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「相談援助実習」の代替

実習先に直接赴く配属実習を止め、実習プログラムを想定したオンデマンド教材の視聴と課題の取り
組みに変更します。いわゆる「学内実習」と呼ばれるものですが、大学やスクーリング会場に集合するの
ではなく、みなさんのご自宅等でインターネットを通じた仮想実習に取り組むことを想定しています。
具体的な仕組みは、国家試験受験資格の指定科目である「相談援助実習」として認められるものとなる
ように、厚生労働省等と慎重に協議しながら構築しなければなりません。
私たちにとっても、前例のないことであり、少々お時間をいただきます。
できる限りみなさんの負担が過大とならない方法を追求しますが、国家試験受験資格にかかわる科目ですので、
実習時間に相当する学習時間と学習内容の担保が求められています(時間数や学習内容の縮減は認められていません)。
したがって、実習の「代替」の取り組みについては、本来の相談援助実習(配属実習)に相当する180 時間以上の学習時間を
確保 していただくことが必要です。
現時点では、不確定な内容もありますので、みなさんに不確実な情報をお伝えすることは、不安や混乱を招くことになりかねません。
もう少しお時間をいただいて、正確な情報としてお伝えできる段階になってから、改めてお知らせしますので、続報をお待ちくださるよう
お願いします。

↑って4/20に連絡あったきりで、まだまだ絶賛検討中ではと。