玄人志向 玄箱12
そうか。PROっつーのはARMのやつか。すまん。最初からubootならなお簡単だろ。 FTDとかの割と新しいserial-USBコンバータ使ったやつなら1.25Vでも平気なはずだ。 とにかく。serial consoleはつけることをお勧めする。安心感が違う。 久しぶりに ubuntu 12.04 LTS 用のkernel を build しました。 よろしければお使いください。 kernel 3.2.0-39.62 kernel + module と header のdebパッケージです。 http://ux.getuploader.com/KUROBOX_PPC_Ubuntu_Precise/ なお、buildできなかったので、aufs のkernel module は外しています。 かれこれ7年ちょっと、ほとんど火落とさずにまだ動いてるのがすげーわ…ファンは3代目だけど OSもVine、Fedora、Ubuntuと変遷して結局Debianに落ち着く 今後死ぬとしたらどこだろう、やっぱ電源だろうか… Powerプロセッサ搭載の箱の改造話ですが ・放熱が良くないので、半導体にヒートシンク貼付けを推奨。 隙間を考えて、厚くないヒートシンクを選ぶのが肝。ttp://www.comon.co.jp/HS-28286.htm とかが楽。 CPU用には頑張れば10mm厚の ttp://www.comon.co.jp/HS-38381.htm も使えるけど、 ネジ穴に平ワッシャを挟んでボードをオフセットさせるなど小細工も必要。平ワッシャをマザボにハンダ付けして手間削減可。 10mm厚のを装着して、オフセット加工せずに組み立てるとマザボが歪むからNG。 物によってはdiskマウンタ側の突起と干渉するのでヒートシンク貼付け時には充分な位置合わせを。 NICなど他の半導体にも。空間が狭いHDCとDRAMには貼る銅箔タイプのがいいかな。 組立て時に他部位との接触/短絡事故には注意してね。 ・空気の吸い込み口になっている部分をヤスリで若干削って、開口率を上げてエアフローを改善させます。 ケース側と固定帯側の双方で削ります。バリや荒れを落とし、ホコリが引っかからないように平滑処理して完了。 ホコリの吸い込みも良くなるんで、そもそもの設置する環境が問題になってきそう(当方の場合)。 吸気音も僅かに低音寄りに。 自分の場合、稼働時間約3ヶ月で全分解して清掃です。ワンルーム住まいは不利かも。 不織布のフィルタを吸気部に被せて、こまめに清掃すると全分解の周期は長くできます。 ばらして清掃の方が面倒だと思うんで、フィルタ貼りが良いと思う。 塗装用のマスキングテープで不織布を前面に貼るだけです。見栄えを気にしてはいけない。 ・未使用のUSBコネクタには蓋を ・電源の電解Cは定期メンテナンス時に交換で。 予備のメンテ済み電源unitを用意してあるんで、毎年それと交換してるだけ。 同時期に出てたLinkStationでも同じ対策で延命できます。 玄箱HGは他家からの要望で御奉公に出したので、手元にはHGLAN後期しか残っていませんが。 以下は対策案を練ってるところ ・マザボ搭載の電解Cも、そろそろ交換時期か。これでボードの寿命は更に延ばせる。 ・GbE対応機種でGbE接続だとファン高速稼働でうるさいんで、一通りの対策後は常時低速化でもいいのかな。 そろそろ賞味期限も過ぎたから退役させてやれよ、と周囲から言われてたりするが、どうしようか。 んー。俺もずっと電源入れっぱなしだけど、コンデンサもファンもかえた事ないな。 もちろん放熱器もつけてないし、USBコネクタにはめちゃくちゃホコリたまってる。 でも7200prmのHDD入れてたら熱でぶっ壊れたんで、工作して2.5インチのにかえた。 いまNASってなにがいいの? NASというより玄箱自体が 「linuxも普及とGUI化すすんで敷居が低くなったし、素人との差別化を図りたい俺様にもってこいの製品ダ」 って商品だった面も否めんなw 目的が「素人との差別化」なら NASに拘らず、アキバでジャンクルータ買ってDD-WRTなりOpenWRT放り込めばいいじゃない? シリアルコンソールでU-BOOTやらtftpやらで自分のLinuxを立ち上げるのも楽しいよ 玄箱はNASていうか小型省電力鯖だろ? 今はatomどころかsandyなら十分省電力だしNUCみたいな小型マシンはいくらでもある 大きさにこだわらないなら格安の鼻毛鯖みたいなのもある ただ3.5inchが1台乗るのってあんまりないよな 元となるlikstationはあるしどうせサポートしないんだから新しいの出せばいいのに バッファ老は玄箱は独自の市場を持つ商材のはずだったが、 他社からも似たような、あるいはそれ以上のものが出るようになって もはや市場を取り戻せないと感じたのではないか。 玄箱公式サイトも破棄されたようだし、冒険はできないんだろう。 冒険しないことが却って衰退感を裏付けてるように感じるんだけどね。 wheezeがリリースされたのに全然書き込みがない 玄箱は本当にオワコンなのか? LS-GLにならwheezeあぷでチャレンジ中だよ でも最初からインストールパッケージが用意されてて何も問題が起きない >>534 カーネルどうしてる? 2.6.39当たりからLS-GLじゃまともに動かなくなってたから無理矢理野良2.6.38.8で突撃してみるか(´・ω・`) そこは最新カーネル(or最新のひとつ手前くらい)に挑戦するのぢゃ ttp://www.kernel.org/ LS-GLはカーネルのメインテナンスうまくいってないの? PPCの玄箱は少しまえになにも考えずにkernel.orgから最新カーネル(stableだけど)を入れたけど、 なにも問題なかった。たしか3.8.3だった。 そういうことする勇者は あるリリースのカーネルに挑戦するとき 充分に情報収集してから取りかかるでしょう。 基本中の基本だもの、きっと問題ないはずです。 >>535 ん? 今はインストール媒体のまま新規に入れてみた。 ORION5(armel)ならまんまがDebianから供給されてるし。 ttp://ftp.nl.debian.org/debian/dists/wheezy/main/installer-armel/current/images/orion5x/network-console/buffalo/lspro/ でもカーネルリビルドはするよ! pppが入ってないから入れないと。 >>539 とりあえずDavy Gravy's debian lenny → upgrade squeeze + 野良カーネルなLS-GL v1を debian squeezeのlinux-imageに移行しようとして躓いてる linux-imageにはuImage入ってないし,上のlsproのuImageは初期セットアップ用(同封のinitrd.buffaloと使うの前提)みたいだし u-boot自体を弄りまくったらいつの間にかmac address飛んだし,デフォルトでtftp読みに行ったりするようになってるしシリアルコンソールないし酷すぎる\(^o^)/ 良かったら下二つを貼ってくれ頼む # ls -al /boot # fw_printenv | grep ^bootcmd シリアルは、、がんがってくれ。そう難しいものじゃないはず。 U-Boot化したHGを購入時の状態に戻すには、 u-boot化と同様に/dev/fl2をオリジナルのbinで上書きすれば可能ですよね? 動かなくなるのが怖くて試せないでいます・・・ 安全のための回復手段としてJTAG書き換えのツールも用意した方が安心かも。 最近だと秋月で configなROM内蔵の ttp://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06503/ が出てるから、 従来品(ttp://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05273/ )で必要だった SOP-ROM用意してハンダ付けは省けます。 それで現状のROM状態をJTAGで読み出せることくらいは試してはいかがですか。 それができれば、危ない橋を渡る保険くらいにはなると思います >>540 うほ、ごめんなさい、res機能見落としてた、もういないかな? # ls -al /boot 合計 13866 drwxr-xr-x 3 root root 1024 2013-04-18 10:46 . drwxr-xr-x 21 root root 4096 2013-04-18 10:18 .. -rw-r--r-- 1 root root 982565 2013-02-26 08:01 System.map-2.6.32-5-orion5x -rw-r--r-- 1 root root 83244 2013-02-26 08:01 config-2.6.32-5-orion5x -rw------- 1 root root 1909 2013-04-18 09:55 config-debian -rw-r--r-- 1 root root 2504090 2013-04-18 10:46 initrd.buffalo -rw------- 1 root root 4083670 2013-04-18 09:55 initrd.buffalo.bak lrwxrwxrwx 1 root root 27 2013-04-18 10:23 initrd.img -> initrd.img-2.6.32-5-orion5x -rw-r--r-- 1 root root 2504026 2013-04-18 10:46 initrd.img-2.6.32-5-orion5x drwx------ 2 root root 12288 2013-04-18 09:53 lost+found -rw-r--r-- 1 root root 1317028 2013-04-18 10:46 uImage.buffalo -rw------- 1 root root 1317572 2013-04-18 09:55 uImage.buffalo.bak -rw-r--r-- 1 root root 1019 2013-04-18 09:55 ubootenv.bak lrwxrwxrwx 1 root root 24 2013-04-18 10:23 vmlinuz -> vmlinuz-2.6.32-5-orion5x -rw-r--r-- 1 root root 1316956 2013-02-26 08:00 vmlinuz-2.6.32-5-orion5x # fw_printenv bootargs=$(bootargs_base) $(bootargs_root) baudrate=115200 loads_echo=0 ipaddr=192.168.11.150 serverip=192.168.11.1 rootpath=/nfs/arm cpuName=926 CASset=min (続く) (続き) MALLOC_len=4 bootargs_end=:::DB88FXX81:eth0:none ethact=egiga0 ethaddr=XX:XX:XX:XX:XX:XX stdin=serial stdout=serial stderr=serial enaMonExt=no enaFlashBuf=yes enaCpuStream=no ethprime=egiga0 buffalo_ver=BOOTVER=1.10 buffalo_minor_ver=BOOT_MINOR_VER=1.00 build_time=18:35:39 initrd=initrd.buffalo kernel=uImage.buffalo bootargs_base=console=ttyS0,115200 def_tftp=tftp 0x00100000 $(kernel);tftp 0x00800000 $(initrd);setenv bootargs $(bootargs_base) $(bootargs_root) $(buffalo_ver) tftpboot=yes;bootm 0x00100000 0x00800000 bootdelay=3 disaMvPnp=no overEthAddr=no usb0Mode=host usb1Mode=host fileaddr=100000 filesize=40000 force_tftp=1 bootcmd=ide reset; ext2load ide 0:1 0x00100000 /$(kernel);ext2load ide 0:1 0x00800000 /$(initrd);setenv bootargs $(bootargs_base) $(bootargs_root) $(buffalo_ver);bootm 0x00100000 0x00800000 bootargs_root=root=/dev/sda2 rw panic=5 ちなみに黒箱スレに書いてるがls-proだぞ?分かっているとは思うが >>542 そもそも何ゆえ戻したいのかな? 変数を書き換えてデフォルトでflbootさせれば標準ファームも起動できるはずだけど。 SCON/KIT-PROを繋いだPCの電源が入ってない状態で起動させると警告音が鳴り響くうちの玄箱Pro、 コネクタのハンダ付けが不十分なのか?最初にハンダ付けしてからしばらくは大丈夫だったんだがなあ。 箱に仕舞いこんで半年、イモ半田状態だったしハンダ付けやり直してみようかね。 ・・・('A`)マンドクセ レスありがとうございます。返信遅くなりすみません。 >>543 やはりJTAG無いと、しない方がいいですかね? 財布と相談して購入検討してみます。 >>547 知人にLinuxの勉強用としてあげる予定なんですが、 色々ゴニョゴニョした状態だと、弄ってもらうのにようわからんかなぁと思うので まっさらにしておこうと思った次第です。 そうすれば、ひとまず 「>>1 のURLみとけ」と言っておけばいいのでw 人に譲るなら別にJTAGまで買ってやらなくても。。。 そのまま渡すか、 チャレンジして失敗したら「テヘッ」っていって誤魔化すとかw 初代玄箱が押入れから出て来て久々に 遊び倒そうと思います。 debianのインストールは何度もやっており、今回は Fedoraあたりを入れたいのですが、Easy Install Kitを配布しているサイトが 閉鎖しててインストールの方法が他に見当たりませんでした。 Fedoraインストールについての情報教えていただければと思います。 fedoraの情報は最近聞かんな 18からもうパッケージはppc64しかないっぽい?から17かソースからか 実機じゃメンドイからqemu/ppcにfedora入れて オプションをfedoraと>>517 とでにらめっこしてカーネル再構築+挿げ替え→実機に移動、あたりで… 玄箱Proに2.5インチを2台内蔵できんもんかと考えて探してみたが、難しいな。 ディスクは変換アダプタで3.5インチ用の位置に留めて、2台目は前面のコネクタからSATAケーブル引けばいいとして、 問題は1台目用コネクタ部分、コネクタがフレームとくっつく構造のせいで分岐・延長ケーブルが使えない。 SSDが2台余ってるんで何とかしたいんだけど、何とかならんもんでしょうか。 なんとかなる。 コンボケーブル:ttp://www.ainex.jp/products/sat-3005pw.htm スイッチ基板側:ttp://www.ainex.jp/products/sat-3000ubl.htm これは任意 切った/つないだの工作でSSDなら2台の内蔵は可能だよん。 コンボケーブルのSATAをスイッチ基板の裏側にハンダ付けする勇気があれば、SAT3000UBLは不要。 信号線のTP/TN/RP/RNをうまく識別してやってくださいな。間違えると認識しないし壊れるかも。 ついでに、電源は5Vだけを1台目のコネクタ部分(基板側端子のところ)にハンダ付け。 12V側は(SSDでも2.5HDDでも)使わないのでテープで絶縁処理。 マウンタは、アルミ缶を切り出して平板にして、ネジ穴あけて1台目(底面ネジ)に 板で抱かせてやればおk(側面ネジ)。強度が不安なら二枚重ねにする。 SSD2台くらいなら、1台目の2穴だけでも問題なく支えられる。心配ならステー自作、 ホムセンで売ってるアルミ製パンチ板(t=0.8mmくらい)を切り出すとかで。 ありがとう。けどなんか複雑そう。 >ついでに、電源は5Vだけを1台目のコネクタ部分(基板側端子のところ)にハンダ付け。 えーと、これは5V用の赤の線1本だけをSATA電源コネクタ裏の5Vが来てるとこにハンダ付け? 電気の回路なのに2本とかじゃなくて1本だけつなげるっていうのは違和感があるのは俺が素人だから? ステーについては模型用のを買ってきて1台目と前後にずらして重ねられればいいか。 そこにあるんだから有効活用してやらなきゃ。 Linux使いこなす程知識はないがな! >電気の回路なのに2本とかじゃなくて1本だけつなげる そこまで詳しく書かないといけないかな? 概要は理解できてるみたいだしガンガレ。 注意点:無鉛ハンダってことと、SATA信号線の繋ぎ先確認とパターン破損とか 422さんのubuntuインストーラを使わせていただきました。 簡単にインストールできて大感謝 ただ、USB接続のハードディスクが異常に遅くて、どうやらUSB1.0で動いているみたい。 ehci_hcd 0000:00:0e.2: USB 2.0 started, EHCI 1.00 ehci_hcd 0000:00:0e.2: fatal error ehci_hcd 0000:00:0e.2: HC died; cleaning up ehci_hcd 0000:00:0e.2: USB bus 1 deregistered ehci_hcd 0000:00:0e.2: init 0000:00:0e.2 fail, -108 ehci_hcd: probe of 0000:00:0e.2 failed with error -108 玄箱じゃないけどLS-GLを修理しながら4年近く飼ってたけど、u-bootが入ってるnor flashが死んだくさくて起動しなくなったわ(´;ω;`) とりあえずraspberry piとUSB-SATAで中のディスクつけて凌いでるけどIOが遅すぎて辛すぎる\(^o^)/ 皆さんさようなら(´;ω;`) 次の低電力鯖はどうしたらええのか。。。 NUCとかもいいけど、LS-VLのハックもいいなあ 安いし >>561 コンデンサー類は1年半前に交換して、目視では問題無いです。 電源投入後、u-bootでの初期化段階で固まりますので手がつけられない状態です(´;ω;`) VLとかデジタルコンテンツを扱える機種ではOSパテが暗号化されてたような悪寒がするぞなもし。 もはやLSに拘る必要はないし、遊べるBuffaloは玄箱Proの世代で終わったんじゃね。 QNAPのラインナップで希望のがあるはずだから、それがオススメだと思う。 いろんな機能も使えるから、使いたいのを活かしていけばいい。 LSよりは売価が上だが、そのくらいの価値はあると思う。 ブートログなんか見てみたいかも。どこで糞詰まってるのかな。予備の電源ユニットは持ってない? Orion1 CPU = Low === BUFFALO LS-GL U-Boot. === ** LOADER ** ** BUFFALO BOARD: BUFFALO_BOARD_LS_GL LE (CFG_ENV_ADDR=fffff000) U-Boot 1.1.1 (Apr 18 2007 - 18:35:44) Marvell version: 1.12.1 - TINY DRAM CS[0] base 0x00000000 size 128MB DRAM Total size 128MB [256kB@fffc0000] [0kB@f8000000] ## Unknown FLASH at f8000000: Size = 0x00000000 = 0 MB Flash: 256 kB Addresses 20M - 0M are saved for the U-Boot usage. Mem malloc Initialization (20M - 16M): Done Soc: 88F5182 A2 CPU: ARM926 (Rev 0) running @ 400Mhz Orion 1 streaming disabled SysClock = 200Mhz , TClock = 166Mhz USB 0: host mode USB 1: host mode PCI 0: PCI Express Root Complex Interface PCI 1: Conventional PCI, speed = 33000000 Net: egiga0 [PRIME] Using 88E1118 phy Marvell Serial ATA Adapter Integrated Sata device found Integrated Sata device found Device 0: OK Model: WDC WD20EARS-00S8B1 Firm: 80.00A80 Ser#: WD-WCAVY0123456 Type: Hard Disk Supports 48-bit addressing Capacity: 1907729.0 MB = 1863.0 GB (-387938128 x 512) Using device ide0, partition 1 Loading from block device ide device 0, partition 1: Name: hda1 Type: U-Boot File:/initrd.buffalo 4852968 bytes read Using device ide1, partition 1 ** Bad partition 1 ** Booting from Device 0 hit any key to switch tftp boot. Hit any key to stop autoboot: 2 1 0 Hit any key to stop autoboot: 3 2 1 0 Reset IDE: Marvell Serial ATA Adapter Integrated Sata device found Device 0: OK Model: WDC WD20EARS-00S8B1 Firm: 80.00A80 Ser#: WD-WCAVY0123456 Type: Hard Disk Supports 48-bit addressing Capacity: 1907729.0 MB = 1863.0 GB (-387938128 x 512) Using device ide0, partition 1 こんな感じのがどこまで読めてるのかな。シリアルは115200bpsで。 Orion1 CPU = Low === BUFFALO LS-GL U-Boot. === _____ _____ _____ _____ _ _ | | | _ | __|___| |___ ___| |_ ___ ___| | ___ ___ ___ | | | | |__ |___| --| -_| | _| _| .'| |_| . | _| . | |_|___|__|__|_____| |_____|___|_|_|_| |_| |__,|_|_|___|_| |_ | |___| ** LOADER ** ** BUFFALO BOARD: BUFFALO_BOARD_LS_GL LE (CFG_ENV_ADDR=fffff000) U-Boot 1.1.4 (Apr 12 2008 - 11:43:20) Marvell version: 1.12.1 - TINY + DG's Netconsole ここで止まります\(^o^)/ Davy_Gravy'sのu-bootです。 LS410Dがスペック的に面白そうだけど、ここまで来ると普通のPCの方がいいように思える不思議 ttp://www.buffalo-technology.com/userfiles/file/product-datasheets/130230_BUF_DS_LinkStation_410_series_(LS-410D-EU)_EN_02.pdf 最近格安ARMボードがいろいろでてきたけど SATAがあって玄箱みたいなケースに収められるとなるとないよね SATAがいらなくてUSBでもいいならRasberyPIでもいいんじゃないの 省電力もSandy以降なら10W台いけるしやっぱこの手の物は需要なさそう 久しぶりにLS-GLの電源を入れてみるとピーピー音が鳴ってtftpでboot出来たので、 stock u-bootを再度焼き付けると復活しましたヽ(´ー`)ノ なんで今bootできて前出来なかったかわかりませんが、とりあえずもうちょっとだけ長く使います LS-GL v1ですが、Linux 3.10.7がちゃんとブートで来て動いてます。 数日テストして問題なければまた報告しますヽ(´ー`)ノ >>574 壊れてなかったんですね、ラッキーでしたね。 規制が永く続いていて書けなかったんでいまさらの書き込み。 よければ、シロートにもわかるようにLinux3.10.7を導入した手順とか、 事細かに教えてください。なにぶんにも自分がそういう奴なので よろしくお願いします。 備忘録もかねてやったこと書きます。 なにか足りないかもしれません。 基本的にはググったら出てくるサイトを参考にしているので特に変わったことはありません。 LS-GL用です Proはdevioのところが違うはずです 0. 環境構築 必要そうなパッケージを適当に入れる # apr-get install build-essential bzip2 fakeroot initramfs-tools module-assistant devscripts uboot-mkimage devio 1. カーネルのソースを取得 kernel.orgからカーネルを拾ってきて展開する $ mkdir <work> $ cd <work> $ wget https://www.kernel.org/pub/linux/kernel/v3.x/linux-3.10.7.tar.xz $ tar xf linux-3.10.7.tar.xz 2. 設定 適当なconfigを持ってくる 自分のconfigは ttp://codepad.org/iTpn42IL $ cd linux-3.10.7 $ cp <config file> .config $ make oldconfig 終わるまでEnter押しっぱなしにする $ make menuconfig TUIのカーネル設定画面が出てくるので適当に変更する 上のconfig弄らなければカーネルの名前は<version>-testという名前になる 3.10.7なら3.10.7-test 3. ビルド $ make clean $ make zImage 激しく時間がかかるので寝て待つ $ make modules 時間かかるのでご飯食べて待つ 4. インストール 以降はrootでする # mount /dev/sda1 /boot # make modules_install # devio > hoge 'wl 0xe3a01c06,4' 'wl 0xe3811031,4' # cat hoge arch/arm/boot/zImage > zImage 適時バージョンを変えること # mkimage -A arm -O linux -T kernel -C none -a 0x00008000 -e 0x00008000 -n 'Linux-3.10.7-test' -d zImage /boot/uImage-3.10.7-test # cp .config /boot/config-3.10.7-test # cp System.map /boot/System.map-3.10.7-test # cp vmlinux /boot/vmlinux-3.10.7-test # cd /boot/ # rm uImage # cp uImage-3.10.7-test uImage # update-initramfs -c -k 3.10.7-test # reboot 5. 最後 起き上がってくるはず 寝たりピーピー鳴ってたら何かがおかしい # depmod -a 3.10.7-test 6. 起きない場合の対処法 6.1. ピーピー鳴るとき 6.1.1. foonas_emで立ち上げて/dev/sda1の中のuImageを今まで動いてたものに戻す 6.2. 寝る場合 6.2.1. HDDを取り出してLinuxマシンにつなげて/dev/sd?1の中のuImageを(ry 多分これで行けます 自分の3.10.7-testは2日と20時間特に問題無く動いていますネットワークに負荷を掛けても問題無いです。 さっそくの投下ありがとうございます。 まだまだの素人なりにネットのブログなども参考にしてみます。 JTAG揃えてからやったほうがいいのかなぁ 玄箱HG Kernel2.6.39.4 でSqueezeからWheezyへあっぷぐれーどできたよー(^o^)/ いつだかのディストで痛い目見てから躊躇してたけど 全然楽チンだったわ make oldconfig ナツカシス もう玄箱しばらく触ってないし、自分でカーネルオプションいじることもなくなったし なんか白菜辛子漬けの臭いがするNASが。 CGM汚染伝でブログコメント欄を荒らすのでしょうか 玄箱無印、4年ぶりの更新でkernel3.2.51+wheezyに移行 もうカーネルにパッチとかいらんのね、先人に感謝。スムーズっぷりに驚いた u-bootは http://mizupc8.bio.mie-u.ac.jp/pukiwiki/index.php?LinkStation%2F%E7%8E%84%E7%AE%B1%2Fkernel のビルド済みを使わせてもらったけど1点、環境変数hdloadの定義が間違ってて玄箱HG用のままのようなので $ cp kuroboxHD.dtb /boot/kuroboxHG.dtb にしておいたらすんなりいった(既出?) リブート前に気づいたからどうかしらんが、/boot/kuroboxHD.dtbだとブート失敗しただろうなと推測 まあnetcatすりゃいいんだけど >582 kernel 3.2.51 はどこのファイルを使ったの? Vanillaからリビルドしたんですね。 .config 見せてほしいなぁ >>585 .configはもうこれだけで、ほかはなんも弄ってないよ $ make ARCH=powerpc linkstation_defconfig && make menuconfig menuconfigで↓だけ追加したけど単に個人的な趣味 FUSE support Device mapper support Crypt target support いまのところ何の不足もなく稼働中、debianつよい squeeze化してからしばらくしてtelnetで接続できなくなりました。 もちろんftpやwwwは接続できます。 telnetするといったん接続しそうですっとtelnet画面が消えます。 telnetでしか操作できないくろばこで最悪の事態になってしまいました。 どうすれば接続できますか? >>589 どうすればも糞も、その書き込みじゃどんな環境で何が起きてるのか誰も解らんよ とりあえずping打ったり再起動してみたら?ぐらいしか言えない >>589 すみません。くろばこなんで環境とか関係ないかと思ってました。 ノーマルくろばこにsqueeze入れて普通に使えてました。 今でもftpはつながります。pingももちろん応答あります。 tera termで接続しようとするとちょっと考えてすっと画面が消えます。 他のくろばこを試したら他は大丈夫なのでネットワーク関係ではないかと。 >>590 シリアル接続ってあるんですね。ググってみます。 >>592 ftpでもしもrootで入れるんなら/var/log/のチェックしてみるとか 俺はもうsshでしか入らないから知らんけどauth.logとかに何かエラーでてんじゃない? よほど慌てているのか 元来のおっちょこちょいなのか とりあえずもちつけ >>593 ありがとうございます。 rootログインの許可はしてないので入れないんですけど確かにauth.logを吐きまくってます。 なんなんでしょう?見れないから解決策が検討つかないです。 わからんな。access.confや/etc/hosts.*で接続側が拒否されてるとか でも今まで普通に使えてたのなら無いか 最悪ケースは下手に外部公開してて侵入されて意地悪されてる状態。 >596 >最悪ケースは下手に外部公開してて侵入されて意地悪されてる状態。 その場合、直接接続できないくろばこの場合、死亡ですよね。どうしよう。 シリアル繋げないならあとはHDD取り出してPCにつなぐとか バラすのが大変なくろばこ。慣れたといえば慣れたけどめんどう。 イタズラされたなら対策としてどうしておけばいいすの? ssh接続できるようにしておけばいいの? 何度もやられたらたまらない。 >>599 それすらわからないなら外に公開なんかするなよ。 何動かしてるか知らんが早く止めないと面倒になってからじゃ遅いぞ。 >>600 外からはいじれないようにaccess.confは設定したんだけど。 あ。その時に自分も入れなくしちゃったかも。 動かしてるのはapacheとphp。 apache.confは慣れてるけどphpのconfig設定の時についでにdenyにしたかも。 最近はcgiじゃなくてphpが主流だからよくわかんないんです。 不正侵入はルーターでフィルターかけてるから基本、ないかと。 ルーターまでいじられたら死亡ですけど。そこまでいじられたらくろばこうんぬんの問題ではなくなるかと。 >>602 すみません。固定します。 phpに //cgi-bin/php?-d allow_url_include=on -% 64 safe_mode=off -d suhosin.si mulation=on -d disable_funct ions="" -d open_basedir=none -d auto_prepend_file=php:// input -d cgi.force_redirect= 0 -d cgi.redirect_status_env =0 -d auto_prepend_file=php: //input ?n こんなのPOSTされたもんだから警戒しすぎて無駄に設定しすぎた記憶が。 これ、config書き換え狙ってPOSTしてますよね? 自己解決しました。他のくろばこに新規インストールしてhosts.allowを 192.168.100.0 と書き換えたらダメになったので前のもそこでダメになったようです。 192.168.0.0 はオッケーなの? うちのネットワーク 192.168.100.*で組んでるのに?なんで?不思議。 はて?それはそれで疑問です。 確かにくろばこはデフォだと 192.168.0.* 使いますけど書き換えてるんですけど。 どこかに残ってる? TCPWrappersでホスト部の一括指定は 192.168.100. か 192.168.100.0/255.255.255.0 で書かなきゃいけなかったと思うが。 こういうのはLinux一般の質問で、/etc/hosts.{allow,deny} に依らないデーモンとか 落とし穴もたくさんあるから聞く前にリファレンスあたった方がいい 自分で弄っといて何もしてないのに急に壊れたと騒ぐタイプか >>596 や>>605 はほんとに優しいね。 プライベートネットワークの構成さえ説明しない質問厨にきちんと 答えてあげるなんて。 Linux 入れておいて >>592 > くろばこなんで環境とか関係ないかと思ってました。 とか抜かしてる糞なのに。 こんなのが外にサーバ曝してるなんて犯罪加担者とも言っていい。 こうやって人は大きくなるんだ 大きくなったつもりだけの人もいるけど 玄箱PROで電源ONするとHDDがカッツンカッツン鳴って認識できません。 (u-bootは起動してflashからbootはできている。/dev/sdaのアサートログが割り込む事がある) タイプの違う複数台で同様の結果になりました。 電源系の故障かと思うのですが、壊れてる可能性か高いのは何処か分かりますでしょうか?? 個人的には以下の様に考えています。 ・flashからのboot出来てるので5V系は問題ない。 ・HDDのスピンアップ失敗してる臭いので12V系の死亡。 ・でもスピンアップ動作しようとしてるのでFuseが飛んだとかでは無く電圧降下?? アドバイス頂ければ幸いです。 電源部に使われている電解Cが逝ったのでしょう レギュレーション(出力波形の安定度)が悪化して もはやHDDをじゅうぶんに駆動できるだけの能力が出せないのだろうと思われます 電源ユニットの修理(牛は修理という名の交換対応のみ)で、相応の出費になります 随分前の話ですがメーカーが在庫処分した放出品が出回ったことがあり 加賀コンポーネンツ製のSPEC7251を買って交換するのとか流行りました 現在は新品での入手は不可能です。ttp://www.google.co.jp/search?q=SPEC7251 電源部の修理について言及しているwebサイトやブログなどもまだありますので 調べて、挑戦に値すると思うならトライしてみてはいかがですか 直接の高圧回路ではありませんが、その部品内でAC100Vを扱う部品の修理ですから 扱い方によっては感電事故などの可能性も否定できませんので ある程度電子工作の心得がある方にのみ推奨しています 何の気無しにupdate,dist-upgradeしたらハマった。 いま、apt-lineがstableになった状態でdist-upgradeしたらwheezyになっちゃうのな。 wheezyのlibcはkernel3が必要だから、なんとかしてクロちゃんのkernelを再構築 してやらんとwheezyには出来ない。 面倒くさいので緊急ダウングレードしたけど、もうクロちゃんは引退させてやってもいいかなと思ったよ。 ARMは知らんけど、PPCの玄箱ならいくらでもkernelを新しくできるんじゃないの? kernel.orgからソースダウンロードしてコンパイルするだけじゃん。 そういう話だっけ? 昔ビルドしたときはgenbakoからパッチ当てたけど。 dist-upgradeはさすがに何の気なしの範疇超えてると思う 玄人志向の箱に素人思考の真似をされてもねぇ・・・・・・ read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる