玄人志向 玄箱12
>>406 昔のことなのであまり覚えていないが、 rebootやhaltはAVRに書き込みが必要。それがうまくいってないと思う。 経験したパターンは、 ・OSのシリアルポートが逆転してた。 ・rebootやhaltをアップデートしてしまった。 どなたか助けて下さい・・・・・・。(その1) 『しがないSEの独り言』さんのHP http://qqkeipp.seesaa.net/article/156676647.html を参考にさせて頂いて、jtagツール作成に挑戦しています。 ソースファイルは、http://www.genbako.com/jtag/ よりjtagdir.tgzを有り難く頂いたものをコンパイル すると、cygwin環境でコンパイルエラーが発生し先に進みません。 どなたか修正箇所・パッチ等ご教授願えないでしょうか。 <経過> 玄箱HGのu-boot 2010.03オリジナル版で、EMモードでもブート出来るようにしようと、 foonas-emを入れようとして、flash書き込みタイムオーバーで失敗したため 玄箱HGのbootcodeを破壊し、立ち上がらなくなりました。 参考にしたURL http://mizupc8.bio.mie-u.ac.jp/pukiwiki/index.php?LinkStation%2FTeraStation%2F%E7%8E%84%E7%AE%B1%2FPPC%2FU-Boot http://foonas.org/index.php/Foonas-em:Install-lsppc どなたか助けて下さい(続き)・・・・・・。(その2) 立ち上げ時の状況 U-Boot 2010.03 ( 4月 14 2012 - 17:23:42) LinkStation HG / KuroBox HG CPU: MPC8245 Revision 1.4 at 262.144 MHz: 16 kB I-Cache 16 kB D-Cache DRAM: 128 MB FLASH: 4 MB 00 0b 10ec 8169 0200 ff 00 0c 1095 0680 0101 ff 00 0e 1033 0035 0c03 ff 00 0e 1033 0035 0c03 ff 00 0e 1033 00e0 0c03 ff この状態が永久に続く。pingは帰ってくるので途中以降が破壊(ERASEしたため) されている模様。 どなたか助けて下さい(続き)・・・・・・。(その3) <jtagツールに挑戦でjtagをgccでコンパイル> 2006年のソースファイルを最新のjygwin環境下のgccでコンパイルしているためか WARNING、マクロの未定義エラー等でコンパイル不可能です。 okayasu@epson ~ $ cd okayasu okayasu@epson ~/okayasu $ tar zxf jtagdir.tgz * 解凍 okayasu@epson ~/okayasu $ cd include okayasu@epson ~/okayasu/include $ ./autogen.sh * ヘッダーの処理 Running aclocal ... Running automake ... Makefile.am:98: GENERATE_STDINT_H does not appear in AM_CONDITIONAL Makefile.am:96: nodist_openwinceinc_HEADERS was already defined in condition TRUE, which implies condition GENERATE_STDINT_H_TRUE nodist_openwinceinc_HEADERS (User, where = Makefile.am:96) += { TRUE => \ owce-stdint.h } Running autoconf ... どなたか助けて下さい(続き)・・・・・・。(その4) Now running ./configure script... checking for a BSD-compatible install... /usr/bin/install -c checking whether build environment is sane... yes checking for gawk... gawk | | | checking for stdint.h... (cached) yes configure: creating ./config.status config.status: creating Makefile config.status: WARNING: 'Makefile.in' seems to ignore the --datarootdir setting config.status: executing depfiles commands config.status: executing owce-stdint.h commands config.status: creating owce-stdint.h : _INCLUDE_OWCE_STDINT_H Type `make` to build include... ************************************************************************************* WARNINGが出力される。『Makefile.in』での設定がおかしいか? WARNINGだから無視か? ************************************************************************************* どなたか助けて下さい(続き)・・・・・・。(その5) okayasu@epson ~/okayasu/include $ make install make[1]: ディレクトリ `/home/okayasu/include' に入ります make[1]: `install-exec-am' に対して行うべき事はありません. /bin/sh ./tools/mkinstalldirs /usr/local/include/openwince /home/okayasu/include/tools/install-sh -c -m 644 common.h /usr/local/include/openwince/common.h /home/okayasu/include/tools/install-sh -c -m 644 cexcept.h /usr/local/include/openwince/cexcept.h /home/okayasu/include/tools/install-sh -c -m 644 arm/arm.h /usr/local/include/openwince/arm/arm.h | | /home/okayasu/include/tools/install-sh -c -m 644 std/mic.h /usr/local/include/openwince/std/mic.h /bin/sh ./tools/mkinstalldirs /usr/local/include/openwince /usr/bin/install -c -m 644 owce-stdint.h /usr/local/include/openwince/owce-stdint.h make[1]: ディレクトリ `/home/okayasu/include' から出ます okayasu@epson ~/okayasu/include $ cd ../jtag どなたか助けて下さい(続き)・・・・・・。(その6) okayasu@epson ~/okayasu/jtag $ ./autogen.sh * 本チャンのコンパイル autoreconf-2.68: Entering directory `.' autoreconf-2.68: running: autopoint --force Copying file tools/mkinstalldirs autoreconf-2.68: running: aclocal -I m4 --output=aclocal.m4t autoreconf-2.68: `aclocal.m4' is unchanged autoreconf-2.68: configure.ac: tracing configure.ac:66: warning: AC_CACHE_VAL(openwince_includes_path, ...): suspicious cache-id, must contain _cv_ to be cached /usr/src/packages/autoconf/26/autoconf2.5-2.68-1/src/autoconf-2.68/lib/autoconf/general.m4:2032: AC_CACHE_VAL is expanded from... /usr/src/packages/autoconf/26/autoconf2.5-2.68-1/src/autoconf-2.68/lib/autoconf/general.m4:2053: AC_CACHE_CHECK is expanded from... configure.ac:66: the top level autoreconf-2.68: configure.ac: adding subdirectory libbrux to autoreconf autoreconf-2.68: Entering directory `libbrux' autoreconf-2.68: running: aclocal --output=aclocal.m4t aclocal: macro `AM_PROG_MKDIR_P' required but not defined aclocal: macro `AM_PROG_MKDIR_P' required but not defined autoreconf-2.68: aclocal failed with exit status: 1 autoreconf failed. okayasu@epson ~/okayasu/jtag WARNINGやら、マクロ`AM_PROG_MKDIR_P'が必要なのに定義なし等でこける。 cygwinを諦めて、 少し古めのLinuxディストロで試してみたら? >>408 vmwareでlinux環境作ってそこでコンパイルしてみては? cygwin環境でのビルドは初心者向けじゃないから、まともなlinuxでやれば良いと思う。 俺も以前bindのビルド試みたがcygwinじゃダメで、vmwareにRHL9.0入れてやったら一発だった事がある。 http://www.globalscaletechnologies.com/p-22-sheevaplug-dev-kit-us.aspx ここで SheevaPlug Development Kit 買おうと思ったら Shipping: (FedEx International Economy) $77.56 (USD) もっと安いとこ、教えて >>413 w autoconf automake が吐くエラーは、意味不明で辛いんだは。 後、autogen。 (マルチポスト失礼) PowerPC版玄箱/HG用の ubuntu 12.04 LTS Server の root file system , kernel を作成しました。 よろしければお使いください。 http://ux.getuploader.com/KUROBOX_PPC_Ubuntu_Precise/ >>422 使わせていただき、起動する事まで確認できました。MySQLをインストールすると、rootのパスワードが設定できないと言われインストールが失敗します。何か解決策はありますでしょうか? 久しぶりに動かしたら電源壊れた… ジャンク探してニコイチするかなあ >>425 写真up。おそらくはいつもの電解が逝ったってことだと思う。 それなら少々のハンダ付け作業で直せる。 そういうのをしない人だと、、やっぱ二個一か。 >>428 見た感じ妊娠したのは無さそうなんだがな ttp://uproda.2ch-library.com/lib546752.jpg.shtml ttp://uproda.2ch-library.com/lib546750.jpg.shtml ttp://uproda.2ch-library.com/lib546749.jpg.shtml ttp://uproda.2ch-library.com/lib546748.jpg.shtml >>429 気づくのが遅れた。 ロジック基板じゃなくて電源ユニットの二次側の電解が気になった。 その電源はどれくらい使い続けているのかな。 >>430 電源ユニットは元気なのです 一回壊して千石の互換品に交換したので >>431 なるほど。 電源自体が入らない? 起動には至らない? そこまで分解しているんなら、RxD(とGND)だけもらってきて どこでこけているか位はわかると思う。HGWLAN-BAユーザだけど >>432 メイン基板のどこかでショートしてるくさくて、AVRからPower ON信号が 出ると電源ユニットの保護回路が動いて電源落ちてしまうのです ので起動メッセージが出るところまで辿りつけないという >>436 ハンダ作業を問題としない人? あと、基板写真を反射の少ないもので取り直しおながいしまつ。テカリを抑えたものを。 遠くからズームで撮れれば歪みも少ないけど、現在の撮り方でもまぁokですが。 電源が入らないってのは、HDD未装着状態で、ですよね? >>436 玄箱のJTAGヘッダに トラ技付録のByteBluster MV互換のパラレルポートJTAGアダプタをつけて 起動しようとした時にも似たようなことが起きた。 電源入れて2.3秒でPOWER LEDが消える状態。 その時は6ピンのAVRヘッダからVCCとGNDを取ってきたのだけど、 外したら普通に起動するようになった。 5Vラインへの過負荷でロジック基板自身がシャットダウンかけてる感じ。 JTAG側の5Vは別電源にして駆動した方がうまくいきそうな気がする。 そういう別電源の時にはラッチアップが怖いだろうから、純正電源を諦めて JTAG作業する期間だけは5V供給を別の電源に任せるとか。 なるほど。 結局、USBのJTAGKey2 で作業したのでそれ以上追求はしてないんだけどね。 あ。それと、使ったパラレルポートJTAGアダプタはオプティマイズ製だった。 74VHC244が乗ってる奴。 >>424 今更ながらのレスで恐縮だが、 ubuntu 12.04 の インストール直後に、apt-get update だけして apt-get install mysql-server でインストールしてみました。 mysqlのroot password変更を促すダイアログで全てブランクのまま 実行したらインストール完了しました。 これで答えになるかな? PPC版玄箱用ubuntu 12.04 LTS Server のroot imageですが、 標準bootloder の玄箱/HGでも動作確認が取れました。 標準linuxシステム上からインストール可能な installer シェルスクリプトを作成しました。 以下をまとめてインストールします。 bootsel2,uloader.o , ram版u-boot,kernel,ubutnu rootfile system シリアルコンソールがなくてもインストールできます。 よろしければお使いください。 http://ux.getuploader.com/KUROBOX_PPC_Ubuntu_Precise/ ニコイチ用のジャンク買ったらHGが届いてしまったので 予定変更してそっちを修理して使うことにした あっちこっちのピンが曲がっているが、どうやったらこういう壊れ方になるんだ? LTSに対抗して kernel-3.4.5/Debian unstable なんて環境をこさえてみた >>444 >LTSに対抗して >kernel-3.4.5/Debian unstable >なんて環境をこさえてみた 是非公開を! ほれ 要dts対応u-boot ttps://docs.google.com/open?id=0BwB3zQMQ8sRxQlVmTVE4elI0U2c ユーザーはroot/root kernelは3.4.6が出たので入れ替えた 無印のdtbも入れてあるけど確認してない aptとbuild-essential入れてあるので、足りないものは適当にビルドするなりapt-getするなりしてくれ ありがとう! だが、先日の雷雨でPCが逝ってしまった。。。 ダウンロードできないので しばらく維持していただけるとありがたい。 >>441 遅くなりましたが確認できました。 助かりました。 ラズベリーパイも結構数出てきてるし確かにオワコンかねえ… コンセプト変えずに今のI/Fに対応とかでも十分いけるんじゃないかなぁ 個人的には2.5inch採用で小型化してくれれば。 >>449 Linux板全体が過疎っぽい。低級や超低級Linuxな人が増えすぎたのが原因だろう。 ARMのカーネルツリーがすさまじい勢いで統廃合されてるけど、玄箱Pro用のカーネルはもう絶望的なのかなあ。 こいつ並の低消費電力なx86鯖とかまだまだ無理だろうから乗り換え先に悩むわ。 >>452 昔に比べてインストールが簡単になったり、シェルが使えなくても やりたいことが実現できるようになった、ということもあるかもしれない。 昔は/etc/init.d/* や/etc/*.conf を自分で修正したりしたもんだけど、 最近はGUI からできるしね。 デュアルコアARMでGhz級クロックの玄箱Proの後継機みたいなの出さないかな。 mSATAストレージでブート、HDDの場所はPCIeX1の拡張カードスロットと排他でもいいし、 とはいえ、2.5型HDDならばPCIe拡張カードと両立して欲しいかも。 HDDが必要なら外付けでいいから。AC電源は内蔵がいいけど、やっぱり外付けだろうかね。 シリアルポートはDB9か、USBシリアル内蔵で。 ストレージ系はもはやAtom系のマシンにかなわないから、それ以外の立ち位置を目指そう。 玄箱HGが壊れたので次機種探してるんだが、あまりパッとしないね。 値段出せばそれなりだけど、コスパ考えてOS好きなの入れられること考えると LinuxボードにHDDをUSB接続するのが妥当かな? そりゃそうさ。 今のスマホの方が能力的にははるか上ですからなぁ。 >>458 dreamplug面白い。 カーネル入れ替えが玄箱みたいに難しくないし。 >>461 いまいち触手が動かないんだよね。 >>462 ググッて見たけど、面白そうだね。 ただ海外通販なのかな? 購入のハードルが高いね。 ShuttleのOMNINAS KD20とかどうだろう? コスト的にも玄箱といい勝負なんだけど 未だに通販でも入手できないのがなぁ… >>463 海外通販だけど、メーカー直販だし、 頼んだら以外と早く届いたよ。 >>458 やっぱり電源かFANかな? 修理だ。 用途次第だけど、まだまだ現役でいけるでしょ もう未来なさそうだし、今のが壊れたら別の物にするわ… >>466 6年使ったHDDが赤LED6回点滅になり、電源もイッてたので電解コンデンサ交換した。 今まで使ってたIDEのHDDもパサラになったので、玄SATA使ってHDD入れたが変わらず赤LED6回点滅。 玄SATAは新品買ったんだけど、不良だったのかなぁ? 千石の電源アセンブリがまだ売ってたら試したいところだったけど、 今となってはどうしようも無く諦めた次第。 時間できたら外部電源で試してみようとは思ってるが、それもどうなることやら。 たぶんスピンアップが間に合ってないだけなきがする もう一度電源を押せば普通に起動しない? >>470 何度かoff-on繰り返したけどダメだったよ。 バッファローは電源ユニットを、同じ定格ので使い続けてるよ。 AC電源ケーブルが直接生えてるタイプの外付け対応光学ドライブなんかで、 内蔵電源は同等品を使ってる。そういうのを持っていれば 試しに取り出して検証してみるのはアリ。 一応、2TiB未満のHDDで試したよね? できれば1TBとかで試してみてほしす。 >>472 そうなんだ。 CDR-W眠ってる奴見てみるかな? HDDはWDの2Tだよ。 まさかそれが原因? >HDDはWDの2Tだよ。 おいおい。 WDの2Tとか、Greenの1TB世代よりも後にリリースされたものは 起動電流を抑えるために、モーターのトルクが低いものが使用されてるとか。 おかげでスピンアップに時間がかかりすぎて、 玄箱が製造されていた頃のHDDでは問題なかったタイプアウトタイムが 2TBの世代だと間に合わない。だから箱の方で待ち時間を長くしないといけない。 そういうのを短く書いたのは >>470 だと思う。(それを書いたのは俺じゃない) 470を書いたのは自分だが、そういう意味で書いたんだ。 6点灯している際にそのまま押せばふつうに起動できると思うが? 2度押しが面倒なら、bootcode.binを書き換えればイイんじゃないか? >>474 ,475 そうなのかい、来週末ぐらいに家に帰れると思うからやってみるわ。 それまで出張がんばる。 ぶっちゃけ、中古のネットブックをヤフオクで落として、鯖にしちまうのがよくね? 久しぶりに投稿させていただきます。 408 どなたか助けて下さい・・・・・・で質問させていただいた者です。 前回の質問の件に関しては、OLIMEXのARM-USB-OCD-Hと添付ソフト (試用期間20日の制限があるが、なぜか将来日付でインストール、残り0 近くになるとPCの日付を現在・将来・現在日付にすると又残20日間に なる)と、シリアルコンソールで何度FlashRomを書き換えた事か・・・・。 さて、今回の質問ですが、現在玄箱HGは、U-Boot-2010.03 + Debian2.6.39.4 + squeeze最新版にUpdateしてあります。 Debian2.6.28(2.6.25からだったか?)以降のttyS0、ttyS1の入れ替え、DTC、DTB の変更等大幅な仕様変更により、EMモード(Debian2.4.17?)で立ち上げられなく なっています。Foonas-EMの導入等もJ−TAGも使用したりして試していますが どうも旨くいきません。 どなたか、妙案がありましたらお教え願えませんか。 ROM外して、ROMライタで書きなおしかな。 純正出荷状態なイメージが入手できるかどうか。 中古でドナーを入手して、それをベースに MAC書き換え(&チェックサム再計算)が必要になるか。 >>480 rootパーティション2つ作って、EMと通常でrootパーティションを変えたらいい。 >480 u-boot 2010.03 じゃなきゃいけない理由は何でしょう? 多数の方からの参考意見有り難う御座います。 ハードディスクがバッサリ逝かれた時の緊急用としてflash Romブートをしたい と思っています。(バックアップ、初期環境作成が主な使用目的) >483 著作権の問題からか、ダウンロード可能なコンパイル済みの最新(と言っても オリジナルの様ですが・・)だからです。(dtbサポートはU-boot1.2、2009.3、 2010.3か) 最新のu-boot 2012.10のsourceからもしてみましたが、どうもコンパイル がうまくいかなく(gcc 4.4.5で実施したかな)、J−tagで書き換えても uImageがダメとやらで、他のVer 2011.12 等でも、コンパイルでつまづいて いるみたいです。 debian2.6.39.4の方はコンパイル出来たのですが・・・。 U-bootのコンパイル方法が間違っているのかも知れません。U-bootコンパイル 関連記事も少ないですね。 408,480,484で投稿した者です。(その1) 現状の玄箱HGは、U-Boot-2010.03 + Debian2.6.39.4 + squeeze + foonasEM(Debian2.6.25.1ベース)で運用しています。 foonasEMをインストールした時の手順を参考にアップしておきます。(u-boot1.1.4 + debian2.6.25 + squeezeで作業しました。) Debian 2.6.39.4化については次の方を参考にさせていただきました。 http://www005.upp.so-net.ne.jp/develop-tom/nas/upgrade-squeeze-kuro-hg.html foonasEM設定手順 http://foonas.org/index.php/Foonas-em:Install-lsppc ダウンロードURL(Debian V 2.6.25.1 Linkstation HG/Kurobox HG/HGWR用) http://downloads.foonas.org/foonas-em/0.1.0-r2/lsppchg ダウンロードした2つのファイルを、/boot 配下にコピーしておく事。(元からあるファイルについてはリネーム等して退避させておいた方がよい) kuroboxHG.dtb 2.33 KB vmlinux.UBoot 3.41 MB (uImageにリンクしているかも) 【 Load From Hard Disk 】 <Linkstation HG/Kurobox HG/HGWR> ldaddr=800000 hdpart=0:1 hdload=echo Loading ${hdpart}:${hdfile};ext2load ide ${hdpart} ${ldaddr} ${hdfile};ext2load ide ${hdpart} 7f0000 boot/kuroboxHG.dtb ( Set the hdfile variable in U-Boot and load the kernel and dtb into memory: ) setenv hdfile boot/vmlinux.UBoot run hdload 【 Erase Flash & Install foonas-em 】 ( First, unprotect the areas that we are going to write to. If you carry out this step correctly the worst that can happen through the entire procedure is that you are left with only u-boot in flash.) protect off FFC00000 FFEFFFFF protect off FFF80000 FFFFFFFF ( Now we erase the contents of these areas: ) era FFC00000 FFEFFFFF era FFF80000 FFFFFFFF その2へ続く 408,480,484で投稿した者です。(その2) ( Now write the kernel to flash: ) cp.b 800000 FFC00000 2FFFFF <Linkstation HG/Kurobox HG/HGWR:> cp.b AFFFFF FFF80000 7E887 ( Write the dtb to flash: ) cp.b 7F0000 FFFFF6AC 953 【 Configure U-Boot 】 <Linkstation HG/Kurobox HG/HGWR:> setenv foofl1 'cp.b FFC00000 800000 2FFFFF;cp.b fff80000 AFFFFF 7E887' setenv foofl2 'setenv bootargs root=/dev/ram0 rw;bootm ${ldaddr} - FFFFF6AC' setenv fooflboot 'run foofl1 foofl2' ( And finally tell U-Boot to boot foonas-em if it fails to boot from the HDD, or if boot option 2 is issued: ) setenv bootcmd1 'run hdboot;run fooflboot' setenv bootcmd2 'run fooflboot' (Now save these variables and boot your new OS in flash:) saveenv run fooflboot ______ _____ _____ __ __ _____ ______ | ___| | | \| |/ _ \| ___| _| ___| - | - | | _ |\ \ | |__| |_____|_____|__|\___|__| |__|_\ \ |___________________________________________| foonas-em for lsppchg - http://foonas.org lsppchg login: root Password: Username ; root password ; hydr0g3n 408,480,484で投稿した者です。(その3) 気付いた事について一言 ・ serial-consoleの入力反応が遅く、使いづらいため、立ち上げ後はteratermから操作する。 ・BuffaloのEMモード(debian 2.4.17ベース)であったマウントポイント用ディレクトリ/mntはマウントポイントとしては使用できない。 そのため、mkdir /sda1とか、mkdir /sda3を作りマウントする。 ・/mntをマウントポイントとして使えない事が分かるまで時間がかかり、tarコマンドが正常に動かなかった。 ・e2fstuneなど元から入ってないコマンドがあり、必要な時は一時的に追加する。 ・kuroevtdデーモンの動きが今一で、POW SW長押しでshellが動作せず、必ずログインして、shutdownコマンドで落とすしかない。 原因等模索中 408,480,484で投稿した者です。(その4) ついでに、foonasEMによるバックアップ、リカバリ方法についてもアップしておきます。 foonasEMによるバックアップ方法 1. foonasEMを立ち上げる。 (1) 電源SWON (2) 's'でu-bootコマンドモードにする。 (3) run fooflbootでfoonasEMを立ち上げる。 (4) rootでログインする。 lsppchg login: root Password: hydr0g3n 2.マウントポイントの作成 foonas-em$ cd / foonas-em$ makedir sda1 foonas-em$ makedir sda3 注意 元からある/mntは他の用途で使用のため使えない。 3.HDDをマウントする。 foonas-em$ mount -t ext3 /dev/sda1 /sda1 foonas-em$ mount -t ext3 /dev/sda3 /sda3 4.バックアップコマンドを投入する。 foonas-em$ cd / foonas-em$ tar czpf /sda3/share/20121120kuro5hda1_squeeze2.6.39.4_u-boot.tar.gz sda1 圧縮をしているので相当な時間を要する。(4.5時間位 890MB位)。czpfからzをはずす(拡張子.gzも抜く)と処理時間は20分位になるが、ファイル容量が2.8GB位になる。 foonas-em$ tar czpf /sda3/share/20111120_squeeze2.6.39.4_u-boot.tar.gz sda1 tar: sda1/var/run/dbus/system_bus_socket: socket ignored これはsocket ignoredは無視するとの意味で、swrxwrxwrx 0 system_bus_socket が作成されないが実害なし。 /var/run/dbusディレクトリには、dbusデーモンのPIDファイル(例 1319)とsystem_bus_socketが存在する。 立ち上げ時に作成される。 foonas-em$ ls -al | grep squeeze2.6.39.4_u-boot.tar.gz -rw-r--r-- 1 root root 894745706 Nov 20 13:14 20111120_squeeze2.6.39.4_u-boot.tar.gz 408,480,484で投稿した者です。(その5) ついでに、foonasEMによるバックアップ、リカバリ方法についてもアップしておきます。 foonasEMによるリカバリ方法 1. foonasEMを立ち上げる。 (1) 電源SWON (2) 's'でu-bootコマンドモードにする。 (3) run fooflbootでfoonasEMを立ち上げる。 (4) rootでログインする。 lsppchg login: root Password: hydr0g3n 2.マウントポイントの作成 foonas-em$ cd / foonas-em$ makedir sda1 foonas-em$ makedir sda3 注意 元からある/mntは他の用途で使用のため使えない。 3.HDDをマウントする。 foonas-em$ mount -t ext3 /dev/sda1 /sda1 foonas-em$ mount -t ext3 /dev/sda3 /sda3 4.ブート領域を削除後、リカバリ(tarによる解凍)コマンドを投入する。 foonas-em$ cd /sda1 foonas-em$ rm -r * foonas-em$ cd / foonas-em$ tar xzpf /sda3/share/20121120_squeeze2.6.39.4_u-boot.tar.gz 圧縮をしているので相当な時間を要する。(4.5時間位 890MB位)。czpfからzをはずす(拡張子.gzも抜く)と処理時間は20分位になるが、ファイル容量が2.8GB位になる。 他の号機のバックアップファイルを流用する場合は次のファイルを修正する事。 IPアドレス、サーバー名関係 /etc/hostname /etc/hosts /etc/network/interfaces イーサーネット関係 /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules "eth0"の行を削除して、下の"eth1"の行を生かし、"eth1" --> "eth0"に変更する。 KURO-SATAはもうどこにもないのだろうか... >490 中古でもいいからオレもほしい! だれかわけてくれないかなぁ 2.6.38です 2.6.28からのアップデートで アップデート以前はttyS0でのファン操作などが可能だったのですが 2.6.38からechoしても何も反応がありません 勿論電源ボタンもダメでした どうすればバニラ玄箱のような操作ができるようになりますか? バニラなkernelに戻す どこかのバージョンからttyS0/S1が入れ替わったとかだったような気がするでよ kuroevt?をコンパイルし直したら直りました お騒がせしました… もう一つ質問 /dev/mtdblock2が無く、NGNGを書き込む事ができません どれをマウントすればいいんでしょうか なけりゃmknodで作ればいいんでないかい major/minorは自力で何とかしてくれ 408,480,484で投稿した者です。 誰か、玄箱/HG AVRのバイナリファイルorソースファイル持っていないかな。 AVR型番 ファームウェアVSN AT90S2313-48C NAS004 ・・・・・ 前期の玄箱HGに搭載 ATtiny2313V-18SU NAS04K ・・・・・ 後期の玄箱HGに搭載 AVRライターにて書き込み中(実際には2年程前に新品購入(他はオークションの中古品ばかり)の3号機のATtiny2313V-18SU ファーム吸い上げ中に、誤ってeraseしてまい、他の号機のAT90S2313-48C ファームを書き込んだら 3号機は勝手に起動はしなくなった(勝手に起動して困っていた)が、電源ボタン長押しによるシャットダウンが、色々シェルをさわってみても効かなくなった。 作動電圧も3.3V −−> 4.9Vになっているみたい・・・。 497> AVR型名に誤りがあり訂正します。 誤) AT90S2313-48C 正) AT90S2313-4SC >>495 kernelのバージョンは? NANDの設定してる? バニラからなら、カーネルにテーブルの位置情報を書き込むか、引数で設定しなくちゃだめだよ。 あと、udevとかつかったら楽になるかもね。 linkstationにsqueeze入れたんですが、 ここからreboot後にtftpブートさせるには、 uImage.buffaloとinitrd.buffaloのリネームくらいしか無いでしょうか カーネルに何かあった場合の復旧方法を調べています >>499 有り難う御座います。年末位から特に何もいらわなかったのですが、電源ボタン長押しでシャットダウン出来るようになってました。 さわった事と言えば、apt-get update、upgradeで2〜3個のアップグレードがあったぐらいかな・・・。いつの間にか動くようになっていましたね・・・。 udevはインストールはしてありますが設定は何もさわってないです。 今してみたい事は、玄箱HGではWOLは出来ない(イーサネットコントロールチップに電源が供給されていないため)とされている遠隔電源ONが何とか出来ないものかと 考えています。 2チャンネル 玄箱6の >275 :login:Penguin:2006/10/15(日) 06:48:34 ID:nbH4bDCD >玄箱はWOL対応してますか? >またはコンセントに電源差したら(ボタン押さずに)起動するでしょうか? >276 :login:Penguin:2006/10/15(日) 09:31:03 ID:kdOCvwhj >>275 >マザーボードの電源コントロール部分の回路を変更すればOK とかの記述、別にNICカードを使用しタイマー回路、電磁リレーで電源SWをONするなど があるようですが・・・・・・。 何か方法はないですかね・・・・・?。 2006年の投稿とは、玄箱HGも遺産的なNASなんですな・・・・。 何処かでWoL対応のNICを弄って擬似WoL化してたのを見た気がするぞ と、ドヤ顔で書いたけど既に候補から外れてた… 寝るか ハードウェアの改造を伴いますが、WOL対応は不可能じゃないと思う。 まずはデータシートを読んでみましょう。 ttp://realtek.info/pdf/rtl8110s.pdf AC供給されていれば電源ユニット自身はONしているわけだし、 NICだけに独立した電源を入れて(MBのWOLに関与しないデバイスへは供給しない)、 RTL8110へのレジスタ設定が適切に行われてからMBがOFF処理してもらえれば NICからWOL出すのは可能かと。 放置してた玄箱HGをSqueeze化しようと初期化から試みていますが、 lenny化用のバッチをsh実行すると以下の様なエラーが出て止まってしまいました。 ----エラー内容---------- // 前略 // tar: 2.6.25.1-kuroboxHG/modules.alias: Cannot open: No such file or directory tar: 2.6.25.1-kuroboxHG/modules.symbols: Cannot open: No such file or directory tar: Error exit delayed from previous errors root@KURO-BOX:/tmp# ----------------------- http://www.revulo.com/ さんの手順通りに進めたつもりなのですが、何が原因か分かりませんでしょうか? 因みに玄箱無印も同様にSqueeze化を行いましたが、こちらは問題なく完了しました。 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる