manの使いにくさは異常
正直、あんなもん読むぐらいなら、ググったほうが捗る manが使いにくいのは、 名前を知らなければ何もできない所。 コマンドのマニュアルと関数のマニュアルが 一緒になっている所。そしてその数値 infoよりマシ。 GNUのツールはmanにロクな情報がなくてinfo読めってのが多すぎる。 >>4 man intro >>2 それぞれのオプションの意味を調べたりするんなら、manの方が情報が1つに集まってて 読みやすいぞ。 「○○という作業をするには、△△というコマンドをどういう風に使えば良いか」 という目的なら、確かにググった方がいいなぁ 日本人は対になる"tin tin"というコマンドを開発すべき ○○を教えてください FAQ そうおっしゃらずに man まんってなんですか? man man くらいの殺伐とした感じが懐かしいなぁ $hoge --help で大体ことが足りたりするが、それではいかんの? あと、mvだのcpだのといった超基本でさえつっかかる人には いちいちブラウザ開いたりウインドウが開いてマウス弄らなきゃならないより manの方が楽だと思うんだが。オプション忘れたみたいなとき すぐに引けてすぐに戻れる。 誰も彼も他からツッ込まれないようにあーだからこうと 長文を書くようになってしまった。ある種の自己防衛本能。 --helpってダサい。打つのがマンドクセ。-hでええやん。 ってか今更roffなんかオワコンにして、HTML5にしろや。 >>17 $ ls -help ls: invalid option -- 'e' Try `ls --help' for more information. $ ハイフンが1個足りないというのは時々ある >>17 HTML5と言ってみたかった情弱にしか見えない件 Linuxの操作って、キーで操作するタイプが全てばらばらで 全部個別で覚えろというわりに、廃れて新しい機能使えゴルァみたいに なる。 いまだにvi使えとか言い出す奴が大量にいるからこういう操作関係は デタラメで統一されないまま。MS-DOSよりひでぇ。 >>20 統一されてない、ということだと、Windowsアプリの設定内容は、 ソフトによって、設定内容をレジストリに保存したり、 Program Filesの下に保存したり、Local Settingsの下に保存したり、 とかでバラバラだけどな・・ まあLinuxにしろWindowsにしろ、アプリ作った人の好みがそのまま出てるんだろ --helpの表示はシンプル過ぎるからmanがある --helpにしろ、-helpにしろ、-hにしろ、 実はまったくオプションを持たないコマンドがたまにあって、 $ hoge --help とやると、 help表示もエラー表示も全く出さずにそのまま起動してしまうコマンドがあるから焦る。 あと、helpの内容を、標準出力ではなく標準エラー出力に吐いてるコマンドがたまにあって、 moreとかがすり抜けてしまうのも焦る。 ("hoge --help 2>&1 | more" ってやりゃいいんだけど、面倒くさいよなぁ) MANWIDTH=78が俺様ベスト設定値。 コンソールはフレームバッファ表示モードだから、MANWIDTH設定なしでmanすると 横に160文字くらい表示されて、読めたもんじゃない。 >>24 tcsh使え。 % hoge -h |& less シェル変数もforkしてエバらなくても、@演算で済むぞ。タイプ量も減るし、何より bashみたいな激重shellとは軽さが違う。 その代わり、tclと同じく限界がすぐにやって来るのでharmfulって言われるがな。 tclなんてなつかしいな と、思いつつwishなんて打ってみるとなんと起動した。ちょっとなつかしかった man についてよく思うことが、くどい説明より早く実行例見せろってこと。 >>26 harmful なのは tcsh でスクリプトで書くことであって、 対話シェルとして使うことではないよ。 >>26 bashでも「|&」使えるし算術式や算術置換もあるし 重さ気にするとかいつの時代だ いまさらcsh系の学習を勧めるとかねーわ 組込み系とか、あるいはSUN-3やx68kで使ってみな。NetBSDだとまだ現役だが。 bashもperlも死ぬ程重い。1ライナーコマンド打って、プロンプト帰って来るまで 数十秒掛かったりするから。今更、sh(ash)やawkを見直してる。 viもvimではなく、elvisなら実用に成るぞ。組込み機器を現場セルフ開発とか そんな状況に陥っても、まだまだ戦える! そんな環境があることは否定しないが それを一般論として語ると…ってことだろ 千差万別の組込環境から極端に遅い例挙げてドヤ顔とか bashは68020採用EWSでも対話用にしてたが重いと感じたことはなかったな 暇なときに読んでると時間潰しになってなかなか良さげ これがどういうコマンドか分からない人向けに概要説明があって オプション忘れた!って人のためにオプション説明があって、と、 特に理不尽な構成とは思わないよ。 特にオプションなんて、普段使わないようなものまでひと通り説明する場は manやinfoしかないんだし。 常に自分の知りたいことだけポンと出て来るドキュメントなんてありえんから。 (クラスライブラリのRAD環境みたいにワンタッチでドキュメントの該当部分に飛ぶ仕組みはあるが 別な話だし、だいたいそういうやつのドキュメントもmanと似たようなもん) 理不尽だろ。 パソコンの使い方のドキュメントが パソコンの中にあるようなもの。 それよりもひどい。 ファイル一覧の表示の仕方を知らない人が。 lsコマンド なんていきなり言えるわけがない。 >>36 CLIで「なにも知らなくても使える」ものが この世のどこにあるか教えて欲しいもんだ。 あとそうする意義(笑)とか。 なぜGUIなら何も知らなくてもできることが、 CLIだと知識を要求されるか分かるかい? 例えばWindowsなら「スタート」と書かれたボタンがあり それをクリックすると、更に実行できるコマンドが表示される。 これをCLIでも実装していればよかったんだよ。 ログインしたら「コマンドを入力してください。コマンドを知らなければHELPと入力してください」と 画面に表示される。 そしてHELPが入力されたら、コマンドの大きなカテゴリが表示される。 で、どんどん絞り込んでけば該当コマンドを見つけられる。 知らない知識を要求しない。 これがmanに足りない機能。 大体ファイル名を見渡せばどんなコマンドだろうか想像つくだろ それで詳しく知りたい時にmanや--helpを引くんだよ それはmanを引くという前提知識が なければできないことですね。 GUIの方が得意なことはGUIでやらせるべきちゃう? bashが国際化される時「重くなる!」と反発した人は 日本にすらいたわけで。 eshellでコマンドを打つとミニバッファに簡単なusageが出るとか X上のターミナルウインドウの上にドキュメントを呼ぶボタンをつけるとかなら おもしろいと思わなくもないけど、 ID:mGsKN1Zfはそれをどのように実装すればいいと思ってるんだろうね。 せっかくGUIがあるのになんでそっちを使わない? パソコン使うのにGUIから入った人って必ずと言っていいほどコマンドラインを否定するよね なんで? ついでに書いておこ。 emacs lispなんかだと C-h aしてからそれっぽい単語を打つと それに関連するlisp関数が列挙されるし KDE4ではまともに使えないkommanderでは スクリプトを作る際GUIメニューでやりたいことを選ぶと スクリプトエディタに該当のコマンドが引数付きで挿入されるようになってた。 ubuntuが今度導入するらしいhead up displayなんて>>41 の嗜好の多分真逆。 単にmanをブラウザみたいな画面で見たいだけなら KDEのhelpシステムなんてそのまんまだし。 と書いてて気づいた。 man -k hoge で大体こと足りないか? アーカイブ関係のコマンドなら man -k archive みたいに。 >>43 CUIから入った人って、 いつもお前みたいなこと言ってるよねw >>43 GUIから入ったのが理由じゃなくて 簡単にわかることしか理解しない/理解したくない人なんだろ 単に学習する気が無いからさっぱり頭に入らない 使えないから否定したいと >>43 昔、LinuxのGUIがほとんど実用にならなかった頃、GUIは子供が使うおもちゃ みたいに言ってたんだよ。 極端な話、絵を描くにはコマンドを打ち込む方が簡単に正確な絵が描けるってわけ。 実際、Linuxではそうやって描くのが主流だった。 イラストレータやフォトショップを使って絵を描く人は、そういうやり方が 良いやり方だと思っていなかった。 ところがLinux使いは、初心者だからコマンドで絵を描けないんだ、イラストレータを 使うやつはみんな初心者だと言って口々に罵った。 プロならコマンドで絵を描くべきというわけだ。 イラストレータを使っているのはプロのデザイナーが多く、彼らは Linux使いの言うことを聞かず、いつまでも初心者であり続けた。 なんと彼らは、いつまでたってもコマンドを覚えず、イラストレータを 使い続けたのだ。 コマンドの方が正確な絵を描けるというのに。 それが、Linux使いの癇に触れてしまった。 そしてCUI対GUI論争が巻き起こったのだ。 ちなみに、CUI対GUI論争を繰り広げたのは主にLinux使いのみであり、 当事者であるデザイナーは一般に無関心で、論争に参加しませんでした。 何事もないようにイラストレータを使い続けていました。 論争はCUIの圧勝に終わり、今では絵を描くのにはCUIで決まりだね^^ ということになっています。 初心者は別ですが。 どう考えてもネタとしてやってたとしか思えないが、 もともとLinuxは初心者のためのものじゃないし、デザイナーのためのものでもない。 開発者自身のためにつくってるんだからバカ切り捨ては必定。 文句言ってるだけで開発に関与しないんだから、永遠に実装されないわな。 バカのためにコストをかけるのはムダ、そいうのは営利企業に任せればいい。 read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる