本当だが,そんなレアケースを出してもしょうがない。

件の先生は当時本当に貧しくて慶應の通信にしか行けなかったのだが,
あまりに優秀なレポートを書くので進学を勧められたという次第。

今の通信学生は,
1)単に通学制に何処にも受からないほどの能力
2)単に学士が欲しい(看護婦に多い)
3)仕事上の必要から新たに勉強
4)有閑マダム
に大別されると思われるが,3)から院進学は珍しくないし,元来の
能力もあるので問題無いだろう。2)は修士以降も単にほしい場合が
多いが,看護系の進学なら受け入れ態勢はある。

問題は1)4)で・・・