない。
「正しいことをした」と胸を張って言われる。 OSS開発者を雇用したためにSUNが無くなったのではないだろうか。 >>689
SUNが潰れたのはUnixワークステーションが売れなくなったからだろ UNIXはWindowsとLinux両方にシェアを食われた。
SUNは敵としてMicrosoftを選択した。
そしてWindowsを倒すためOSSへ投資した結果、Linuxは利益を受け
ますますUNIXのシェアを食った。
そしてSUNは倒れた。
ということだろうか。
結局OSSへの投資は自宅に火をつけるようなものではないだろうか。
隣家にも被害を及ぼせるが、真っ先に燃えるのは自分の家ではないだろうか。 自宅に火をつけて儲かるなら、何故SUNは消えたのだろうか。 自宅に火を付けると言うメタファーが勘違いだからじゃないの? OSSが広がった社会はソフトウェア産業が壊滅する可能性もある。
収益が上がらない以上、企業が成り立たない。
そして壊滅した後に外資が乗り込んでくるのではないだろうか。
ソフトウェア版焼畑農業である。 OSSに食われるのってパッケージソフトだけだろ。一品物は基本的に競合しない。
一つ原版を作ってそれをコピーして大量販売して儲けるってのが成り立たなくなってきてるだけのこと >>697
それはまさに「>>618」の(1)(2)は儲かるが、(3)は儲からない、という
ことと根っこは同じですね。
ちなみに日本では、
a=「一品物」で食ってるソフトハウスの売り上げ
b=日本産パッケージソフトの売り上げ
とすると、a ≒ b * 10 程度で、一品物で食ってる企業の方が圧倒的に有力なので
実はよく言われることとは逆に、本当はOSS礼賛起業が多い可能性があります。 >>676
>書籍は売れてないとする根拠が何かあるのでしょうか?
・書籍の売り上げランキングを調査した結果
・そもそもコンピュータ関連の書籍は、Excel、Wordの解説書と
HTMLの書き方の解説書以外は、食っていけるほどには売れない。
・本人が >>651 のように訴えている。
・本人が企業に就職してしまっている。
ただし、売り上げランキングも売上額も、OSS礼賛者の主張する「時代の流れとは逆に」
とても「クローズド」なので上位10〜20位程度に入らなければ概算的な数字でさえ出しにく
く、Ruby 書籍もこの条件を満たさないため「絶対的な証拠」は示すには至りません。
ちなみに、これに限らず経営関連の情報は多くの会社でとても「クローズド」で、
どの昇進がどの程度売れているかの正確な情報は入手困難です。
ただし、「高額」を払えば店の売り上げ額程度なら入手可能ですが。 >>698
パッケージソフトを殺したのはOSSって結論付けるのには全く証拠が少ない気がするな。
日本には以前、一太郎や三四郎と言ったパッケージ販売のofficeソフトが存在していて、公官庁や学校を中心にユーザーの抱え込みも出来ていたし競合製品と比べても機能安定性等見劣りする部分は殆どなかったけれど有利な販路を持つ海外製品によって市場を奪われてしまった。
Atokと言うimeやこれは外国製だけどNerscapeと言うブラウザが比較的大きなシェアを持っていたけれど、とある会社がOSに様々なアプリを無償添付しタメコレらもシェアを落とした。 添付アプリは全てプロプライエタリだったよ >>699
681で書いたのだけど、印税で生活費を稼ぐって言う発想がそもそもビジネスモデルとして破綻してるの。
"OSSが現れたからー" "類似品が不当廉売をしたからー" "技術が盗まれたからー" 等々、その人は色んな言い訳をしたのでしょうが、第三者から見れば話は簡単。 この出版不況の世の中でそんな甘っちょろい目算が通る訳がない。
敵はOSSだけじゃ無い。 プログラミング情報誌では毎号様々なプログラミング学習講座がスタートしているしネットでは無料のブログを公開してる人も大勢。 海外書籍が翻訳されておたくの本の隣に山積みされるかも知れない。
こんな状況下で筆一本で食っていこうと思うならプログラミング技術は持っていて当然で、更に人が読みたいと思う様なウィットに飛んだ文章を書く力が無くてはならない
そうした能力を持たない著者の本は増販されることもなく壁を飾り続けることになる。OSSは全く関係ない話。
651の言葉を偉く取り上げるけど、彼自身はイヤイヤ会社勤めしてるの? そんな話はついぞ聞かないけど本人と直接話をしたとか?
自分一人よりも組織人として動く方が経費や雑事から開放されるので有利、或は能力の高い人達と仕事をする事で個人の目標に有利に働くと考えた、とか会社勤めするメリットなんて沢山あるじゃん コンピュータ関連書籍の発行部数を推定しましょう。
http://nendai-ryuukou.com/2014/book.html
↑ 全ての書籍の中で、14位に入っている「女のいない男たち」の発行部数が
30万部に達したとのこと。
http://www.oricon.co.jp/rank/ob/w/2015-06-01/
↑ これを見ると週間で BEST1 が 38,913部で、
BEST30 が 7086部。ここから、
順位が30位下がると売る上げ部数が5.5分の1になると推定しましょう。
rakutenの書籍ランキングなどを見ると、全書籍のTOP100の中に
コンピュータ関連の書籍は一冊も入ってません。
仮にTOP200で一冊入ったと推定して、上記の法則が成り立つと
すると、
30万部 * 1/5.5^(200/30)=30万部 * 1/86000 = 3 部!!
というとてつもなく小さな数字になります。
これは変ですが、現実は厳しいことは推定できますね。 >>701
>651の言葉を偉く取り上げるけど、彼自身はイヤイヤ会社勤めしてるの? そんな話はついぞ聞かないけど本人と直接話をしたとか?
>自分一人よりも組織人として動く方が経費や雑事から開放されるので有利、或は能力の高い人達と仕事をする事で個人の目標に有利に働くと考えた、とか会社勤めする
>メリットなんて沢山あるじゃん
一番「確からしい」のは、企業に拾ってもらわないと生活資金を得られなかったから、と考えられます。
書籍で食って行く計画が破れ去ったからです。 企業に拾ってもらって、ていうけど、企業だって稼げる人間しか抱えられないわけで。
企業に入って何をしてるのか知らないけど、それを自営でやる選択肢は無かったのかな?名前は売れてるんだろうし >>704
自営でやる事が常に最適解なの組織に属するって面倒くさい事も多いけど、出来る事の幅が格段に広がる。数は力だよ。 >>703
そもそも書籍で食って行く計画であったとなぜ考えるの?
本人がそんな発言してますか? >>702
そんな推定無意味だって最後で自分で書いてるのに書き込んじゃうわけ?
知性を疑うな。ランキングは原子核崩壊現象じゃないんだから単純に1/5.5になっていくわけないだろ。
むしろ上位の差は大きくて、下位の差はほとんど変わらないはずだ。ロングテールって言葉知ってるだろ?
批判につながるのなら妥当性がかなり疑問でもそんなことを書き込めちゃうのって、ぶっちゃけ、自分は馬鹿ですって言ってるのと同じだぞ。 プログラマも霞を食べて生きれる訳じゃない。
要は、タニマチ募集ってことだろ。
企業も、まつもと氏のような伽藍レベルの開発者で直接的な利益を上げるつもりはなく。
メセナの一環、オーナー趣味の延長ってとこだろ。
特にossは、コア開発者の個人力量に負うところが多い。
バザールな開発者1000人集めても、伽藍には勝てない。
企業も伽藍の庇護を考えるのは当然の事。 >>697
いつまでも受託開発があると思うなよ小僧。 http://www.hituzi.co.jp/kotoba/20031009ns.html
↑
「オープンソースということば自体、最初から、マーケティングのために作られたマーケティング用語」
CEATECパネルでの、Free Standards Group OpenI18N Workgroup議長、理事の樋浦秀樹さんの発言:
・本業で食っていって、自由なプログラミングをするということは現実的なのか。
・「ソフトは無料で、サービスで対価をもらえばいい」というビジネスモデルは、
プログラマーはプログラムを作りたくて、プログラマーになったので、サービスをしたくてなったわけではない
という点では、そもそも、このことばはスローガンたり得ない、矛盾したものではないのか。
・オープンソースということば自体、最初から、マーケティングのために作られたマーケティング用語なんです。
>「知識は公共性が高いから、それに対してアクセスは自由に行われるべきだ。そのためには、公共財を作る
>プロセスは、経済的にも仕組み的にも支援されるべきだ」というのは筋の通った議論であると思うが、多くの
>場合「知識は公共性が高いから、アクセスも公共財を作るプロセスも、無料であるのが当然である」となって
>しまうのはどうしてなのだろう。 >>704
稼がせるためじゃなく>>708も書いているような「オーナーの趣味の一環」か、
または、企業広告みたいなものではないだろうか。 >>707
http://www.atmarkit.co.jp/news/200902/27/langs.html
「2008年第4四半期の米国市場でのプログラミング言語関連書籍の販売部数」
>例えばRubyは出版タイトル数自体は40点から69点へと増えて出版ブームが続いているように
>見えるが、売り上げ点数で見ると、2007年に9万5700部あった売り上げが、2008年は6万1200部と
>36%減という結果となっている。
単純な計算だと、米国の4半期で 61,200/69 = 887 部/タイトル
年間だと 3548部 / タイトル ということになる。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20071220/289972/
↑コンピュータ書の印税は、定価の8%〜12%程度です。
http://homepage2.nifty.com/osiete/s653.htm
↑コンピュータ関連書籍などを書いたりしていますが、基本的に定価の7〜8%です。
上記を参考に印税率が 10% だとして、1部の平均価格が 3,000 円だとすると、
米国での Ruby 関連の書籍からの印税収入は、2008年の時点で 平均、
106万円/タイトル・年
ということになる。
ただし、アメリカの人口は日本の3倍近くあることや IT リテラシーなどの差が有ること、
2015年現在と2008年では違っていることなども留意が必要である。
現在の amazon.co.jp で「コンピュータ・IT」カテゴリのベストセラーを見てみると、
100位以内は、
13位:「Effective Ruby」、Peter J.Jones, 長尾 高弘, arton
78位:「パーフェクトRuby」 Rubyサポーターズ著
81位:「たのしいRuby 第4版」 高橋 征義, 後藤 裕蔵, まつもと ゆきひろ
となっている。
ただし、これらは、「本」カテゴリ全体では一冊も100位以内には入ってない。 見ず知らずのインド人のコードを取り込むのは無理。
危険すぎる。 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50711355.html
>作品を成り立たせるのに最も重要であるはずの著作権者の取り分は、今では異様
>なほど低いものとなってしまっている。印税は10%というのは世間の常識であるが、
>これは今や最低ではなく最高に近い。技術書ではさらに低いし、これが単著では
>なく共著となると当然のことであるがさらに低くなる。自分で本を書くより、人の
>書いた本を売った方がマシという場合の方が多いのだ。
>ここ2, 3年くらいhitを飛ばしまくってるPragmatic Bookshelfは印税50%だそうです。
> http://www.pragmaticprogrammer.com/authors/index.html
>直接経費を抜いた分から50%なので、実際には35~40%くらいになるそうですが、それでも
>かなりの高率には違いない。
>Rails本なんかは10月時点で2万5千部売れてるそうなので、十分な見返りだったと想像
>してます。
>ひとつひとつの本が長く売れれば、こんなに印税が安くなることもないのですが…
>しかし、実際には書店の棚は新刊書が多くを占めてしまい、
>新刊書以外の売上は期待できません。
>しかも、コンピュータ関係の書籍はスパンが短く、
>ムックで三ヶ月、書籍で半年もすれば、情け容赦なく、版元の倉庫に戻ってきます。
>一年以上書店に置いてもらえるのは、ごくわずかの例外に過ぎません。
>欧米では、技術書であっても同じ書名の本を何回も改訂していくことができますが、
>日本ではほとんど考えられません。
>
>とにかく新刊書を書店に並べたい取次と、新刊書を出さないと取次から書籍の売却代金を
>回収できない日本の出版業界のシステムが日本の出版界をダメにしているように感じています。
>まあ、本の企画を作っている私なども同罪かもしれませんが… >>712
偉い偉い。否定したいばっかりに思い込みで当てずっぽうを書くんじゃなくて初めから調べて書こうな。 >>715
後からたまたま発見しただけで、さっきまでは見つからなかったモンで。 >>709
そういう分野自体は最後まで残るだろ。顧客側の内部に取り込まれるかも知らんが 防御壁は言葉くらいか
MSもAppleもOracleも(SUNも)googleも(youtubeも)
日本からは何一つ生まれてこなかったとよく言われるけど
よく考えるとこれらの企業は皆米国であってインドでも中国でも台湾でもないんだよね
もちろん製造拠点や研究拠点が移っているのは承知していますが
米国は何でこんなにも覇権を維持できるのかね? 実績のないものを認めるわけにはいかないからだろ。
日本の使命は小型化することだからな。 >>688
彼らはソースをばら撒くことが世のため人のためになると信じてるからね。
そんなのを雇ったら会社が潰れる。 >>688
不正競争防止法違反する人と
OSS開発者をまとめられて語られてもねw OSSと共産主義は似てる。
人間にはまだちょっと早い
そりゃカーネルハッカーレベルの人間なら成り立つけど。 >>723
うーむ、どうしてもOSS関係者がレベルが高いことにしたいようだけど、
本当にレベルが高い人は共産主義のほうが都合が悪いんだよね。 共産主義なんてサイコパスと競争社会に居場所が見受からないのでカルト教団に傾倒してる負け犬のごった煮でしょ?
あんな奴らと一緒にせんでほしい。
確かにオープンソースって言葉が広まり始めた頃にそれっぽい連中が擦り寄って来たケド、直ぐに相性が悪いことに気がついて離れてった たまたま見つけたんだけど、
「演奏に代金は払いたくないのか(最初の文章から変わっています)」
http://ameblo.jp/cecilia311/entry-11978073271.html
を見て、FOSS礼賛者の失礼さと同じような物を感じた。
交通費は「持ち出し」になるのに、それさえも払おうとせず、
少しでも経費の話をすると「金の亡者」扱い・・・ 世界国民総FOSS礼賛化と同じものを感じます:
>蛇足ですけどね、今度の仕事、ギャラ出るのかなぁって、けっこう
>ドキドキで仕事を受けてるって話もチラホラ聞きます。
>
>みんな演奏したいという思いを、人質というか、モノ質?に取られて
>るんですよね。私に歌ってと言ってきた方も、実際に他の人には無料
>でやって貰ってると仰ってましたので、演奏者のこういう思いを知っ
>てて利用してるのかしら?なんて思ってしまいました。 >自分たちは給料もらうけど、
>外部業者には、ただ働きさせてますって宣言してる
>ようなものよね?恥ずかしくないのかなぁ。 http://kasakoblog.exblog.jp/22057487/
↑こういう人がFOSS礼賛しているのかもしれない。
「音楽販売ビジネスモデルの改革」です。
>そして、僕たちは
>「オープンド・アーティスト・システム(OAS)」を考案しました。
>採用したアーティストの新曲は、
>なんと「無料」で入手することができます。
http://blogos.com/blogger/kasako/article/
↑
彼は病的に皮肉や憎まれ口みたいなことばかり書いている。
彼は文章書きのようだけど、音楽やプログラムはそんな
容易く作れるものではないし、よい作品を作るには、
文章が気よりも生まれつきの才能も時間も必要。
同じと考えていることがそもそもの間違いの元。 完全にFOSS礼賛者の言い分と同じだ:
>もういい加減、音楽業界は過去のビジネスモデルを懐かしむのはやめるべきだ。
>音楽業界に限った話ではなく、日本は未だに過去の既得権益にしがみつき、
>消費者ニーズを無視して、過去のビジネスモデルを温存しようとする動きが多い。
>そういう老害がこの社会をむちゃくちゃにしているんだと思う。
全く賛同できない。NEWS記事がネットで無料で読めることと同じに思って
いることが無性に腹が立つ。
自分たちでは才能が居るものと思ってるらしいが NEWS 記事などは凡人でも
すぐに書けるようなもので、才能が無くてもあっという間に書けてしまう。
それと音楽やプログラムを同一視していることに腹が立つ。 「世界国民総FOSS礼賛化」なんて実体のないもの持ち出されてもねぇ いったい誰と戦ってるんだろうな
君が作ったソフトをオープンソースにしろって誰かに迫られたの? クローズドは古いだの、金の亡者だの何だの、
既得権益だの、さんざんいってるでしょうが。 http://www.kasako.com/profile.html
↑
彼のプロフィール見てみると、何事にも才能が無かったことが分かるもん。
だから才能ある人の気持ちが全く分からないんだ。 >ID:jTUZrg0/
あんたの上げたリンク先一切読まずに書くけど、
OSSに文句があるなら、せめてOSSについて語った文章を引いて反駁してくれる?
どこの誰かも分からない人物のブログを指して
『きっとコイツはOSS推進者と同じ価値観持っているに違い無い。 そしてコイツの主張は誤っている。 だからOSSの方向性は間違えている』
ってな話されてもな。 うん、どうもこの人の言っていることはわからない。
そんな社会的に特別とんがっちゃった人を持ってきてオープンソースとのすり合わせをされても何のことやら。
例えば、最近では郵便局がヤマト便に対して公的にやったことMSと関連づけたとしても、その理屈はおかしいってことになるんじゃないですか?
また、専売公社のような話をするなら、国から独禁法に関して咎められずに市場を占有できたら、エンドユーザーにとってそれと共産主義における物資提供と何か変わりがあるかねとも思う(蛇足だが) >>733
>クローズドは古いだの、金の亡者だの何だの、
>既得権益だの、さんざんいってるでしょうが。
古いと言った人の真意は知らんけど、オープンソースと言う言葉が作られる遙か以前から、PDSとかソースコードをプリントして回覧と言ったコードを秘匿しない文化は有ったよ。
ITに限らず情報の共有という面に目を向けるなら、アカデミックな論文公知の文化とかアレキサンドロスの図書館とか。新聞やテレビだってある意味情報の共有じゃね?
既得権益を握って横暴な振る舞いをするものを批難するのは自由主義社会ではごく当然の振る舞いだと思うんだけど、何か問題ある? >>730
才能があったらどんな時代でも苦労せずに有利に生きていけるって考え方がそもそもおかしいんだよなあ
綺麗に文章を手書きで清書できる才能がある人は昭和年代位まではめちゃくちゃ需要があっただろうけど、ワープロの爆発的普及によってかなり価値がなくなっただろうし
というか戦うフィールドによっては今でも文字を手書きするスキルを求められてる場はあるだろうし、どうしてもそこで勝負したいのならそういう場を上手く見つけるしかない。
全体的な需要が変化した事実を前に「そんな世の中はおかしいのだ」って言ってるだけじゃ誰も相手してくれないんじゃない?
圧倒的な業界規模を持つ業界ですら、ちょっと世の中の風向きが変わっただけでその流れには抵抗できずに会社がバタバタ潰れるんだからさ。
エンジニアとしては才能があれば一生安泰みたいな世の中だったら楽なのにとは思うけれど、流れに逆らっても圧倒的な力で簡単に潰されちゃうんだという現実を直視しないと
それこそ喚きながら消えてしまうだけだと思うけれどもなあ。公正世界信念からそろそろ目を覚ますべきだと思うよ。 いつもの人さ、FOSS推進派を叩きたいなら
誰の、どの発言がおかしいのか叩く対象をはっきりさせた方がいいよ
FOSS好き全員が「商用ソフトはなくせ、すべてFOSSにしろ」って考えてるわけじゃないんだよ
それを乱暴にひとまとめにして「FOSS礼賛者」なんてレッテル貼るから反感を買っちゃう
おかしい発言があったならどの発言のどこがおかしいか具体的に指摘すれば
「あー、たしかにそうね」って賛同する人も出てくると思うよ オープンソースの源流は、70年代〜80代前半のMITやベル研。
そこでは、ソースコードに勝手にアクセスでき、勝手に改変出来た。
ライセンスなんぞお構いなし、皆ワレザー状況でそれが当たり前の時代。
それが80年中頃になって、商用化だなんだで、
今まで勝手気ままに維持ってたオモチャに触れなくなった。
ストールマンはEmacsを取り上げられ、BSDは裁判にまでなった。
これを経て生まれたのが、GPLやBSDライセンスであり、
フリーソフトウェアで一番守らなきゃいけないのは、作り手の自由。
無料だ、有料だ、ossを活用しろ、嫌プロプラの方がなんてのは
副次的な話で本質ではない。 >>737
>アカデミックな論文公知の文化
実は、アカデミカルな論文は無料では読めないんですよね。
論文誌も沢山あるため、全部読めるようにするためには莫大な
料金がかかる。
大学でさえ、この料金が問題になるほどになってるそうです。
下々の人々の書いたプログラムは無料にし、論文は有料にする。
その上、大量の税金で研究費はブンどる。なんという上手く出来た
構造だろう・・・。 >>740
>ストールマンはEmacsを取り上げられ、BSDは裁判にまでなった。
詳しくお願いします。 >>738
>公正世界信念
これは、「努力した人が報われる」っていうのは間違いだということは
理解できますけど、「才能がある人が報われる」ということまで間違って
いるのだとしたら、その社会は沈没するでしょう。 >>737
逆にGPL礼賛者を批判する権利も、必要性も十分にあります。 >>736
>そんな社会的に特別とんがっちゃった人を持ってきて
どこが「とんがって」ますか?
やはり、ここでFOSS擁護しているのは御本人でしたか。
IDはモデムやルーターの電源を入り切りすると変えられますからね。 >>741
何のために学校や大学、図書館があるの? 地域住民に無償で或いは少ない負担で広い知識を与えるためでしょう。
今はインターネットで公開している人も多い。
プログラムだって有償の物もあるでしょう? 裕福な人はそちらを使えばいい。 一般庶民や低所得者は無償で性能もいいOSSを使えばいい。 もちろん富裕層もステイタスを誇示するよりもよりよい製品を使いたいと思えばOSS使ったって良いけど >>746
大学から離れた場所に住んでいる人はどうなりますか?
どうしてネットがあるのにわざわざ大学まで行く必要がありますか?
無意味に交通費を払うことがどれだけエコに反すると思ってますか?
どれだけ可処分所得を圧迫し、経済を駄目にするか、どれだけ時間の
無駄であるか。
結局税金でまかなわれてるのに、どうしてネットで見れずにはるばると
大学まで行く必要があるんですか? >>745
落ち着けよいつもの人。
同一人がIDを切り替えてまでボクを攻撃してる! とか言い出すのはさすがにあれだぞ。
ひとりで何を追い詰められているんだ?
そもそも何番と何番が同じ人間なのか、傍から見ていてさっぱりわからん。
>どこが「とんがって」ますか?
あなたがきのう引き合いに出したブログ主は、ここで話し合われている思想とは全く無関係に
社会的に異端だと感じるのが普通なのではなかろうか?