>>128
また原理主義者の妄想ですか...
たった「3億4800万ドルもの資金提供」で買収ってなんだかなあ。
そもそも資金提供じゃないし。

それに、官公庁や学校が「文書の提出はODF形式で」とISO標準を重要視するなら
MSのOpenXMLをサポートしようがしまいが、それに関係なくODFに対応した
OpenOfficeを選ぶ。
MSが「うちが業界標準だよ」とアピールしたぐらいでそっちに傾くのなら、
今更「ODFかOpenXMLか?」など考えずに、最初から「事実上の標準であるMSOffice」
を使うだろうから、これまたOpenOfficeがOpenXMLをサポートするかしないかとは
無関係だ。
最初から、MSの陰謀説ありきでそれに無理やりこじつけているから、キミの文章、
前半と後半で論理として成り立ってないよ。
前半の「官公庁や学校がODF形式を...」というのを起点にするなら、結論は
「ODFをサポートしつつ、さらに最大のシェアを持つMSOfficeのOpenXMLとも
互換性が高いOpenOfficeはユーザーに大歓迎され、MSがODFに屈服しない限り、
OpenOfficeがシェアを拡大するだろう」じゃないとおかしい。

現時点でシェアはMSO >>>>>>>> OO。
OpenOfficeがシェアの大きいMSOfficeのフォーマットをサポートすることは
有利になりこそすれ、不利な材料にはならない。
そもそも、OpenOfficeが「MSOfficeの互換ソフト」を目的にしていたこと、
シェアが広がらないのは業界標準のMSOfficeとの互換性が低いことを考えれば、
Novellの戦略は明らかにオープンソースの利益になる。