>>140
組もうとしてるネットワークの全体像が判らないので、必ずしも間違っているとは言えませんが、
どういう構成で組みたいのかな。

仮想マシンのルーター役CentOSを、そのKVMホスト内で複数のサブネットを束ねるルーターとして使うなら、
br0だけじゃ駄目です。(というより、自分はそういう組み方しない。)
基本的にゲストOSのネットワーク設定は何も弄りません。
ルーター役CentOSは、必要なサブネットの数だけ仮想NICを用意するけど、IPエイリアスもVLANの設定もなし。
NICの設定を弄るのはあくまでホストOSのそれになります。
virt-managerでネットワーク設定が弄れるけど、あまり希望の構成通りにならないので、
ifcfg-eth*とかifcfg-br*を直接触ったほうがいいです。(マネージャーはきちんと認識するので大丈夫)
で、ルーターOSのグローバル側にbr0を付けて、LAN側にVLAN設定したNICを割り当ててやれば、
後はゲストで任意のIPを設定してやれば、サブネットとVLANIDが同じになっていれば、勝手に通信するし、
異なるVLANのゲスト同士は通信できない。
ルーターOSも希望のIPをそれぞれのNICにつければ、特にルーティングの設定なしで通信できます。(ゲートウェイは適切に)

解決しなかったら、自分が作ったファイルの内容貼りますので言ってちょー。