Red Hat Enterprise Linux スレッド part 27
■レッドハット株式会社(国内) http://www.jp.redhat.com/
■Red Hat, Inc.(米国本社) http://www.redhat.com/
Red Hat Linuxは、RHEL(Red Hat Enterprise Linux)へ移行しました。
RHELは Red Hatの名を冠する有償のディストリビューションです。
RHELは Fedora Coreをベースに開発されています。
前スレッド
Red Hat Enterprise Linux スレッド part 26
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1221867515/
■関連スレッド・リンク等は(あれば)>>2-5 あたり。
>>64
なんということでしょう。
あとで試してみます。
ありがとう。 >>65
俺はscreen で文字コードをショートカット登録してる
環境関係なくutf8/eucjp/sjis をワンタッチ切り替え
あ,コンソールなら>>64の様にfbterm とかも使う うまくいかない。
btermってやつを試してみたんだが、確かにUTF-8の文字なら文字化けしないっぽいんだが
SJISで出力するsqlplusだとダメだ。
俺程度のスキルのやつは、Xはおとなしくあげたままにしろってことなのかなぁ。
[oracle@localhost ?]# cat /etc/sysconfig/i18n
SYSFONT="latarcyrheb-sun16"
LANG="ja_JP.SJIS"
SUPPORTED="ja_JP.SJIS:ja_JP:ja"
[oracle@localhost ?]# echo $LANG
ja_JP.SJIS
[oracle@localhost ?]# echo $NLS_LANG
Japanese_Japan.JA16SJISTILDE
>>67
どんな環境で使ってるのかわからんけど、リモートログインしたら済む話じゃないのか? >>67
> btermってやつを試してみたんだが、確かにUTF-8の文字なら文字化けしないっぽいんだが
> SJISで出力するsqlplusだとダメだ。
nkf やiconv 通すのじゃ駄目? RHEL6入れたら標準でXorgが入ってなくて焦った。
SLES11に比べてずいぶんあっさりインストールが完了したと思ったら
パッケージも 600 くらいしかない。
RHEL5だと標準で1000近くあったのにな。
で、Desktopってのをいれてみたんだが、
startxが xtermが not found だとかでエラーになる。
いい加減なパッケージ構成だな。 >>70
だよね。 GNOME 入れてスクリーンショット取ろうとしたら gnome-screenshot が
ないんだよ。
gnome-utils 後から入れなおしたけど、素人やOSインストールに関心がない人
からすると、すごく不親切。
DVD の iso も 3GB 程度でいろいろパッケージが入っていないし、
インストールサーバ立てようと思ったら system-config-netboot が iso はおろか
RHN にもない始末...
正直β版出荷しやがったな、って思ったわ。
>>70
余計なものを入れない方針なんだろうなあと思う
32bitのライブラリ追加で入れるのが面倒くせえ
>>71
>正直β版出荷しやがったな、って思ったわ。
だよな。
流行りの仮想化を考慮して軽量化したんだろうと思うが、
Xすら入らないのはGUI前提の機能が多々あるのにどうなのと思うし
結局手動でパッケージをしこしこ入れなきゃらん
テキトー過ぎるパッケージ管理はひどい。 >>71
素人はRHELなんか使わないだろうし
自信がない人はサポート買ってねってことなんだろう。 鯖用途ならXとGNOMEなんていらんしなぁ。
設定とかはviあれば良いし。
すっきりして逆に好印象。 鯖用にすっきりさせたいんなら RHEL5 のインストーラで十分すっきり
してたじゃん。
RHCE餅にRHCLBetaテスト半年分がktkr むしろRHELでデスクトップ使いたいって人がいることに衝撃を受けた。
おまいらほんとにライセンス料払ってるんだろうな? 普段の運用はランレベル3だけど、
保守関係のGUIのツールもインストールしてます。驚愕の事実です。 WebSphereやDB2なんかGUIが普通にあるよね。
Oracleも。 俺は大抵GUIで環境構築やって、おわったらランレベル3にする。
Oracleのレスポンスファイルとか知るかよ。 必要なら X を上げればいい。
必要ないなら X は上げない方がいい。
それだけっしょ。 だが、GUI必須のソフトってのは勘弁してほしいな。
ネット越しにリモートのシステムを操作する際に障害になる。 前に RHEL6 のパッケージ管理がひどいって話が出たが、それどころか
破綻してるんじゃないかと思うわ。 各種 -devel 系が存在しないのよ。
例えば gdbm-devel が DVD にも RHN にも無いんだ。
でもとある src.rpm をダウンロードしてリビルドしようとすると gdbm-devel が
Require って出る (spec の buildRequired: に gdbm-devel がある) んだよね。
RHEL6 は実運用で使えるレベルに無い気がする。
昨秋リリースされているのに、もうすぐ春だという今になってそんな話題でもりあがるんだろ。 リアルで恥かくだけだからほっとけ。
自宅鯖缶警備員兼業ならさもありなん。 RHEL使ってないんだけど、-develパッケージがない==パッケージ管理が破綻してる
ってのはぜんぜん成立しない気がするんだけど、そういうもんなの? >>89
ずいぶん前にやって駄目だったんだよ。
リリース直後だからまってればアップされると期待してたんだがね...
>>91-92
buildRequired をひたすら辿る build 地獄が待ってました。
betaのftpを漁った限りの想像でしか無いけれど
「optional」なリポジトリが別に用意されていないかしら SLESの場合、YastというGUIしか動作保証されない。
俺らviでシコシコいじってるけど、実はNovellは保証してないという事実。
実際、バージョンが上がるたびに支離滅裂にコンフィグの場所や作法が変わるので、
RHEL, SLES, HP-UX, AIX, Sunといろいろ使ってると、頭の記憶容量が足りなくなってくるので
面倒だからもうGUIでいいやってことになる。
なのでGUIもちょくちょく使ってる。 >>94
あったー まじつってきますorz
High Availablity とか Load balancer とか並んでたから、追加購入
のやつしか並んでないと思ってたわ...
おかげさまで mpich2 の mpicc が入りました。
赤帽< 勝手にコンパイルなどさせないよ、システムの堅牢性が下がるだろう 本番環境のサーバに*-develが多量にインスコされてるサーバに出会うことがあるから、それでいいんじゃね。 メモリを大量に搭載してひたすら計算させるような使い方をする連中も
いるから devel パッケージ欲しいんだよな。
(HPC Compute Node ライセンス買って) 複数台立てて並列計算させる
からインストールサーバ立てたときに devel がインストール時点で配れ
ないのが困る。
RHEL6 はインストール時に外部レポジトリ指定できるから rpm を
手動で DL して createrepo すれば対応可能だけど、逐一 DL するのが
やってられない。
そういうシステムはインターネットから隔離されてるから
サテライト立てるのもNGなんで、どうしたものかね。
Compute Nodeでなんでコンパイルするん? >>103
たしかに Compute Node では普通コンパイルしないね。
インターネットから隔離されている環境で Head Node のインストールが
厳しい、ってことだな。
Tivoliとかの前提に普通にdevelあるだろ。 tivoli排除されてくれるとむしろ嬉しいわw
gui前提の設定ツールばっかなのにx入れないってのは面白いなw
まあ鯖なのにx常時動いてるのもどうかと思うがw
正直いろいろ混在は管理コスト上がるから統一するなり、お手製の統一管理ツール作るでしょ。
手元のconfファイル作ったら配信して該当デーモンrestartするようなの。
いちいち人間様が覚える様な事でもないと思うけどな。そういうのこそ単純処理させても文句も言わないコンピュータに遣らせればいいのに。 >>107
runlevel 3 にしといて、必要なときだけstartxすりゃいいだろ。
または、リモートからvncserver 経由でもOK.
滅多に使わないけど、Xいれてないとできないから入れるわけ。 使うときだけX入れて、終わったら削除すればいいじゃん デフォのリポジトリ以外にリポジトリ指定してパッケージインストールすることってありますか?
また、ソースから手動でインストールすることはありますか?
どっかのスレで、「勝手にいろんなパッケージ入れて管理不可能になってるサーバーを見かける」
みたいな書き込みがあったんで、気になりました。
oracleはメディアからインストールしますが
httpd(apache)やtomcatなどはリポジトリから持ってきてます。
まだ経験は浅いですが、サーバー用途であれば標準のリポジトリで困ったことがないので気になりました。 >>111
> デフォのリポジトリ以外にリポジトリ指定してパッケージインストールすることってありますか?
おれはしないな。
そこがいつまであるのかわからんし。
> また、ソースから手動でインストールすることはありますか?
おれはあるよ。 >>112
外部のリポジトリから入れたのは全部サポート対象外でしょうから、あんまり気は進みませんよね。
おっしゃるとおり、そのリポジトリが急になくなるかもしれませんし。
ちなみにソースから入れたのはどんなソフトですか? >>113
アプリのバージョン指定があった場合とか。 >>114
バージョンの指定かぁ。
たぶんJavaとかその辺だと思いますが、プロジェクト主体で決めたバージョンを指定して入れるのは
あんまり好きになれないんですよね。
確かに開発するために、バージョンはコレ!って決める必要がありますが
脆弱性が云々でバージョンアップを迫られることもありますし
どうせならレッドハットが認めてるバージョンのJavaを入れておいて
そのバージョンで開発するのがいいんじゃないかなぁと。
的外れな事言ってたらすみません。
お客さんからの要望ってこともありますしね。 javaなんて簡単に棲み分けできるから、いくらでも入れればいい。
>レッドハットが認めてるバージョンのJava
GCJなんか使って開発するところなんてないだろw >>115
特定のバージョン以降で追加された機能が必要なときがある。
好き嫌いじゃない。 >>115
この環境以外ではテストしてないから動作を保証できないって意味なのに何いってんのこのバカ そういうのに限ってehelでは脆弱性が有るので最新版以外サポートしないって多いけどね。 >>117
レッドハットのリポジトリの更新ってそんなに遅いの? >>120
遅いっていうか、基本的にバージョンアップはされない。
セキュリティホール含めバグ修正はされる。 >>116
javaのページからダウンロードできるjavaと
レッドハットのリポジトリに置いてあるjavaって別物なの?
APIは同じだけど、コンパイラが違うってこと? >>121
新機能を使う場合は手動インストールになると。
ちょっとそのへんよくわからないから、あとでリポジトリにおいてあるソフトのバージョンと
最新のバージョンの差異について見てみることにします。 ■apache
[リポジトリ]2.2.3
[本家] 2.2.17
■tomcat
[リポジトリ]5.5.23
[本家] 7.0.8
6.0.32
5.5.33
CentOSのリポジトリだから、Redhatに比べると遅いだろうが、きっとそこまで差は無いだろう。
しかしリポジトリと本家でここまでバージョンに差があるとは・・・
tomcatはver6も7もリポジトリにないんだね。 >>116
リポジトリに置いてあるjavaってopenjdkだよね?
詳しくは書いてないが、ver7においてはあんまり違いがないとか
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/07/09/021/index.html
開発環境もopenjdkにする・・・?
無いな。 質問させてください。
XML-WBXML-0.03を使いたくてREADMEに従ってMakefileを自動生成してmakeを実行したのですが、エラーになってしまいます。
libwbxml2が必要と書いてあったのでrpmを探してインストールしてみたのですが、ライブラリが見つかりません的なエラーが出てmakeが出来ない状況です。
メッセージは下記の通りです。
gcc -shared -02 -g -pipe -Wall -Wp,-D_FORTIFY_SOURCE=2 -fexceptions -fstack-protector --param=ssp-buffer-size=4 -m64 -mtune=generic WBXML.o blib/arch/auto/XML/WBXML/WBXML.o ?
-lwbxml2 ?
/usr/bin/ld: cannot find -wbxml2
collect2: ld returned 1 exit status
make: *** [blib/arch/auto/XML/WBXML/WBXML.o] Error 1
仕事でLinuxそのものにさわったのが今回が初めてで全く勝手が分かりません。
外部のネットワークに繋がっていないマシンなのでインストールに使っているファイルはダウンロードしたものを別のマシンからftpで移動しています。
そもそもいろんなサイトに転がっているXML-WBXML-0.03.tar.gzやwbxml2-0.9.2-5.0.el5.x86-64.rpmは同一のものなのでしょうか?
どこに落ちていたものかも忘れてしまいました…
Red Hat Enterprize Linux Server release 5.5 (tikanga)
Kernel 2.6.18-194.el5 on an x86-64
というものを使っています。
どこに落ちているどれをどうしたらXML-WBXML-0.03のmakeができるか、ご存じの方がいたら教えてください。
>>129
無事makeできました…ありがとうございました! システムをまるっとバックアップしてリカバリディスク作りたいんだけど、ツールご存じの方いますか?
mondorescueは試したけど動かなかったんで、別のツールを探してます。 >>131
Acronis Backup & Recovery とか。 >>132
回答ありがとう。
これは知りませんでした。
有料なんですね。 cpio がどう便利なのかよく分らないんですがこれはなにが便利なんでしょうか?
rpm2cpioぐらいしか使い道を知らないんですが・・ >131
NEC&日立が嫌いで無いなら
deployment manager
>>134
initramfsとかram diskにもよく使われてるね
何が便利なのかは知らん >>134
solaris で OS 添付の tar にバグがあるから rpm で tar を嫌っただけかもね。
(tar 形式で出力するオプション付ければいいじゃんと言われると元も子もないが)
特定のファイルだけアーカイブするには便利だと思うよ。
find . -name '*.20110421' | sed -e p -e 's/[.]20110421//' | cpio -o > a.cpio
って実行すると 拡張子が 20110421 のファイルとそのファイルの拡張子を取った
ファイルだけ探してアーカイブできる。
なんで Solaris のバグが rpm に関係あるんだ? cpioの方が新しく、性能が優れている。
使い慣れた方使えばいいと思うが System V使いだった人はそっちが使いやすいってだけじゃねーの? >>142
新しいと言ったって20年前にはあったぞ。 cpio使うならapioだろてのは昔の2Gリミットの件だっけ? 単に tar だと SPEC ファイルの %files の記述にあわせてファイルを
チョイスして固めるのに不都合/ cpio が便利だったってだけだろ?
なんのことかと思ったらRHEL5のコードネーム(Tikanga)のことか 日本語とか機械翻訳では痴漢がって流行りそうだなwww __ __
(●)-−-(●)
/ ,___, "ヘ
| ヽ _ン 人 ケロケロ
>,、 _____, , イ >>134
以前の tar は、
アーカイブ対象をファイルリストにして食わせる事が出来なかったのと、
ディレクトリのアーカイブが出来なかった。
それで cpio の ustar フォーマットを使ってバックアップを取っていた。
しかし ustar にもバグが… >>158 の ustar のバグはタイムスタンプのバグだったんだけど
2006 年頃に修正されたみたいですね。 >>161
あるがな。
米国のサイトにいけば、評価版が入手できるわ。 だから評価版じゃなくて製品版だろ。
それを、Trialで使えるようになっているだけ。 実体はどうあれメーカーが『30日間の評価版』(本家だと『30-day evaluation』な)って書いてるんだからガタガタ抜かすなよ。