UNIXとLinuxの関係を教えてください
UNIXとLinuxの関係を教えてください><
但し、ウィキペディア以外でお願いします^^ ttp://ja.uncyclopedia.info/wiki/UNIX
ttp://ja.uncyclopedia.info/wiki/Linux Linux= Linux Is Not UniX
一応お約束ということで >>8
初めて聞いた。
GNUはそうだけど、Linuxが純粋なGNUシリーズなんかは微妙。GNU/Linuxはマイナーな呼び方。 >>11
UnixとLinuxは祖先が違うからそれは違うかと
かと言って自然に別々の種が似たような能力を身に付けたんでなく
模倣が高じたものだから収斂進化ともちょっと違うしなあ じゃあ、荒川と多摩川くらいの違いか?
同じ東京湾に注いでいる川だが源流もちがうしと MinixもLinuxもUNIXライクであって、UNIX派生とするのは間違いってことでおk? Linuxはunixライクだけど0から作ったからUnixではない。 >>20
何も著作権とか難しい話はしたくないが
本当にLinuxを0から、独自の考えで書いていったらUNIX風味には
ならなかったろ。
最終的にはUNIX風味を狙ってカーネルを軸に構築されていった事実を
否定することは利口じゃない。
TVアニメのサザエさんやドラゴンボールナントカが原作者の創作で無くアニメ屋の作品だから
ドラゴンボールじゃない、サザエさんじゃないというのもおかしいだろ。 >>20
UNIXじゃないことは賛同するよ。
書くか書かないかでなく「0」からは創造していない
という意味ね。 UNIXクローンっていう言葉をご存知かな?
Linuxは誕生当初、UNIXクローンを狙って作られた
要するにUNIXのコピー商品のようなもの
企業、研究所、大学にはEWSがあったが
過程でWSを買うというには高すぎた
一応、PC-UNIXにはFreeBSDなどもあったが
当時は敷居が高かった
より簡単にUNIXと同じ環境で作業したい
そういう需要からLinuxは普及していった >>21,22
0から作ったというのはソースコードのことね。
互換性があるんだから思想や仕様はunixを元にしていることは明らか。
なにもLinuxが独自OSなどと言うつもりはない。 >>23
> 一応、PC-UNIXにはFreeBSDなどもあったが
> 当時は敷居が高かった
あれ?
FreeBSDはLinuxより後発じゃなかったっけ? UNIX EWSが日本に上陸した1985年頃からUNIX使ってるロートルの昔話
1990年代初頭は、メーカー製(特にSun)のUNIX-EWS全盛時代で、
386BSDやLinux(まだバージョン0.xx)はオモチャ扱いのキワモノ。
特にLinuxは設定ファイル関係が伝統に準拠しておらず、UNIX風の別OS
といった印象だった。激遅なX11R4から割と高速なX11R5に切り替わった時期で、
メジャーなSunOSでなんとかソースからビルドできたものの、
貧弱なDOS/V PCのグラフィックスでX-Windowは無理がありすぎた。
1995年頃にはS3などの安価なPCIグラフィックカードに対応したX-Windowが
動かせるようになったが、依然Linuxは独特で、伝統準拠のFreeBSDから見ると
ラディカルというか雑然というか、K&RのVersion7の精神からすると
メチャクチャな構成の闇鍋という印象だった。
その後正統派UNIX-EWSがIntelアーキテクチャに対して性能的優位を失い、
またデスクトップ環境がCDE採用で崩壊していき、WindowsNTの台頭もあって
EWSが死語になっていくと、Linuxの方が正統派UNIXの後継のように
思えてきた。K&Rの古典UNIXは、あくまで個人が使いやすいOSを、という
ことであって、サーバーOSを作ろうとしていたわけではなかったからだ。
FreeBSDもまたサーバー方向に逝ってしまわれたので、初期のSunなどが
実現したかったであろう個人用で自由度が高いUNIX-EWSは
デスクトップLinux、あるいはMacOS-Xになったのではないかと思ってる。 色々な見方があったろうね。
メインフレームとかで端末を使うUNIX機からEWSと総称された
パーソナルなUNIXワークステーションが普及した時代は
まさにUNIX黄金期で、企業のコンピュータはUNIX一色だった
のではないだろうか?
データ交換でAIX、SUN、HP、日立(HP前)、オムロンでの
MTたデータカセットのインタフェイスで苦労した思い出が大きい
まだまた回線が貧弱で直接のアクセスが厳しかったからね。
この当時華やかだったWSの市場を狙うのが力を付けてきた
Win3.1やマックOSだったが、当然のことながら高給WSを狙う
べきLinuxや*BSDが芽生え始めたのだろう。
この時点でサーバの文化というのはまだ少なく、端末1体型の
WSが業界の経済を動かしていたと思う。
各分野で成長を重ねてきたのだが
途中からFree系の弱点が出てきて方向性が変わった。
ライセンスの大きな弱電である「自由」に縛られて商用ソフトが
抱き合わせた成長ができなかった。
商用UNIX、Win、MAC共にコンピュータの急成長に商用ソフトが抱き合わせ
て成長したので、企業、個人、学術であってもFreeを敬遠した
筺がどうでもソフトが無ければゴミでしかなかったからだ。
何十万はらってもソフトを重視したユーザで、UNIXはCAD・CAM・CAE
企業の基幹、事務用途で珍重されWIN_MACも事務用途で爆発的に売れた。
しかしLinuxや*BSDはまともなソフトを持たずに、サーバ用途に方向を
向けて進化の道を選んだように思う。
近年でLinuxをはじめ、いわゆるデスクトップ用途が成長をしてきたが
生み出された直後に柔軟なライセンスを持って商用ソフトとの共存を
徹底すれば、今の世界は180度変わっていたのだろうと妄想している スレタイの話題がそもそも
歴史を全く抜きにしては語りにくいから仕方ない UX/V?だかなんだかあったよね
月刊マイコンとかが生きてた頃 1985年頃のPC-UX (PC9801シリーズ用)のことかな?
UNIX System IIIにviなどのBSDコマンドを追加したものでキャラクタベース。
当時の8086はマルチタスク支援機能がないので、コプロセッサボードで
8086をもう1つ追加し、OSとアプリケーションを別々のCPUで動かすという
力技だった。仮想記憶のない実記憶系、マルチタスクは同時4プロセスまで。
キャラクタ画面での擬似ウィンドウ表示ができた(最大4つ)。
マイコンキットのTK80と同じコンセプトで、UNIXに慣れるための教材という扱い。
当時すでにSun2が1000万円ぐらいで日本に入ってきており、4.2bsd、
1192x900の高解像度カラービットマップ画面にSunWindowのウィンドウ表示、
SunCoreという3Dライブラリ、C/Fortran/Pascalコンパイラ付属、
EthernetとTCP/IP付属など、雲泥の差だった。 >>29
>なんか昔話になっちゃったな
そらそうだろ。スレタイ的に。 ところでLinuxってUnixの人たちからはどう見られてるんだろ
ぶっちゃけパチモノが出しゃばってるワケじゃんか UNIX-likeしか今存在してないんじゃなかったっけ 商標としてのUNIXのことなのか、v7とかの子孫という意味なのか。
>>8
> Linux= Linux Is Not UniX
> 一応お約束ということで
ほう、そうだったんだ。
LAME=LAME Ain't an MP3 Encoder
てのにもなんか似てますね >>28
BSDに関してはライセンスが最大の制約と言われていたね
だからGPLを採用していたLinuxが入り込める余地が生まれた
それからデスクトップだけど、これはそんなに単純な話じゃない
まずWindowsの戦略面での成功
これは3.0で価格帯を大幅に引き下げたことによる
それまでは個人が使う価格ではなかった
つまり個人ユースをターゲットにしてDOSユーザを取り込んだことが大きい
これは3.1の爆発的な普及につながった
次にWin95
これは事実上のOS/2キラーとして登場した
OS/2のバージョンアップの少し先を行くような戦略
クオリティでは劣るWinが考えたのは、とにかく何がウケるか?だ
ゲイツを初めMSの幹部は日本企業の経営をかなり研究したらしいから
VHS vs ベータあたりを念頭に入れたんじゃないかな?
そしてNTで本格的に鯖市場に参入
本来OS/2として売られる予定だったNTをWindowsの要にしたのは
UNIXを意識したからだろう
これによってWindowsの天下になった90年代
Macは凋落し、MSから支援を受けるに至った
そしてスティーブ・ジョブズが返り咲きiMacによって再び反撃が始まった 歴史は重要なんだよね。
なぜLinuxが産まれたか、どうLinuxが育ったか、どうLinuxが
愛用されたか。
Freeやオープンソースを強調する向きもあるが、それは商用UNIXにも
Windowsでも有る話で、それだけがメリットでもデメリットでもない。
ただ、企業が大きな責任の下に商品として販売、サービスをすることに
少し弱いという部分が需要の低下につながったし、クローズなアプリケーション
販売に少し弱かったのも弱点だったんぼだろうね。
今後はAndroidが軸になって莫大な市場をLinuxに与えてくれる予感があるけどな。
UNIXが高値だったためそれを真似たのがLinuxってことかね
BSDはソースコードとライセンスで揉めてLinuxと名乗れないとか >>49
BSDは本当にUNIXから分離したものだから「派生」として認められるべきなんだろうけどね
どっちにしろ現在UNIXを名乗るにはバージョンアップの度に認証が必要
BSDやLinuxは自由にバージョンアップしたいから認証しないんだろう
BSDの場合はなまじ分家だから確かにしがらみもあるかも知れん UNIXのUNIには「統一」「単一の」って意味もあるんだが、
90年前後のUNIX業界は混沌としていて多くの互換性のないOSが入り乱れ、
欲望と権利主張と特許と商標と訴訟と陰謀が入り乱れた醜い世界だった。
それだけ業界が儲かっていたわけだ。MINIXは開発者のタンネンバウム教授が
「これは教育のために作った(キリッ」「原理原則は曲げられない(キリッ」
という頭が硬いところを示し、Linus氏のような若者を排除していた。
Linuxはそういう「大人の世界のUNIX」へのアンチテーゼだったと思う。 一応いれとこ。
UNIXが戦国時代にUNIXとして認める要件としてまとめられたのがPOSIX
自作のTerminal softを、POSIX準拠に仕立てなおしたのがLinuxのはじまり。
Linus原著 それが僕には楽しかったから より。 >>54
戦国時代というのは16世紀のことを言っているわけではないでしょうし、よくわかりません。 いわゆる「UNIX戦争」のことでしょ
各種のUNIXがその覇を争いあった時代 1980年代後半にUNIX戦争と呼ばれる争いがあったということか。わかった。 AT&TがUNIXを開発
カリフォルニア大学のダークレー校(UCB)がUNIXを基にBSDを開発
BSDにUNIXのコードがあるとAT&Tが訴訟
AT&Tの販売しているSystem VにもBSDのコードがあった
後に和解
訴訟の時期からUNIX分野からメーカが撤退したためBSDを使うベンダーが減少
資金援助の打ち切りによりBSDの開発は終了
BSDがUNIXを名乗れない理由はこれか ざっとウィキペでバークレー校について読んでみたが
なんつーか、マッドな奴は多そうだなと感じたw バークレー校はUCLAと並んでカリフォルニア大学でトップクラス
アジア系が多いなど人種の多様さも特徴 >>64
それは俺もさわったことあるよ。
でも、MacOSもSolarisもUNIXではないんだ。
この真意って伝わってる?
>>65
NEWSサーバ? 真意がどうだろうと、今の時代は商標が認められればUNIX VAX11/780のVAX/VMS上で、
$unix
って打つとUNIXモードになるんだけど
あれはUNIXと言っていいものだろうか >>67
UNIXの商標が認められているのってSCOのUNIXだけだろう? >>70
UNIXの登録商標の根拠って、裁判の結果だと思っている。
このSUSのUNIXは、TMのUNIXと別じゃないの? >>35
Windows 2000までじゃないっけ?
途中でPOSIXとOS/2の下位互換を捨てたような気がするんだけど、
2003からなのか、2008からなのかは忘れたし、思い違いかもしれない。 >>72
SCO 以外の OS が UNIX と名乗っちゃいけないっていう裁判でもあったの? >>72
つまりあれか
「Research Unix使ったことある人居る?」
というのが君の本当に聞きたいこと、なのだな?
俺はないな もしくは「ベル研のオリジナル版UNIX」と言ったほうがより正確か UNIXについて調べたら良く分からなくなったでござるの巻 裁判はノベル社がどうこうだった
かなり勘違いだった
>>78
無根拠でいいよ unixパクンなかったらこんなに普及しなかったんだろな GNUのコードは元々UNIX用、LinuxがオープンソースUNIXと化すのは必然 この世界にLinuxというOSは存在しない、在るのはLinuxベースのOS
Linuxの実体は膨大なコードの海
コードを使ってOSを作るのはデストリ
アップルはOSXを作った、GoogleはAndroidを作った、シャトルワースはUbuntuを作った BSD?
Linuxを太平洋とすればBSDは大西洋、海は繋がっている
Windowsは池、UNIXは水たまり
アップルはLinuxではなくBSDベースと主張している、どっちだっていいのさ
いずれにせよ海は繋がっている にしても
パクリと遺伝を混同するバカが多すぎる
LinuxはGNUを介してUNIXの遺伝子が組み込まれた、そしてそこから独自の進化を始めた >>85
理屈というか概念としては正しそうだが表現(イメージ)として誤解が出そうな。シェアとか LinuxベースのOSを総称してLinuxというOSなのさ。
それはWindowsやDOSやMacOSXなど、GUIとセットになってる一部OSの感覚で捉えた広義のOSじゃね?
本来はカーネル部分こそがOSだよ >>90
Wikipedia読んでみた。そうみたいね。
そうするとカーネルとOSの違いというのがよくわからないのだけれども、
知ってる? UNILIX というリナックス作ったら売れるんとちゃいまっか? >>93
LindowsというLinuxがあってだな……サザエボン(略 UNIXは正規のライセンスを持ったOS。
Linuxは広義にはUNIXパクリOS環境のひとつでUNIXのライセンスはない。
Lunuxは狭義にはOSの核となるカーネル部分だけをさし、OSではない。 >>95
Linuxはカーネルであり、OSでないとするにはカーネルはOSでないという前提が必要であ
る。
Wikipediaを見ると次のようなことが記載されている。カーネルはハードウェアを抽象化
し、ハードウェアとソフトウェアがやり取りできるようにするものである。オペレーティ
ングシステムは、ハードウェアを抽象化したインターフェースをアプリケーションソフト
ウェアに提供するものである。
カーネルはOSでないという前提は成立しない確率が高い。よってLinuxはOSである可能性
がある。 組み込みOSとかのことも考えると、むしろWindowsとかもディストリビューションと呼ぶべきものだと思う。
商売上OSという肩書きで売ってるだけの話で、実体はディストリじゃね? >>97
CEとかMobileとかPhoneとかのことであれば、それらはいずれも
本家Windowsとはほぼ無関係(開発ラインも全く別だし、共有してる
ソースコードもごく少数のはず)なので、ディストリビューションと
呼ぶにはふさわしくない気がする。
どちらかというと、各PCメーカーがプリインストールしている
Windowsのほうがディストリビューションの形態に近いような。 >>98
ん〜と、悪い俺の文章が悪かった。
CEとかiOSとかのことではなく、もっと家電とかのOSのことな。
その世界でUIまでをOSに含むかと言えば、どうだろう?ということ。
そうするとやっぱUIはOSとは別物であって、OSってのはカーネルのことじゃね?
Windows(PC用)がOSを名乗ってるのは商売上そう名乗ってるだけじゃね?あれディストリじゃね?ってことね。 >>96
カーネルにはUIがないからOSとは呼べないな、多分。
OSとはオペレーティングシステム。ユーザーが操作するための物。 >>99
言ってる事が矛盾してるね。
システムにUIが乗っかって初めてOSと呼べる。UIは別にリモコンとかでも問題は無い。
ディストリビューションはLinux独自の文化である。 >>101
じゃあキーボードのキーも、マウスすらもOSってこと? >>100
カーネルはOSとは呼べないというのはわからないでもありませんが、UIがない
ことを理由にOSとは呼べないというのは間違いだと思いますよ。
オペレーティングシステムはハードウェアを抽象化してアプリケーションソフ
トウェアにインターフェースを提供するシステムソフトウェアのことです。ユ
ーザーインターフェースはコンピュータと人間の接点になる部分のことです。
ユーザーインターフェースを提供することはオペレーティングシステムを構成
するうえでの必要な条件ではありません。
Windowsはグラフィカルユーザーインターフェースを提供しオペレーティングシ
ステムと呼ばれています。オペレーティングシステムとユーザーインターフェ
ースは一体のものという見方もできるのかも知れません。しかし、オペレーテ
ィングシステムとしてユーザーインターフェースを提供するのはあくまで
Windowsという具体的なオペレーティングシステムです。抽象度の違いがありま
す。Windowsというオペレーティングシステムをいうばあいにはユーザーインタ
ーフェースを提供するものだといえますが、具体的なオペレーティングシステ
ムではなく抽象的なオペレーティングシステムをいうばあいにはオペレーティ
ングシステムを構成する条件にユーザーインターフェースの提供を含むべきで
はありません。
アプリケーションソフトウェアがハードウェアを直接的に操作する必要をなく
すことにオペレーティングシステムの目的はあります。ユーザーが操作するこ
とを目的としているものではありません。UIがないからOSとは呼べないという
のは間違いです。 >>102
OSはソフトウェア部分のみ。リモコンの場合は信号を読み取って制御する部分がOSでリモコンは周辺機器。 >>103
OSとは制御機構だから、必ずしもUIは必要ないかもしれないけど、パソコンのOSならUIは必須だと思う。 >>100
> OSとはオペレーティングシステム。ユーザーが操作するための物。
これは間違いです。 OS(オペレーティングシステム)とは抽象化された
ハードウェアインターフェースをアプリケーションソフトウェアに
与える、つまり統合的なハードウェアインターフェイスソフトウェア群の
ことなので、本来はユーザーインターフェイス(UI)は含みません。
ただし、WindowsなどではUI機能がOSに統合され不可分であるため
OSにUI機能を含めて広義に議論される場合があるということに過ぎません。
(この誤解は主に文系ヨリの歴史騙りマカーが広めたものです。
かつて出版業界に多く潜伏していた、彼ら腐ったりんご信者の認識により
WikipediaのPCやITに関する記述などは誤った知識や歴史認識で
「汚染」されている部分があります。例えば、LinuxやWindowsがあっても
LinuxOSやWindowsOSなどというものはありませんが、彼らはMacOSという
表記に合わせてこのような表記を好んで使います。)
LinuxではOS=カーネルという認識は間違いではありません。 >>106
確かにカーネルがOSの中核なのは間違いないと思うけど、イコールかどうかは微妙って感じですね。
カーネルがモジュールを組み込んでOSとして機能しますが、カーネルだけでは何も出来ない。
OSの殆んどの機能はモジュール化されていて、モジュールこそOS本体だと思うのですが、カーネルを前提に書かれている以上、カーネルの一部と見るべきかもしれませんね。 >>105
PCを使う上でUIが必要ないという話をしたのではありません。UIの有無によっ
てオペレーティングシステムか否かが決定するものではないという話をしまし
た。 Androidって、Linuxのディストリビューションのひとつ、
という認識なんだけど、それならLinux用のプログラム
(C++とかC#@Monoとか)を動かすこともできるの?
それともソフトキーボードとか画面まわりのUIがGnomeとかKDEと違うから、
動くには動くとしても改良が必要ってこと?
Javaで開発しなきゃいけない(?)のってあたりがよくわからないんだけど。 >>109
標準の開発環境がJAVA前提なだけで、ARM向けにコンパイルしたネイティブなバイナリも動くよ。 LinuxってUNIXの海賊版なんでしょ(´・ω・`)? >>111
違うんじゃね。海賊版はコピーしたやつだろ。
Unixのソースを複製してこれはLinuxなんだよおおお!!!と
いって配布したら海賊版だろうけれども。 UNIX というか BSD を Linux という名前で配布すると、法的に問題あるかな?
Linux は商標登録されてるから Linux 側から文句は出る。
BSD 側からは? >>122
たしかに。その図からすると、意外と Mac OS X も 元祖 → BSD → NEXTSTEP の流れから正統派? できの悪い俺が言うのもあれだが、
UNIXの認定って、馴れ合い状態じゃないの? LinuxとかMinix以外は一応みんな多少の血のつながりはあるでしょ。
一番濃いのはSVR4からの派生じゃないの?
SUS準拠は血のつながりは関係ないわな。
でもあれかな4.4BSD-Liteベースになったやつはもう血は繋がってないのかな。 >一番濃いのはSVR4からの派生じゃないの?
同意。UNIXつーとRISCマシンのワークステーションて印象。
なんつーか4.4BSD-Liteベースつか
Intel 80386、つまりパソコン生まれの386BSDとその派生は、どっちかというと
UNIXってより、PC-UNIXのくくりでLinuxの仲間のような気がする。
GNUとかFSFとか関わり深いし。
前提としてLinuxはUNIXではない。一緒にされるのはいやだ。 >>127
RISCのUnixワークステーションが流行ってた頃は、
まだBSD系とSystemV系が入り乱れてたよ。SunOSは4まではBSD系だし。
386BSDとその派生も、基にしてるNet/2にAT&Tのコードがまだ入ってて血が繋がってたけど、
ライセンスで騒ぎになって、今生きてるBSD系はAT&Tのコードを抜いた4.4-Liteをベースに
書き直されたんだよ。そこら辺の経緯が>>122の図にも表れてる。
Linuxはリーナスのおっさんが好きに作ったものだから、最初からまったく無関係。
>>127 が好きな今 UNIX (といえるやつ)はどれなのですか。 >>128
BSD/SysVということではなくワークステーション/汎用で生まれたか、
(それは企業により意図的に開発・移植されたということを意味している)
パソコンで生まれたかって、(それは個人好事家により移植されたということを意味している)
ところを区別している。
というのは、当時PCマニアには高級なワークステーションで動く
UNIXに対する憧れみたいなものがあって、自宅のパソコンでなんとか動かそうと、
自分ちのパソコン用の自分UNIXを構築する、いわば趣味的なムーブメントがあり、
実はマイクロソフト開発で、NECがそれを移植したPC98用PC-UX(XENIX日本語版、
銭ックスとか呼ばれた)なんてものまであった。
それらは一括りPC-UNIXと言われるのだけど、Linuxも、その前身というか
影響を与えたMINIXも386BSD(これはもともとi386-PC、
つまりパソコン用BSDというニュアンスだ)も、そういうムーブメントの
中から生まれている。
MINIXもLinuxも386BSDもおっさんが好きに勝手に開発・移植したものだ。
勝手に作ったUNIXなので、とうぜん権利関係で揉めたりして
これらにGNUとかFSFが深く関わってくるのは実はこういう背景がある。
>>129
AIX、Solaris、HP/UXかな。NEXTSTEPの系譜とOpenSolarisはちょっと微妙。
あくまでも趣味的な区別だけどね。
>>130
それはベル研から血が繋がってるかどうかには関係ないじゃん PC-UXで思い出したけど、そういえば昔AppleもA/UXっていうSystemV系のUnixをやってた時期があった。 >>132
だから386BSDとその派生も、基にしてるNet/2も基本的には
4.3BSDからAT&Tのライセンスにひっかかるコードを抜いたものでしょ。
自由にやりとりできるようにね。だからNet/2という名前になってる。
後で最初は抜いたつもりで残っててそれで裁判とかになってるかもしれんけどね。
AT&T(ベル研)のライセンスにひっかかるコードが血筋というなら
血筋はつながっていないよ。
_
|O\
| \ キリキリ
∧|∧ \ キリキリ
ググゥ>(;⌒ヽ \
∪ | (~)
∪∪ γ´⌒`ヽ
) ) {i:i:i:i:i:i:i:i:}
( ( ( ´・ω・)、
(O ⌒ )O
⊂_)∪ 趣味ってわけでもなかったのよ
当時はアッセンブラもコンパイラもメインフレームにやらせてた
ハンドアッセンブルもあたりまえ
パソコンにUNIX載せればある程度の開発環境を移植できた
DOSにもTurboやMSC等があったけれど当時はとうてい業務用に使えるもんではなかった 誰でも簡単にパソコン1台で稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『宮本のゴウリエセレレ』 というブログで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『宮本のゴウリエセレレ』
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関心がある人だけ見てください。
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
VS1LR UNIXとLinuxの関係とか、今やもう気にするやつはいなくなった UNIX→商標 SUS認証を受けたOSが該当
Unix→SUS認証を受けたOSの商標外表記
Unixライク→上記に該当しないUnixに似たOS(Linux, Minix, 386BSDの子孫などがココ)
昔の事はよくしらん >>142
じゃあ、Solarisで動いていたソースをLinuxでコンパイルしてもらおうか!